JP2016097942A - 車両用表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光部の発光時に運転者の視認性を良好に維持することができる車両用表示装置を得る。
【解決手段】車両用表示装置10は、フロントピラー24の車内側に組み付けられたピラーガーニッシュ26に設けられ、フロントピラー24の車外側における運転者の死角領域に障害物が検知されることで発光する発光部36と、ピラーガーニッシュ26における発光部36とウインドシールドガラス18との間を発光部36に沿って配置された壁部26Aに形成され、該壁部26Aから発光部36よりも車内側まで延出された遮蔽部26Dと、を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用表示装置に関する。
運転者の死角領域の障害物を検知して表示する車両用表示装置として、特許文献1には、フロントピラーの車内側にインジケータ(発光部)が設けられた構成が開示されている。ここで、上記インジケータは、障害物との距離に応じてインジケータ内の発光素子を発光させることで運転者に注意喚起を行うように構成されている。また、同様の車両用表示装置として、特許文献2には、インパネ(インストルメントパネル)の上面からフロントピラーに亘ってライン状の発光部が設けられた構成が開示されている。
特開2001−246996号公報 特開2013−152554号公報
ところで、車両用表示装置の発光部は、運転者に対して障害物の方向を直感的に知らせるために、左右のフロントピラー等のウインドシールドガラスの近傍に配置するのが好ましい。しかしながら、発光部から発光された光がウインドシールドガラスに映ることがあり、運転者の視認性を良好に維持する観点から改善の余地がある。
本発明は上記事実を考慮し、発光部の発光時に運転者の視認性を良好に維持することができる車両用表示装置を得ることを目的とする。
請求項1に記載の本発明に係る車両用表示装置は、フロントピラーの車内側に組み付けられたピラーガーニッシュに設けられ、該フロントピラーの車外側における運転者の死角領域に障害物が検知されることで発光する発光部と、前記ピラーガーニッシュにおける前記発光部とウインドシールドガラスとの間を前記発光部に沿って配置された壁部に形成され、該壁部から前記発光部よりも車内側まで延出された遮蔽部と、を有する。
請求項1に記載の本発明に係る車両用表示装置では、フロントピラーの車内側にピラーガーニッシュが組み付けられており、このピラーガーニッシュには発光部が設けられている。これにより、フロントピラーの車外側における運転者の死角領域に障害物が検知されると、発光部が発光して運転者に注意喚起を行うことができる。
また、ピラーガーニッシュにおける発光部とウインドシールドガラスとの間には、発光部に沿って壁部が配置されており、この壁部から発光部よりも車内側まで延出させた遮蔽部が形成されている。これにより、発光部から発光された光が遮蔽部で遮蔽されて、ウインドシールドガラスに発光部からの光が映るのを防止又は抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係る車両用表示装置によれば、発光部の発光時に運転者の視認性を良好に維持することができるという優れた効果を有する。
実施形態に係る車両用表示装置が適用された車両の前部を車内側から見た斜視図である。 図1の2−2線で切断した切断面を拡大して示す拡大断面図である。 比較例の車両用表示装置を示す、図2に対応する拡大断面図である。
以下、図面を参照して実施形態に係る車両用表示装置について説明する。なお、各図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示し、矢印LHは車両幅方向左側を示し、矢印UPは車両上側を示している。また、以下の説明で特記なく前後、上下、左右の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下、進行方向を向いた場合の左右を示すものとする。
図1に示されるように、本実施形態に係る車両用表示装置が適用された車両12のキャビン14(車室)内には、運転席16が設けられている。ここで、本実施形態では、運転席16が車両12の車両右側に配置されているが、これに限らず、運転席16が車両左側に配置された車両に本発明を適用してもよい。運転席16の車両前方側には、ウインドシールドガラス18及びインストルメントパネル20が配置されている。ウインドシールドガラス18及びインストルメントパネル20は、運転席16の車両左側の図示しない助手席まで連続して配置されている。また、運転席16の車両幅方向外側には、サイドウインドウガラス22が配置されており、図示しない助手席側にも同様のサイドウインドウガラスが設けられている。
ウインドシールドガラス18とサイドウインドウガラス22との間には、車両上下方向にフロントピラー24(及び図示しないドアフレーム)が延在されている。フロントピラー24は、車両12の側部に左右一対設けられており、運転席16の着座乗員である運転者Dの視界を遮る車両用内装材に相当する。このため、車外側には、このフロントピラー24によって死角領域Tが生じている。
また、車両12の前部の幅方向両側には、図示しない一対のドアミラーが設けられており、この一対のドアミラーにはそれぞれ、レーダ装置が搭載されている。ここで、レーダ装置は、フロントピラー24によって生じる車外側の死角領域Tにおける障害物Wを検知する検知装置の一例である。また、車両右側のレーダ装置によって運転者Dから車両右側のフロントピラー24の向こう側の障害物Wを検知できるように構成されており、車両左側のレーダ装置によって運転者Dから車両左側のフロントピラーの向こう側の障害物を検知できるように構成されている。なお、レーダ装置に限らず、他の装置又は方法で障害物Wを検知するようにしてもよい。例えば、CCDカメラ等を用いて障害物Wを検知してもよい。
フロントピラー24の車内側には、ピラーガーニッシュ26が組み付けられており、このピラーガーニッシュ26には、車両用表示装置10を構成する発光部36が設けられている。以下、フロントピラー24及び発光部36について具体的に説明する。
図2に示されるように、フロントピラー24は、車両外側に設けられたサイドメンバ28と、サイドメンバ28の車両幅方向内側に設けられたフロントピラーアウタ30と、フロントピラーアウタ30の車両幅方向内側に設けられたフロントピラーインナ32とを含んで構成されている。
サイドメンバ28は、サイドメンバ中央部28Aとサイドメンバ中央部28Aの車両前後方向両端にそれぞれ設けられたフランジ部28B及びフランジ部28Cとを含んで、車両幅方向内側に開放された断面略ハット型状に形成されている。
また、フロントピラーアウタ30は、断面略L字状のフロントピラーアウタ中央部30Aとフロントピラーアウタ中央部30Aの車両前後方向両端にそれぞれ設けられたフランジ部30B及びフランジ部30Cとを含んで構成されている。
さらに、フロントピラーインナ32は、断面略L字状のフロントピラーインナ中央部32Aとフロントピラーインナ中央部32Aの両端にそれぞれ設けられたフランジ部32B及びフランジ部32Cとを含んで構成されている。
ここで、サイドメンバ28のフランジ部28Bと、フロントピラーアウタ30のフランジ部30Bと、フロントピラーインナ32のフランジ部32Bとは、それぞれ略車両幅方向外側へ同一の方向に延設されて重ね合わされている。そしてこれらが接合されている。これと同様に、サイドメンバ28のフランジ部28Cと、フロントピラーアウタ30のフランジ部30Cと、フロントピラーインナ32のフランジ部32Cとは、それぞれ略車両上下方向下側へ同一の方向に延設されて重ね合わされている。そしてこれらが接合されている。これにより、フロントピラー24の略車両上下方向に沿った断面は閉断面とされている。
また、サイドメンバ28のフランジ部28Bには、シール部材34を介してウインドシールドガラス18が配置されている。また、フロントピラーインナ32の車内側(車両幅方向内側)には、ピラーガーニッシュ26が組み付けられている。
ピラーガーニッシュ26は、車内側へ膨出された断面略C字状の樹脂部材であり、ピラーガーニッシュ26の車両前方側の一端部は、フランジ部28B、30B、32Bの端部に取付けられている。また、ピラーガーニッシュ26の車両後方側の他端部は、フランジ部28C、30C、32Cの端部に取付けられている。さらに、ピラーガーニッシュ26の膨出部分には、車両上下方向を長手方向として開口部26Cが形成されている(図1参照)。
ピラーガーニッシュ26の開口部26Cが形成された部分には、車両用表示装置10を構成する発光部36が設けられている。ここで、車両用表示装置10は、運転者Dの視線の先の死角領域Tにおける障害物Wの存在を運転者Dに認識させるための装置であり、上述したレーダ装置等によって障害物Wが検知されることで、発光部36が発光するように構成されている。また、発光部36は、主として、ハウジング38と、光源であるLEDランプ40と、レンズ42とを備えている。
ハウジング38は、ピラーガーニッシュ26とフロントピラーインナ32との間の空間に配置されており、このハウジング38にLEDランプ40が配置されている。LEDランプ40は、車内側へ光が照射されるようにハウジング38に配置されており、本実施形態では、一例として、ピラーガーニッシュ26に沿って車両上下方向に複数配置されている。なお、これに限らず、LEDランプ40を1つのみ配置した構成としてもよい。また、LEDランプ40とは異なる光源を採用してもよい。
ハウジング38の車内側には、レンズ42が取り付けられている。レンズ42は、ベース部42Aと突出部42Bとを含んで断面略L字状に形成されており、ベース部42Aは、ハウジング38の幅と略同一の幅で形成されている。そして、ベース部42Aの車両前方側から車内側へ向かって突出部42Bが突出されており、この突出部42Bは、ピラーガーニッシュ26に形成された開口部26Cに挿入されて車内側に露出するように配置されている。また、レンズ42は、図1に示されるように、ピラーガーニッシュ26に沿ってインストルメントパネル20からフロントピラー24の上部に亘って車両上下方向に延在されている。
ここで、図2に示されるように、ピラーガーニッシュ26の開口部26Cにおける車両前方側の口縁からフロントピラーインナ32側(車両幅方向外側)へ向かって壁部としての前側縦壁部26Aが延出されている。また、ピラーガーニッシュ26の開口部26Cにおける車両後方側の口縁からフロントピラーインナ32側(車両幅方向外側)へ向かって後側縦壁部26Bが延出されている。このため、レンズ42の突出部42Bは、前側縦壁部26Aと後側縦壁部26Bとの間に配置されている。
後側縦壁部26Bは、ピラーガーニッシュ26の開口部26Cに沿って延在されており、レンズ42の突出部42Bにおける車両後方側の面に当接している。また、後側縦壁部26Bの車両幅方向外側の端部は、レンズ42のベース部42Aまで延出されており、この後側縦壁部26Bの車両幅方向に沿った長さは、突出部42Bと略同一の長さとされている。このため、LEDランプ40からレンズ42を介して照射された光は、後側縦壁部26Bには遮られずに車内側へ照射される。
一方、前側縦壁部26Aは、後側縦壁部26Bと略平行に延びており、発光部36(レンズ42)とウインドシールドガラス18との間を発光部36(レンズ42)に沿って配置されている。ここで、前側縦壁部26Aの車両幅方向外側の端部は、ベース部42Aとハウジング38との境界部分まで延在されており、レンズ42の突出部42Bにおける車両前方側の面が車両前方側から前側縦壁部26Aに覆われている。また、前側縦壁部26Aの車両幅方向内側の端部には、この前側縦壁部26Aからレンズ42よりも車内側まで延出された遮蔽部26Dが形成されている。そして、この遮蔽部26Dによって、LEDランプ40からレンズ42を介して照射された光のうち、車両前方側へ向かう光を遮蔽できるように構成されている。
また、車両用表示装置10は、図示しないコントローラを備えており、このコントローラは、発光部36と電気的に接続されている。そして、コントローラからの信号に基づいて発光部36のLEDランプ40が点灯又は消灯される。またコントローラは、検知装置であるレーダ装置にも電気的に接続されており、レーダ装置によって車外側の死角領域Tで障害物Wが検知されると、コントローラから発光部36へ信号が送信されて、LEDランプ40が点灯される。これにより、LEDランプ40からレンズ42を介して光が照射されることで、発光部36が発光する。
(作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
図1に示されるように、車両用表示装置10が適用された車両12の運転者Dは、ウインドシールドガラス18や左右のサイドウインドウガラス22を通して視認される視覚情報に基づき安全を確認しつつ、車両12を運転する。
ここで、例えば、車両12が信号待ちで停車している際に、歩行者が横断歩道を渡っている場合について考える。この場合において、フロントピラー24が運転者Dの視線を遮っており、運転者Dが歩行者を視認できない場合であっても、レーダ装置が歩行者を障害物Wとして検知することにより、図示しないコントローラから信号が送信されてLEDランプ40が点灯され、ピラーガーニッシュ26に設けられた発光部36が発光する。
発光部36が発光することで、フロントピラー24の向こう側の死角領域Tに障害物(歩行者)Wがいるのを運転者Dが認識することができる。このように運転者Dに注意喚起を行うことで、信号が変わっても車両12を発進させずに、歩行者の通過を待つ判断を行うことができる。また、障害物Wの情報をインストルメントパネル20内のディスプレイに表示する構成と比較して、運転者Dが視線を移動させる必要がなく、直感的に障害物Wを認識することができる。
また、本実施形態では、図2に示されるように、ピラーガーニッシュ26には、発光部36とウインドシールドガラス18との間に前側縦壁部26Aが設けられており、この前側縦壁部26Aから車内側へ遮蔽部26Dが延出されている。これにより、ウインドシールドガラス18に発光部36からの光が映るのを防止又は抑制することができる。この作用について、比較例の車両用表示装置100と本実施形態の車両用表示装置10とを比較して説明する。なお、以下の比較例の車両用表示装置100の説明では、本実施形態と同様の構成については同じ符号を付し、適宜説明を省略する。
図3に示されるように、比較例の車両用表示装置100を構成する発光部102は、ハウジング38と、LEDランプ40と、レンズ106とを含んで構成されている。また、レンズ106は、ベース部106Aと突出部106Bとを含んで断面略L字状に形成されており、ベース部106Aは、ハウジング38の幅と略同一の幅で形成されている。そして、ベース部106Aの車両前方側から車内側へ向かって突出部106Bが突出されており、この突出部106Bは、ピラーガーニッシュ104に形成された開口部104Cから車内側に露出するように配置されている。
ここで、ピラーガーニッシュ104の開口部104Cにおける車両前方側の口縁からフロントピラーインナ32側へ向かって前側縦壁部104Aが延出されている。また、ピラーガーニッシュ104の開口部104Cにおける車両後方側の口縁からフロントピラーインナ32側へ向かって後側縦壁部104Bが延出されている。そして、前側縦壁部104Aの車両幅方向内側の端部と、後側縦壁部104Bの車両幅方向内側の端部は、共にレンズ106の突出部106Bにおける車両幅方向内側の面と略同一の位置まで延在されている。換言すれば、遮蔽部が設けられていない構成とされている。
以上のように構成された比較例の車両用表示装置100では、LEDランプ40が点灯して発光部102が発光すると、発光部102から照射された光のうち、一部の光が図3の矢印L1で示すように、ウインドシールドガラス18へ向かう。このため、ウインドシールドガラス18に光が映り込んで運転者Dの死界を妨げる原因となる可能性がある。また、ウインドシールドガラス18を透過して車外側へ照射された光によって、対向する車両の運転に影響を与える可能性がある。
これに対して、本実施形態の車両用表示装置10では、図2に示されるように、発光部36から照射された光のうち、一部の光がウインドシールドガラス18へ向かった場合であっても、図2の矢印L2で示すように、前側縦壁部26Aに形成された遮蔽部26Dに光が跳ね返される。これにより、ウインドシールドガラス18に発光部36からの光が映るのを防止又は抑制することができる。その結果、発光部36の発光時に運転者Dの視認性を良好に維持することができる。なお、遮蔽部26Dに向かう光の一部が遮蔽部26Dに吸収される構造でもよい。
また、本実施形態では、図1に示されるように、運転者Dから見た発光部36の形状を車両上下方向を長手方向とする略直線状としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、略円形状や略矩形状に形成してもよい。また、歩行者等の障害物を模した形状に形成してもよい。さらに、片方のフロントピラー24にのみ発光部36を設けてもよい。
さらに、本実施形態では、LEDランプ40を点灯させることによって発光部36を発光させたが、本発明はこれに限定されない。例えば、LEDランプ40を点滅させる方法を採用してもよい。また、障害物Wと車両12との距離に応じて点灯と点滅とを切り替える方法を採用してもよい。例えば、障害物Wと車両12との距離が近づくほど、LEDランプ40の点滅間隔を狭くして注意喚起を行うようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態に係る車両用表示装置について説明したが、これらの実施形態を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、発光部36の発光に合わせて、警告音を鳴らす構成としてもよい。
10 車両用表示装置
18 ウインドシールドガラス
24 フロントピラー
26 ピラーガーニッシュ
26A 前側縦壁部(壁部)
26D 遮蔽部
36 発光部
D 運転者
T 死角領域
W 障害物

Claims (1)

  1. フロントピラーの車内側に組み付けられたピラーガーニッシュに設けられ、該フロントピラーの車外側における運転者の死角領域に障害物が検知されることで発光する発光部と、
    前記ピラーガーニッシュにおける前記発光部とウインドシールドガラスとの間を前記発光部に沿って配置された壁部に形成され、該壁部から前記発光部よりも車内側まで延出された遮蔽部と、
    を有する車両用表示装置。
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