JP2016097476A - 研削方法 - Google Patents

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【課題】砥石の研削力を低下させずに、板状ワークの被研削面に所望の金属面を形成できるようにする。【解決手段】本発明は、砥石26で金属層3を粗研削する粗研削工程と、該粗研削工程の後、チャックテーブル13及び研削ホイール25の連続回転を維持させつつ金属層3から砥石26を離間させ所定の時間待機する砥石離間工程と備えるため、砥石26の研削面や金属層3に進入した研削屑を除去することができ、目詰まりを防止して砥石26の研削力を低下させない。その後、仕上げ研削工程を実施するときは、板状ワーク1の上面1a側にある鉄球4の半径以上、かつ直径以下の範囲で設定された研削量Hだけ砥石26で仕上げ研削するため、砥石26の砥粒が金属層3の鉄球4を掻き出すことがなく、仕上げ研削後の板状ワーク1の上面1cに所望の金属面を形成でき、該上面1cにおける磁力特性が向上する。【選択図】図5

Description

本発明は、磁性体からなる金属層を備える板状ワークの研削方法に関する。
インダクタ、ノイズフィルタなどの各種電子機器の小型化、薄型化の要望に応えるべく、これら電子機器に使用されるコイル部品は、巻線状のコイル導体の外周を磁性体で被覆した構成となっているものが一般的となっている(例えば、下記の特許文献1を参照)。
磁性体は、例えば金属系の磁性粉と樹脂とを混合させて構成されており、コイルの外周側をこの磁性体で被覆することで金属層を構成している。磁性粉としては、例えば直径20μmから30μmの金属球が用いられ、樹脂としては、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂が用いられている(例えば、下記の特許文献2を参照)。このように構成される金属層は、その表面側を研削して表面一面に磁性体を露出させることで、磁力特性の向上を図っている。
特開平11−067519号公報 特開2008−072073号公報
ここで、上記したような金属層を表面に備える板状ワークに対して所望の研削加工を施すとき、研削屑が砥石の研削面と板状ワークの被研削面との間に進入して砥石に目詰まりを発生させ、研削力を低下させることがある。この状態の砥石で金属層を連続して研削しようとすると、砥石に含まれる砥粒が樹脂から金属球を掻き出してしまい、板状ワークの被研削面において凹部が多く形成されて磁力特性が低下するといった問題が生じている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、砥石の研削力を低下させずに板状ワークの金属層を研削し、磁力特性を向上させることを目的としている。
本発明は、金属球が密接し樹脂で密着させた金属層を一方の面に備える板状ワークの該金属層を上にして保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルを回転させる回転手段と、該チャックテーブルで保持した板状ワークの該金属層を研削する砥石を環状に配列した研削ホイールが装着され該研削ホイールを回転させるモータを備える研削手段と、該研削手段を該チャックテーブルに対して接近及び離間させる研削送り手段と、を備える研削装置を用いた研削方法であって、板状ワークを保持した該チャックテーブルを該回転手段により所定の回転速度で連続回転させ、該研削ホイールを該モータにより所定の回転速度で連続回転させながら該研削手段を該研削送り手段によって所定の速度で研削送りさせ、該砥石で該金属層を粗研削する粗研削工程と、該粗研削工程の後、該チャックテーブル及び該研削ホイールの連続回転を維持させつつ該金属層から該砥石を離間させ所定の時間待機する砥石離間工程と、該砥石離間工程の後、該チャックテーブルを該回転手段により所定の回転速度で連続回転させ、該研削ホイールを該モータにより所定の回転速度で連続回転させ該研削手段を該研削送り手段が所定の速度で研削送りし、該砥石で該金属層を仕上げ研削する仕上げ研削工程と、を備え、該仕上げ研削工程において該金属層を研削する研削量を、板状ワークの一方の面側にある金属球の半径以上で、かつ直径以下の範囲とする。
本発明に係る研削方法では、砥石で板状ワークの金属層を粗研削する粗研削工程を実施した後、チャックテーブル及び研削ホイールの連続回転を維持しながら金属層から砥石を離間させて所定時間待機する砥石離間工程を実施するため、砥石の研削面や金属層に進入した研削屑を除去することができ、目詰まりを防止して砥石の研削力の低下を防ぐことができる。
砥石離間工程の後は仕上げ研削工程を実施して、板状ワークの一方の面側にある鉄球の半径以上かつ直径以下の範囲に設定された研削量だけ砥石で金属層を仕上げ研削するため、砥石に含まれる砥粒で樹脂から鉄球を掻き出してしまうのを防止することができる。
よって、板状ワークの一方の面に凹部のない所望の金属面を形成することが可能となり、板状ワークの一方の面の磁力特性を向上させることができる。
研削装置の一例の構成を示す斜視図である。 金属層を備える板状ワークの構成を示す断面図である。 粗研削工程を示す断面図である。 砥石離間工程を示す断面図である。 仕上げ研削工程を示す断面図である。 板状ワークの被研削面に所望の金属面を形成した状態を示す断面図である。
図1に示す研削装置10は、Y軸方向にのびる装置ベース11を有し、その上面11aにおいて板状ワークを保持するチャックテーブル13と、装置ベース11の内部においてチャックテーブル13を連続回転させる回転手段15とを備えている。チャックテーブル13は、その上面に被加工物を保持する保持面130が形成されている。チャックテーブル13の周囲は、Y軸方向に移動可能なカバー14によって覆われている。
装置ベース11のY軸方向後部には、Z軸方向にのびるコラム12が立設されている。コラム12の前方には、板状ワークに対して研削を施す研削手段20と、研削手段20をチャックテーブル13に対して接近及び離間する方向(Z軸方向)に研削送りする研削送り手段30とを備えている。
研削手段20は、Z軸方向に軸心を有するスピンドル21と、スピンドル21を囲繞するハウジングを保持するホルダ22と、スピンドル21の一端に取り付けられたモータ23と、スピンドル21の下端にマウント24を介して着脱可能に装着された研削ホイール25と、研削ホイール25の下部において環状に配設された砥石26とを備えている。そして、モータ23が駆動されてスピンドル21が回転することにより、研削ホイール25を所定の回転速度で連続回転させることができる。
研削送り手段30は、Z軸方向にのびるボールネジ31と、ボールネジ31の一端に接続されたモータ32と、ボールネジ31と平行にのびる一対のガイドレール33と、内部に備えたナットがボールネジ31に螺合するとともに側部がガイドレール33に摺接する昇降部34とを備えている。昇降部34にはホルダ22が連結されている。研削送り手段30は、モータ32によって駆動されてボールネジ31が回動することで、一対のガイドレール33に沿って昇降部34をZ軸方向に昇降させ、昇降部34とともにホルダ22によって保持された研削手段20をZ軸方向に昇降させることができる。
次に、研削装置10を用いて板状ワーク1に研削を施す研削方法について説明する。板状ワーク1は、円形状の被加工物の一例である。板状ワーク1は、図2に示すように、基材層2と、基材層2の上に形成された磁力特性を有する金属層3とにより構成されている。板状ワーク1は、その上面1aが、上記した砥石26によって研削されるべき被研削面となっている。一方、板状ワーク1の下面1bは、チャックテーブル13の保持面130に保持される被保持面となっている。
金属層3は、板状ワーク1の上面1a側において小径の鉄球4を複数密接させ、樹脂5によって鉄球4を密着させて固めた構成となっている。鉄球4は、例えば直径20〜30μmに形成されている。また、鉄球4の材質としては、例えば純鉄(Fe)、カーボニル鉄(Fe−C)、けい素鋼(Fe−Si)、パーマロイ(Fe−Ni)、パーメンジュール(Fe−Co)、スーパーマロイ(Fe−Ni−Mo)、パーメンバー(Fe−Ni−Co)、Fe−Al合金などを用いることができる。
一方、樹脂5の材質としては、例えば熱硬化性樹脂のエポキシ樹脂やアクリル樹脂を用いることができる。そして、このような樹脂5に複数の鉄球4を混入させた後、所定時間樹脂5を加熱して硬化させることにより、鉄球4を密着させて金属層3を形成する。
(1)粗研削工程
上記のように形成された金属層3に対して図3に示す研削手段20を用いて粗研削を行う。粗研削工程で使用する砥石としては、例えば粒径の大きいタイプ(例えば#300)の砥石や粒径の小さいタイプ(例えば#600)の砥石を使用することができる。
まず、板状ワーク1の金属層3を上向きにして、図1に示したチャックテーブル13の保持面130に基材層2側を載置し、図示しない吸引源によって保持面130で図2に示した板状ワーク1の下面1bを吸引保持する。その後、チャックテーブル13を研削手段20の下方に移動させる。このとき、図3(a)に示すように、回転手段15が所定の回転速度でチャックテーブル13を例えば矢印A方向に連続回転させる。
研削手段20は、モータ23が研削ホイール25を例えば矢印A方向に連続回転させつつ、図1に示した研削送り手段30によって所定の研削送り速度で研削手段20をチャックテーブル13の保持面130に吸引保持された板状ワーク1に接近する方向に研削送りする。そして、図3(b)に示すように、連続回転する砥石26で基材層2の上の金属層3を押圧しながら粗研削する。なお、粗研削中は、砥石26に生じる摩擦熱を冷却するために、砥石26にむけて研削水を供給してもよい。
(2)砥石離間工程
粗研削工程を実施した後、図4に示すように、チャックテーブル13及び研削ホイール25の連続回転を維持させつつ、研削手段20を上昇させて金属層3から砥石26を離間させるとともに、所定の時間待機する。待機時間は特に制限はなく任意に設定できる。
待機中は、連続回転するチャックテーブル13及び研削ホイール25に遠心力が作用することから、金属層3の上面や砥石26の研削面260に付着した研削屑を飛散させることができる。このとき、粗研削工程と同様、金属層3の上面や砥石26の研削面260にむけて研削水を供給してもよい。このようにして粗研削工程を実施した後、後記の仕上げ研削工程を実施する前に、砥石26による連続加工を一時的に停止することで、砥石26に目詰まりが発生するのを防止でき、砥石26の研削力を回復させて仕上げ研削工程でも砥石26を継続して使用することが可能となる。
(3)仕上げ研削工程
砥石離間工程を実施した後、図5に示すように、研削手段20を用いて、粗研削された金属層3に対して仕上げ研削を行う。なお、粗研削工程で#600の砥石を使用していた場合は、そのまま同じ#600の砥石を使用する。また、粗研削工程で#300の砥石を使用していた場合は、仕上げ研削工程で#600の砥石に取り替えて使用する。本実施形態では、粗研削工程及び仕上げ研削工程ともに同一の砥石(#600)を使用した場合について説明するものとする。
仕上げ研削工程では、図5の部分拡大図に示す粗研削された金属層3に対して仕上げ研削すべき研削量Hを、図1に示した研削送り手段30に設定する。研削量Hは、板状ワーク1の上面1a側にある鉄球4の半径以上で、かつ直径以下の範囲に設定する。なお、研削量Hは、仕上げ研削時における板状ワーク1の上面1aと同じ高さH1と金属層3の仕上げ予定面の高さH2との差である。
例えば、鉄球4が直径20μmに形成されている場合は、研削量Hを鉄球4の半径(10μm)以上で、かつ鉄球4の直径(20μm)以下となるように設定する。このようにして研削量Hを設定した後、仕上げ研削を開始する。
具体的には、図5に示すように、回転手段15が所定の回転速度でチャックテーブル13を例えば矢印A方向に連続回転させる。次いで、研削手段20は、研削ホイール25を例えば矢印A方向に連続回転させ、図1に示した研削送り手段30によって、研削手段20をチャックテーブル13に保持された板状ワーク1に接近する方向に研削送りする。そして、連続回転する砥石26で研削量Hだけ金属層3が削れると、仕上げ研削を終了する。
仕上げ研削工程の前に砥石離間工程を実施することにより、砥石26や金属層3から研削屑を除去することができる。また、仕上げ研削では、研削量が鉄球4の半径未満であると、研削時に鉄球4が飛散してしまうが、研削量Hを鉄球4の半径以上直径以下とすることで、砥石26に含まれる砥粒が鉄球4を樹脂5から掻き出すのを防止することができる。したがって、板状ワーク1の上面1aの複数箇所において鉄球4が紛失して凹部6が形成されていたとしても、図6に示すように、仕上げ研削後の板状ワーク1の上面1cに凹部のない所望の金属面を形成することができる。
以上のとおり、本発明の研削方法では、粗研削工程を実施した後、砥石離間工程を実施することで、砥石26を金属層3から離間させるとともに、チャックテーブル13及び研削ホイール25の連続回転を所定時間維持させることから、砥石26の研削面や金属層3に進入した研削屑を除去することができ、目詰まりを防止して砥石26の研削力の低下を防ぐことができる。そして、仕上げ研削工程においては、板状ワーク1の上面1a側にある鉄球4の半径以上かつ直径以下の範囲で設定された研削量Hだけ砥石26で仕上げ研削するため、砥石26の砥粒が金属層3の鉄球4が掻き出されるのを防止し、仕上げ研削後の板状ワーク1の上面1cに凹部のない金属面を形成することができる。よって、板状ワーク1の上面1cにおける磁力特性が向上する。
1:板状ワーク 1a,1c:上面 1b:下面
2:基材層 3:金属層 4:鉄球 5:樹脂 6:凹部
10:研削装置 11:装置ベース 11a:上面 12:コラム
13:チャックテーブル 130:保持面 14:カバー 15:回転手段
20:研削手段 21:スピンドル 22:スピンドルハウジング 23:モータ
24:マウント 25:研削ホイール 26:砥石 260:研削面
30:研削送り手段 31:ボールネジ 32:モータ
33:ガイドレール 34:昇降部

Claims (1)

  1. 金属球が密接し樹脂で密着させた金属層を一方の面に備える板状ワークの該金属層を上にして保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルを回転させる回転手段と、該チャックテーブルで保持した板状ワークの該金属層を研削する砥石を環状に配列した研削ホイールが装着されるとともに該研削ホイールを回転させるモータを備える研削手段と、該研削手段を該チャックテーブルに対して接近及び離間させる研削送り手段と、を備える研削装置を用いた研削方法であって、
    板状ワークを保持した該チャックテーブルを該回転手段により所定の回転速度で連続回転させ、該研削ホイールを該モータにより所定の回転速度で連続回転させながら該研削手段を該研削送り手段によって所定の速度で研削送りし、該砥石で該金属層を粗研削する粗研削工程と、
    該粗研削工程の後、該チャックテーブル及び該研削ホイールの連続回転を維持しつつ該金属層から該砥石を離間させ所定の時間待機する砥石離間工程と、
    該砥石離間工程の後、該チャックテーブルを該回転手段により所定の回転速度で連続回転させ、該研削ホイールを該モータにより所定の回転速度で連続回転させ該研削手段を該研削送り手段が所定の速度で研削送りし、該砥石で該金属層を仕上げ研削する仕上げ研削工程と、を備え、
    該仕上げ研削工程において該金属層を研削する研削量を、板状ワークの一方の面側にある金属球の半径以上でかつ直径以下の範囲とする研削方法。
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