JP2016097087A - メガネケース - Google Patents

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Abstract

【目的】メガネの出し入れが簡単にできると共に、収納時におけるメガネを十分に保護することができるメガネケースを提供すること。
【背景技術】
【構成】
縦方向を長手方向とする長方形状で且つ上部に出入開口11を有する収納部1と、縦方向に沿って形成された折曲部51と折曲部51を介して二つ折り状に対向する板状部52とからなる芯材5と、芯材5を被覆する柔軟性を有する被覆材6とからなる保護体Bとを備えること。保護体Bの縦方向と収納部1の縦方向とを一致させて保護体Bが収納部1に収納されると共に収納部1の出入開口11箇所では保護体Bの折曲部51付近で両板状部52,52は相互に離間しつつ開き状に構成されること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メガネの出し入れが簡単にできると共に、収納時におけるメガネを十分に保護することができるメガネケースに関する。
従来、メガネケースは、ハードタイプ及びソフトタイプのケースが多数存在している。ハードタイプのメガネケースでは、メガネを保護することは十分にできる。その反面、形状のサイズが大きく嵩張り、鞄やバッグに収納するにも、比較的大きな容積を占有してしまうものである。また、長期に亘って、蓋の開閉を行ううちに、蓋の蝶番が壊れたり、或いは緩くなって、蓋を閉じた状態を維持し難くなるという問題があった。
これに対してソフトタイプのメガネケースでは、体積が比較的小さく、衣服のポケットにも入れることができる等の利点がある。また、ハードケースよりも軽量であり、そのほとんどが柔軟性のある布,革或いは合成樹脂から構成されている。このようなことから、メガネケースは、近年ソフトケースが多く採用されている。
特開平9−108028号公報 特開2007−97955号公報
ところで、ソフトタイプのメガネケースには、欠点も存在する。特許文献1には、極めて一般的且つ代表的なソフトタイプのメガネケースが開示されている。この特許文献1を見ると、そのほとんどは、メガネを衝撃から保護することについては、ハードタイプのメガネケースよりも大きく劣るものである。また、メガネの出し入れも、ハードタイプのメガネケースよりも面倒であることが多い。
特許文献2では、メガネを外部からの衝撃から保護するためにメガネケースと共に芯材が使用されている。これによって、ソフトタイプのメガネケースでありながら、メガネの保護ができる。しかし、特許文献2では、芯材をメガネケースから取り外してから芯材にメガネを収納し、それから芯材をメガネケースに収納するという面倒な収納作業となる。
これは、メガネをメガネケースに収納する以外にメガネをメガネケースから取り出すときにも、まず芯材を取り出し、その後で、該芯材からメガネを取り出すという面倒な作業となる。そこで、本発明の目的(解決しようとする技術的課題)は、極めて簡単な構造で、メガネの出し入れが簡単で、且つメガネの保護性も必要且つ十分なものにすることができるソフトタイプのメガネケースを提供することにある。
そこで、発明者は、上記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の発明を、縦方向を長手方向とする長方形状で且つ上部に出入開口を有する収納部と、縦方向に沿って形成された折曲部と該折曲部を介して二つ折り状に対向する板状部とからなる芯材と、該芯材を被覆する柔軟性を有する被覆材とからなる保護体とを備え、該保護体の縦方向と前記収納部の縦方向とを一致させて前記保護体が前記収納部に収納されると共に該収納部の前記出入開口箇所では前記保護体の前記折曲部付近で前記両板状部は相互に離間しつつ開き状に構成されてなるメガネケースとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項2の発明を、請求項1において、前記保護体は、前記折曲部は円弧状に形成されると共に前記折曲部と前記両板状部によって前記収納部の前記出入開口箇所付近で扁平C字形状に構成されてなるメガネケースとしたことにより、上記課題を解決した。請求項3の発明を、請求項1又は2において、前記芯材は、合成樹脂板が使用されてなるメガネケースとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項4の発明を、請求項1,2又は3の何れか1項の記載において、前記収納部の前記出入開口内周側に付根部を有する手提げ部が具備されてなるメガネケースとしたことにより、上記課題を解決した。請求項5の発明を、請求項1,2,3又は4の何れか1項の記載において、前記収納部の横方向一端側には縦方向に沿ってポケット開口を有するポケットが具備されてなるメガネケースとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項6の発明を、請求項5において、前記ポケットの前記ポケット開口にはケース本体外部に突出可能な収納袋が連続形成され、該収納袋の材質はクリーニングクロスとしてなるメガネケースとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項1の発明では、保護体は、横方向の一端側に設けられた折曲部と該折曲部を介して二つ折り状に対向する板状部とを有する芯材と、該芯材を被覆する柔軟性を有する被覆材とからなるものである。そして、保護体は、前記収納部に収納されると共に該収納部の前記出入開口箇所では前記保護体の前記折曲部付近で前記両板状部は相互に離間しつつ開き状に構成されるようにしたものである。
このような構成としたことにより、メガネを収納部に収納するときに、該収納部の前記出入開口箇所では、折曲部により保護体の両板状部は相互に離間した状態であることにより、メガネの出し入れが行い易くできる。また、収納部に収納された保護体の両板状部の開きは、収納部によって、開き具合は規制され、両板状部はメガネを保持するには丁度良い間隔となる。これによって、収納部に収納されたメガネは、保護体を介して固定され、且つ保護される。
さらに、収納部の外部から手で横方向両端を軽く握ることによって、収納部に収納された保護体が収納部の前後方向(奥行方向)に膨らむ。そして、保護体の両板状部の横方向中間箇所同士が、収納部の前後方向に沿って開き、両板状部によって、適正な圧力によって挟持固定されていたメガネに対する挟持圧力を減少させることができる。
これによって、収納部を逆さまにすることで、メガネは、その重量のみで保護体から飛び出し、収納部から極めて容易に取り出すことができるものである。このように、本発明では、収納部を横方向両側に手で軽く握る程度の作業でメガネを簡単に取り出すことができる。
請求項2の発明では、前記保護体は、前記折曲部は円弧状に形成されると共に前記折曲部と前記両板状部によって前記収納部の前記出入開口箇所付近で扁平C字形状に構成したものである。これによって、前記折曲部は、円弧状であるために特に弾性を有する材質でなくとも、前記折曲部に弾性を持たせることができる。つまり、両板状部を開き方向に弾性付勢し、両板状部を収納部内部で常時離間状態にすることができる。これによって、メガネを収納部に収納し易くすることができ、メガネの収納部からの出し入れを極めて簡単にすることができる。
請求項3の発明では、前記芯材は、合成樹脂板が使用されたことにより、軽量且つ必要な強度を備えることができる。請求項4の発明では、収納部の出入開口内周側に付根部を有する手提げ部が具備されたことにより、手提げ部を手提げとして使用する場合以外は、収納部内に収納し易くできる。また、手提げ部を収納部に収納したときには、収納部と保護体との間に、手提げ部を挟んでおくことができ、メガネの出し入れ時に手提げ部が邪魔になることがない。
請求項5の発明では、収納部の横方向一端側には縦方向に沿ってポケット開口を有するポケットが具備されたことにより、メガネ専用のクリーニングシート等を収納することができる。さらに、請求項6の発明では、前記ポケットのポケット開口には収納部外部に突出可能な収納袋が連続形成され、該収納袋の材質をクリーニングクロスとしたことで、クリーニングシートが収納部に常備されたことになり、別にクリーニングシートを備えておく必要がない。
(A)はメガネを収納した状態の本発明のメガネケースの斜視図、(B)は(A)のY1−Y1矢視断面図、(C)は(A)のX1−X1矢視断面図である。 (A)はメガネと第1実施形態における両板状部が開き状態の保護体の斜視図、(B)はメガネが保護体の両板状部にて挟持状態で収納された斜視図である。 (A)はメガネが収納された本発明のメガネケースの正面略示図、(B)は(A)のX2−X2矢視断面略示図、(C)はメガネが収納された本発明のメガネケースを横方向両側から手で押圧力をかけた状態の正面略示図、(D)は(C)のX3−X3矢視断面略示図、(E)はメガネが収納されたメガネケースを横方向両側から手で押圧力をかけつつ逆さまにしてメガネを取り出す状態の背面図である。 (A)は本発明のメガネケースのポケットからクリーニングクロスとした収納袋を突出させた状態の斜視図、(B)はポケットから突出したクリーニングクロスにてメガネを拭いている状態の斜視図である。 ケース本体内に手提げ部を収納した状態の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明のメガネケースは、主に、ケース本体Aと、保護体Bとから構成される(図1参照)。ケース本体Aは、収納部1と、手提げ部2と、ポケット部3とを備えている。収納部1は、メガネ7を収納する部位であり、その外形は縦方向を長手方向とする縦長方形状で、略長封筒形状に形成されたものである〔図1(A),(B)参照〕。
また、収納部1の縦方向は、該収納部1の上下方向或いは垂直方向でもある。そして、収納部1の縦方向の上端箇所には、出入開口11が設けられている〔図1(A)参照〕。収納部1は、前後方向(奥行方向)において、正面部1fと背面部1rとから構成される。さらに収納部1には横方向が存在する。横方向は前記縦方向(垂直方向)に直交する方向で水平方向となる。前述したそれぞれの方向は、図中に指示している。
正面部1fと背面部1rのそれぞれの横方向両側に収納部1の厚さ(奥行)部分を構成するためのマチは設けられていない。ただし、必要に応じてマチを設けても構わない。また、収納部1は、外側の袋を構成する外面構成部1aと、内側の袋を構成する内面構成部1bとからなる。そして、外面構成部1aと内面構成部1bとによって、収納部1は二層構造となる。
収納部1を構成する生地の材質は、布,ビニール等の軟質性の合成樹脂、革(合成皮革を含む)或いは紙材等である。また、前記外面構成部1aは、厚生地が使用されることが多く、また内面構成部1bは薄生地が使用されることが多い。収納部1は、前記外面構成部1aと前記内面構成部1bとの縁部分同士が縫製にて接合され、内部は中空である。
手提げ部2は、ケース本体Aの収納部1の正面部1fと背面部1rの内面側に装着されており、略逆U字形状に形成されている。手提げ部2の収納部1に対する付根部21は、収納部1の出入開口11の内周側に設けられる〔図1(A),(B)参照〕。さらに、前記付根部21は、手提げ部2の先端が上方に折り返し状にして装着される〔図1(B)参照〕。これによって、手提げ部2を使用する際には、収納部1からそのまま引き出すことで手提げとして使用できる。
ポケット部3は、収納部1の横方向の何れか一方側の端部から縦方向(上下方向)に沿ってポケット開口31が形成されている。該ポケット開口31には、ファスナ31aが装着されている〔図1(A)参照〕。ポケット部3のポケット開口31には収納袋32が連続的に形成されている。該収納袋32は、前記外面構成部1aと前記内面構成部1bとの間のスペースに配置される。
さらに、前記収納袋32を構成する生地は、クリーニングクロスが使用される実施形態が存在する。この実施形態では、収納袋32がクリーニングクロスであるために、前記ポケット開口31から収納袋を引き出して、メガネ7のレンズを拭いてクリーニングすることができる。
次に、保護体Bは、芯材5と被覆材6とから構成される。芯材5は、折曲部51と2つの板状部52,52とから構成され、折曲部51の両側からそれぞれ板状部52,52が連続形成されたものである。芯材5は、折曲部51を介して両板状部52,52が二つ折り状として対向するように構成されている(図2参照)。
折曲部51は、芯材5の横方向の一端側に設けられ、縦方向(上下方向)に連続している。折曲部51は、弾性を有しており、両板状部52,52を常時開く方向に付勢している。また、両板状部52,52がなす角は、自然状態つまり外圧がかからない状態で鋭角である。
折曲部51は、縦方向に直交する断面形状が略弧状具体的には円弧状に形成されている〔図1(C),図2(A)参照〕。具体的には、折曲部51の断面は略半円弧状であり、保護体Bの外方に向かって、膨出するように形成される。両板状部52,52は、相互に近接させた状態としても、折曲部51側付近では互いに当接することはなく離間した状態となり、メガネ7を挿入するための適正なスペースが形成されている〔図1(C),図2(B),図3(B)参照〕。芯材5は、合成樹脂板,金属板,紙材等から形成され、弾性を有することが好適である。合成樹脂板及び金属板は、それ自体で弾性を有しているのでそのまま使用でいる。紙の場合では、厚紙を使用することが好ましい。
芯材5は、被覆材6によって全体が被覆されている。被覆材6は、柔軟性を有する材質で、且つ表面が柔らかく形成されている。具体的には、多数の起毛を有する生地で、ベルベット又はこのような性質の生地が好適である。保護体Bは、前記ケース本体Aの収納部1内に挿入される。
ここで、保護体Bの縦方向と、収納部1の縦方向とは一致した状態で保護体Bが収納部1に収納されるものである〔図1(A)参照〕。具体的には、保護体Bの両板状部52,52を対向させた状態で、折曲部51の長手方向が収納部1の縦方向(上下方向)に沿うようにして保護体Bが収納部1内に収納される。
保護体Bは、収納部1に収納した状態で、被覆材6によって被覆された芯材5の両板状部52,52は、収納部1の正面部1fと背面部1rとによって挟持状態に保持され、保護体Bの上下方向に直交する断面形状は、略扁平C字形状となる〔図1(C)参照〕。このとき、被覆材6によって被覆された芯材5は、折曲部51の弾性力により両板状部52,52同士が一定の間隔をおいて離間すると共に、両板状部52,52の間隔は、一定以上拡がらないように正面部1fと背面部1rによって規制される〔図1(B),(C)参照〕。
このように、保護体Bの板状部52,52は、折曲部51を介して二つ折りの構成とし、収納部1の出入開口11箇所で、保護体Bが略扁平C字形状となるように、収納部1に収納される。したがって、収納部1の出入開口11付近では、保護体Bの折曲部51付近で両板状部52,52同士は、相互に離間しつつ開き状に構成され、この開き状態の形状が略扁平C字形状となる。つまり、保護体Bが収納部1に収納された状態では、両板状部52,52は、縦方向に直交する断面が円弧状或いは湾曲状となる〔図1(C)参照〕。
保護体Bがケース本体Aの収納部1に収納された状態における両板状部52,52の間には、折り畳まれたメガネ7を挿入するようにして収納することができる。前記保護体Bは、収納部1の出入開口11付近では、略扁平C字形状となって、両板状部52,52の中間箇所同士が離間して開いているので、メガネを収納し易い状態となっている。そして、保護体Bと共に収納部1に収納されたメガネ7は、両板状部52,52によって、丁度良い適正な圧力を受けて収納部1に保持される〔図3(A),(B)参照〕。さらに、芯材5を被覆する被覆材6によって、メガネ7が外部の衝撃や、過度な圧力から保護することができる。
そして、収納部1の横方向両側より、手で握り、僅かの押圧力Fをかけるのみで、収納部1と共に保護体Bが横方向に縮まり、収納部1と保護体Bとは前後方向に拡大する〔図3(C),(D)参照〕。このとき、メガネ7を挟持している両板状部52,52は、メガネ7から離れ、メガネ7への保持力が解除され、メガネ7を自由な状態にすることができる〔図3(D)参照〕。
これによって、収納部1を略逆さま状態にすることによって、メガネ7は、収納部1の出入開口11からメガネ7自身の重量で飛び出す状態となり、極めて容易にメガネ7をケース本体Aの収納部1から取り出すことができる〔図3(E)参照〕。また、メガネ7を収納部1に収納するときにも、取り出すときと同様に収納部1の横方向両側を手で握って僅かに押圧力Fをかけるのみで、両板状部52,52の間隔が拡がり、メガネ7を収納部1に極めて容易に収納することができ、そのまま手で握る力を緩めることで、保護体Bはメガネ7を適正な圧力にて挟持し、メガネ7を収納部1内で保持することができる〔図3(A)乃至(D)参照〕。
前記手提げ部2は、使用しない場合には、収納部1にそのまま収納する。このとき、収納部1内に収納された手提げ部2は、正面部1fと保護体Bとの間、或いは背面部1rと保護体Bとの間に挟まるようにして保持される。そして、ケース本体Aの収納部1と、保護体Bの両板状部52,52との間に、手提げ部2を挟んでおくことにより、メガネ7の出し入れ時に手提げ部2が干渉することなく、邪魔になることがない。
1…収納部、11…出入開口、2…手提げ部、21…付根部、3…ポケット、
31…ポケット開口、32…収納袋、B…保護体、5…芯材、51…折曲部、
52…板状部、6…被覆材。

Claims (6)

  1. 縦方向を長手方向とする長方形状で且つ上部に出入開口を有する収納部と、縦方向に沿って形成された折曲部と該折曲部を介して二つ折り状に対向する板状部とからなる芯材と、該芯材を被覆する柔軟性を有する被覆材とからなる保護体とを備え、該保護体の縦方向と前記収納部の縦方向とを一致させて前記保護体が前記収納部に収納されると共に該収納部の前記出入開口箇所では前記保護体の前記折曲部付近で前記両板状部は相互に離間しつつ開き状に構成されてなることを特徴とするメガネケース。
  2. 請求項1において、前記保護体は、前記折曲部は円弧状に形成されると共に前記折曲部と前記両板状部によって前記収納部の前記出入開口箇所付近で扁平C字形状に構成されてなることを特徴とするメガネケース。
  3. 請求項1又は2において、前記芯材は、合成樹脂板が使用されてなることを特徴とするメガネケース。
  4. 請求項1,2又は3の何れか1項の記載において、前記収納部の前記出入開口内周側に付根部を有する手提げ部が具備されてなることを特徴とするメガネケース。
  5. 請求項1,2,3又は4の何れか1項の記載において、前記収納部の横方向一端側には縦方向に沿ってポケット開口を有するポケットが具備されてなることを特徴とするメガネケース。
  6. 請求項5において、前記ポケットの前記ポケット開口にはケース本体外部に突出可能な収納袋が連続形成され、該収納袋の材質はクリーニングクロスとしてなることを特徴とするメガネケース。
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