JP2016097027A - 装飾用爪及び装飾用爪の装着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】飾用爪は少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留する。
【選択図】図1
Description
該装飾用爪は少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、
該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、
該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、
該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留することを特徴とする。
該装飾用爪は少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、
該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、
該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、
該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留することを特徴とする。
該装飾用爪は少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、
該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、
該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、
該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留することを特徴とする。
少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された表面部材からなることを特徴とする。
略三角錐状の形状を有することを特徴とする。
略台形状の形状を有することを特徴とする。
略円錐状の形状を有することを特徴とする。
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から30%以上90%以下の位置にあることを特徴とする。
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から45%以上70%以下の位置にあることを特徴とする。
両側に2箇所づつ設置されてなることを特徴とする。
手指の爪の表面に塗布し硬化させて形成する樹脂層の上に設置されてなることを特徴とする。
該装飾用爪が少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、
該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、
該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、
該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留することを特徴とする。
各種金属或いはプラスチックからなる台部と
少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された表面部材からなることを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起が、
略三角錐状の形状を有することを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起が、
略台形状の形状を有することを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起が、
略三角錐状の形状を有することを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起が、
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から30%以上90%以下の位置にあることを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起が、
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から45%以上70%以下の位置にあることを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起の、
高さが0.1mm以上1mm以下であることを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起の、
高さが0.3mm以上0.8mm以下であることを特徴とする。
該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起が、
両側に2箇所づつ設置されてなることを特徴とする。
該装飾用爪の装着にあたっては、
固定用突起に夜保持に加えて該装飾用爪の裏面と爪の表面の間に接着剤を注入することを特徴とする。
該装飾用爪の装着にあたっては、
固定用突起に夜保持に加えて該装飾用爪の裏面と爪の表面の間に両面テープを介在することを特徴とする。
手指の爪の表面に塗布し硬化させて形成する樹脂層の上に設置されてなることを特徴とする。
該樹脂層が、
手指の爪の表面に塗布した後に紫外線照射器にて硬化させて形成されたことを特徴とする。
該樹脂層は複数層からなり、
主に爪表面の保護に資する下塗り層と、
主に装飾的な効果をもたらす表面層とを有することを特徴とする。
該樹脂層は複数層からなり、
該表面層は着色され、或いは金属粉等の装飾物を含み、或いは複数色にて画像が形成されてなることを特徴とする。
少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された表面部材から構成されると良い。
固定用突起に夜保持に加えて該装飾用爪の裏面と爪の表面の間に接着剤を注入することにより、或いは固定用突起に夜保持に加えて該装飾用爪の裏面と爪の表面の間に両面テープを介在することにより、固定保持効果を補強することも有効である。これらにより、手指の爪への負担が少なく、且つ装飾用爪が剥落、紛失する危険性を減少させることができる。
主に装飾的な効果をもたらす表面層とを有するものが好適に用いられる。また、該樹脂層は複数層からなり、該表面層は着色され、或いは金属粉等の装飾物を含み、或いは複数色にて画像が形成されてなるものも用いることができる。これは、所謂ジェルネイルの上に装着する装飾用爪である。本発明にかかる手指の爪に装着する装飾用爪は、接着剤等で補助的に補強固定することはあるが通常は裏面の突起部により充分なこれ位保持効果を有するため、抜き差しにより簡単に着脱できる。よって、このようにジェルネイルの上に装着すればその着脱によって異なった装飾効果を瞬時に得ることができるようになる。
Claims (27)
- 手指の爪に装着する装飾用爪であって、
該装飾用爪は少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、
該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、
該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、
該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留することを特徴とする、
手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪は、
各種金属或いはプラスチックからなる台部と
少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された表面部材からなることを特徴とする、
請求項1記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
略三角錐状の形状を有することを特徴とする、
請求項1又は2記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
略台形状の形状を有することを特徴とする、
請求項1又は2記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
略円錐状の形状を有することを特徴とする、
請求項1又は2記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起は、
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から30%以上90%以下の位置にあることを特徴とする、
請求項1乃至5記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起は、
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から45%以上70%以下の位置にあることを特徴とする、
請求項6記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
高さが0.1mm以上1mm以下であることを特徴とする、
請求項1乃至7記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
高さが0.3mm以上0.8mm以下であることを特徴とする、
請求項8記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起は、
両側に2箇所づつ設置されてなることを特徴とする、
請求項1乃至9記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 該装飾用爪は、
手指の爪の表面に塗布し硬化させて形成する樹脂層の上に設置されてなることを特徴とする、
請求項1乃至10記載の手指の爪に装着する装飾用爪。 - 手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法であって、
該装飾用爪は少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された部材を含み、
該装飾用爪は手指の爪に略同形の部分と、
該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起を有し、
該固定用突起を手指の爪の側面に掛けることにより装飾用爪を係留することを特徴とする、
手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪は、
各種金属或いはプラスチックからなる台部と
少なくとも貴金属或いは貴金属を含む合金により形成された表面部材からなることを特徴とする、
請求項12記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
略三角錐状の形状を有することを特徴とする、
請求項12又は13記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
略台形状の形状を有することを特徴とする、
請求項12又は13記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
略円錐状の形状を有することを特徴とする、
請求項12又は13記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起は、
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から30%以上90%以下の位置にあることを特徴とする、
請求項12乃至16記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起は、
該側面の爪先側にあたる上端と爪の生え際にあたる下端との間に設置され、
該設置位置は上端から45%以上70%以下の位置にあることを特徴とする、
請求項17記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
高さが0.1mm以上1mm以下であることを特徴とする、
請求項12乃至18記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される複数の固定用突起は、
高さが0.3mm以上0.8mm以下であることを特徴とする、
請求項19記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の該手指の爪に略同形の部分の側面に配置される固定用突起は、
両側に2箇所づつ設置されてなることを特徴とする、
請求項12乃至20記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の装着にあたっては、
固定用突起に夜保持に加えて該装飾用爪の裏面と爪の表面の間に接着剤を注入することを特徴とする、
請求項11乃至20記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪の装着にあたっては、
固定用突起に夜保持に加えて該装飾用爪の裏面と爪の表面の間に両面テープを介在することを特徴とする、
請求項12乃至22記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該装飾用爪は、
手指の爪の表面に塗布し硬化させて形成する樹脂層の上に設置されてなることを特徴とする、
請求項12乃至23記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該樹脂層は、
手指の爪の表面に塗布した後に紫外線照射器にて硬化させて形成されたことを特徴とする、
請求項24記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該樹脂層は複数層からなり、
主に爪表面の保護に資する下塗り層と、
主に装飾的な効果をもたらす表面層とを有することを特徴とする、
請求項24又は25記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。 - 該樹脂層は複数層からなり、
該表面層は着色され、或いは金属粉等の装飾物を含み、或いは複数色にて画像が形成されてなることを特徴とする、
請求項26記載の手指の爪に装着する装飾用爪の装着方法。
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JP2014236019A JP2016097027A (ja) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | 装飾用爪及び装飾用爪の装着方法 |
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Family Applications (1)
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JP2014236019A Pending JP2016097027A (ja) | 2014-11-20 | 2014-11-20 | 装飾用爪及び装飾用爪の装着方法 |
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2014
- 2014-11-20 JP JP2014236019A patent/JP2016097027A/ja active Pending
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