JP2016094826A - 内燃機関の始動制御装置 - Google Patents

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将太 濱根
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Abstract

【課題】膨張行程で停止している気筒への燃料噴射および点火により自立始動を図るものにおいて、ピストン停止位置が下死点寄りである場合の点火不良を回避する。【解決手段】自動再始動時に、膨張行程で停止している気筒のピストン停止位置を読み込み、所定のクランク角位置CA0よりも上死点側(例1)であれば、非分割の単段噴射を実行する。所定のクランク角位置CA0よりも下死点側(例2)であれば、分割噴射を実行する。ピストン停止位置がさらに下死点寄り(例3)であれば、分割回数をさらに多くして分割噴射する。分割噴射により点火プラグ9周辺に着火可能な混合気を形成することができ、確実な点火が図れる。【選択図】図3

Description

この発明は、始動時に、膨張行程で停止している気筒を判別して当該気筒の筒内に燃料噴射を行い、形成された混合気に点火するようにした内燃機関の始動制御装置に関する。
特許文献1には、所定の条件に従って内燃機関の自動停止および自動再始動を行う内燃機関において、自動再始動時に、膨張行程の途中で停止している気筒へ燃料噴射を行うとともに、形成された混合気に点火することで、自立始動を開始するようにした始動制御装置が開示されている。つまり、自動再始動時に、スタータモータによるクランキングを行わずに内燃機関を自立始動しようとするものである。
なお、実用機関においては、完全な自立始動の確率が必ずしも高くないことから、膨張行程に止まっていた気筒の燃焼による初回のトルクの立ち上がりに合わせて、モータ・ジェネレータによるアシストを行うことが一般的である。
特開2008−223499号公報
上記のように膨張行程で停止している気筒の中へ燃料噴射を行う場合、ピストン停止位置が下死点に近いと、燃料噴射弁から噴射された噴霧が気筒内の下部に集まりやすく、点火プラグ周辺に適切な混合気を確保できずに失火する懸念がある。特に、ピストン位置つまり筒内容積に対応した量の燃料を噴射することを前提とすると、ピストン停止位置が下死点に近い場合には、噴射量も多くなり、噴霧のペネトレーションが高くなるため、混合気塊が気筒の下部に集中する傾向が一層顕著となる。
なお、特許文献1のものでは、自動停止時に吸入空気量を多くすることで、いずれかの気筒のピストンが膨張行程の中の略一定のクランク角位置で停止するようにしているが、吸気圧縮時の反力に依存しているため、必ずしも一定のクランク角位置で確実に停止するものではない。
この発明は、始動時に、膨張行程で停止している気筒を判別して当該気筒の筒内に燃料噴射を行い、形成された混合気に点火することにより、初回のトルクを得るようにした内燃機関の始動制御装置において、ピストン停止位置が下死点に近いときに分割噴射を行う、ことを特徴としている。
ピストン停止位置が下死点に近い場合に、燃料を多段に分割して噴射することにより、分割された各々の噴霧が飛翔中に気化しやすくなり、非分割噴射つまり単段噴射の場合に比べて、筒内により均一な混合気が形成される。従って、点火プラグによる点火がより確実なものとなる。
この発明によれば、始動時に、膨張行程にある気筒へ燃料を噴射する際に、そのピストン停止位置に応じて分割噴射を行うので、ピストン停止位置が下死点寄りにあるような場合でも、より確実な点火・燃焼を確保することができる。
この発明が適用される内燃機関の構成を概略的に示した構成説明図。 始動制御の処理の流れを示すフローチャート。 この制御の作用を示すタイムチャート。 ピストン停止位置が上死点寄りにあるときの説明図。 ピストン停止位置が下死点寄りにあるときの説明図。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明が適用される内燃機関1の構成を概略的に示した説明図であり、シリンダ2内にピストン3が配置されることによって燃焼室4が画成されている。この燃焼室4の天井壁面には、吸気ポート5を開閉する一対の吸気弁6と、排気ポート7を開閉する一対の排気弁8と、が配置されており、これらの吸気弁6および排気弁8に囲まれた中央部に点火プラグ9が配置されている。
上記吸気ポート5の下方には、燃焼室4内に斜め下方へ向かって燃料を直接に噴射する燃料噴射弁10が配置されている。この燃料噴射弁10は、エンジンコントローラ11から駆動パルス信号が印加されることによって開弁する電磁式ないし圧電式の噴射弁であって、駆動パルス信号のパルス幅に実質的に比例した量の燃料を噴射する。
上記吸気ポート5に接続された吸気通路12のコレクタ部13上流側には、エンジンコントローラ11からの制御信号によって開度が制御される電子制御型スロットルバルブ14が介装されており、その上流側に、吸入空気量を検出するエアフロメータ15および大気圧を検出する大気圧センサ16が配設されている。
また上記排気ポート7に接続された排気通路17には、三元触媒からなる触媒装置18が介装されており、その上流側に、空燃比を検出する空燃比センサ19が配置されている。
上記エンジンコントローラ11には、上記のエアフロメータ15、大気圧センサ16、空燃比センサ19のほか、クランクシャフトの回転位置を検出するためのクランク角センサ21、冷却水温を検出する水温センサ22、潤滑油温を検出する油温センサ23、運転者により操作されるアクセルペダルの踏込量を検出するアクセル開度センサ24、車速を検出する車速センサ25、等のセンサ類の検出信号が入力されている。エンジンコントローラ11は、これらの検出信号に基づき、燃料噴射弁10による燃料噴射量および噴射時期、点火プラグ9による点火時期、スロットルバルブ14の開度、等を最適に制御している。また、この内燃機関1は、車両の運転中に、所定の自動停止条件および自動再始動条件に従って自動停止および自動再始動を行う構成となっており、再始動時に必要なトルクアシストを行うために、図示せぬモータ・ジェネレータが常時もしくはクラッチを介してクランクシャフトに接続されている。
図2は、自動再始動時に上記エンジンコントローラ11において実行される始動制御の処理の流れを示したフローチャートである。ステップ1では、内燃機関1の自動停止後に、内燃機関1の再始動指令が出力されたか否かを繰り返し判定する。所定の自動再始動条件に従って再始動指令が出力されると、ステップ1からステップ2へ進み、油温および水温が自立始動を許可する所定の許可範囲内にあるか否か判定する。つまり、内燃機関1の暖機が不十分な状態では、自立始動は困難であるので、油水温が許可範囲内にない場合は、ステップ15へ進み、通常始動を行う。
なお、ここで「自立始動」とは、モータのアシストの有無を問わない広義の意味で用いており、膨張行程で停止している気筒を判別して当該気筒の筒内に燃料噴射を行い、形成された混合気に点火することにより、初回のトルクを得るようにした始動方法を指す。この初回のトルクが十分に大きければ狭義の完全な自立始動が可能となるが、本実施例では、始動をより確実なものとするために、膨張行程気筒での点火により初回のトルクが立ち上がると同時にモータ・ジェネレータによるアシストを行っている。つまりモータアシスト付きの自立始動であるが、ここでは、クランクシャフトの回転開始に必要なトルクの少なくとも一部は、内燃機関1自身が出力することとなる。
これに対し、ステップ15の「通常始動」においては、モータ・ジェネレータもしくはスタータモータを用いて内燃機関1をクランキングし、クランクシャフトが回転開始した後に、適宜な気筒への燃料噴射ならびに点火を行うこととなる。従って、クランクシャフトの回転開始に必要なトルクの全てをモータ・ジェネレータもしくスタータモータが賄う点で、上記のモータアシスト付きの自立始動と異なっている。
ステップ2でYESであれば、ステップ3へ進み、大気圧が自立始動を許可する所定の範囲内にあるか否か判定する。例えば大気圧が低い高地等では自立始動が困難であるので、ステップ15へ進み、通常始動を行う。
ステップ3でYESであれば、ステップ4へ進み、前回の自動停止時(詳しくはクランクシャフトが停止した瞬間)に読み込んで記憶しておいたクランクシャフトの回転位置から、膨張行程にある気筒を判別するとともに、当該気筒におけるピストン3の停止位置を読み込む。
次のステップ5では、この膨張行程気筒におけるピストン3の停止位置が、自立始動を許可する所定の範囲内にあるか否か判定する。例えばピストン3の停止位置が上死点に極端に近い場合には、点火・燃焼を行ってもトルク確保が困難であるので、やはりステップ15へ進み、通常始動を行う。
ステップ5でYESであれば、ステップ2,3の判定と併せて自立始動が許可されたこととなり、ステップ6へ進んで、必要な燃料噴射量(総燃料噴射量)を算出し、かつステップ7において、燃料噴射量に対応するパルス幅(総パルス幅)を算出する。上記の燃料噴射量は、基本的には、ピストン3の停止位置から求まる筒内の空気量に対し所定の空燃比となるように設定される。つまりピストン3の停止位置が下死点に近いほど燃料噴射量は大となる。
次にステップ8へ進み、ピストン3の停止位置が所定のクランク角位置よりも下死点側にあるか否かを判定する。ここでNOつまりピストン3の停止位置が所定のクランク角位置よりも上死点側であれば、ステップ9へ進み、非分割噴射つまり単段噴射により総燃料噴射量を噴射する。そして、ステップ10において、混合気形成に必要な適宜な遅れを与えた後に、当該気筒の点火を行う。
一方、ピストン3の停止位置が所定のクランク角位置よりも下死点側にあれば、ステップ11へ進み、分割噴射の分割回数を算出する。ここでは、ピストン3の停止位置が下死点寄りであるほど分割回数を多く設定する。例えば、2〜5の範囲内で分割回数を設定する。
そして、ステップ12において、総パルス幅を分割回数に沿って分割し、分割噴射における個々のパルス幅を求める。このようにして決定した分割回数および個々のパルス幅を用いて、ステップ13において、分割噴射を行い、ステップ14において、混合気形成に必要な適宜な遅れを与えた後に、当該気筒の点火を行う。
このように上記実施例では、膨張行程で停止している気筒のピストン3の停止位置が所定のクランク角位置よりも上死点側であれば非分割の単段噴射を行い、また所定のクランク角位置よりも下死点側であれば、下死点寄りであるほど分割回数が多くなるような態様でもって分割噴射を行う。従って、ピストン3の停止位置に拘わらず、燃焼室4内に比較的均一な混合気を形成することができ、点火プラグ9によるより確実な点火が図れる。
図3は、上記の始動制御による作用を説明するためのタイムチャートである。このタイムチャートにおいては、時間t1よりも以前は内燃機関1が自動停止により停止しており、時間t1において、再始動指令が与えられる。膨張行程で停止している気筒のピストン3の停止位置として、図3には、例1,例2,例3の3つのクランク角位置が描かれている。例1は、所定のクランク角位置CA0よりも上死点(TDC)側にあり、例2および例3は、所定のクランク角位置CA0よりも下死点(BDC)側にあり、特に、例3は、例2よりも下死点寄りにある。これらの停止位置は、自動停止した時点において検出されている。
時間t1において再始動指令があると、前述したように必要な燃料噴射量が算出されて、燃料噴射弁10から筒内へ燃料噴射が行われる。このとき、ピストン3が上死点側に停止している例1では、図示するように、非分割の単段噴射が行われる。ピストン3が所定のクランク角位置CA0よりも下死点側である例2では、例えば2回に分割した分割噴射が実行される。さらに下死点に近い例3では、例えば4回に分割した分割噴射が実行される。なお、ピストン3が下死点に近いほど燃焼室4の容積が大きいので、総燃料噴射量は、例1が最も少なく、例3が最も多い。
燃料噴射後、時間t2において、点火プラグ9による点火が行われる。これにより、燃焼室4内の混合気が着火燃焼し、初回のトルクが発生して、図示するようにピストン3が動き始めることとなる。
図4は、例1のようにピストン3が上死点寄りの位置で停止している場合の燃料噴射を描いた説明図であり、前述したように、燃料噴射弁10から非分割の単段噴射として筒内へ燃料が噴射される。この単段噴射による噴霧は、図示するような混合気塊Fとなり、かつ燃焼室4内に拡がって点火プラグ9周辺に着火可能な混合気を形成する。なおピストン3が比較的上死点に近い位置にある場合は、燃料噴霧はピストン3の冠面に衝突して上方へ反射し、点火プラグ9周辺に着火可能な混合気を形成する。
これに対し図5は、例3のようにピストン3が下死点寄りの位置で停止している場合の燃料噴射を描いた説明図であり、前述したように、複数回に分割された分割噴射として燃料噴射弁10から筒内へ燃料が噴射される。このような分割噴射では、混合気塊Fが広く分散して形成されるとともに、分割された個々の噴霧の間に空気層が介在するために飛翔中に気化が促進され、液滴のまま対向するシリンダ壁面に付着する燃料が少なくなる。従って、燃焼室4内に比較的均一な混合気を形成することができる。
以上、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、この発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。例えば、上記実施例では、モータアシスト付きの自立始動の例を説明したが、モータアシストを行わない完全な自立始動の場合にも勿論適用が可能である。また、特許文献1等のように、内燃機関の停止時に、膨張行程で停止する気筒のピストンを積極的に特定クランク角位置で停止させるようにする技術と組み合わせることも可能であり、ピストン停止位置が所期の位置から外れた場合の対応として利用することができる。また、ピストン停止位置が上死点側である場合にも例えば2回程度の分割噴射とし、その分割回数を、ピストン停止位置が下死点寄りであるほど増加させるようにしてもよい。
なお、この発明は、例えば、車両の駆動源として内燃機関とモータ・ジェネレータとを組み合わせたハイブリッド車両の内燃機関に適用できるほか、いわゆるアイドルストップを行う車両用の内燃機関に広く適用できる。
1…内燃機関
3…ピストン
9…点火プラグ
10…燃料噴射弁
11…エンジンコントローラ
21…クランク角センサ

Claims (4)

  1. 始動時に、膨張行程で停止している気筒を判別して当該気筒の筒内に燃料噴射を行い、形成された混合気に点火することにより、初回のトルクを得るようにした内燃機関の始動制御装置において、
    ピストン停止位置が下死点に近いときに分割噴射を行う、ことを特徴とする内燃機関の始動制御装置。
  2. ピストン停止位置が上死点寄りにあるときには非分割噴射を行い、所定クランク角よりも下死点側にあるときに分割噴射を行う、ことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の始動制御装置。
  3. ピストン停止位置が下死点に近いほど分割回数が多く設定される、ことを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の始動制御装置。
  4. 上記内燃機関は、自動停止条件および自動再始動条件に従って内燃機関の自動停止および自動再始動を行うように構成されており、自動再始動時に、膨張行程で停止している気筒への燃料噴射および点火を行う、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内燃機関の始動制御装置。
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WO2020046694A1 (en) * 2018-08-29 2020-03-05 Tula Technology, Inc. Split direct injection for reactivated cylinders of an internal combustion engine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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