JP2016094775A - シャッターの巻取シャフト構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻取シャフトを構成する部材同士の接触時の発生音を低減することができ、かつ、防火性能が要求されるシャッターに用い得る巻取シャフト構造を提供する。
【解決手段】内部シャフト30と、内部シャフト30の外側に位置して、内部シャフト30に対して回転可能に設けられた巻筒と、巻筒の内周面と内部シャフト30の外周面間に設けられ、一端が巻筒に固定され、他端が内部シャフトに固定された金属製コイルスプリング7と、内部シャフト30の外周面と金属製コイルスプリング7の内周面との間に設けたアルミパイプ8と、を備え、アルミパイプ8の外周面にはグリスが塗布されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、シャッターの巻取シャフト構造に関するものである。
シャッター装置には、巻取シャフトに重量バランス用のコイルスプリングを内蔵したものが知られている。巻取シャフトは、内部シャフトと当該内部シャフトに対して回転自在の巻筒とからなり、コイルスプリングの一端が巻筒に連結され、他端が内部シャフトに連結されている。シャッターカーテンの重量で当該シャッターカーテンが下降する際にコイルスプリングが捩じれて力が蓄勢され、シャッター開放時にはコイルスプリングの蓄勢力を利用して軽い操作力でシャッターカーテンを上昇できるようになっている。
このものでは、シャッターの開閉操作時の巻取シャフトの正逆回転に伴ってコイルスプリングが捩じられることでコイル径やピッチが変化したりして、内部シャフトの回りでコイルスプリングの形状が変化するため、内部シャフトとコイルスプリングが接触して不快音が発生してしまう。
特許文献1には、左右のブラケット間に横架固定されたシャフトと、このシャフトの左右部に回動自在に支架されスラットカーテンを捲取り及び捲戻すホイールと、前記シャフトに捲回され一端部をシャフトに固着するとともに他端部を前記ホイールに固着しかつ前記スラットカーテンの重量とバランスするコイルスプリングと、このコイルスプリングの外側に位置して前記左右のホイール間に横架された連動横杆と、を備え、前記シャフトに前記コイルスプリングを内側から支える緩衝支持体を設け、この緩衝支持体によってコイルスプリングの大きな撓みを防ぎ、不快な金属的な衝突音の発生を防止できるようにしたシャッター装置が開示されており、緩衝支持体は、ゴム、軟質剛性樹脂などから形成されている。
部材同士の接触時の衝突音を可及的に抑制するためには、特許文献1に記載のように、ゴムや軟質剛性樹脂等の弾性部材から緩衝支持体を構成することが望ましい。しかしながら、シャッター装置の設置場所や用途によってはゴムや軟質剛性樹脂等の弾性部材を用いることが適当でない場合(例えば、防火対応)があり、また、コストや軽量化の要請からゴムや軟質剛性樹脂等の弾性部材ではない部材(例えば、金属や紙などの非弾性部材)を採用したい場合もある。
実用新案登録第2546134号
本発明は、上記要求に応えることができるシャッターの巻取シャフト構造を提供することを目的とするものである。
本発明のより具体的な目的の1つは、巻取シャフトを構成する部材同士の接触時の発生音を低減することができ、かつ、防火性能が要求されるシャッターに用い得る巻取シャフト構造を提供することができる。
本発明が採用した技術手段は、
内部シャフトと、
内部シャフトの外側に位置して、内部シャフトに対して回転可能に設けられた巻筒と、
巻筒の内周面と内部シャフトの外周面間に設けられ、一端が巻筒(後述する実施形態では回転ホイールを介して)に固定され、他端が内部シャフトに固定された金属製コイルスプリングと、
内部シャフトの外周面と金属製コイルスプリングの内周面との間に設けた緩衝パイプと、
を備え、
前記緩衝パイプの外周面にはグリスが塗布されていることを特徴とする、
シャッターの巻取シャフト構造、である。
1つの態様では、前記緩衝パイプは金属製である。後述する実施形態では前記緩衝パイプはアルミパイプである。
金属製の緩衝パイプを採用することで、防火性能が要求されるシャッターに用い得る巻取シャフト構造を提供することができる。
また、防火性能が要求されないシャッターの巻取シャフト構造においては、紙製の緩衝パイプを採用することができる。
1つの態様では、前記緩衝パイプの外周面には、複数の凹部が形成されている。
上記凹部の形状や構成は限定されないが、1つの態様では、前記複数の凹部は、周方向に間隔を存して、長さ方向に延びる複数の長溝である。すなわち、前記緩衝パイプの外周面には、周方向に間隔を存して、複数の溝部(後述する実施形態ではV溝)が長さ方向に形成されている。
本発明では、外周面にグリスが塗布された緩衝パイプを、内部シャフトとコイルスプリングの間に設けることで、グリスによって接触時の摩擦抵抗を低減させると共に、グリスの粘性によって接触時の衝撃を吸収し、もって、発生音を低減することができる。
したがって、緩衝パイプを弾性部材以外の硬質の部材から形成することができ、金属製の緩衝パイプを用いることで、防火性能が要求されるシャッターに用い得る巻取シャフト構造を提供することができる。
緩衝パイプの外周面に、複数の凹部が形成されているものでは、当該複数の凹部が、緩衝パイプの外周面に塗布したグリスのグリス溜まりを形成する。
さらに、凹部によって緩衝パイプの軽量化(結果としてコスト削減)を図ると共に、緩衝パイプの外周面に塗布されたグリスの存在に加えて、コイルスプリングの内周面との接触面を減少させることによって、部材同士の接触時の摩擦抵抗、接触時の発生音を低減し、より静かな動作音と快適な操作性を提供することができる。
窓シャッター装置の正面図(開口部全閉状態)及び側面図である。 シャッターケース内部を示す正面図及び側面図である。 (A)は巻取シャフトの全体図、(B)は巻取シャフトの詳細を示す図である。 巻取シャフトの内部構造を示す図である。 (A)はアルミパイプの全体図、(B)は拡大断面図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は窓シャッターの正面図及び側面図であって、窓シャッターは、窓開口部の幅方向左右両端に立設された左右のガイドレール1と、窓開口部の上方に設けられたシャッターケース2と、シャッターケース1内に設けられた巻取シャフト3(図2参照)と、巻取シャフト3に上端が連結されたシャッターカーテン4と、を備えている。巻取シャフト3の正逆回転に伴って、シャッターカーテン4が巻取シャフト3から繰り出されて下降して窓開口部を閉鎖し、また、シャッターカーテン4が巻取シャフト3に巻き取られて窓開口部を開放する。ガイドレール1は、窓開口部の壁面に持ち出し状に設けたガイドレール下地枠5に支持されている。
図2、図3(A)に示すように、巻取シャフト3は、ガイドレール下地枠5の上方に位置して、窓開口部の壁面に持ち出し状に設けた左右のブラケット6間に支持さている。巻取シャフト3は、長さ方向の両端部が左右のブラケット6に固定された金属製の内部シャフト30と、内部シャフト30に対して回転可能に設けた金属製の巻筒31と、を備えている。内部シャフト30の外周面と巻筒31の内周面との間には空間が形成されている。
図3(B)に示すように、内部シャフト30の外周面には、回転ホイール32、33が回転可能に設けてあり、巻筒31の長さ方向両端部の内周面を回転ホイール32、33に装着することで、巻筒31は回転ホール32、33を介して内部シャフト30に対して回転可能となっている。巻筒31の内周面は周方向に凹凸となっており、ホイール32、33の外周面の凹凸に嵌り合うことで、巻筒31とホイール32、33が一体で内部シャフト30に対して回転するようになっている。巻筒31の長さ方向中間部は、内周面の凸部が、回転ホール32、33間に設けたホイール34に接触しており、巻筒31の長さ方向中間部位の撓み(垂れ)を防止している。
内部シャフト30の外側には、巻筒31の内部空間に位置して、コイルスプリング7が設けてある。コイルスプリング7は円筒形状を有しており、内径は内部シャフト30の外径よりも大きく、外径は巻筒31の内径よりも小さい。図3(B)、図4に示すように、コイルスプリング7の一端は回転ホイール33に固定されており、他端は内部シャフト30に固定されている。巻筒31の回転に伴ってコイルスプリング7が内部シャフト30の外周面の回りで捩じられるようになっている。
シャッター閉鎖時には、巻筒31が内部シャフト30に対して第1の方向に回転することでシャッターカーテン4が下降するが、巻筒31が内部シャフト30に対して第1の方向に回転する時に、コイルスプリング7は第1の方向に捩じられて力が蓄勢されていく。シャッター開放時には、コイルスプリング7が蓄勢力によって第2の方向に捩じられて、巻筒31が内部シャフト30に対して第2の方向に回転することでシャッターカーテン4が上昇する。
内部シャフト30の外周面とコイルスプリング7の内周面との間には空間が形成されており、内部シャフト30の外周面とコイルスプリング7の内周面との間に位置して、緩衝パイプとしての円筒状のアルミパイプ(アルミニウム製の金属パイプ)8が設けてある。アルミパイプ8の内径は、内部シャフト30の外径よりも僅かに大きい寸法となっている。シャッターカーテン4が下降してコイルスプリング7が捩じられても、アルミパイプ8の外径とコイルスプリング7の内径には隙間がある。図4に示すように、アルミパイプ8の一端は、回転ホイール33に近接しており、アルミパイプ8の他端は、コイルスプリング7の他端の固定部に近い部位まで延びている。こうすることで、コイルスプリング7の内周面が内部シャフト30に直接接触することがないようになっている。また、アルミパイプ8は、ゴムや軟質剛性樹脂等の弾性部材からなる緩衝部材に比べて耐火性に優れるため、防火性能が要求されるシャッターにおける巻取シャフト構造に採用することができる。もちろん、アルミパイプ8は、防火性能が要求されない非防火シャッターに用いてもよい。
アルミパイプ8の外周面にはグリスが塗布されている。外周面にグリスが塗布されたアルミパイプ8を、内部シャフト30とコイルスプリング7との間に設けることで、コイルスプリング7の内周面とアルミパイプ8の外周面が接触した際に、グリスによって接触時の摩擦抵抗を低減させると共に、グリスの粘性によって接触時の衝撃を吸収し、もって、発生音を低減することができる。グリスは、滴点が200℃以上、好ましくは、250℃以上の性能を備えている。
図5(B)に示すように、アルミパイプ8の外周面には、周方向に間隔を存して、複数のV溝80が長さ方向に形成されている。V溝80は、アルミパイプ8の外周面に塗布したグリスのグリス溜まりを形成する。また、複数のV溝80を形成することで、アルミパイプ8の軽量化(結果としてコスト削減)を図ると共に、アルミパイプ8の外周面におけるグリスの存在に加えて、コイルスプリング7の内周面との接触面を減少させることによって、部材同士の接触抵抗、接触時の発生音を低減し、静かな動作音と快適な操作性を提供する。
なお、図示の態様では、アルミパイプ8の外周面に周方向に等間隔で長さ方向に延びる16本のV溝80が形成されているが、V溝80の数は限定されず、また、V溝80の周方向の間隔は等間隔でなくてもよい。また、断面視V形状のV溝80を例示したが、V形状以外の断面形状(例えば半円状や方形状)の溝部を採用してもよい。また、長溝に代えて、アルミパイプ8の外周面に亘って複数の凹部(例えば、短い溝や半球状の小さい凹部を多数設ける)を形成したものでもよい。また、図示の態様では、V溝80はアルミパイプ8の長さ方向に直線状に延びているが、曲線から溝を形成してもよい。
上記実施形態では、アルミパイプ8からなる緩衝パイプについて説明したが、防火性能が要求されないシャッターの巻取シャフトにおいては、外周面にグリスが塗布された紙製パイプからなる緩衝パイプ(図示せず)を用いてもよい。こうすることで、コイルスプリング7の内周面と紙製パイプの外周面が接触した際に、グリスによって接触時の摩擦抵抗を低減させると共に、グリスの粘性によって接触時の衝撃を吸収し、もって、発生音を低減することができる。紙製パイプの形状や装着位置については、アルミパイプ8についての記述や図面を援用することができる。1つの態様では、紙製パイプの外周面にはV溝等の溝部は形成されていないが、紙製パイプの外周面に溝部を形成してもよい。
また、内部シャフト30の外周面とコイルスプリング7の内周面との間に緩衝パイプ(アルミパイプ8や紙製パイプ)を設けたことによって、緩衝パイプを設けない場合にコイルスプリング7の内周面と内部シャフト30の外周面との間に形成される隙間に比べて、コイルスプリング7の内周面と緩衝パイプの外周面との間の隙間が狭くなるので、シャッター開閉に伴うコイルスプリング7のバタツキが小さくなりコイルスプリング7の外周面と巻筒31の内周面が接触することを可及的に防止する。緩衝パイプを設けない場合には、コイルスプリング7と内部シャフト30の間に比較的広い隙間が形成され、コイルスプリング7のバタツキが大きくなって、コイルスプリング7の外周面と巻筒31の内周面が接触してしまうことになり、シャッター開閉時の接触時の発生音を低減するためには、内部シャフト30の外周面及び巻筒31の内周面の両方にグリスを塗布する必要があり、コスト高や作業量の増大を招くことになる。これに対して、本実施形態では、緩衝パイプの外周面にのみグリスを塗布することでシャッター開閉時の接触時の発生音を低減することができる。
3 巻取シャフト
30 内部シャフト
31 巻筒
7 コイルスプリング
8 アルミパイプ

Claims (5)

  1. 内部シャフトと、
    内部シャフトの外側に位置して、内部シャフトに対して回転可能に設けられた巻筒と、
    巻筒の内周面と内部シャフトの外周面間に設けられ、一端が巻筒に固定され、他端が内部シャフトに固定された金属製コイルスプリングと、
    内部シャフトの外周面と金属製コイルスプリングの内周面との間に設けた緩衝パイプと、
    を備え、
    前記緩衝パイプの外周面にはグリスが塗布されていることを特徴とする、
    シャッターの巻取シャフト構造。
  2. 前記緩衝パイプは金属製である、請求項1に記載の巻取シャフト構造。
  3. 前記緩衝パイプは紙製である、請求項1に記載の巻取シャフト構造。
  4. 前記緩衝パイプの外周面には、複数の凹部が形成されている、請求項1〜3いずれか1項に記載の巻取シャフト構造。
  5. 前記複数の凹部は、周方向に間隔を存して、長さ方向に延びる複数の長溝である、請求項4に記載の巻取シャフト構造。
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