JP2016088499A - 自動車用照明装置 - Google Patents

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【課題】ダッシュボードの下部に装着可能であって必要に応じて選択的にペダル操作部を照明しユーザーの視認性を確保することができるように改良された自動車用照明装置を提供する。【解決手段】投光部を前端に備えたジョイントハウジング70及びその後端にボールジョイントを介して結合されたスライドハウジング40を、ベースハウジング10内に受容し、スライドハウジング40を突出方向に付勢する復元スプリング60及びプッシュラッチ30を利用して、ベースハウジング10の前端からジョイントハウジング70が、ワンタッチで出没自在であるようにする。ベースハウジング10の側部に設けられた軸線方向スロット内を、後端から前端にかけて、内側に向けて傾斜するように延在する板ばねからなるダンパースプリング50を設け、スライドハウジング40のガイド突起41が摺接することにより、スライドハウジング40の突出速度を抑制する。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車用照明装置に関し、特に、自動車の車室内部で運転席の足元等の特定の部位を選択的に照明し得るような自動車用照明装置に関する。
現代の生活において、自動車は実生活と非常に密接な関係を持っており、それに応じて自動車は単なる輸送手段の概念から脱して一つの独立した生活空間として認識されるに至った。
このような観点から見ると、走行安全性や乗り心地などの車両の技術的な事項に劣らず重要視されているものの一つとして、乗員に快適性を与えることができる様々な室内装置の提供がある。
従来から自動車に提供されている室内装置の代表的なものとしては、夜間等に車室の内部を照明する室内灯がある。室内灯は、通常、ルーフパネルのような車室内上部位置に設置されるため、運転席の下方に位置するペダル操作部は、ダッシュボードによって遮蔽されるため、直接照明されないことから、運転者がペダル操作部の状態を視認できない場合があった。
このように、ペダル操作部が暗いために、ペダル操作部の周囲に異物があっても、それを見落として、放置されてしまうことがあった。また、ペダル後方に飲料水ボトルなどの大型の異物が放置された場合には、ペダルの操作に支障をきたすことが考えられる。
そこで、特許文献1には、図1に示されるような自動車用室内照明装置が提案されている。即ち、室内灯(1)がルーフパネル(2)に設置され、ブラケット(3)が、室内灯(1)に対して所定の距離を置いて同じくルーフパネル(2)に設置されている。ブラケット(3)に突設された固定部材(5)に、接続リンク(6)と支持バー(7)とが関節状に接続されて、支持バー(7)の先端には、ボールジョイント(7a)を介して室内灯(1)の光を反射させるミラー(8)が結合されている。これらの部材間に設けられた関節状の接続部分及びボールジョイント(7a)の働きにより、ミラー(8)の位置を自由に変更することができる。
この提案は、室内灯を利用した調節可能な間接照明を提供するもので、照明状態を変更し得るものの、ペダル操作部に向けて照明光を指向性をもって投射するものではないため、ペダル操作部の視認性を確保するためには有用でないという問題がある。
大韓民国実用新案公開公報第1998−042517号
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的は、ダッシュボードの下部に装着可能であって、必要に応じて選択的にペダル操作部を照明して、ユーザーの視認性を確保することができるように改良された自動車用照明装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、ダッシュボード又はコンソールの下部等に装着し、通常は、投光部が没入状態にあって、乗員が意図せずに衝突するおそれがなく、必要な時にワンタッチで投光部を突出させることのできる自動車用照明装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、突出した投光部の向きを自由に調節し得るようにし、所望の部位を的確に照明し得るようにした自動車用照明装置を提供することにある。
このような目的は、本発明によれば、自動車用照明装置であって、円筒状の本体に軸線方向のスロットを設けてなり、その前端に車両側の部材に取り付けるための取付部(12)を有するベースハウジング(10)と、前記ベースハウジング(10)の後端に結合された後部カバー(20)と、前記後部カバーの内面側に取り付けられたプッシュラッチ(30)と、前記ベースハウジング(10)内に摺動自在に受容され、前記プッシュラッチ(30)と協働するラッチ突起(44)を後端に備え、ボールジョイントの第1部分を前端に備え、前記スロット内に摺動可能に受容されたガイド突起(41)を側部に備えたスライドハウジング(40)と、前記ベースハウジング(10)内にて、前記後部カバー(20)と前記スライドハウジング(40)との間に配置されて、前記スライドハウジング(40)を前方に向けて付勢する復元スプリング(60)と、前記第1部分に係合する前記ボールジョイントの第2部分を後端に備えると共に、投光部を前端に備え、前記スライドハウジング(40)と共に変位することにより、前記ベースハウジング(10)の先端から出没可能にされたジョイントハウジング(70)と、前記ベースハウジング(10)の外面の中間部に固定された基端から、延出し、前記ガイド突起(41)が摺接し得るように、前記スロット内に向けて前方にかつ内側方向に斜めに延出する板ばねからなるダンパースプリング(50)とを有することを特徴とする自動車用照明装置を提供することにより達成される。
このようして、非使用時にはベースハウジング内に収納された状態にある投光部を、その先端を押すことにより突出させることができる。また、ボールジョイントの働きにより、投光部を所望の方向に自由に向けることができ、所望の部位を好適に照明することができる。
本発明の或る実施例では、前記プッシュラッチが、オルタネート動作を行うスイッチを内蔵したプッシュラッチ・スイッチ(30)をなし、前記投光部(81)に、前記プッシュラッチ・スイッチ(30)を介して給電するようにしている。
これによれば、投光部の電源スイッチを別途操作する必要がなく、利便性が高い。しかも、乗員の手が届く部位に別途スイッチを設けたり、そのようなスイッチから投光部に向けて給電線を引き回す必要がなく、製造コストが低減され、しかも外観が向上する。
本発明の或る実施例では、前記スライドハウジング(40)の一側部に設けられた挿入孔(45)及び該挿入孔に整合するように、前記ベースハウジング(10)の対応側部に軸線方向に長い移動孔(13)が設けられ、前記投光部の給電線が、前記挿入孔(45)及び前記移動孔(13)を経て前記プッシュラッチ・スイッチ(30)に接続されている。
これによれば、投光部を備えたジョイントハウジングが、出没運動や、傾動運動を行うにもかかわらず、投光部の給電線が曲げられたり、捩じられる変形を好適に許容することができ、また投光部の変位に対して多大の抵抗力が及ぼされる心配がない。
本発明の或る実施例では、前記ベースハウジング(10)の前端に取付フランジ(12)が設けられ、前記ベースハウジング(10)を車室内の壁体に設けられた開口の内部に配置した状態で、前記取付フランジ(12)を前記開口の外周の壁体の部分に取り付けることができるようにしている。
これによれば、照明装置を車室内に突出させることなく設置することができる。
本発明によれば、照明装置をダッシュボードの下部に装着可能であって、必要に応じて選択的にペダル操作部を照明して、ユーザーの視認性を確保することができる。特に、突出した投光部の向きを上下左右に自由に調節し得ることから、所望の部位を的確に照明し得る。
プッシュラッチが、オルタネート動作を行うスイッチを内蔵したプッシュラッチ・スイッチをなす場合には、投光部のオン・オフが自動的になされ、操作性がよく、消し忘れを防止することできるため、電力の節約が図れる。
本発明は、特に車室内のペダル操作部を照明するのに適するものであるが、マップランプや、化粧用の照明としても利用可能であることは言うまでもない。
従来の室内灯の間接照明装置を図示した模式図 本発明に基づく自動車用ボールジョイントソケットの分解斜視図 本発明に基づく自動車用ボールジョイントソケットの非作動時の縦断面図 投光部が進出した状態を示す図3と同様の図 投光部が没入状態にあるときのスライドハウジングの要部の縦拡大断面図 投光部が進出状態にあるときの図5と同様の図 投光部を上下に傾動させる様子を示す斜視図 投光部を左右に傾動させる様子を示す斜視図
以下、本発明の好適実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の自動車用ボールジョイントソケットは、自動車の車室内部で運転席の下の部分を選択的に照明して使い易さを向上させることができるよう発明されたものである。
そのために、本発明のボールジョイントソケットは車室内部でダッシュボードの底面や、コンソールボックスの側面に設置して、必要に応じて発光素子の光でペダル操作部を照らして確認できるように構成されている。
このボールジョイントソケットは、図2に示すように、コンソールボックスに埋め込まれるように設置される円筒状のベースハウジング10に、その外端からワンタッチ動作で出没し得るように、スライドハウジング40及びジョイントハウジング70が内蔵されている。ジョイントハウジング70の内部に、投光部として機能する発光素子81及びレンズ82が設けられる。
ベースハウジング10は、円筒形の本体を有し、その上部の内面に於いて軸線方向に延在する溝をなすガイドレール11が形成されている。ガイドレール11の所定の長さの部分は、本体の壁を貫通するスロットをなしている。ベースハウジング10の前端部には、コンソールボックスの側面にねじ結合するための、中心に開口を有する取付フランジ12が設けられている。従って、ベースハウジング10を車室内の壁体に設けられた開口の内部に配置した状態で、取付フランジ12を開口の外周の壁体の部分に取り付けることができる。
また、前記ベースハウジング10の後端には、スイッチ受容溝21を内面側に備えた後部カバー20が結合されている。
このスイッチ受容溝21には、ワンタッチ方式で作動するように、押す度にロック動作と解除動作とが繰り返されるプッシュプッシュ機構とも呼ばれるプッシュラッチに、オルタネート動作を行うスイッチを組み合わせてなるプッシュラッチ・スイッチ30が嵌め込まれている。
プッシュラッチ・スイッチ30は、解除時には閉じられ、即ちオン状態となり、ロック時には開かれ、即ちオフ状態となる。
ベースハウジング10の内部には、復元スプリング60が挿入され、この復元スプリング60の前端側にスライドハウジング40が挿入される。
したがって、ベースハウジング10の内部に挿入された復元スプリング60は、後部カバー20とスライドハウジング40との間に位置し、スライドハウジング40が後方に変位するときに弾性的に圧縮される。
スライドハウジング40の上部にガイド突起41が形成され、ガイド突起41がガイドレール11の溝部分にガイドされることにより、スライドハウジング40が、ガイドレール11により規定される範囲をベースハウジング10内でスライド移動可能にされる。
スライドハウジング40の前端にはボールジョイントの第1の部分をなすジョイントソケット42が形成され、ガイド突起41の後方位置には、後記するように、所定の摩擦力を発生するための係止部43が設けられている。スライドハウジング40の後端には、プッシュラッチ・スイッチ30を押して、ロック及び解除動作を行わせるためのラチェット突起44が形成されている。
このようにして、ベースハウジング10に挿入されたスライドハウジング40は、前後変位に際して、ガイド突起41により回転が防止され、ラチェット突起44がプッシュラッチ・スイッチ30をワンタッチ操作させて、ロック動作及び解除動作が交互に行われるようになっている。
ベースハウジング10の外面に於いて、後端部近傍に固定された一端を有する帯状の板ばねをなすダンパースプリング50が、ガイドレール11に沿って前方に向けて延在している。ダンパースプリング50は、前方にかけて下向きに、即ち内方に傾斜し、その遊端部が、ガイドレール11のスロットをなす部分を介してベースハウジング10内に突入している。
従って、スライドハウジング40がベースハウジング10内を軸線方向に変位する際に、ガイド突起41がガイドレール11の溝部分を変位すると共に、ガイド突起41の後方に形成された係止部43が、スロット内を変位し、同時に、ダンパースプリング50の内面に摺接し、所定の摩擦力が発生する。
スライドハウジング40の前方に設けられたジョイントソケット42には、ジョイントハウジング70に設けられたボールジョイントの第2部分をなすジョイントボール71が回転可能に支承され、このジョイントハウジング70の前部に設けられた収納スペース72には、発光素子81及びレンズ82が配置される。
ジョイントハウジング70の前部にて発光素子81及びレンズ82を保持するように、固定前方カバー80がジョイントハウジング70の前端に結合される。前方カバー80の外側に、このボールジョイントを設置するべきコンソールボックスとの結合部の隙間を閉鎖するベゼルをさらに備えることが好ましい。
次に、図示された実施例の作動要領を説明する。図3に示すように、照明装置の非作動状態に於いては、コンソールボックスの側面の壁内に埋め込まれたベースハウジング10の内部には、スライドハウジング40及びジョイントハウジング70が挿入されて、復元スプリング60が圧縮された状態にある。ラチェット突起44がプッシュラッチ・スイッチ30に係合し、電源がオフされた状態にある。
この状態で、前方カバー80を押すと、図4に示すように、ラチェット突起44がプッシュラッチ・スイッチ30から分離され、同時に電源が発光素子81に供給されるようになる。また、復元スプリング60のばね力により、ジョイントハウジング70と共に、スライドハウジング40が前方に進出する。ガイドレール11の前端にガイド突起41が係合することにより、スライドハウジング40の進出する限度が規定される。
ベースハウジング10の下部には、前後方向に延在する長孔をなす移動孔13が設けられ、スライドハウジング40の下部に挿入孔45が形成されている。そのため、ジョイントハウジング70に結合された発光素子81の電源線が、ジョイントハウジング70の後方に設けられた挿入孔73から引き出され、挿入孔45及び移動孔13を介して、プッシュラッチ・スイッチ30に接続されている。その結果、プッシュラッチ・スイッチ30の状態に応じて、発光素子81が点灯可能である。
また、スライドハウジング40をベースハウジング10内で前後に変位させたり、ジョイントハウジング70を、ボールジョイントの働きにより傾動させた場合でも、挿入孔73、挿入孔45及び移動孔13によって、強く折れ曲がることがないため、電源線にストレスを与えることがない。
復元スプリング60のばね力により、ジョイントハウジング70と共にスライドハウジング40が前方に進出するとき、係止部43がダンパースプリング50に摺接することから、急激な動きを回避し、スムーズな動きを実現することができる。
すなわち、図5に示すように、ダンパースプリング50が、その後端から前端にかけて、ガイドレール11の内部即ちベースハウジング10の内部に向けて傾斜していることから、図6に示すように、スライドハウジング40が前方に進出するに従い、係止部43がダンパースプリング50を押し上げて行くこととなる。そのため、適度な摩擦力が発生することから、スライドハウジング40の進出速度を抑制することができる。
更に、スライドハウジング40が前方に進出し、発光素子81を含む投光部がベースハウジング10の前端から突出すると、図7及び図8に示すように、ジョイントハウジング70を上下及び左右に、自由に傾動させることができ、所望の方向に照明光を投射することができる。照明が不要となったときには、ジョイントハウジング70を介して、スライドハウジング40をベースハウジング10の内部に向けて、復元スプリング60のばね力に抗して押し込めば、ラチェット突起44がプッシュラッチ・スイッチ30に係合することにより、ジョイントハウジング70と共にスライドハウジング40がベースハウジング10内に収納されると同時に、発光素子81への電力の供給が遮断される。
以上で説明した本発明は、前述した説明によって限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、いくつかの置換、変形及び変更が可能であることは、本発明が属する技術分野で通常の知識を持つ者にとっては明らかであろう。
10 − ベースハウジング
11 − ガイドレール
20 − 後部カバー
30 − プッシュラッチ・スイッチ
40 − スライドハウジング
41 − ガイド突起
42 − ジョイントソケット
43 − 係止部
44 − ラチェット突起
50 − ダンパースプリング
60 − 復元スプリング
70 − ジョイントハウジング
71 − ジョイントボール
80 − 前方カバー
81 − 発光素子
82 − レンズ

Claims (4)

  1. 自動車用照明装置であって、
    円筒状の本体に軸線方向のスロットを設けてなり、その前端に車両側の部材に取り付けるための取付部を有するベースハウジングと、
    前記ベースハウジングの後端に結合された後部カバーと、
    前記後部カバーの内面側に取り付けられたプッシュラッチと、
    前記ベースハウジング内に摺動自在に受容され、前記プッシュラッチと協働するラッチ突起を後端に備え、ボールジョイントの第1部分を前端に備え、前記スロット内に摺動可能に受容されたガイド突起を側部に備えたスライドハウジングと、
    前記ベースハウジング内にて、前記後部カバーと前記スライドハウジングとの間に配置されて、前記スライドハウジングを前方に向けて付勢する復元スプリングと、
    前記第1部分に係合する前記ボールジョイントの第2部分を後端に備えると共に、投光部を前端に備え、前記スライドハウジングと共に変位することにより、前記ベースハウジングの先端から出没可能にされたジョイントハウジングと、
    前記ベースハウジングの外面の中間部に固定された基端から、延出し、前記ガイド突起が摺接し得るように、前記スロット内に向けて前方にかつ内側方向に斜めに延出する板ばねからなるダンパースプリングとを有することを特徴とする自動車用照明装置。
  2. 前記プッシュラッチが、オルタネート動作を行うスイッチを内蔵したプッシュラッチ・スイッチをなし、前記投光部に、前記プッシュラッチ・スイッチを介して給電するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用照明装置。
  3. 前記スライドハウジングの一側部に設けられた挿入孔及び該挿入孔に整合するように、前記ベースハウジングの対応側部に軸線方向に長い移動孔が設けられ、前記投光部の給電線が、前記挿入孔及び前記移動孔を経て前記プッシュラッチ・スイッチに接続されていることを特徴とする請求項2に記載の自動車用照明装置。
  4. 前記ベースハウジングの前端に取付フランジが設けられ、前記ベースハウジングを車室内の壁体に設けられた開口の内部に配置した状態で、前記取付フランジを前記開口の外周の壁体の部分に取り付けることができるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用照明装置。
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