JP2016087145A - シャワーヘッド - Google Patents

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【課題】シャワー吐水の勢いを損なうことなく、湯水中にマイクロバブルを確実に混入可能なシャワーヘッドを提供すること。【解決手段】表面に複数の散水用開口3を有する散水部2と、該散水部2を貫いて延び、前記散水用開口3に連続する散水流路4と、前記散水流路4中に設けられた流路絞り部10と、前記散水流路4における前記流路絞り部10の下流側に分岐接続される空気導入路11とを具備し、前記空気導入路11は前記散水部2の表面に形成された空気導入用開口12に連続し、前記散水部2の表面の吐水方向の突出量は不均一となるように構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、浴室用シャワー装置や台所用シャワー装置に適用可能なシャワーヘッドに関する。
シャワーヘッドに関して、図4に示すように、持ち手部分51に流路絞り部52及び空気流入口53を設け、ベンチュリ効果によって、シャワーヘッド内の通水路54を流れる湯水にマイクロバブルを混入する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。そして、このようにシャワーヘッドから吐出する湯水にマイクロバルブを混入すれば、身体等を洗浄する機能が向上することが知られている。
特開2006−239106号公報
しかし、上記シャワーヘッドでは、流路絞り部52を通過する湯水の流速を上げるために、その下流側にあるシャワー板に設けるシャワー穴の開口面積を大きくする必要があり、そうすると、シャワー穴から吐出される湯水の勢いが弱まり、適切なシャワー吐水の実現が困難化する恐れがある。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、シャワー吐水の勢いを損なうことなく、湯水中にマイクロバブルを確実に混入可能なシャワーヘッドを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るシャワーヘッドは、表面に複数の散水用開口を有する散水部と、該散水部を貫いて延び、前記散水用開口に連続する散水流路と、前記散水流路中に設けられた流路絞り部と、前記散水流路における前記流路絞り部の下流側に分岐接続される空気導入路とを具備し、前記空気導入路は前記散水部の表面に形成された空気導入用開口に連続し、前記散水部の表面の吐水方向の突出量は不均一となるように構成されている(請求項1)。
上記シャワーヘッドにおいて、前記散水部の表面は段状に形成され、前記散水用開口は吐水方向に向かって開口し、前記空気導入用開口は前記吐水方向とは異なる方向に向かって開口していてもよい(請求項2)。
上記シャワーヘッドにおいて、前記散水用開口として、前記空気導入路からの空気が混入したバブル水を吐出するためのバブル水吐出用開口と、前記空気が混入していない非バルブ水を吐出するための非バブル水吐出用開口とが設けられ、前記散水部は、前記バブル水吐出用開口が設けられた部位を、前記非バブル水吐出用開口が設けられた部位に対して着脱自在に具備していてもよい(請求項3)。
本願発明では、シャワー吐水の勢いを損なうことなく、吐水中にマイクロバブルを確実に混入可能なシャワーヘッドが得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明のシャワーヘッドでは、マイクロバブルを発生させるための流路絞り部や空気導入路を、すぐに空気開放される位置にある散水用開口の近くに設けることができるので、内圧上昇を懸念することなく、流路絞り部を通過する水の流速を上げることが可能であり、そのため、マイクロバブルを発生させるに際して、シャワー吐水の勢いを損なうことがない。
請求項2に係る発明のシャワーヘッドでは、空気導入路を直線部のみで構成したり比較的短くしたりすれば、空気導入路に詰まったスケール等を除去するための清掃の容易化を図ることが可能となる。
請求項3に係る発明のシャワーヘッドでは、通常のシャワー感を確保しつつ、マイクロバブル感を得ることができる上、散水部の各部位のメンテナンスや組付けを容易に行うことができる。
(A)は本発明の一実施の形態に係るシャワーヘッドの構成を概略的に示す縦断面図、(B)は前記シャワーヘッドの要部の構成を概略的に示す底面図である。 図1(A)において枠で囲った部位を拡大して示す縦断面図である。 (A)〜(C)は、各々異なる前記シャワーヘッドの変形例の要部の構成を概略的に示す縦断面図である。 従来のシャワーヘッドの構成を概略的に示す説明図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
図1(A)に示すように、本実施の形態に係るシャワーヘッド1は、下流部開口1Aを着脱自在に覆う散水板(散水部の一例)2を具備する。散水板2は、同図(B)にも示すように、表面に複数の散水用開口3(バブル水吐出用開口3A、非バブル水吐出用開口3B)を有し、各散水用開口3には、散水板2を貫いて延びる散水流路4が連続する。
ここで、散水板2は、底面視略円形状を呈し、周縁部5と中央部6とに分離可能に構成されていて、周縁部5はシャワーヘッド1に着脱自在に構成されている。そして、図2に示すように、周縁部5の中央には貫通孔7が形成され、この貫通孔7を囲む内フランジ8には、シャワーヘッド1の内側(裏側)に向かって延びる円筒状の保持筒9が連なっている。
これに対して、中央部6は、周縁部5の貫通孔7にシャワーヘッド1の内側(裏側)から差し込み可能に構成され、このように差し込まれた状態で保持筒9に水密に接触し、かつ内フランジ8に係止するように構成されている。
また、中央部6は、散水流路4に設けられた流路絞り部(ベンチュリ管部)10と、散水流路4における流路絞り部10の下流側に分岐接続される空気導入路11とを具備し、空気導入路11は中央部6(散水板2)の表面に形成された空気導入用開口12に連続している。
そして、各空気導入用開口12から空気導入路11を介して中央部6内の散水流路4へと空気を円滑に導入することができるように、中央部6の表面の吐水方向の突出量を不均一にし、各空気導入用開口12が各散水用開口3(バブル水吐出用開口3A、非バブル水吐出用開口3B)や他の空気導入用開口12から離間するように構成してある。
具体的には、中央部6の表面は、中央側ほど吐水方向に突出する段状に形成され、各段に散水用開口3(バブル水吐出用開口3A)及び空気導入用開口12が設けられ、散水用開口3(バブル水吐出用開口3A)は前方(吐水方向)に向かって開口し、空気導入用開口12は側方(吐水方向とは異なる方向)に向かって開口している。
上記構成からなるシャワーヘッド1では、ベンチュリ効果によって、中央部6の散水流路4の流路絞り部10を経た水(湯であってもよい)に、空気導入用開口12からの空気がマイクロバブルとして混入した状態となり、その状態で中央部6の各散水用開口3(バブル水吐出用開口3A)から吐出される。なお、周縁部5の散水用開口3(非バブル水吐出用開口3B)から吐出される水には、当然のことながらマイクロバブルは混入されていない。
そして、このシャワーヘッド1では、中央部6の散水用開口3(バブル水吐出用開口3A)はすぐに空気開放される位置にあるため、内圧上昇を懸念することなく、中央部6内の散水流路4に流路絞り部10を形成して流路絞り部10を通過する水の流速を上げることが可能となっている。そのため、マイクロバブルを発生させるに際して、シャワー吐水の勢いを損なうことがない。
また、このシャワーヘッド1では、中央部6に設ける空気導入路11を直線部のみで構成したり比較的短くしたりすることができるので、空気導入路11に詰まったスケール等を除去するための清掃の容易化を図ることが可能となる。
さらに、このシャワーヘッド1では、散水用開口3として、空気導入路11からの空気が混入したバブル水を吐出するためのバブル水吐出用開口3Aと、前記空気が混入していない非バルブ水を吐出するための非バブル水吐出用開口3Bとが設けられているので、通常のシャワー感を確保しつつ、マイクロバブル感を得ることができる。
その上、このシャワーヘッド1の散水板2は、バブル水吐出用開口3A、空気導入路11及び空気導入用開口12が設けられた部位(中央部6)を、非バブル水吐出用開口3Bが設けられ空気導入路11及び空気導入用開口12が設けられていない部位(周縁部5)に対して着脱自在に具備するので、周縁部5及び中央部6の各々のメンテナンスや組付けを容易に行うことができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施の形態では、中央部6の散水流路4に対してのみ、流路絞り部10及び空気導入路11からなるエジェクター部を設けているが、これに限らず、周縁部5の散水流路4に対してもエジェクター部を設けるようにしてもよく、エジェクター部を周縁部5の散水流路4に対してのみ設けるようにしてもよい。また、エジェクター部を中央部6(あるいは周縁部5)の散水流路4に設ける場合に、中央部6(あるいは周縁部5)にある全ての散水流路4に対して設けてもよいが、一部の散水流路4のみに対して設けるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、散水板2は周縁部5と中央部6とに分離可能となっているが、これに限らず、例えば散水板2の全体が一体(分離不能)に構成されていてもよい。
そして、一つの散水流路4に対して一つの空気導入路11が分岐接続されていてもよいし、複数の空気導入路11が分岐接続されていてもよい。
図2に示す例では、中央部6の表面は、中央側ほど吐水方向に突出する段状に形成されているが、これに限らず、例えば図3(A)に示すように、中央部6の表面が、周縁側ほど吐水方向に突出する段状に形成されていてもよい。
また、図2に示す例では、中央部6の表面を段状に形成しているが、これに限らず、例えば図3(B)に示すように、中央部6の表面に複数の突起13を設け、各突起13の先端に一つ以上の散水用開口3が開口し、側面に一つ以上の空気導入用開口12が開口するように構成してあってもよい。この場合、各突起13には、点状、環状等、種々の形状をとらせることができる。
また、例えば図3(C)に示すように、中央部6の表面を吐水方向に凸の凸面状としたり、逆に凹面状としたりしてもよい。また、図2、図3(A)及び(B)に示す例では、いずれも空気導入路11が吐水方向と垂直な方向に延びているが、これに限らず、図3(C)に示すように、空気導入路11を延ばす方向は種々に変更可能である。
また、図2に示す例では、散水板2を周縁部5と中央部6とに分離可能に構成してあるが、これに限らず、例えば散水板2を一体的に成形して部品点数の削減や組付け容易性の向上を図ってもよい。もちろん、散水板2を複数の部位に分離可能にする場合に、周縁部5と中央部6とに分ける以外の他の分け方をしてもよく、例えば散水板2を、下面側に複数の開口を有する本体と、各開口を閉塞するように各開口に着脱自在に装着される複数の取付部材とで構成し、各取付部材に散水用開口3、散水流路4やエジェクター部等を設けるようにしてもよい。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 シャワーヘッド
1A 下流部開口
2 散水板
3 散水用開口
3A バブル水吐出用開口
3B 非バブル水吐出用開口
4 散水流路
5 周縁部
6 中央部
7 貫通孔
8 内フランジ
9 保持筒
10 流路絞り部
11 空気導入路
12 空気導入用開口
13 突起
51 持ち手部分
52 流路絞り部
53 空気流入口
54 通水路

Claims (3)

  1. 表面に複数の散水用開口を有する散水部と、
    該散水部を貫いて延び、前記散水用開口に連続する散水流路と、
    前記散水流路中に設けられた流路絞り部と、
    前記散水流路における前記流路絞り部の下流側に分岐接続される空気導入路とを具備し、
    前記空気導入路は前記散水部の表面に形成された空気導入用開口に連続し、
    前記散水部の表面の吐水方向の突出量は不均一となるように構成されていることを特徴とするシャワーヘッド。
  2. 前記散水部の表面は段状に形成され、前記散水用開口は吐水方向に向かって開口し、前記空気導入用開口は前記吐水方向とは異なる方向に向かって開口している請求項1に記載のシャワーヘッド。
  3. 前記散水用開口として、前記空気導入路からの空気が混入したバブル水を吐出するためのバブル水吐出用開口と、前記空気が混入していない非バルブ水を吐出するための非バブル水吐出用開口とが設けられ、
    前記散水部は、前記バブル水吐出用開口が設けられた部位を、前記非バブル水吐出用開口が設けられた部位に対して着脱自在に具備する請求項1又は2に記載のシャワーヘッド。
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