JP2016085693A - 給湯器用操作装置 - Google Patents

給湯器用操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016085693A
JP2016085693A JP2014219697A JP2014219697A JP2016085693A JP 2016085693 A JP2016085693 A JP 2016085693A JP 2014219697 A JP2014219697 A JP 2014219697A JP 2014219697 A JP2014219697 A JP 2014219697A JP 2016085693 A JP2016085693 A JP 2016085693A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
water heater
specific
normal
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014219697A
Other languages
English (en)
Inventor
青木 功
Isao Aoki
功 青木
俊夫 足立
Toshio Adachi
俊夫 足立
佑樹 中島
Yuki Nakajima
佑樹 中島
恭大 前田
Yasuhiro Maeda
恭大 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP2014219697A priority Critical patent/JP2016085693A/ja
Publication of JP2016085693A publication Critical patent/JP2016085693A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】 タッチパネルを用いた給湯器用操作装置において、操作用スイッチ等の表示を視認性の高いものにして操作ミスの発生を可及的に低減させる。
【解決手段】 ふろリモコンのふろ自動スイッチが操作された等の検出により、ふろ動作が開始されたことを検出したとき、ふろ操作に係るスイッチ表示134〜137,139の表示サイズを通常画面の場合よりも大きく表示切換する一方、それ以外の他のスイッチ表示138,140,131や数値表示130の表示サイズを、通常画面の場合よりも小さく表示切換する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、給湯器用リモコンなどの給湯器用操作装置に関し、特にタッチパネルを用いた給湯用操作装置に係る。
本出願人は、表示画面をタッチパネルにより構成し、給湯温度の設定操作をタッチパネルのタッチ操作によって行うことのできる給湯器用リモコンの開発を行っている。
従来、NC工作機の操作用にタッチパネルを用いて操作盤を構成したものとして、タッチパネル上に表示される多数の制御スイッチの大きさ,色,配置等を修正する機能を備えることが提案されている(例えば特許文献1参照)。又、タッチパネルを用いた画像入力装置において、タッチパネルの所望の位置に複数のスイッチを設定し得るようにするために、タッチパネルに指が触れたことを検出し、その接触位置にシャッタースイッチを表示設定するとともに、そのシャッタースイッチに対応する位置にズームスイッチを表示設定するようにすることが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平05−250025号公報 特開平11−212726号公報
ところで、給湯器用の操作装置として、例えば台所には台所リモコン、浴室にはふろリモコンというように、給湯器から供給される湯の使用場所毎に設置されるリモコンが知られている。これらのリモコンの表示画面としてタッチパネルを用い、このタッチパネルに対し各種の操作用のスイッチを表示させる場合、前記のふろリモコンにおいてはそのタッチパネルのサイズに限りがあるため、個々のスイッチの表示サイズをなるべく小さくせざるを得ず、このため、タッチ操作によるスイッチ操作を行う際に操作ミス(押し間違い)を招くおそれが想定される。しかも、ふろリモコンの場合、入浴中は浴室内に蒸気が充満し、タッチパネルの表面が曇り、各種スイッチの表示画面が見え難くなることが考えられ、前記の操作ミスの発生可能性もより高まると考えられる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タッチパネルを用いた給湯器用操作装置において、操作用スイッチ等の表示を視認性の高いものにして操作ミスの発生を可及的に低減させ得る給湯器用操作装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、給湯器に所定の動作を実行させるための複数の操作用スイッチ表示を含む複数の表示対象が表示されそれらの表示対象のいずれかをタッチ操作することによって選択操作し得る所定の通常画面を表示可能なタッチパネルと、前記タッチパネルに対する表示制御及びタッチ操作された位置に係る位置情報を検出し対応する操作指令を前記給湯器に送出する出力制御を行う制御部とを備えた給湯器用操作装置を対象にして、次の特定事項を備えることとした。すなわち、前記給湯器が特定の動作状況にあることを検出する動作状況検出部を備えることとする。そして、前記制御部として、前記動作状況検出部により特定の動作状況にあることが検出されたとき、前記タッチパネルの表示を、前記通常画面から、前記特定の動作状況に対応する特定表示画面に表示切換する構成とし、前記特定表示画面として、前記特定の動作状況において予め設定された特定表示対象が前記通常画面よりも強調表示された状態に表示設定されたものとする(請求項1)。
本発明の場合、給湯器が特定動作状況になれば、その特定動作状況において予め設定された特定表示対象(例えばユーザーがタッチ操作する可能性の高いものとして予め設定された特定表示対象)が前記通常画面よりも強調表示された特定表示画面に表示切換される。このため、特定表示対象の視認性が増大し、ユーザーは目当てのタッチ操作対象を容易にかつ確実に識別することが可能となる。これにより、タッチ操作時の操作ミスの発生を可及的に抑制して操作ミスの発生のおそれを低減させることが可能となる。
本発明における制御部として、動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、特定表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する一方、特定表示対象以外の他の表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも小さく表示切換する構成とすることができる(請求項2)。このようにすることにより、拡大表示への表示切換により強調表示されて視認性が増大する一方、縮小表示により、拡大表示するための領域の確保が図られる。
又、本発明の制御部として、動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、特定表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する一方、特定表示対象以外の他の表示対象を非表示に表示切換する構成とすることができる(請求項3)。このようにすることにより、拡大表示させるための表示領域をより一層広く確保することが可能となり、拡大表示の度合いをより大きくして視認性をより一層増大させることが可能となる。
以上の特定表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する場合には、併せて、特定表示対象の表示色を通常画面の通常表示状態とは別の色に着色した表示に表示切換する構成とすることができる(請求項4)。このように着色することで、視認性や識別性のより一層の増大が図られ、操作ミスの発生のおそれを可及的に低減させることが可能となる。
さらに、本発明の制御部として、動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、特定表示対象について、その表示色を通常画面の通常表示状態とは別の色に着色した表示に表示切換し、かつ、特定表示対象が複数あるときには互いに異なる色に着色した表示に表示切換する構成とすることができる(請求項5)。このようにすることにより、個々の特定表示対象についての識別性を高めることが可能となる。
本発明において、特定表示対象をユーザー操作により選択設定するための表示対象設定部をさらに備えることができる(請求項6)。このようにすることにより、ユーザーの給湯器使用の実情に応じて強調表示させる特定表示対象を選択設定することが可能となり、使い勝手のよい操作装置となし得る。
本発明において、給湯器として給湯動作に加えふろ動作が実行可能に構成され、制御部として、動作状況検出部が現在の動作状況としてふろ動作を検出したとき、ふろ操作に係るスイッチ表示を特定表示対象とする構成とすることができる(請求項7)。このようにすることにより、入浴中に浴室内で操作装置のタッチパネルの表面が湯気により多少曇ったとしても、拡大表示への表示切換によりふろ操作に係るスイッチ表示が強調表示され、浴室内のユーザーに目当てのタッチ操作対象を容易にかつ確実に識別させることが可能となる。このため、特に入浴中におけるタッチ操作時の操作ミスの発生を可及的に抑制して操作ミスの発生のおそれを低減させることが可能となる。
以上、説明したように、本発明の給湯器用操作装置によれば、給湯器が特定動作状況になれば、その特定動作状況において予め設定された特定表示対象、例えばユーザーがタッチ操作する可能性の高いものとして予め設定された特定表示対象を前記通常画面よりも強調表示された特定表示画面に表示切換させることができる。このため、特定表示対象の視認性を増大させることができ、ユーザーに目当てのタッチ操作対象を容易にかつ確実に識別させることができるようになる。これにより、タッチ操作時の操作ミスの発生を可及的に抑制して操作ミスの発生のおそれを低減させることができるようになる。
特に、請求項2の給湯器用操作装置によれば、制御部として、動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、特定表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する一方、特定表示対象以外の他の表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも小さく表示切換する構成とすることにより、拡大表示への表示切換により強調表示されて視認性を増大させることができる一方、縮小表示により、拡大表示するための領域の確保を図ることができる。
請求項3の給湯器用操作装置によれば、制御部として、動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、特定表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する一方、特定表示対象以外の他の表示対象を非表示に表示切換する構成とすることにより、拡大表示させるための表示領域をより一層広く確保することができ、拡大表示の度合いをより大きくして視認性をより一層増大させることができる。
請求項4の給湯器用操作装置によれば、特定表示対象の表示サイズを通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換するときには、併せて、特定表示対象の表示色を通常画面の通常表示状態とは別の色に着色した表示に表示切換する構成とすることで、視認性や識別性のより一層の増大を図ることができ、操作ミスの発生のおそれを可及的に低減させることができる。
さらに、請求項5の給湯器用操作装置によれば、制御部として、動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、特定表示対象について、その表示色を通常画面の通常表示状態とは別の色に着色した表示に表示切換し、かつ、特定表示対象が複数あるときには互いに異なる色に着色した表示に表示切換する構成とすることにより、個々の特定表示対象についての識別性を高めることができる。
請求項6の給湯器用操作装置によれば、特定表示対象をユーザー操作により選択設定するための表示対象設定部をさらに備えるようにすることにより、ユーザーの給湯器使用の実情に応じて強調表示させる特定表示対象を選択設定することができ、使い勝手のよい操作装置とすることができる。
請求項7の給湯器用操作装置によれば、給湯器として給湯動作に加えふろ動作を実行可能に構成し、制御部として、動作状況検出部が現在の動作状況としてふろ動作を検出したとき、ふろ操作に係るスイッチ表示を特定表示対象とする構成とすることにより、入浴中に浴室内で操作装置のタッチパネルの表面が湯気により多少曇ったとしても、拡大表示への表示切換によりふろ操作に係るスイッチ表示を強調表示させることができ、浴室内のユーザーに目当てのタッチ操作対象を容易にかつ確実に識別させることができるようになる。このため、特に入浴中におけるタッチ操作時の操作ミスの発生を可及的に抑制して操作ミスの発生のおそれを低減させることができる。
本発明の一実施形態に係る給湯器用操作装置としてのリモコンと給湯器とを示す模式図である。 前記リモコンと給湯器のコントローラとの関係を示す概略ブロック図である。 表示制御の例を示すフローチャートである。 図4(a)はふろリモコンの場合の通常画面の例を示す概略画面構成図であり、図4(b)は特定動作がふろ動作である場合の特定表示画面の例を示す概略画面構成図である。 表示切換制御の例を示すフローチャートである。 特定動作がふろ動作である場合の表示切換制御の例を示すフローチャートである。 図7(a)は図4(a)とは別の特定表示画面の例を示す概略画面構成図であり、図7(b)は図7(a)とは異なる別の特定表示画面の例を示す概略画面構成図である。 特定動作が給湯温度優先設定動作である場合の表示切換制御の例を示すフローチャートである。 特定動作が給湯温度優先設定動作である場合の特定表示画面の例を示す概略画面構成図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る給湯器用操作装置としてのふろリモコン1及び台所リモコン2と、これらふろリモコン1及び台所リモコン2により遠隔操作される遠隔操作対象としての給湯器3との概略構成を示している。この給湯器3は、給湯配管4を介して台所等の給湯栓4aや浴室B内又は洗面台のシャワーヘッド4bに対し給湯する給湯機能、及び、ふろ往き管5a及びふろ戻り管5bを介して浴槽6の湯張りや追い焚き等を行うふろ機能を有しており、内蔵のコントローラ7により給湯動作や、ふろ動作に係る作動制御が行われるように構成されている。ここで、ふろ動作には、湯張り,追い焚き(保温のためのものを含む),足し湯あるいは足し水等がある。なお、給湯器用操作装置としてのリモコンは、前記のふろリモコン1及び台所リモコン2以外にも設置することができ、これらについても以下説明する本発明の実施形態に係る操作装置として用いることができる。
コントローラ7はふろリモコン1や台所リモコン2のそれぞれと互いに有線若しくは無線により通信接続されて、ふろリモコン1や台所リモコン2からの遠隔操作に係る制御信号や設定信号等がコントローラ7に送出され、コントローラ7はこれらの制御信号や設定信号に基づいて給湯器3の作動制御を行う他、ふろリモコン1及び台所リモコン2の両者間で相互に情報の共有を図るように構成されている。具体的には、例えば、台所リモコン2で給湯温度やふろ温度等がユーザーにより設定されて、その温度情報がコントローラ7に送信されると、コントローラ7はその温度情報をふろリモコン1に送信し、ふろリモコン1は受信した温度情報を記憶する一方、その温度情報に基づいて給湯温度表示を変更する制御を実行することになる。
ふろリモコン1や台所リモコン2は、ふろリモコン1の例を図2に示すように、主制御手段としてのマイクロプロセッサ10(制御部)と、マイクロプロセッサ10に接続された書き換え可能不揮発性メモリなどからなる記憶手段11と、マイクロプロセッサ10にタッチパネルコントローラ(TPコントローラ)12を介して接続されたタッチパネル13と、マイクロプロセッサ10がコントローラ7との通信を行うための通信インターフェース14(通信手段)とを備えている。
マイクロプロセッサ10としては汎用マイコンなどを用いることができる。記憶手段11には、マイクロプロセッサ10に各種制御を行わせるためのプログラム及びデータ、並びに、給湯温度及びふろ温度などの各種設定値が記憶される。記憶されるデータの内、タッチパネル13の表示画面に表示する表示対象としての各種スイッチ等に係るものとしては、表示パターン、表示位置、表示サイズ、表示色があり、これらが通常画面表示用及び特定表示画面用にスイッチ毎に設定・登録されている。
タッチパネル13は、マイクロプロセッサ10によって表示制御が行われる液晶ディスプレイ表面に静電式パネルセンサが一体に積層されたものであり、指先やポインティングデバイス(タッチペンなど)によるタッチ座標がタッチパネルコントローラ12によって検出され、その検出座標情報がマイクロプロセッサ10によって取得されるようになっている。さらに、タッチパネルコントローラ12は、タッチしていた時間を計測し、タッチ座標とともにタッチ持続時間をマイクロプロセッサ10に送信する構成を備えることもできる。なお、前記ディスプレイとしては、ドットマトリクスカラー液晶ディスプレイを用いることが好ましい。また、ふろリモコン1や台所リモコン2には、タッチパネル13以外の入力操作部、例えば抵抗膜式パネルセンサもしくは機械式のスイッチを設けることも可能である。
台所リモコン2も、ふろリモコン1と同様の構成を備えている。なお、台所リモコン2の場合、その設置場所においてふろリモコン1と比べ余裕があるため、タッチパネル23(図1参照)としてふろリモコン1のタッチパネル13よりも大きいサイズのものを用いて構成することが可能となる。
マイクロプロセッサ10による表示制御は、その例を図3に示すように、電源が投入されると、タッチパネル13に通常画面を表示し(ステップS1)、タッチ操作が検出されれば(ステップS2でYES)、マイクロプロセッサ10はタッチパネルコントローラ12から取得する検出座標情報に基づいて対応する処理を実行する(ステップS3)。すなわち、検出座標情報が操作用スイッチに対するタッチ操作であれば、そのスイッチに対応する操作指令をコントローラ7に出力し、あるいは、検出座標情報が例えば給湯温度の入力操作であれば通常画面表示の内の給湯温度を対応する温度に表示変更するとともに、コントローラ7に対し入力操作された給湯温度に係る温度情報をコントローラ7に出力する。
図4(a)は、マイクロプロセッサ10によってタッチパネル13に表示される通常画面の通常表示状態の一例を示している。なお、台所リモコン2のタッチパネル23にも内蔵のマイクロプロセッサによって同様の通常画面が表示される。図例の通常画面の場合、タッチパネル13の中央部には、表示対象として、現在の給湯温度設定値(例えば42℃)に係る数値表示130と、給湯温度の上げ下げを入力操作するための温度操作ボタン表示131と、給湯温度の優先設定切換用の優先スイッチ表示132と、内部にふろ温度設定値(例えば40℃)が数値表示された浴槽表示133とが表示され、タッチパネル13の下部には、「ふろ自動」,「追いだき」,「足し湯」,「足し水」,「エネルック」,「通話」,及び,「メニュー」の操作用の各種スイッチ表示134〜140とが表示されるようになっている。「ふろ自動」,「追いだき」,「足し湯」又は「足し水」のいずれかのスイッチ表示をタッチ操作すると、その制御指令に係る制御信号がコントローラ7に送信され、対応するふろ動作に係る制御が開始され、「通話」のスイッチ表示をタッチ操作すると、コントローラ7を介して他のリモコン、例えば台所リモコン2との間で双方向通話が可能となり、「エネルック」又は「メニュー」のいずれかのスイッチ表示をタッチ操作すると、対応する情報表示画面や操作画面が表示されるようプログラム構成されている。例えば、「エネルック」のスイッチ表示をタッチ操作すると、現在のエネルギー消費量等の情報をユーザーに報知するために表示させたり、「メニュー」のスイッチ表示をタッチ操作すると、各種設定値を変更操作するメニュー画面(図示せず)を表示させて、このメニュー画面の操作によって、例えば浴槽6への湯張り量やふろ温度等の各種設定値を変更できるようにしたり、というようにプログラム構成することができる。
次に、ふろリモコン1のマイクロプロセッサ10又は台所リモコン2のマイクロプロセッサにより実行される基本的な表示切換制御について、図5を参照しつつ説明する。この表示切換制御は図3に例示した表示制御と並行処理により実行され、まず、特定動作状況が検出されたか否かを判定し(ステップS11)、特定動作状況が検出されば(ステップS11でYES)、タッチパネル13又は23に表示されている通常画面から特定表示画面に切換表示する(ステップS12)。そして、その特定表示画面を前記の特定動作状況が解消されるまで継続し(ステップS13でNO,S12)、解消されれば通常画面表示に復帰させる(ステップS13でYES,ステップS14)。
ここで、特定動作状況とは、例えば給湯動作やふろ動作等の内から予め設定した1以上の動作が実行中の状況にあることである。この特定動作状況を検出するには、ふろリモコン1又は台所リモコン2の各種スイッチに対するユーザーのタッチ操作により出力される制御指令に基づいて判定したり、コントローラ7の各種センサにより検出されて情報共有のためにふろリモコン1や台所リモコン2に送信される各種検出情報に基づいて判定したり、することができる。このようなマイクロプロセッサにより実行される特定動作状況の検出に係るプログラムにより動作状況検出部が構成されている。又、特定表示画面とは、通常画面の内から特定動作(例えばふろ動作)においてユーザーがタッチ操作する可能性の高いスイッチ表示等として予め定められた表示対象について視認性を高めるために目立つ表示形態に予め設定した特定の表示画面のことである。目立つ表示形態とする手段としては、例えば文字表示や表示領域等についての表示サイズの大型化、又は、それらに対する目立つ色彩(例えば赤色)の着色、あるいは、これらを組み合わせることが挙げられる。そして、特定動作状況の解消は、前記のユーザーのタッチ操作により出力される制御指令や、コントローラ7から送信される各種検出情報に基づいて解消と判定することができる他、特定動作状況が発生したことの検出時点から所定の設定時間の経過をもって解消と判定することができる。
以下、特定動作状況としてふろ動作が設定され、ふろ動作の発生が検出されれば、ふろリモコン1のタッチパネル13の通常画面をふろ動作に係るスイッチ表示を目立つように強調表示した特定表示画面(入浴中画面)に表示切換するという具体例について、図6を参照しつつ説明する。まず、ふろ動作が検出されれば(ステップS21でYES)、ふろ動作において操作可能性の高い特定のスイッチ表示を通常画面の通常表示状態よりも拡大表示させる一方(ステップS22)、それ以外のスイッチ表示、つまり、ふろ動作においては操作可能性の低いスイッチ表示を通常画面の通常表示状態よりも縮小表示させる(ステップS23)。そして、設定時間が経過すれば(ステップS24でYES)、前記のふろ動作は終了(解消)したものと判断して通常画面表示に復帰させる(ステップS25)。前記のステップS21のふろ動作の検出に係るプログラムにより動作状況検出部が構成され、ステップS22〜S25の特定表示画面へ表示切換制御するプログラムにより制御部が構成されている。
前記のふろ動作の検出は、例えばふろリモコン1又は台所リモコン2の「ふろ自動」又は「追いだき」のいずれかのスイッチ表示に対するタッチ操作の検出により行うことができる。又、このふろ動作の検出に基づく前記入浴中画面(特定表示画面)への表示切換は、ユーザーが入浴中(浴槽6内の湯に浸かっている他、ユーザーが浴室B内にいる場合も含む)であるときの操作ミス発生を可及的に低減させることを目的とするものであるため、ユーザーが入浴中であるか否かの検出によっても、前記ふろ動作の検出を行うことができる。例えば、給湯器3内のふろ戻り管5b等に介装された、水圧検知に基づき浴槽6内の水位を検出する水位センサによって、浴槽6内にユーザーが浸かったときの水位変動検出に基づき入浴中であることを検出したり、あるいは、浴室Bに設置された、浴室B内の人間の動きを例えば赤外線により検知するセンサにより入浴中であることを検出したり、することができる。
そして、ステップS24で設定時間経過により通常画面表示へ復帰させているのは(ステップS25)、ふろ動作の終了(解消)は、前記の「ふろ自動」又は「追いだき」のいずれかのスイッチ表示に対するタッチ操作の検出から所定の設定時間経過により、ユーザーによる入浴使用は終了したものと判断することができる、と考えられるためである。設定時間としては、例えば「ふろ自動」の場合には、ふろ自動機能(設定水位までの湯張り及び設定ふろ温度までの沸き上げ)の実行後の自動保温(設定ふろ温度維持のための自動追い焚き)の終了までの経過時間(例えばふろ自動運転開始から4時間)を少なくとも設定することができ、さらに、所定の付加時間(例えば0〜4時間)を追加することもできる。つまり、Min4時間〜Max8時間の範囲で設定することができる。又、特に、前夜の残り湯を利用してこれを追い焚きすることで入浴する場合などに、ふろリモコン1ではなくて台所リモコン2の「追いだき」のスイッチ表示のタッチ操作によりふろ動作に入る場合には、追い焚き実行後の自動保温が終了してから所定の付加時間が経過するまでを、前記の設定時間として設定することができる。さらに、これらの設定時間に係る条件外であっても、ふろリモコン1を用いたタッチ操作があれば、念のため、そのタッチ操作から少なくとも1時間の所定時間を前記設定時間として追加することができる。以上の設定時間は、予め「メニュー」のスイッチ表示をタッチ操作することで設定操作画面を表示させ、ユーザー操作により延長したり短縮したり変更設定し得るようにすることができる。
前記のステップS22及びS23による入浴中画面(特定表示画面)への表示切換処理の一例を図4(b)に示す。この入浴中画面の場合、特定表示対象として予め選択設定された「ふろ自動」,「追いだき」,「足し湯」,「足し水」,「通話」の5つのスイッチ表示134〜137,139の各表示サイズを拡大し、それ以外の「エネルック」及び「メニュー」の各スイッチ表示138,140、並びに、給湯温度設定値の数値表示130及び温度操作ボタン表示131の各表示サイズを縮小した状態に表示切換されている。これにより、たとえタッチパネル13の表面が湯気により多少曇っていても、拡大表示への表示切換により強調表示され、浴室B内のユーザーは目当てのタッチ操作対象を容易にかつ確実に識別することができる。このため、タッチ操作時の操作ミスの発生を可及的に抑制して操作ミスの発生のおそれを低減させることができる。しかも、縮小表示により、拡大表示させるための表示領域をより大きく確保することができる。なお、特定表示対象として、「通話」のスイッチ表示139を除いて、「ふろ自動」,「追いだき」,「足し湯」,「足し水」の4つのスイッチ表示134〜137を予め選択設定したり、あるいは、「ふろ自動」,「追いだき」の2つのスイッチ表示134,135だけを選択設定したり、することができる。選択設定された特定表示対象の数が少ない程、その特定表示対象を拡大表示する度合いをより大きくすることができ、より強調表示が可能となってタッチ操作時の操作ミス発生の抑制をより一層確実なものとすることができる。さらに、前記の縮小表示する表示対象のスイッチ表示138,140等を、表示させないで非表示に表示切換することができる。このようにすることにより、拡大表示させるための表示領域をより一層広く確保することができ、拡大表示の度合いをより大きくして視認性をより一層増大させることができる。
図7(a)は入浴中画面の他の例を示し、この入浴画面の場合、図4(b)において拡大表示に表示切換された特定表示対象(スイッチ表示134〜137,139)の表示領域に着色を施して、強調表示効果をより高め、ユーザーの視認性をより高めることができるようにしたものである。着色としては、湯気で曇ったとしても、透かして視認し得るように例えば赤色のような目立つ色を施すことが好ましい。又、この場合、特定表示対象の全てに同じ赤色の着色を施す他、特定表示対象毎に異なる着色を施して、視認性に加えて識別性を高めるようにすることができる。さらに、図7(b)の入浴中画面の例の如く、ふろ動作状況(特定動作状況)下において操作の可能性が最も高い1つ又は2つ(図7(b)の例では「ふろ自動」のスイッチ表示134の1つ)だけに、例えば赤色の着色を施すようにすることもできる。「ふろ自動」のスイッチ表示134は、自動保温運転中にタッチ操作することで、その自動保温運転をユーザーの意思で終了させることができるため、通常の入浴使用の場合には、最も操作の可能性の高いスイッチ表示であると考えられ、このスイッチ表示134が他のスイッチ表示と容易に識別可能でかつ表面が曇っていても視認し易いため、ユーザーの操作ミス発生を確実に防止することができるようになる。又、給湯器3に備えられている追い焚き循環回路中の湯温を検出するための温度センサの温度と設定ふろ温度との差に基づいて、設定ふろ温度の方が高ければ「追いだき」及び「足し湯」の両スイッチ表示135,136を大きく表示し、逆に設定ふろ温度の方が低ければ「足し水」のスイッチ表示137を大きく表示するようにすることができる。
図8は、特定動作状況が給湯温度優先設定動作である場合の表示切換制御の例を示している。給湯温度の設定は、台所リモコン2を用いた設定操作がふろリモコン1を用いた設定操作よりも優先されるというのがデフォルト設定されている。ところが、入浴中にシャワーヘッド4bを使用する場合には、設定給湯温度の湯が出てくるため、浴室B内から給湯温度の設定を変更したいという必要がある。このため、ふろリモコン1には、給湯温度の優先設定切換用の優先スイッチ表示132が表示設定され、この優先スイッチ表示132をタッチ操作することで、給湯温度の設定操作を台所リモコン2に優先してふろリモコン1で行い得るようにすることができるようになっている。そして、ふろリモコン1の優先スイッチ表示132のタッチ操作検出により給湯温度優先設定動作が検出されれば(ステップS31でYES)、図9に示すように給湯温度設定値に係る数値表示130と、温度操作ボタン表示131とを拡大表示した給湯温度設定操作画面(特定表示画面)に表示切換する(ステップS32)。そして、この給湯温度設定操作が終了したと判断し得るだけの設定時間が経過すれば(ステップS33でYES)、通常画面表示に復帰させる(ステップS34)。この場合、給湯温度設定値に係る数値表示130と、温度操作ボタン表示131とにより、特定表示対象が構成され、温度操作ボタン表示131については拡大表示に加えて、目立つ色に着色することができる。
この場合も、給湯温度設定操作に必要な温度操作ボタン表示131が拡大表示され、操作により変更される給湯温度の数値表示130も拡大表示されるため、たとえタッチパネル13の表面が湯気により多少曇っていても、拡大表示への表示切換により強調表示され、浴室B内のユーザーは目当てのタッチ操作対象を容易にかつ確実に識別することができ、このため、タッチ操作時の操作ミスの発生を可及的に抑制して操作ミスの発生のおそれを低減させることができる。
以上の特定表示対象については、予め設定しておくことができるし、給湯器3の使用の実情に応じて、あるいは、ユーザーの意思により変更設定することもできる。例えば「メニュー」のスイッチ表示140をタッチ操作することで、特定表示対象の変更設定操作画面を表示させ、この変更設定操作画面で選択操作することにより、特定動作状況と、これに対応する特定表示対象との組み合わせ、並びに、その場合の特定表示対象を具体的にどのスイッチ表示131,132,134〜140を選択するかをユーザーの都合に応じて任意に設定することができる。この場合、タッチパネル13の表示領域との関係で選択し得るスイッチ表示の数を例えば4つまでというように制限することもできる。以上の特定表示対象を選択設定するためのプログラムにより表示対象設定部が構成されている。又、強調表示の方法としては、表示される文字の大きさ,太さもしくはフォント等の1以上を変更することができるし、これらを前記実施形態に組み合わせることもできる。
1 ふろリモコン(給湯器用操作装置)
2 台所リモコン(給湯器用操作装置)
3 給湯器
10 マイクロプロセッサ(制御部)
13 タッチパネル
131,132,134〜140 スイッチ表示(ふろ動作に係るスイッチ表示)
130 数値表示(表示対象)
133 浴槽表示(表示対象)

Claims (7)

  1. 給湯器に所定の動作を実行させるための複数の操作用スイッチ表示を含む複数の表示対象が表示されそれらの表示対象のいずれかをタッチ操作することによって選択操作し得る所定の通常画面を表示可能なタッチパネルと、前記タッチパネルに対する表示制御及びタッチ操作された位置に係る位置情報を検出し対応する操作指令を前記給湯器に送出する出力制御を行う制御部とを備えた給湯器用操作装置であって、
    前記給湯器が特定の動作状況にあることを検出する動作状況検出部を備え、
    前記制御部は、前記動作状況検出部により特定の動作状況にあることが検出されたとき、前記タッチパネルの表示を、前記通常画面から、前記特定の動作状況に対応する特定表示画面に表示切換するように構成され、
    前記特定表示画面は、前記特定の動作状況において予め設定された特定表示対象が前記通常画面よりも強調表示された状態に表示設定されてなる、
    ことを特徴とする給湯器用操作装置。
  2. 請求項1に記載の給湯器用操作装置であって、
    前記制御部は、前記動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、前記特定表示対象の表示サイズを、前記通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する一方、前記特定表示対象以外の他の表示対象の表示サイズを、前記通常画面の通常表示状態よりも小さく表示切換するように構成されている、給湯器用操作装置。
  3. 請求項1に記載の給湯器用操作装置であって、
    前記制御部は、前記動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、前記特定表示対象の表示サイズを、前記通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換する一方、前記特定表示対象以外の他の表示対象を非表示に表示切換するように構成されている、給湯器用操作装置。
  4. 請求項2又は3に記載の給湯器用操作装置であって、
    前記制御部は、前記動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、前記特定表示対象の表示サイズを、前記通常画面の通常表示状態よりも大きく表示切換するとともに、前記特定表示対象の表示色を、前記通常画面の通常表示状態とは別の色に着色した表示に表示切換するように構成されている、給湯器用操作装置。
  5. 請求項1に記載の給湯器用操作装置であって、
    前記制御部は、前記動作状況検出部により特定の動作状況が検出されたとき、前記特定表示対象について、その表示色を前記通常画面の通常表示状態とは別の色に着色した表示に表示切換し、かつ、前記特定表示対象が複数あるときには互いに異なる色に着色した表示に表示切換するように構成されている、給湯器用操作装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の給湯器用操作装置であって、
    前記特定表示対象をユーザー操作により選択設定するための表示対象設定部をさらに備えている、給湯器用操作装置。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の給湯器用操作装置であって、
    前記給湯器は給湯動作に加えふろ動作が実行可能に構成され、
    前記制御部は、前記動作状況検出部が現在の動作状況としてふろ動作を検出したとき、ふろ操作に係るスイッチ表示を特定表示対象とするように構成されている、給湯器用操作装置。
JP2014219697A 2014-10-28 2014-10-28 給湯器用操作装置 Pending JP2016085693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014219697A JP2016085693A (ja) 2014-10-28 2014-10-28 給湯器用操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014219697A JP2016085693A (ja) 2014-10-28 2014-10-28 給湯器用操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016085693A true JP2016085693A (ja) 2016-05-19

Family

ID=55973754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014219697A Pending JP2016085693A (ja) 2014-10-28 2014-10-28 給湯器用操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016085693A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114811965A (zh) * 2022-04-06 2022-07-29 广东万和电气有限公司 一种电热水器的水温显示方法及电热水器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09319519A (ja) * 1996-05-31 1997-12-12 Toto Ltd 操作盤
JP2003280782A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Fuji Xerox Co Ltd 操作キー装置
JP2005284379A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Sharp Corp 情報処理方法、情報処理装置、画像出力装置、情報処理プログラムおよび記録媒体
JP2008134968A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Sharp Corp アイコンを含むインターフェイスの制御機能を有する電子機器
JP2014160382A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Mitsubishi Electric Corp 遠隔操作表示装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09319519A (ja) * 1996-05-31 1997-12-12 Toto Ltd 操作盤
JP2003280782A (ja) * 2002-03-20 2003-10-02 Fuji Xerox Co Ltd 操作キー装置
JP2005284379A (ja) * 2004-03-26 2005-10-13 Sharp Corp 情報処理方法、情報処理装置、画像出力装置、情報処理プログラムおよび記録媒体
JP2008134968A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Sharp Corp アイコンを含むインターフェイスの制御機能を有する電子機器
JP2014160382A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Mitsubishi Electric Corp 遠隔操作表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114811965A (zh) * 2022-04-06 2022-07-29 广东万和电气有限公司 一种电热水器的水温显示方法及电热水器
CN114811965B (zh) * 2022-04-06 2024-03-15 广东万和电气有限公司 一种电热水器的水温显示方法及电热水器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101769327B1 (ko) 유도 가열 조리기의 사용자 인터페이스 및 그 제어방법
WO2014068845A1 (ja) 操作装置
JP5094501B2 (ja) 加熱調理器
JP5870238B2 (ja) 加熱調理器
JP2016085693A (ja) 給湯器用操作装置
JP6045364B2 (ja) 貯湯式給湯装置のリモートコントローラ
JP5625805B2 (ja) リモコン装置
JP6238833B2 (ja) 給湯機
CN105133259A (zh) 洗衣机
JP5340980B2 (ja) 給湯器のリモコン装置
JP6400213B2 (ja) リモコン
JP2016066304A (ja) 給湯器用操作装置
JP2013090816A (ja) 食器洗い機、食器洗い機の操作方法およびプログラム
JP4301121B2 (ja) 操作装置
JP4988508B2 (ja) 入力装置
JP6954038B2 (ja) 給湯機用リモコン及び給湯システム
CN204959391U (zh) 洗衣机
JP2013044474A (ja) 給湯装置用リモートコントローラ
JP6068186B2 (ja) 機器操作装置
JP2005315512A (ja) 給湯器のリモコン装置
JP6747059B2 (ja) 操作装置
US20240069701A1 (en) Methods, devices, and media for scaling smart watch gui based on initial stroke position
JP2011257104A (ja) 給湯機の遠隔操作システム
GB2570950A (en) Improvements to a fluid output controller
JP4414368B2 (ja) 浴室リモコン装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20170727

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170921

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180705

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190122