JP2016083350A - ギブス患者用靴 - Google Patents
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Abstract
【課題】着用時、患部はもちろん、ギブスから露出された患者の足指を安全に保護することにより、事故を未然に防止することができるギブス患者用靴を開示する。【解決手段】開示された本発明に係るギブス患者用靴は、足指を除く足の部位にギブスをした患者が外出時に使用するためのギブス患者用靴であって、患者の足を支持する底板10と、底板上にギブスを含む患者の足を包み込む形で設けられ、足の甲を覆う部分に第1の決着手段を備えた覆い片20と、患者の足指が位置する底板の前面部から延長され、患者の足指を収容するように曲げられ、覆い片の第1の決着手段と向き合う部分に、第1の決着手段と相互決着される第2の決着手段を備えた保護片30と、を含み、底板と覆い片と保護片は一体型でなることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、ギブス患者用靴に関するものであって、より詳しくは、着用時に患部はもちろん、ギブスから露出した患者の足指を安全に保護することにより、事故を未然に防止することができるギブス患者用靴に関する。
一般に、足や脚および腕の骨が折れたり、ひびが入るなどの骨折を負う場合や靭帯が伸びる場合、患部にいわゆるストッキネット(stokinette)と呼ばれ皮膚保護用下地布を着用した後、その上に脱脂綿を複数回巻いて、これに硬化用釉薬に漬けた硬化用包帯を数回巻いて硬化させる焼き石膏(Plaster of Paris)施術方法を通して治療してきた。
すなわち、焼き石膏の粉末に水を加えるとすぐに固化する性質があるが、包帯に粉末石膏をつけておいて使用直前に焼きミョウバンを加えた42〜43℃の温水に浸した後、身体の患部に略0.5cm程度の厚さで巻いて、これを20分程度おくと包帯が堅くなるが、これをギブスという。
したがって、骨が折れたり、ひびが入るなどの骨折を負う場合、ギブスをした状態で一ヶ月以上すると、時間が経過するにつれて、骨折が自然に治癒される。
一方、骨折によりギブスをする場合、ギブス部位の体積が極めて大きくならざるを得ず、これにより、不便さが伴う。特に、足を負傷した場合、足指を除いた足の甲全体と足首の部位にギブスをすることになるが、この場合も足の部位の体積がかなり大きくなるにつれ、普段履いていた靴は、履くことができなくなり、外出時に不便さを感じざるを得ない。
これに、ギブス患者の靴の代わりに着用することができる様々な形態のギブス患者用靴が提案されている。たとえば特許文献1に「ギブス患者用靴」が提案されている。提案されたギブス患者用靴は、靴底と収容部を有し、収容部の前部は、患者の足が着脱できるように開閉可能に形成されており、前記収容部の尻手下部は、患者の足が収容された状態で前記収容部の下段わく周囲にしわができないように、その患者の足きびすが露出して外部に開放されるしわ防止部が備えられていることを特徴としている。
しかし、これらのギブス用の靴は、着用時に患者の足指が外部に露出されており、歩行時、思いがけなく他の物体とぶつかってしまったり、熱湯、尖ったものや重い物体が露出した足指に落ちたりした場合、足指に傷を負ったり、ひどくは骨折などの深刻な事故へとつながってしまうという問題がある。
また、寒い冬には足指の暴露が原因で、外出時、凍傷にかかってしまうおそれがかなりあり、これを防止するためには別途のカバーソックスや靴下を着用しなければならないという手間がかかる。
したがって、本発明は、前記した従来の問題点を解決するために提案されたもので、ギブス部位はもちろん、ギブスから露出された足指を安全に保護することにより、不要な事故を未然に防止することができるギブス患者用靴を提供することにその目的がある。
前記のような目的を達成するための本発明に係るギブス患者用靴は、足指を除く足の部位にギブスをした患者が外出時使用するためのギブス患者用靴であって、前記患者の足を支持する底板と、前記底板上にギブスを含む患者の足を包み込む形で設けられ、足の甲を覆う部分に第1の決着手段を備えた覆い片と、および、前記患者の足指が位置する底板の前面部から延長され、患者の足指を収容するように曲げられ、覆い片の第1の決着手段と向き合う部分に第1の決着手段と相互決着される第2の決着手段を備えた保護片と、を含み、前記底板と覆い片および保護片は、一体型でなることを特徴とする。
本発明に係るギブス患者用靴において、前記底板と覆い片および保護片は、一体型であるEVA(Ethylene Vinyl Acetate)材質からなることができる。
本発明に係るギブス患者用靴において、前記底板は2〜3cmの厚さを有し、前記覆い片および保護片は、1〜5mmの厚さを有することができる。
本発明に係るギブス患者用靴において、前記第1の決着手段は、前記底板の両側から足の甲を覆う覆い片両側部分の下面それぞれに形成され、前記第2の決着手段は、前記第1の決着手段と接する保護片部位全体に形成され、前記第1および第2の決着手段はベルクロテープでなることができる。
本発明のギブス患者用靴によれば、着用時ギブスから露出された患者の足指を危険から安全に保護することができるため、不要な事故を未然に防止することができる。
また、本発明のギブス患者用靴は、弾性力に優れ、軟質で、取り扱いが容易なEVA素材で製作することにより、衝撃を吸収することができ、フィット感に優れ、患者に極めて実用的となることができる。
さらに、本発明のギブス患者用靴は、EVA材質で射出成形して一体に製作するため、底板および覆い片をそれぞれ製作した後、相互連結しなければならない従来技術に比べ靴の製造を簡略化することができ、これにより、製造コストも削減することができる。
以上、本発明の目的および効果は、添付された図面と関連し、以下の実施例を通して容易に理解されることができる。しかしながら、本発明は、ここで説明する実施例に限定されるものでなく、他の形態で具体化することもできる。むしろ、ここで紹介される実施例は、開示された内容が徹底して完全なものとなるように、さらに、当業者に本発明の思想が十分に伝達されるようにするために提供されるものである。
また、本明細書において、ある構成要素が他の構成要素上にあると言及された場合、それは他の構成要素上に直接形成されることができるか、或いはそれらの間に第3の構成要素が介在し得ることもあるということを意味する。
また、本明細書において、第1および第2などの用語が構成要素を記述するために使用されている場合、これらの構成要素がこのような用語によって限定されてはならない。これらの用語は、単にある構成要素を他の構成要素と区別させるために使用されただけである。併せて、第1の構成要素が第2の構成要素上で動作または実行されると言及されている場合、第1の構成要素が第2の構成要素上にて動作または実行される環境において動作または実行されたり、或いは第2の構成要素と直接または間接的に相互作用を通して動作または実行されるものと理解されるべきである。
さらに、本明細書において使用される用語は、実施例を説明するためのものであって、本発明を制限するものではなく、そして、本明細書における単数形は、文句で特に言及していない限り、複数形も含むことができる。すなわち、明細書にて使用される「含む(comprises)」および/または「含んでいる(comprisig)」は、言及された構成要素が1つ以上の他の構成要素の存在または追加を排除していないことを意味する。
また、図面において、構成要素の形状および厚さなどは、より明確な説明を強調するために誇張されて表現されることができ、各図面においては、同じ部材は同じ参照符号で示されたことを留意しなければならない。また、発明を記述するにおいて、公知でありながら発明と大きく関連のない部分は、本発明を説明するにおいて、混沌をもたらすことを防ぐために記述しないことを予め言及するものである。
以下、添付された図面を参照して、本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
図1ないし図5は、本発明に係るギブス患者用靴を説明するための図面であって、図1は、保護片の結合前の状態を示す斜視図であり、図2は図1の断面図であり、図3は、保護片の結合後の状態を示す斜視図であり、図4は図3の断面図であり、図5は、覆い片および保護片を広げた状態を示す斜視図であり、図6は、保護片が曲がった状態を示す斜視図である。
図1〜図6を参照すると、本発明に係るギブス患者用靴100は、足指を除く足の部位にギブスをした患者が外出時に使用するためのものであって、底板10、覆い片20および保護片30を含むように構成され、ギブスをした患者の足を支持するとともに、安全に歩行できるようにする。
ここで、前記底板10は、患者のギブスをした厚い足に対応して最適化した足の形の板状を有するように設けることができ、患者の足が地面との直接的な接触を防止する役割を果たす。このような底板10は、適切なクッション性を有するようにすることにより、歩行時、患者の体重を分散させて患部への影響が最小限になるようすることが好ましい。また、底板10は、ギブスをした患者の足と接触する面に複数の突起12を有するように設けることにより、スリップを防止するように構成することができる。
一方、このような底板10は、優れた弾性力を持ちながら軟質であり、取り扱いが容易なEVA(Ethylene Vinyl Acetate)材質からなることができ、適切なクッション性を持たせるために、例えば、2〜3cmの厚さに設けることができる。
併せて、明確に図示していないが、底板10の底面は地面との摩擦力を考慮して多様な形態および構造を有することができる。
また、前記覆い片20は、底板10の上面に延設されるものであって、ギブスをした患者の患部、すなわち、足を包みながら、全体的にその内部に患部が収容されることができる形態を有するように設けられることができる。
これらの覆い片20は、患者のかかとが位置する背面側は塞がっているのに対し、患者の足指が位置する前面側は開放される形で設けられることができ、また、ギブスをした患者の足の両側のそれぞれで足の甲の部分に位置する決着部20aを含むことができ、これらの決着部20aの底面、すなわち、患者の足の甲と接する面には、第1の決着手段22が設けられることができる。
ここで、第1の決着手段22は、ベルクロテープ(velcro tape)の粗面または柔らかい面のいずれかであるとすることができる。好ましくは、第1の決着手段22は、患者の患部やギブスに悪い影響を及ぼさないようにベルクロテープの柔らかい面で形成される。
また、図示するように、覆い片20は、その両側面および背面部位に少なくとも一つ以上の通気孔40を備えるように設けられることができ、これらの通気孔等24によって患者の足から出てきた汗が外部にスムーズに排出されるようにすることができることはもちろん、秀麗な美観を得ることができる。したがって、通気孔40の形状は、本実施形態の単純な形状に加え、図示してはいないが、ハート形や星形はもちろん、美観上、美しさを与えることができる様々な形状が適用可能である。併せて、通気孔40の設置位置もまた多様に設計変更可能である。
一方、このような覆い片20は、EVA材質の底板10と一体的に形成され、したがって、覆い片20もまたEVA材質からなる。また、覆い片20は、1〜5mmの厚さを有することができる。
また、前記保護片30は、ギブスから露出された患者の足指を保護するために設けられるもので、底板10の前面部から延長する形で形成される。特に、保護片30は、患者がギブスをした足を底板10にのせた状態で患者の露出された足指を収容する形で曲げられるように設けられ、この状態を維持して、患者の足指を持続的に保護することができるように覆い板20の決着部20aに設けられた第1の決着手段22と決着される。これのため、保護片30の場合、縁部分には、すなわち、覆い板20の第1の決着手段22と接するようにされている保護板30の部分には、第1の決着手段22との決着のための第2の決着手段32が設けられる。
このとき、第2の決着手段32は、第1の決着手段22と接する保護片30部位全体に設けられることにより、長さ調節を通して様々な足指の長さの患者いずれにも適用可能なように構成されている。
ここで、第2の決着手段32は、ベルクロテープの粗面または柔らかい面のいずれかであるとすることができ、例えば、覆い片20の決着部20aに設けられる第1の決着手段22がベルクロテープの柔らかい面に設けられた場合、保護板32に形成される第2の決着手段32は、ベルクロテープの粗面に設けられることができる。
このような保護片30は、EVA材質で構成されながら底板10および覆い片20と一体型に形成されることができ、患者の足指を覆えるように曲げることができ、かつ患者の足指を安定的に保護することができるように、例えば、覆い片20と同様に1〜5mm程度の厚さを有するように設けられることができる。したがって、保護片30は、外部から限界値以下の衝撃を受けた場合、これを減衰させ、その内部に収容された患者の足指を安全に保護することができる。また、保護片30は、患者の足指の前面および上面を覆うのに対し、側面は覆わないように構成されることにより、汗やこれによる臭いなどが外部にうまく排出されるようにすることができる。
一方、保護片30は、患者の足指が外部に露出され、歩行時、他の物体とぶつかったり、熱湯などが露出された足指に零れ落ちてしまうことによる2次的な被害を負うことを防止することを主な目的とするところ、その形状および構造は、本実施例に限定されず、様々な形状や構造に設計変更可能である。
図7および図8は、本発明に係るギブス患者用靴の使用例を説明するための図である。
図7を参照すると、底板10、覆い片20および保護片30を含む本発明に係る靴100の前記覆い片20内に収容されるようにギブス60をした患者の足50を入れる。このとき、底板10は、ギブス60をした患者の足50を支持するようにされており、覆い片20は、このように収容された足50を包み込むようにされ、特に、覆い片20の決着部20aは、足の甲の部分に位置する。一方、保護片30は、ギブス60から露出された患者の足指を覆われていない状態で底板10の前面側から長く延長配置される。
図8を参照すると、保護片30を曲げて露出された患者の足指部分を含み、これに隣接する足の甲の部分を包み込むようにしながら、その縁端に設けられた第2の決着手段32が覆い片20の決着部20aの下に位置するように挿入し、これと同時に、前記保護片30の第2の決着手段32と覆い片20の決着部20aを相互に決着してくれる。このとき、保護片30の曲がり程度を適切に調節することにより、様々な足指の長さのいずれも覆うことができる。
このようにすることにより、足指を除いた足の部位にギブス60をした患者は、その足指を保護した状態で、本発明の靴100を着用することができるようになり、したがって、ギブス60から露出された足指を思わぬ危険から安定的に保護することができるようになる。
前述したように、底板と覆い片と保護片を含む本発明に係るギブス患者用靴は、良好な弾性を持ちながら軟質で、取り扱いが容易なEVA素材で成され、射出成形等により一体型に設けられることができる。すなわち、本発明に係るギブス患者用靴はEVA素材で製作するが、底板と覆い片および保護片をそれぞれ設けた後、これらを相互結合させて作製する方法ではない、射出成形などの工程を経てモールドから一度に底板と覆い片および保護片をともに型取る方式で製作することができる。
したがって、本発明に係るギブス患者用靴は、その製造工程を簡素化することができることはもちろん、これにより、製造コストも低減することができる。
何よりも、本発明のギブス患者用靴は、ギブスから露出された患者の足指を保護片で覆うことにより、歩行時の思わぬ危険から露出された足指を安定的に保護することができる。
一方、底板、覆い片および保護片を含む本発明に係るギブス患者用靴は、保護片の全体的な外観と形状を安定性と製造性、そして、審美感に基づいて人体工学的な最適のデザインを適用することにより、患者に良好なフィット感に加え、審美感を与えることができる。併せて、覆い片および保護片に病院や製造および販売会社のロゴなどを刻むことによって紛失防止はもちろん、広告効果を同時に得ることができるようにすることもできる。
以上、ここでは、本発明を特定の実施例に関連して図示して説明したが、本発明は、それに限定されるものではなく、以下の特許請求の範囲は、本発明の精神と分野を逸脱しない限度内で本発明が多様に改造および変形がなされることができることを、当業界で通常の知識を有する者が容易に知ることができる。
10:底板 12:突起
20:覆い片 20a:決着部
22:第1の決着手段 30:保護片
32:第2の決着手段 40:通気孔
50:患者の足 60:ギブス
100:靴
20:覆い片 20a:決着部
22:第1の決着手段 30:保護片
32:第2の決着手段 40:通気孔
50:患者の足 60:ギブス
100:靴
Claims (4)
- 足指を除く足の部位にギブスをした患者が外出時に使用するためのギブス患者用靴であって、
前記患者の足を支持する底板と、
前記底板上にギブスを含む患者の足を包み込む形で設けられ、足の甲を覆う部分に第1の決着手段を備えた覆い片と、
前記患者の足指が位置する底板の前面部から延長され、患者の足指を収容するように曲げられ、前記覆い片の第1の決着手段と向き合う部分に、前記第1の決着手段と相互決着される第2の決着手段を備えた保護片と、
を含んでおり、
前記底板と覆い片および保護片は、一体型でなることを特徴とするギブス患者用靴。 - 前記底板と覆い片および保護片は、EVA(Ethylene Vinyl Acetate)材質からなることを特徴とする請求項1に記載のギブス患者用靴。
- 前記底板は2〜3cmの厚さを有し、前記覆い片および保護片は、1〜5mmの厚さを有することを特徴とする請求項1に記載のギブス患者用靴。
- 前記第1の決着手段は、前記底板の両側から足の甲を覆う覆い片の両側部分の下面それぞれに形成され、
前記第2の決着手段は、前記第1の決着手段と接する保護片部位の全体に形成され、
前記第1および第2の決着手段は、ベルクロテープからなることを特徴とする請求項1に記載のギブス患者用靴。
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