JP2016079686A - 止水部材及びそれを用いた止水構造 - Google Patents

止水部材及びそれを用いた止水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2016079686A
JP2016079686A JP2014212305A JP2014212305A JP2016079686A JP 2016079686 A JP2016079686 A JP 2016079686A JP 2014212305 A JP2014212305 A JP 2014212305A JP 2014212305 A JP2014212305 A JP 2014212305A JP 2016079686 A JP2016079686 A JP 2016079686A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
flexible
water stop
substrate
water cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014212305A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6370189B2 (ja
Inventor
鈴木 裕二
Yuji Suzuki
裕二 鈴木
淳 細矢
Atsushi Hosoya
淳 細矢
靖子 川崎
Yasuko Kawasaki
靖子 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nexco-East Eng Co Ltd
East Nippon Expressway Co Ltd
Nexco East Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nexco-East Eng Co Ltd
East Nippon Expressway Co Ltd
Nexco East Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nexco-East Eng Co Ltd, East Nippon Expressway Co Ltd, Nexco East Engineering Co Ltd filed Critical Nexco-East Eng Co Ltd
Priority to JP2014212305A priority Critical patent/JP6370189B2/ja
Publication of JP2016079686A publication Critical patent/JP2016079686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6370189B2 publication Critical patent/JP6370189B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

【課題】耐候性に富んでいて継時劣化しにくく、橋梁端部の壁高欄と地覆などのように、水平から垂直に曲がる部分のあるコンクリート構造物の伸縮継ぎ手の遊間の漏水対策に用いるのに好適な止水部材、並びに、それを用いた止水構造を提供する。
【解決手段】直角部を有していて間隔が変動することがあるコンクリート構造物間の遊間をシールするための部材であって、幅方向に歪み変形して伸縮し得る可撓部3,3aとその両側に連設される平坦な定着部とから成る薄手の止水材本体と、定着部の下側に配置されるゴムパッキンと、定着部の上側に配置される金属製押止板6とから成り、止水材本体の可撓部は、コンクリート構造物の直角部に対応する折れ目7を有していて、その折れ目を挟んで一方の側の可撓部3と他方の側の可撓部3aとが表裏反対側に膨出している。
【選択図】図2

Description

本発明は、止水部材及びそれを用いた止水構造に関するものであり、より詳細には、橋梁端部の壁高欄と地覆などのような、直角部を有するコンクリート構造物における伸縮継ぎ手部の遊間をシールするための止水部材、並びに、それを用いた止水構造に関するものである。
橋梁端部の壁高欄と地覆などのように、水平から垂直に曲がる部分のあるコンクリート構造物の伸縮継ぎ手部の漏水対策のために、従来は、その伸縮継ぎ手部の遊間にシール材を充填したり、遊間をゴム板で閉塞したりする方法が採られていた。しかし、これらの方法において用いられるシール材やゴム板は紫外線やオゾン等に弱く、特に橋梁端部のように、常時直射日光に晒される箇所に用いられる場合には劣化の進行が早まり、10年も経てば、その止水性能を失ってしまう。
そこで、塩や紫外線に強く、耐候性に優れるステンレス板を採用することが考えられるが、ステンレス板は、橋梁の温度変化による伸縮に伴って遊間の間隔が変動した場合、ゴム板のように伸縮して遊間の間隔変動を吸収することができないため、遊間の間隔変動に伴ってその固定部等が押し引きされて損傷し、直ぐに止水に支障をきたす状態となってしまう。
特開2005−256281号公報 実用新案登録第3172036号公報
上述したように、従来、橋梁端部の壁高欄と地覆などのように、水平から垂直に曲がる部分のあるコンクリート構造物の伸縮継ぎ手部の漏水対策として、その遊間にシール材を充填したり、ゴム板を定着したりする方法が採られていたが、シール材やゴム板は耐候性に欠けるために寿命が短いという問題があり、耐候性に富むステンレス板を用いる場合には、遊間の間隔変動に対応できないために漏水対策となり得ないという問題があった。
そこで本発明は、このような問題のない、即ち、耐候性に富んでいて継時劣化しにくく、橋梁端部の壁高欄と地覆などのように、水平から垂直に曲がる部分のあるコンクリート構造物の伸縮継ぎ手の遊間の漏水対策に用いるのに好適な止水部材、並びに、それを用いた止水構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、直角部を有していて間隔が変動することがあるコンクリート構造物間の遊間をシールするための部材であって、幅方向に撓み変形して伸縮し得る可撓部とその両側に連設される平坦な定着部とから成る薄手の止水材本体と、前記定着部の下側に配置されるゴムパッキンと、前記定着部の上側に配置される金属製押止板とから成り、前記止水材本体の前記可撓部は、前記コンクリート構造物の直角部に対応する折れ目を有していて、その折れ目を挟んで一方の側の可撓部と他方の側の可撓部とが表裏反対側に膨出していることを特徴とする止水部材である。
一実施形態においては、前記止水材本体は、基板と、それに対応する形状であってその下側に配置される保形支持板とから成り、前記保形支持板は前記基板よりも厚手の資材製にされる。通例、前記保形支持板と前記基板はステンレス箔製である。また、前記止水材本体の可撓部は、断面が半円形状、その他任意の形状に膨出していて、横方向からの負荷を受けて撓み変形する。
上記課題を解決するための請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5のいずれかに記載の止水部材を用いて施工される、壁高欄・地覆部の伸縮継ぎ手部における止水構造であって、
下から前記ゴムパッキン、前記止水材本体の定着部、前記金属製押止板の順に積層された前記止水部材の幅方向一端部が一方の側の前記壁高欄・地覆部の端縁に固定されると共に、幅方向他端部が他方の側の前記壁高欄・地覆部の端縁に固定され、前記止水材本体の可撓部の前記壁高欄・地覆部の水平部分における膨出方向と垂直部分における膨出方向とが表裏逆になっていることを特徴とする止水構造である。
上記のとおり本発明に係る止水部材は、幅方向に撓み変形して伸縮し得る可撓部とその両側に連設される平坦な定着部とから成る薄手の止水材本体と、前記定着部の下側に配置されるゴムパッキンと、前記定着部の上側に配置される金属製押止板とから成り、前記止水材本体の可撓部は、前記コンクリート構造物の直角部に対応する折れ目を有していて、その折れ目の一方の側の可撓部と他方の側の可撓部とが表裏反対側に膨出して成るものであるため、橋梁端部の壁高欄と地覆などのように、水平から垂直に曲がる部分のあるコンクリート構造物の伸縮継ぎ手部の遊間に配設された場合、その可撓部が遊間の間隔変動に追随して撓み変形し、また、可撓部の折れ目が遊間の間隔変動に伴って前後方向に移動することで、その間隔変動を吸収することができ、また、耐候性資材が用いられることと相俟って、長期に亘りその止水性能を保持し得る効果がある。
また、本発明に係る止水構造は、上記効果を有する止水部材を用いるものであるため、施工箇所における遊間に間隔変動が起きても、止水材本体の可撓部が撓み変形し、また、その折れ目が移動することでその変動を吸収することができるので、間隔変動に起因して止水手段が損傷することがなく、また、耐候性資材が用いられることと相俟って、長期に亘りその止水性能を保持し得る効果がある。
本発明に係る止水部材の分解斜視図である。 本発明に係る止水部材の施工状態を示す斜視図である。 本発明に係る止水部材の作用を示す、図2におけるA−A線縦断面図である。
本発明を実施するための形態につき、添付図面に依拠して説明する。本発明に係る止水部材1は、主に、直角部を有していて間隔が変動することがあるコンクリート構造物間の遊間をシールするための部材であって、図1に示されるように、幅方向に撓み変形して伸縮し得る可撓部3、3aと、その両側に延設される平坦な定着部4とから成る薄手の止水材本体2と、定着部4の下側に配置されるゴムパッキン5と、定着部4の上側に被装されて、定着部4及びその下側に存するゴムパッキン5を押え止める金属製押止板6とから成る。
止水材本体2は、基板8と、基板8の下部(下方水平部)に対応する形状であって、基板8の裏側に合着される保形支持板9とから成る(図1参照)。保形支持板9は、基板8の下部をその裏面側から支持して補強する役目を果たすもので、基板8と同様に、可撓部10とその両側に延設された定着部11とから成り、可撓部10は、基板8の可撓部3と同じ曲率で表面側に膨出するように形成される。なお、可撓部10は、可撓部3よりも少し長めに、即ち、その奥側端部が、可撓部3と可撓部3aの境目である折れ目7よりも少し奥に突出するように形成される。
例えば、基板8は0.05mm程度の薄手のものとされ、これを支える保形支持板9は、その倍の0.1mm程度の厚さのものとされる。通例、基板8と保形支持板9には金属箔、特にステンレス箔が用いられるが、フッ素樹脂シートその他の薄手の耐候性樹脂材を用いることもできる。
ゴムパッキン5と押止板6は、それぞれ止水材本体2の定着部4に対応する形状及び長さに形成される。止水材本体2、ゴムパッキン5及び押止板6は、それぞれ一連に形成することができるが、コンクリート構造物に寸法誤差が生ずることが不可避であることを考慮し、それぞれ複数に分割して形成し、施工時に一連につなぎ合わせるようにすることが好ましい。
図示した例における止水材本体2(基板8)、ゴムパッキン5及び押止板6は、それぞれ、上方直角部と中間直線部と下方直角部とに3分割されている。上方直角部は、コンクリート構造物上端の直角部(厳密な意味での直角とは限らない。)に対応するもので、その水平部の可撓部3は表面側に膨出し、その垂直部の可撓部3aは裏面側に膨出するように形成される。下方直角部は、コンクリート構造物の下部の直角部(同上)に対応するもので、その垂直部の可撓部3aは裏面側に膨出し、その水平部の可撓部3は表面側に膨出するように形成される。また、中間直線部の可撓部3aは、裏面側に膨出させる。
可撓部3、3aは、横方向からの負荷を受けて撓み変形するもので、その膨出形状は、通例、図示した例のように断面半円形とされるが、それに限られる訳ではなく、例えば、三角形や四角形、その他任意の膨出形状とすることができる。
図2は、上記構成の止水部材1を、橋梁の壁高欄21、22と地覆部21a、22aの伸縮継ぎ手部に施工した状態を示すものである。止水部材1の施工に際しては、先ず、下からゴムパッキン5、保形支持板9の定着部11、基板8の定着部4、金属製押止板6を予めこの順に積層した止水部材1の一端部を、一方の側の壁高欄21・地覆部21aの端縁に固定し、次いで、同様に積層した止水部材1の他端部を、他方の側の壁高欄22・地覆部22aの端縁に固定する。なお、この場合の止水部材1の端部の遊間端縁への固定は、新設の場合は埋め込みにより行うことができ、既設部分に使用する場合は、アンカー留めなどの留め付け手段によって行うことができる。
かくして、可撓部3、3a、10が、壁高欄21、22間の遊間23、並びに、地覆部21a、22a間の遊間23を閉塞し(図3参照)、その部分を水密シールして、雨水等が遊間内に漏水することを防止する。そして、その状態において、橋梁の温度変化による伸縮に伴う遊間23の間隔変動によって幅方向に負荷を受けても、可撓部3、3a、10が撓み変形して幅方向に伸縮してその変動を吸収することができ(図3参照)、止水性能に支障を来たすことはない。
また、下方直角部における垂直部の可撓部3aと水平部の可撓部3との境目である折れ目7の位置は固定的ではなく、壁高欄21(地覆部21a)に対する壁高欄22(地覆部22a)の相対的変位に伴って惹き起こされる定着部4、4間の間隔の変化に追随して、前後方向に移動する。即ち、定着部4、4間の間隔が広がると、可撓部3が引っ張られることで折れ目7は前進し、定着部4、4間の間隔が狭まると、可撓部3が両側から押されることで折れ目7は後退する。このように折れ目7が前後に移動することで、遊間23の間隔変動に対応することができる。なお、橋梁の温度変化による伸縮(遊間23の間隔変動)は年に一度であるので、50回の伸縮に耐えられれば、単純に50年の耐用年数がある、と言うことができることになる。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは言うまでもない。従って、この発明は、添付請求の範囲において限定した以外は、その特定の実施形態に制約されるものではない。
1 止水部材
2 止水部材本体
3、3a、10 可撓部
4、11 定着部
5 ゴムパッキン
6 押止板
7 折れ目
8 基板
9 保形支持板
21、22 壁高欄
21a、22a 地覆部
23 遊間

Claims (6)

  1. 直角部を有していて間隔が変動することがあるコンクリート構造物間の遊間をシールするための部材であって、
    幅方向に撓み変形して伸縮し得る可撓部とその両側に連設される平坦な定着部とから成る薄手の止水材本体と、前記定着部の下側に配置されるゴムパッキンと、前記定着部の上側に配置される金属製押止板とから成り、
    前記止水材本体の前記可撓部は、前記コンクリート構造物の直角部に対応する折れ目を有していて、その折れ目を挟んで一方の側の可撓部と他方の側の可撓部とが表裏反対側に膨出していることを特徴とする止水部材。
  2. 前記止水材本体は、基板と、それに対応する形状であってその下側に配置される保形支持板とから成る、請求項1に記載の止水部材。
  3. 前記保形支持板は前記基板よりも厚手の資材製である、請求項2に記載の止水部材。
  4. 前記保形支持板と前記基板はステンレス箔製である、請求項2又は3に記載の止水部材。
  5. 前記止水材本体の可撓部は、断面が半円形状、その他任意の形状に膨出していて、横方向からの負荷を受けて撓み変形する、請求項1乃至4のいずれかに記載の止水部材。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の止水部材を用いて施工される、壁高欄・地覆部の伸縮継ぎ手部における止水構造であって、
    下から前記ゴムパッキン、前記止水材本体の定着部、前記金属製押止板の順に積層された前記止水部材の幅方向一端部が一方の側の前記壁高欄・地覆部の端縁に固定されると共に、幅方向他端部が他方の側の前記壁高欄・地覆部の端縁に固定され、前記止水材本体の可撓部の前記壁高欄・地覆部の水平部分における膨出方向と垂直部分における膨出方向とが表裏逆になっていることを特徴とする止水構造。
JP2014212305A 2014-10-17 2014-10-17 止水部材及びそれを用いた止水構造 Active JP6370189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014212305A JP6370189B2 (ja) 2014-10-17 2014-10-17 止水部材及びそれを用いた止水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014212305A JP6370189B2 (ja) 2014-10-17 2014-10-17 止水部材及びそれを用いた止水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016079686A true JP2016079686A (ja) 2016-05-16
JP6370189B2 JP6370189B2 (ja) 2018-08-08

Family

ID=55957901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014212305A Active JP6370189B2 (ja) 2014-10-17 2014-10-17 止水部材及びそれを用いた止水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6370189B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110439036A (zh) * 2019-07-19 2019-11-12 中国十七冶集团有限公司 一种地下室外墙后浇带超前止水施工方法
JP2020016060A (ja) * 2018-07-25 2020-01-30 西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社 地覆及び壁高欄の遊間部止水材の施工方法
KR102228127B1 (ko) * 2020-08-27 2021-03-16 김호지 콘크리트구조물 신축이음연결부재

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148013U (ja) * 1989-05-18 1990-12-17
JPH1067866A (ja) * 1996-08-29 1998-03-10 Shin Etsu Chem Co Ltd 土木用止水シート及び遮水シート
JPH11158984A (ja) * 1997-12-01 1999-06-15 Seibu Polymer Corp コンクリート構造物用伸縮継手
JP2007056448A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Shibata Ind Co Ltd 止水目地材
US7455473B1 (en) * 2007-09-17 2008-11-25 Il-Won Tech Co., Ltd. Method of manufacturing, installing, and exchanging rubber seal for expansion joint

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148013U (ja) * 1989-05-18 1990-12-17
JPH1067866A (ja) * 1996-08-29 1998-03-10 Shin Etsu Chem Co Ltd 土木用止水シート及び遮水シート
JPH11158984A (ja) * 1997-12-01 1999-06-15 Seibu Polymer Corp コンクリート構造物用伸縮継手
JP2007056448A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Shibata Ind Co Ltd 止水目地材
US7455473B1 (en) * 2007-09-17 2008-11-25 Il-Won Tech Co., Ltd. Method of manufacturing, installing, and exchanging rubber seal for expansion joint

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020016060A (ja) * 2018-07-25 2020-01-30 西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社 地覆及び壁高欄の遊間部止水材の施工方法
CN110439036A (zh) * 2019-07-19 2019-11-12 中国十七冶集团有限公司 一种地下室外墙后浇带超前止水施工方法
KR102228127B1 (ko) * 2020-08-27 2021-03-16 김호지 콘크리트구조물 신축이음연결부재

Also Published As

Publication number Publication date
JP6370189B2 (ja) 2018-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9739050B1 (en) Flexible expansion joint seal system
US9322163B1 (en) Flexible expansion joint seal
JP6370189B2 (ja) 止水部材及びそれを用いた止水構造
HRP20150709T1 (hr) Kompenzacijski spoj
JP5866633B2 (ja) コンクリート構造物用伸縮継手の固定構造
JP2006233743A (ja) 目地用止水材及びその製造方法
KR20150118697A (ko) 다방향성 주름부를 갖는 중공형 지수판
JP6018460B2 (ja) 防水パネル柵
JP5143539B2 (ja) 目地止水可撓継手
KR101132826B1 (ko) 교량용 신축이음장치와 이의 제작 및 설치방법
KR20150118884A (ko) 다방향성 주름부를 갖는 지수판을 이용한 콘크리트 암거 구조물
JP4646137B2 (ja) 遊間用止水材および橋梁伸縮装置
JP2018003276A (ja) 導水構造および導水構造の施工方法
JP6469622B2 (ja) 側方型簡易排水装置及びその施工方法
JP2012255266A (ja) 目地止水部材
KR101203207B1 (ko) 비정형 지붕용 거터 조립구조
KR101098939B1 (ko) 교량의 방호벽 조인트에서 수평 변위 적응을 위한 슬라이드 기능을 갖는 방음벽용 지주 고정 구조물
JP2008022799A (ja) 湾曲自在シート受け部材
RU2608369C2 (ru) Стыковочная конструкция внешних стеновых материалов
TWI758785B (zh) 太陽能板框架組
KR20160017961A (ko) 전력구 맨홀
JP5859392B2 (ja) 防水パネル及び防水パネル柵
JP3181384U (ja) 土留め壁用矢板補助体
JP2022059926A (ja) 防水パネル柵の止水構造及び止水材
KR101262825B1 (ko) 신축이음장치용 이물질 퇴적방지구조의 고무방수재와 이의 제조 및 설치방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170614

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180308

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180416

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180615

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180710

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6370189

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250