JP2016077800A - 遊技機用演出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特有の感触を遊技者に与えられる遊技機用演出装置を提供し、遊技性を向上させる。
【解決手段】空気室10の前面に吐出口12を開設し、該空気室に押圧板20を設け、該押圧板はダイヤフラム25を張設することにより気密にし、該押圧板の背後部にハンマー体43を進退動自在に設け、該ハンマー体を前方に付勢するバネ47を設け、該ハンマー体に係脱する爪車52a,52bをモータ35により回転駆動し、該爪車に係脱することでハンマー体43が前記バネ47の弾性により加速されて押圧板20に衝突し、押圧板が空気室10内の空気を衝撃的に加圧する。
【選択図】図3

Description

本発明は、パチンコ機、スロットマシン等の遊技機における遊技時の演出のための装置であって、遊技者に向けて空気を衝撃的に吐出させることにより遊技者に今まで経験したことのないようなインパクトを与えられる遊技機用演出装置に関するものである。
パチンコ機等の遊技機には、従来から特定遊技状態であることを遊技者に音や光により予告・報知し、遊技者を楽しませるための様々な演出装置が設けられている。また、音や光だけでなく、下記特許文献1、2等に示された遊技機では、送風装置を遊技機前面の操作部付近に設け、該送風装置のモータを作動させファンを回転させ、ハンドルを操作する遊技者の手に向けて送風することで特定遊技状態であることが遊技者に予告・報知されるようにしている。
特開2003−117085号公報 特開2005−160827号公報
ところで、従来の上記特許文献1、2等に示された送風装置は、単にファンをモータにより回転させて送風し、遊技者の手などにその風を当てるだけのものであったので、面白みがなく遊技者に対し十分なインパクトを与えることができなかった。
そこで本発明は、作動させることにより遊技者の肌に特有の感触を与えることができる遊技機用演出装置を提供し、その遊技性を向上させようとするものである。
そのために本発明に係る遊技機用演出装置は、空気室の前面に吐出口を開設し、該空気室に相対する押圧板を設け、該押圧板の周縁部はダイヤフラムを張設することにより気密にし、該押圧板の背後部にハンマー体を進退動自在に設け、該ハンマー体を前方に付勢するバネを設け、該ハンマー体に係脱する爪車を設け、該爪車をモータにより回転駆動し、該爪車に係脱することで前記ハンマー体が前記バネの弾性により加速されて前記押圧板に衝突し、その衝突により該押圧板が前動して前記空気室内の空気を衝撃的に加圧することにより前記吐出口から該空気が弾発的に押し出されるようにしたことを特徴とする。
本発明の演出装置によれば、非日常的な特有な感触を遊技者に与えることから遊技者をより楽しませることができる。
本発明に係る遊技機用演出装置の正面図。 本発明に係る遊技機用演出装置の背面図。 図1のA−A線断面図。 図1のB−B線断面図。 本発明に係る遊技機用演出装置を分解し斜め前方から見た斜視図。 本発明に係る遊技機用演出装置を分解し斜め後方から見た斜視図。 本発明に係る遊技機用演出装置の空気室を分解し斜め前方から見た斜視図。 本発明に係る遊技機用演出装置の空気室を分解し斜め後方から見た斜視図。 本発明に係る遊技機用演出装置の駆動部を分解し斜め前方から見た斜視図。 本発明に係る遊技機用演出装置の駆動部を分解し斜め後方から見た斜視図。 図3の作動状態図。 本発明に係る演出装置を設けたパチンコ遊技機の正面図。
次に本発明に係る演出装置の実施形態を図面に従い説明する。図5および図6に分解斜視図を示したように、金属製薄板状の組付基板1は中央に方形状の開口2が形成され、該開口2の内周縁に後方に折れ曲る一対の起立片3,3が形成され、該各起立片3,3に小孔3a,3aを形成するとともに、該開口2の周縁部の同心円上に切込孔4a,4aと透孔4b,4bを形成し、さらに該組付基板1の周縁部寄りの同心円上に4つの貫通状の小孔5を形成し、さらに外周縁部に4つの貫通状の小孔6を同心円上に形成してなる。
一方、空気室10を形成するためのプラスチック製の略円形の筺体11は、プラスチック製で略円形に形成され、その中央部に吐出口12が形成され、外周縁に筒状部13が形成され、該筒状部13の後方端縁に4つの耳片14が拡張状に形成され、該各耳片14の背面にボス15、ボス孔16を形成してなる。また、図8に示されるように、該筺体11の内面の同心円上に4つのボス17を形成し、該各ボスに小径小寸のガイド軸18が固植される。
また、図7および図8に示したように、プラスチック製で略円形に形成された押圧板20は、前側が開口した有底筒状の4つのガイド孔21を同心円上に形成してなり、該押圧板20の外周縁に可撓性のダイヤフラム25の内周縁部25aを気密に接着するとともに、該ダイヤフラム25の外周縁部25bを環状縁部材26に気密に接着してなる。該環状縁部材26は前記筒状部13と外径が略々同じに形成され、該環状縁部材26を前記筒状部13の後方端縁に合致させるとともに、前記組付基板1の小孔5に貫挿されるビス27を該環状縁部材26に形成された小孔26aに締着し、前記小孔6に貫挿されるビス28を前記ボス孔16に締着することにより、前記組付基板1の外周縁部に該環状縁部材26と筺体11とが合着され内部に空気室10が形成される。このようにダイヤフラム25を設けたことにより、押圧板20は該空気室10の後面部に気密にして前後方向に移動可能なるように配置される。なお、前記ガイド軸18は押圧板20に形成された前記ガイド孔21に遊嵌され、該押圧板20を真直に前後方向に移動可能なるようにするとともに、該筺体11の内面と該押圧板20との間にそれぞれコイル状の小バネ29を圧縮状態にて介在することにより、該小バネ29の弾性により該押圧板20が後方に付勢されるようにしている。なお、前記ガイド孔21は、図3および図8に示されるように、押圧板20の裏側に突出状に形成された4つのボス21aの前面に形成され、該ボス21aが前記切込孔4a,4aと透孔4b,4bを貫通する。
一方、ケース体30は、図9および図10に示したように、縦に2分割されたプラスチック製の分割ケース体30a,30bを合着して多数のビス31を締着することにより組み立てられるもので、該ケース体30の前面に形成される窓32が前記開口2中に位置するようにし、前記小孔3a,3aにビス32aを貫挿することにより、該ケース体30が前記組付基板1の前記起立片3,3間に固設される。該ケース体30の外壁面には前後方向に長いガイド溝33a,33bが形成されているとともに、軸受孔34a,34bがそれぞれ形成され、一方の分割ケース体30aの外側面にモータ35がビス36により固着され、該モータ35の出力軸35aが該分割ケース体30aに形成された軸孔35bから該ケース体30内に突出し、該出力軸35aに歯車37が止着される。
また、該ケース体30の後壁部内面に軸固設用座体40を固着し、該軸固設用座体40に基端部を貫挿することにより、主ガイド軸41を該ケース体30内の中心部に先端が前記押圧板20と相対するように固設する。一方、ハンマー体43は中心部に該主ガイド軸41が貫通する貫通孔44を形成しているとともに、前面に前記押圧板20と相対するハンマー体45が形成され、さらに両側にガイド片46a,46bが形成され、該ガイド片46a,46bの下面に係合片47a,47bが形成されている。そして、該ガイド片46a,46bは前記ガイド溝33a,33bに遊嵌される。このため該ハンマー体43は、前記主ガイド軸41および前記ガイド溝33a,33bにより、前後方向に摺動自在なるように支持される。また、コイル状のバネ47を前記軸固設用座体40と該ハンマー体43との間に圧縮状態で配設することにより、該バネ47の弾性により該ハンマー体43を前向きに付勢している。なお、ハンマー体45の前面には緩衝用のフェルト48を貼付している。
また、回転軸50の両端部を前記軸受孔34a,34bに貫挿することにより、該回転軸50が前記主ガイド軸41と直交するようにケース体30内に配設される。そして該回転軸50に、前記歯車37と噛合する歯車51、および前記係合片47a,47bと係合し得る爪車52a,52bが設けられ、歯車37の回転が歯車51に伝達され爪車52a,52bを図4に矢印で示した方向に回転させる。なお、該爪車52a,52bは、外周部の爪先をノコギリ波形に形成してなる。
このように構成した本発明に係る演出装置では、前記モータ35が駆動され、歯車37、歯車51を介して爪車52a,52bが回転されると、該爪車52a,52bの爪先が前記係合片47a,47bに係合しハンマー体43がバネ47の弾性に抗し図3,図4に示したように主ガイド軸41に沿って後方に移動する。そして、この状態からさらに該爪車52a,52bが回転することによりその係合が外れ、バネ47の弾性によって加速されて該ハンマー体43は主ガイド軸41に沿って前方に高速で移動するため、図11に示したように該ハンマー体45が前記押圧板20に衝突し、該押圧板20を叩くように前動させ、空気室10内の空気を衝撃的に加圧する。このため空気室10内の空気が前記吐出口12から瞬間的に高速で押し出される。なお、前記フェルト48はハンマー体43が押圧板20を叩打する際に発生する騒音を低減する。また、前動した押圧板20は前記小バネ29の弾性により図3に示したように後方にすぐに復帰する。
こうして、爪車52a,52bが回転し、該爪車の爪先がハンマー体45に連続的に係脱することから該ハンマー体45が押圧板20を叩打し、該押圧板20が空気室10内の空気を繰り返し衝撃的に加圧するため、空気室10内の空気を前記吐出口12から弾発的に押し出す。このように吐出口12から衝撃的に押し出された空気は、遊技者の手などに当たると、その空気圧が遊技者の肌を瞬間的に加圧することから、空気砲に当たったような、今まで経験したことがない触感を遊技者が受ける。即ち、吐出口12から瞬間的に空気の密なる層が吐出され、その空気粗密層が該吐出口12から離れた所にまで伝播する。このためこれが遊技者に当たると、特有の触感が生じ、遊技者を楽しませるとともに、何ら危険性を伴うことなく遊技者を驚かせ、遊技者に強烈なインパクト与えることができる。なお、この吐出のタイミングをパチンコ機等の遊技機の何らかの遊技状態と合致させることにより、遊技者に与えられるインパクトが一層大きくなり、その遊技機の遊技性が一層高められる。
このように本発明に係る遊技機用演出装置では、ハンマー体45を押圧板20に衝突させることにより空気室内の空気が衝撃的に加圧され、空気砲のような空気の粗密層を遠くまで到達させ遊技者に当たるようにすることで、従来のようなファンの回転によって送られる風とは異なり、遊技者に特有の強烈な感触を危険を伴うことなく安全に与えることができ、遊技機の遊技性を向上させる。
なお、このように構成した演出装置を図12に破断線で示したようにパチンコ遊技機60の両サイドに前記吐出口12が少し内向きとなるように配設することにより遊技者の顔や耳に空気砲が当たるようにすることもできる。
また、空気室10に香水を配設することにより、遊技中の遊技者にいい匂いが吹き掛けられるようにすることも可能である。
また、本発明に係る遊技機用演出装置では、押圧板20の周縁部をダイヤフラム25を張設することにより気密にして空気室10を形成するとともに、該押圧板20にハンマー体43を衝突させるように構成し、ハンマー体43が直接ダイヤフラム25に当たらないようにしたので、該ダイヤフラム25がハンマー体43との衝突により損傷することなく、該ダイヤフラムの耐久性が確保され、装置として故障のない長寿命の製品が得られる。
また、ハンマー体43を衝突させることにより押圧板20を進退動させるものであるので、該ハンマー体43を衝突させた直後の該押圧板20の戻りが速く、そのために前記爪車52a,52bの回転速度を上げれば短い周期で空気砲が押し出され、高い演出効果が得られる。
1 組付基板
10 空気室
12 吐出口
20 押圧板
25 ダイヤフラム
33a,33b ガイド溝
35 モータ
37a,37b 歯車
41 主ガイド軸
43 ハンマー体
46a,46b ガイド片
47a,47b 係合片
47 バネ
50 回転軸
51 歯車
52a,52b 爪車

Claims (1)

  1. 空気室の前面に吐出口を開設し、該空気室に相対する押圧板を設け、該押圧板の周縁部はダイヤフラムを張設することにより気密にし、該押圧板の背後部にハンマー体を進退動自在に設け、該ハンマー体を前方に付勢するバネを設け、該ハンマー体に係脱する爪車を設け、該爪車をモータにより回転駆動し、該爪車に係脱することで前記ハンマー体が前記バネの弾性により加速されて前記押圧板に衝突し、その衝突により該押圧板が前動して前記空気室内の空気を衝撃的に加圧することにより前記吐出口から該空気が弾発的に押し出されるようにしたことを特徴とする遊技機用演出装置。
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