JP2016076071A - ログ管理装置,ログ管理プログラム,及びログ管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
・正常な場合に出力されないログデータが出力され、情報処理装置が当該ログデータを障害と認識するための判断材料を有していない場合。
・正常な場合に出力されるログデータが欠落した場合。
はじめに、図1〜図4を参照しながら、一実施形態の対比例について説明する。図1に例示するように、情報処理装置100は、図示しないCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサが実行するプログラムにおいて、プロセス110−1及び110−2を実行する。
図2に例示するように、プロセス110−1又は110−2においてスレッドが立ち上がった(生成された)場合、スレッド立ち上げ後のトレースには、正常な場合でも“ERROR”や“WARNING”が含まれる。この場合、情報処理装置100は図2に示す“ERROR”や“WARNING”が含まれるトレースを特定のトレース又は関連トレースと判断し、当該トレースを抽出・格納してしまう。
図3に例示するように、“ERROR”や“WARNING”が含まれていないトレースでも、“After APA_CO_02_protocol_2008_osname_”の行のように、スレッドがOS(Operating System)種別を誤判断したことを表すトレースが出力される場合もあり得る。この場合、情報処理装置100は、これらのトレースを特定のトレース又は関連トレースとは判断せず、当該トレースを抽出・格納することが難しい。このような場面は、以下の場合に生じ得る。
・正常な場合に出力されないトレースが出力され、情報処理装置100が当該トレースを障害と認識するための判断材料を有していない場合(情報処理装置100が事前に異常であるトレースを認識していない場合)。
図4に例示するように、複数のプロセス110−1〜110−3が協調して動作する場合、プロセス110−2において“trace xxxx 2”のトレース自体が出力されていない場合、情報処理装置100は当該トレースの欠落部分を認識することが難しい。例えば図1に示すプロセス110−1の確認処理においても、プロセス110−1がトレースの欠落を検出することが困難であり、プロセス110−2においてもプロセス110−1からのトリガがないため、関連トレースの確認を行なうことが困難である。この場合、管理者は、欠落したトレースに関連する障害の被疑箇所や影響範囲の絞り込みを行なうことが難しい。
〔2−1〕情報処理装置の構成例
そこで、一実施形態に係る情報処理装置(ログ管理装置)は、後述する処理により、障害に関連する適切なログ項目を出力することを可能とする。以下、一実施形態に係る情報処理装置について説明する。図6は、一実施形態に係る情報処理装置1のハードウェア構成例を示す図であり、図7は、一実施形態に係る情報処理装置1の機能構成例を示す図である。
一例として、情報処理装置1は、図6に示すように、CPU1a,メモリ1b,記憶部1c,インタフェース部1d,入出力部1e,及び読取部1fをそなえることができる。CPU1aは、種々の制御や演算を行なう演算処理装置(プロセッサ)の一例である。CPU1aは、対応する各ブロック1b〜1fとそれぞれ接続され、メモリ1b,記憶部1c,記録媒体1g,又は図示しないROM(Read Only Memory)等に格納されたプログラムを実行することにより、種々の機能を実現することができる。
上述の如く構成された情報処理装置1は、機能構成として、図7に示すように、例示的にプロセス実行部2及び保持部4をそなえることができる。プロセス実行部2は、情報処理装置1における種々のプログラム(処理)を実行するものであり、複数のプロセス20と、プロセス20が出力したログを管理するログ管理プロセス30とをそなえることができる。
次に、ログ管理プロセス30の機能構成例について説明する。ログ管理プロセス30は、図7に示すように、例示的に正常トレース取得部31,トレース解析部32,及び関連トレース群抽出部33をそなえることができる。
図15に示すように、関連トレース群抽出部33は、プロセス20−2のトレース“trace xxxx 2”が出力されなかった時刻について、プロセス20−2の1サイクルの時間帯(始期〜終期)で、プロセス20−1及び20−3のトレース群を採取する。すなわち、第1の例により抽出される関連トレース群43は、特異なトレース群が出力された期間に関連した、トレースファイル41−1及び41−3に含まれる複数のトレース(ログ項目)である。なお、第1の例は、図14に示す抽出範囲と同様である。
図16に示すように、関連トレース群抽出部33は、プロセス20−2のトレース“trace xxxx 2”が出力されなかった時刻について、プロセス20−2の1サイクルの時間帯(始期〜終期)に掛かる、プロセス20−1及び20−3のトレース群を採取する。すなわち、第2の例により抽出される関連トレース群43は、特異なトレース群が出力された期間に関連した、トレースファイル41−1及び41−3において周期性を有するトレース群である。
次に、図17及び図18を参照しながら情報処理装置1(ログ管理プロセス30)の一連の処理を説明する。なお、図17はプロセス20−1及び20−2が協調して動作する場合の情報処理装置1の動作例を示し、図18はプロセス20−1〜20−3が協調して動作する場合の情報処理装置1の動作例を示す。
次に、上述の如く構成された一実施形態に係る情報処理装置1の動作例を図19を参照しながら説明する。なお、前提として、情報処理装置1のOS上で例えば運用管理ツール等のアプリケーションが実行されるものとする。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、かかる特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形、変更して実施することができる。
以上の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
複数の監視対象からそれぞれ出力される複数のログのそれぞれについて、各ログに含まれる周期性を有するログ項目群を取得する取得部と、
記憶部において記憶され管理される前記複数のログのうち、所定の条件に基づき選択された解析対象の第1ログから、前記取得部が取得した当該第1ログに含まれる周期性を有するログ項目群とは異なる第1ログ項目群を検出する検出部と、
前記第1ログに関連する第2ログから前記第1ログ項目群と同期間に出力された第2ログ項目群を特定する特定部と、
前記第1ログから前記第1ログ項目群を抽出して出力するとともに、前記第2ログから前記特定部が特定した前記第2ログ項目群を抽出して出力する出力部と、をそなえる
ことを特徴とする、ログ管理装置。
前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログに含まれる複数のログ項目である、
ことを特徴とする、付記1記載のログ管理装置。
前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログおいて周期性を有するログ項目群である、
ことを特徴とする、付記1記載のログ管理装置。
前記周期性を有するログ項目群は、対応する監視対象による定期的な処理の1サイクルに当該監視対象から出力される正常なログ項目群であり、
前記検出部は、前記解析対象の第1ログから1サイクルのログ項目群を抽出し、前記抽出した1サイクルのログ項目群と、前記取得部が前記解析対象の第1ログについて取得した前記周期性を有するログ項目群とを比較し、比較結果に応じて、前記抽出した1サイクルのログ項目群を前記第1ログ項目群として検出する、
ことを特徴とする、付記1〜3のいずれか1項記載のログ管理装置。
前記解析対象の第1ログは、対応する監視対象により削除される削除対象のログである、
ことを特徴とする、付記1〜4のいずれか1項記載のログ管理装置。
前記出力部は、前記第2ログが削除対象のログとなったときに、前記第2ログから前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
ことを特徴とする、付記5記載のログ管理装置。
コンピュータに、
複数の監視対象からそれぞれ出力される複数のログのそれぞれについて、各ログに含まれる周期性を有するログ項目群を取得し、
記憶部において記憶され管理される前記複数のログのうち、所定の条件に基づき選択された解析対象の第1ログから、前記取得した当該第1ログに含まれる周期性を有するログ項目群とは異なる第1ログ項目群を検出し、
前記第1ログに関連する第2ログから前記第1ログ項目群と同期間に出力された第2ログ項目群を特定し、
前記第1ログから前記第1ログ項目群を抽出して出力し、
前記第2ログから前記特定した前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
処理を実行させることを特徴とする、ログ管理プログラム。
前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログに含まれる複数のログ項目である、
ことを特徴とする、付記7記載のログ管理プログラム。
前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログにおける周期性を有するログ項目群である、
ことを特徴とする、付記7記載のログ管理プログラム。
前記周期性を有するログ項目群は、対応する監視対象による定期的な処理の1サイクルに当該監視対象から出力される正常なログ項目群であり、
前記コンピュータに、
前記検出する処理において、前記解析対象の第1ログから1サイクルのログ項目群を抽出し、前記抽出した1サイクルのログ項目群と、前記解析対象の第1ログについて前記取得した前記周期性を有するログ項目群とを比較し、比較結果に応じて、前記抽出した1サイクルのログ項目群を前記第1ログ項目群として検出する、
処理を実行させることを特徴とする、付記7〜9のいずれか1項記載のログ管理プログラム。
前記解析対象の第1ログは、対応する監視対象により削除される削除対象のログである、
ことを特徴とする、付記7〜10のいずれか1項記載のログ管理プログラム。
前記コンピュータに、
前記抽出して出力する処理において、前記第2ログが削除対象のログとなったときに、前記第2ログから前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
処理を実行させることを特徴とする、付記11記載のログ管理プログラム。
複数の監視対象からそれぞれ出力される複数のログを管理する情報処理装置におけるログ管理方法であって、
前記情報処理装置のログ管理部が、
前記複数のログのそれぞれについて、各ログに含まれる周期性を有するログ項目群を取得し、
記憶部において記憶され管理される前記複数のログのうち、所定の条件に基づき選択された解析対象の第1ログから、前記取得した当該第1ログに含まれる周期性を有するログ項目群とは異なる第1ログ項目群を検出し、
前記第1ログに関連する第2ログから前記第1ログ項目群と同期間に出力された第2ログ項目群を特定し、
前記第1ログから前記第1ログ項目群を抽出して出力し、
前記第2ログから前記抽出した前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
ことを特徴とする、ログ管理方法。
前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログに含まれる複数のログ項目である、
ことを特徴とする、付記13記載のログ管理方法。
前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログにおける周期性を有するログ項目群である、
ことを特徴とする、付記13記載のログ管理方法。
前記周期性を有するログ項目群は、対応する監視対象による定期的な処理の1サイクルに当該監視対象から出力される正常なログ項目群であり、
前記ログ管理部が、
前記検出する処理において、前記解析対象の第1ログから1サイクルのログ項目群を抽出し、前記抽出した1サイクルのログ項目群と、前記解析対象の第1ログについて前記取得した前記周期性を有するログ項目群とを比較し、比較結果に応じて、前記抽出した1サイクルのログ項目群を前記第1ログ項目群として検出する、
ことを特徴とする、付記13〜15のいずれか1項記載のログ管理方法。
前記解析対象の第1ログは、対応する監視対象により削除される削除対象のログである、
ことを特徴とする、付記13〜16のいずれか1項記載のログ管理方法。
前記ログ管理部が、
前記抽出して出力する処理において、前記第2ログが削除対象のログとなったときに、前記第2ログから前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
ことを特徴とする、付記17記載のログ管理方法。
1a CPU
1b メモリ
1c 記憶部
1d インタフェース部
1e 入出力部
1f 読取部
1g 記録媒体
2 プロセス実行部
20,20−1〜20−3 プロセス
21−1,21−2 共通ソース
3 ログ管理プログラム
30 ログ管理プロセス
31 正常トレース取得部
32 トレース解析部
33 関連トレース群抽出部
4 保持部
41,41−1〜41−3 トレースファイル
42,42−1〜42−3 正常トレース情報
42a 正常トレース管理情報
43,43−1〜43−3 関連トレース群
43a 関連トレース群管理情報
Claims (8)
- 複数の監視対象からそれぞれ出力される複数のログのそれぞれについて、各ログに含まれる周期性を有するログ項目群を取得する取得部と、
記憶部において記憶され管理される前記複数のログのうち、所定の条件に基づき選択された解析対象の第1ログから、前記取得部が取得した当該第1ログに含まれる周期性を有するログ項目群とは異なる第1ログ項目群を検出する検出部と、
前記第1ログに関連する第2ログから前記第1ログ項目群と同期間に出力された第2ログ項目群を特定する特定部と、
前記第1ログから前記第1ログ項目群を抽出して出力するとともに、前記第2ログから前記特定部が特定した前記第2ログ項目群を抽出して出力する出力部と、をそなえる
ことを特徴とする、ログ管理装置。 - 前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログに含まれる複数のログ項目である、
ことを特徴とする、請求項1記載のログ管理装置。 - 前記第1ログ項目群と同期間に出力された前記第2ログ項目群は、前記第1ログ項目群が出力された期間に関連した、前記第2ログにおける周期性を有するログ項目群である、
ことを特徴とする、請求項1記載のログ管理装置。 - 前記周期性を有するログ項目群は、対応する監視対象による定期的な処理の1サイクルに当該監視対象から出力される正常なログ項目群であり、
前記検出部は、前記解析対象の第1ログから1サイクルのログ項目群を抽出し、前記抽出した1サイクルのログ項目群と、前記取得部が前記解析対象の第1ログについて取得した前記周期性を有するログ項目群とを比較し、比較結果に応じて、前記抽出した1サイクルのログ項目群を前記第1ログ項目群として検出する、
ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載のログ管理装置。 - 前記解析対象の第1ログは、対応する監視対象により削除される削除対象のログである、
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載のログ管理装置。 - 前記出力部は、前記第2ログが削除対象のログとなったときに、前記第2ログから前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
ことを特徴とする、請求項5記載のログ管理装置。 - コンピュータに、
複数の監視対象からそれぞれ出力される複数のログのそれぞれについて、各ログに含まれる周期性を有するログ項目群を取得し、
記憶部において記憶され管理される前記複数のログのうち、所定の条件に基づき選択された解析対象の第1ログから、前記取得した当該第1ログに含まれる周期性を有するログ項目群とは異なる第1ログ項目群を検出し、
前記第1ログに関連する第2ログから前記第1ログ項目群と同期間に出力された第2ログ項目群を特定し、
前記第1ログから前記第1ログ項目群を抽出して出力し、
前記第2ログから前記特定した前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
処理を実行させることを特徴とする、ログ管理プログラム。 - 複数の監視対象からそれぞれ出力される複数のログを管理する情報処理装置におけるログ管理方法であって、
前記情報処理装置のログ管理部が、
前記複数のログのそれぞれについて、各ログに含まれる周期性を有するログ項目群を取得し、
記憶部において記憶され管理される前記複数のログのうち、所定の条件に基づき選択された解析対象の第1ログから、前記取得した当該第1ログに含まれる周期性を有するログ項目群とは異なる第1ログ項目群を検出し、
前記第1ログに関連する第2ログから前記第1ログ項目群と同期間に出力された第2ログ項目群を特定し、
前記第1ログから前記第1ログ項目群を抽出して出力し、
前記第2ログから前記特定した前記第2ログ項目群を抽出して出力する、
ことを特徴とする、ログ管理方法。
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