JP2016075931A - 露光装置、露光方法およびデバイス製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記投影光学系は、少なくとも2枚の反射鏡と、第1面側の面が正の屈折力を有する境
界レンズとを含み、
前記投影光学系の光路中の雰囲気の屈折率を1とするとき、前記境界レンズと前記第2
面との間の光路は1.1よりも大きい屈折率を有する媒質で満たされ、
前記投影光学系を構成するすべての透過部材および屈折力を有するすべての反射部材は
単一の光軸に沿って配置され、
前記投影光学系は、前記光軸を含まない所定形状の有効結像領域を有することを特徴と
する投影光学系を提供する。なお、前記媒質は流体であることが好ましい。そして、前記媒質が液体であることがさらに好ましい。
少なくとも2枚の反射鏡と透過部材とを備え、且つ前記投影光学系の光軸を含まない円
弧形状の有効結像領域を備え、
前記有効結像領域を規定する円弧の曲率半径の大きさをRとし、前記第2面上における
最大像高をY0とするとき、
1.05<R/Y0<12
の条件を満足することを特徴とする投影光学系を提供する。
影露光する。
所要の透過率を有する媒質として、フロリナート(Perfluoropolyethers:米国スリーエ
ム社の商品名)や脱イオン水(DeionizedWater)などが候補として挙げられている。
して有する光学系では、実効的な像側開口数を1.0以上に高めることが可能であり、ひいては解像度を高めることができる。しかしながら、投影倍率が一定の場合、像側開口数の増大に伴って物体側開口数も大きくなるため、投影光学系を屈折部材だけで構成すると、ペッツバール条件を満足することが難しく、光学系の大型化も避けられない。
が好ましい。このように、第1結像光学系において凹面反射鏡が形成する往復光路中に負レンズを配置することにより、ペッツバール条件を容易に満足して像面湾曲を良好に補正することが可能になるとともに、色収差も良好に補正することが可能になる。
5<F1/Y0<15 (1)
のうち、70%以上の透過部材が石英により形成されていることが好ましい。
1.05<R/Y0<12 (2)
図1は、本発明の実施形態にかかる露光装置の構成を概略的に示す図である。なお、図
1において、投影光学系PLの光軸AXに平行にZ軸を、光軸AXに垂直な面内において図1の紙面に平行にY軸を、図1の紙面に垂直にX軸をそれぞれ設定している。
パターンからの光は、投影光学系PLを介して、感光性基板であるウェハW上にレチクルパターン像を形成する。
折率を有する媒質Lmで満たされている。第2実施例においても第1実施例と同様に、媒質Lmとして脱イオン水を用いている。
の数式(a)で表される。各実施例において、非球面形状に形成されたレンズ面には面番号の右側に*印を付している。
+C4・y4+C6・y6+C8・y8+C10・y10
+C12・y12+C14・y14 (a)
図5は、本実施形態の第1実施例にかかる投影光学系のレンズ構成を示す図である。図
5を参照すると、第1実施例にかかる投影光学系PLにおいて、第1結像光学系G1は、光の進行方向に沿ってレチクル側から順に、ウェハ側に非球面形状の凸面を向けた両凸レンズL11と、両凸レンズL12と、レチクル側に非球面形状の凹面を向けた負メニスカスレンズL13と、第1凹面反射鏡CM1とを備えている。また、第1結像光学系G1では、第1凹面反射鏡CM1で反射され且つ負メニスカスレンズL13を介した光を第2結像光学系G2に向かって反射するための第2凹面反射鏡CM2の反射面が、両凸レンズL12と負メニスカスレンズL13との間において光軸AXを含まない領域に配置されている。したがって、両凸レンズL11および両凸レンズL12が、正の屈折力を有する第1レンズ群を構成している。また、第1凹面反射鏡CM1が、第1結像光学系G1の瞳面の近傍に配置された凹面反射鏡を構成している。
、193.306nmであり、193.306nm付近において石英の屈折率は、+1pmの波長変化あたり−1.591×10-6の割合で変化し、−1pmの波長変化あたり+1.591×10-6の割合で変化する。換言すると、193.306nm付近において、石英の屈折率の分散(dn/dλ)は、−1.591×10-6/pmである。また、193.306nm付近において脱イオン水の屈折率は、+1pmの波長変化あたり−2.6×10-6の割合で変化し、−1pmの波長変化あたり+2.6×10-6の割合で変化する。換言すると、193.306nm付近において、脱イオン水の屈折率の分散(dn/dλ)は、−2.6×10-6/pmである。
(主要諸元)
λ=193.306nm
β=+1/4
NA=1.04
Ro=17.0mm
Ri=11.5mm
H=26.0mm
D=4.0mm
R=20.86mm
Y0=17.0mm
(光学部材諸元)
面番号 r d n 光学部材
(レチクル面) 70.25543
1 444.28100 45.45677 1.5603261 (L11)
2* -192.24078 1.00000
3 471.20391 35.53423 1.5603261 (L12)
4 -254.24538 122.19951
5* -159.65514 13.00000 1.5603261 (L13)
6 -562.86259 9.00564
7 -206.23868 -9.00564 (CM1)
8 -562.86259 -13.00000 1.5603261 (L13)
9* -159.65514 -107.19951
10 3162.83419 144.20515 (CM2)
11 -389.01215 43.15699 1.5603261 (L21)
12 -198.92113 1.00000
13 3915.27567 42.01089 1.5603261 (L22)
14 -432.52137 1.00000
15 203.16777 62.58039 1.5603261 (L23)
16* 515.92133 18.52516
17* 356.67027 20.00000 1.5603261 (L24)
18 269.51733 285.26014
19 665.61079 35.16606 1.5603261 (L25)
20 240.55938 32.43496
21* -307.83344 15.00000 1.5603261 (L26)
22 258.17867 58.24284
23 -1143.34122 51.43638 1.5603261 (L27)
24 -236.25969 6.67292
25* 1067.55487 15.00000 1.5603261 (L28)
26 504.02619 18.88857
27 4056.97655 54.00381 1.5603261 (L29)
28 -283.04360 1.00000
29 772.31002 28.96307 1.5603261 (L210)
30 -8599.87899 1.00000
31 667.92225 52.94747 1.5603261 (L211)
32 36408.68946 2.30202
33 ∞ 42.27703 (AS)
34 -2053.34123 30.00000 1.5603261 (L212)
35 -514.67146 1.00000
36 1530.45141 39.99974 1.5603261 (L213)
37 -540.23726 1.00000
38 370.56341 36.15464 1.5603261 (L214)
39* 12719.40982 1.00000
40 118.92655 41.83608 1.5603261 (L215)
41 190.40194 1.00000
42 151.52892 52.42553 1.5603261 (L216)
43* 108.67474 1.12668
44 91.54078 35.50067 1.5603261 (L217:Lb)
45 ∞ 6.00000 1.47 (Lm)
(ウェハ面)
(非球面データ)
2面
κ=0
C4=−8.63025×10-9 C6=2.90424×10-13
C8=5.43348×10-17 C10=1.65523×10-21
C12=8.78237×10-26 C14=6.53360×10-30
5面および9面(同一面)
κ=0
C4=7.66590×10-9 C6=6.09920×10-13
C8=−6.53660×10-17 C10=2.44925×10-20
C12=−3.14967×10-24 C14=2.21672×10-28
16面
κ=0
C4=−3.79715×10-8 C6=2.19518×10-12
C8=−9.40364×10-17 C10=3.33573×10-21
C12=−7.42012×10-26 C14=1.05652×10-30
17面
κ=0
C4=−6.69596×10-8 C6=1.67561×10-12
C8=−6.18763×10-17 C10=2.65428×10-21
C12=−4.09555×10-26 C14=3.25841×10-31
21面
κ=0
C4=−8.68772×10-8 C6=−1.30306×10-12
C8=−2.65902×10-17 C10=−6.56830×10-21
C12=3.66980×10-25 C14=−5.05595×10-29
25面
κ=0
C4=−1.54049×10-8 C6=7.71505×10-14
C8=1.75760×10-18 C10=1.71383×10-23
C12=5.04584×10-29 C14=2.08622×10-32
39面
κ=0
C4=−3.91974×10-11 C6=5.90682×10-14
C8=2.85949×10-18 C10=−1.01828×10-22
C12=2.26543×10-27 C14=−1.90645×10-32
43面
κ=0
C4=8.33324×10-8 C6=1.42277×10-11
C8=−1.13452×10-15 C10=1.18459×10-18
C12=−2.83937×10-22 C14=5.01735×10-26
(条件式対応値)
F1=164.15mm
Y0=17.0mm
R=20.86mm
(1)F1/Y0=9.66
(2)R/Y0=1.227
図7は、本実施形態の第2実施例にかかる投影光学系のレンズ構成を示す図である。図
7を参照すると、第2実施例にかかる投影光学系PLにおいて、第1結像光学系G1は、光の進行方向に沿ってレチクル側から順に、ウェハ側に非球面形状の凸面を向けた両凸レンズL11と、両凸レンズL12と、レチクル側に非球面形状の凹面を向けた負メニスカスレンズL13と、第1凹面反射鏡CM1とを備えている。また、第1結像光学系G1では、第1凹面反射鏡CM1で反射され且つ負メニスカスレンズL13を介した光を第2結像光学系G2に向かって反射するための第2凹面反射鏡CM2の反射面が、両凸レンズL12と負メニスカスレンズL13との間において光軸AXを含まない領域に配置されている。したがって、両凸レンズL11および両凸レンズL12が、正の屈折力を有する第1レンズ群を構成している。また、第1凹面反射鏡CM1が、第1結像光学系G1の瞳面の近傍に配置された凹面反射鏡を構成している。
、レンズL216およびレンズL217(Lb)が蛍石により形成され、その他のレンズおよび平行平面板Lpが石英により形成されている。すなわち、第2結像光学系G2を構成する透過部材のうち、約88%の透過部材が石英により形成されている。
(主要諸元)
λ=193.306nm
β=+1/4
NA=1.04
Ro=17.0mm
Ri=11.5mm
H=26.0mm
D=4.0mm
R=20.86mm
Y0=17.0mm
(光学部材諸元)
面番号 r d n 光学部材
(レチクル面) 72.14497
1 295.66131 46.03088 1.5603261 (L11)
2* -228.07826 1.02581
3 847.63618 40.34103 1.5603261 (L12)
4 -207.90948 124.65407
5* -154.57886 13.00000 1.5014548 (L13)
6 -667.19164 9.58580
7 -209.52775 -9.58580 (CM1)
8 -667.19164 -13.00000 1.5014548 (L13)
9* -154.57886 -109.65407
10 2517.52751 147.23986 (CM2)
11 -357.71318 41.75496 1.5603261 (L21)
12 -196.81705 1.00000
13 8379.53651 40.00000 1.5603261 (L22)
14 -454.81020 8.23083
15 206.30063 58.07852 1.5603261 (L23)
16* 367.14898 24.95516
17* 258.66863 20.00000 1.5603261 (L24)
18 272.27694 274.16477
19 671.42370 49.62123 1.5603261 (L25)
20 225.79907 35.51978
21* -283.63484 15.10751 1.5603261 (L26)
22 261.37852 56.71822
23 -1947.68869 54.63076 1.5603261 (L27)
24 -227.05849 5.77639
25* 788.97953 15.54026 1.5603261 (L28)
26 460.12935 18.83954
27 1925.75038 56.54051 1.5603261 (L29)
28 -295.06884 1.00000
29 861.21046 52.50515 1.5603261 (L210)
30 -34592.86759 1.00000
31 614.86639 37.34179 1.5603261 (L211)
32 39181.66426 1.00000
33 ∞ 46.27520 (AS)
34 -11881.91854 30.00000 1.5603261 (L212)
35 -631.95129 1.00000
36 1465.88641 39.89113 1.5603261 (L213)
37 -542.10144 1.00000
38 336.45791 34.80369 1.5603261 (L214)
39* 2692.15238 1.00000
40 112.42843 43.53915 1.5603261 (L215)
41 189.75478 1.00000
42 149.91358 42.41577 1.5014548 (L216)
43* 107.28888 1.06533
44 90.28791 31.06087 1.5014548 (L217:Lb)
45 ∞ 1.00000 1.47 (Lm)
46 ∞ 3.00000 1.5603261 (Lp)
47 ∞ 5.00000 1.47 (Lm)
(ウェハ面)
(非球面データ)
2面
κ=0
C4=9.57585×10-9 C6=7.09690×10-13
C8=1.30845×10-16 C10=−5.52152×10-22
C12=4.46914×10-25 C14=−2.07483×10-29
5面および9面(同一面)
κ=0
C4=1.16631×10-8 C6=6.70616×10-13
C8=−1.87976×10-17 C10=1.71587×10-20
C12=−2.34827×10-24 C14=1.90285×10-28
16面
κ=0
C4=−4.06017×10-8 C6=2.22513×10-12
C8=−9.05000×10-17 C10=3.29839×10-21
C12=−7.46596×10-26 C14=1.06948×10-30
17面
κ=0
C4=−6.69592×10-8 C6=1.42455×10-12
C8=−5.65516×10-17 C10=2.48078×10-21
C12=−2.91653×10-26 C14=1.53981×10-31
21面
κ=0
C4=−7.97186×10-8 C6=−1.32969×10-12
C8=−1.98377×10-17 C10=−4.95016×10-21
C12=2.53886×10-25 C14=−4.16817×10-29
25面
κ=0
C4=−1.55844×10-8 C6=7.27672×10-14
C8=1.90600×10-18 C10=1.21465×10-23
C12=−7.56829×10-29 C14=1.86889×10-32
39面
κ=0
C4=−6.91993×10-11 C6=7.80595×10-14
C8=3.31216×10-18 C10=−1.39159×10-22
C12=3.69991×10-27 C14=−4.01347×10-32
43面
κ=0
C4=8.30019×10-8 C6=1.24781×10-11
C8=−9.26768×10-16 C10=1.08933×10-18
C12=−3.01514×10-22 C14=5.41882×10-26
(条件式対応値)
F1=178.98mm
Y0=17.0mm
R=20.86mm
(1)F1/Y0=10.53
(2)R/Y0=1.227
の表示動作を行わせる電気回路、バックライト等の各部品を取り付けて液晶表示素子として完成させる。上述の液晶表示素子の製造方法によれば、極めて微細な回路パターンを有する液晶表示素子をスループット良く得ることができる。
Lp 平行平面板
Lm 媒質(脱イオン水)
G1 第1結像光学系
G2 第2結像光学系
CM1,CM2 凹面反射鏡
Li 各レンズ成分
100 レーザ光源
IL 照明光学系
R レチクル
RS レチクルステージ
PL 投影光学系
W ウェハ
WS ウェハステージ
Claims (10)
- 物体からの光により液体を介して基板を露光する露光装置であって、
前記基板を保持するステージと、
前記ステージに保持された前記基板上に前記液体を介して前記物体の縮小像を形成する投影光学系と、
前記投影光学系と前記基板との間の光路に前記液体を供給するための液体供給装置と、
を備え、
前記投影光学系は、前記物体からの光により前記物体の中間像を形成する第1結像光学系と、前記中間像からの光により前記縮小像を形成する第2結像光学系と、を含み、
前記第1結像光学系は、少なくとも一方が凹面反射鏡である第1及び第2反射鏡を含む偶数個の反射鏡を備えた反射屈折光学系であり、
前記第2結像光学系は、開口絞りと複数の透過部材とにより構成された屈折光学系であり、
前記偶数個の反射鏡に含まれる各反射鏡の光軸と前記複数の透過部材に含まれる各透過部材の光軸とは単一光軸上に配置され、
前記複数の透過部材は、前記光の入射側の面が正の屈折力を有し前記光の射出側の面が前記液体に接するように配置された第1の正レンズを含み、
前記投影光学系の射出瞳は、遮蔽領域を有さず、
前記縮小像が形成される像面上の結像領域は、前記単一光軸から外れた領域である、
露光装置。 - 請求項1に記載の露光装置において、
前記液体供給装置は、前記液体を供給するための供給管と前記供給管から供給された前記液体を回収するための回収管とを備える、露光装置。 - 請求項1または2に記載の露光装置において、
前記第1及び第2反射鏡は凹面反射鏡である、露光装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の露光装置において、
前記第2結像光学系は、前記複数の透過部材のうち70%以上の数の透過部材が石英により形成されている、露光装置。 - 請求項4に記載の露光装置において、
前記第2結像光学系は、前記複数の透過部材のうち88%の数の透過部材が石英により形成されている、露光装置。 - 請求項4に記載の露光装置において、
前記第2結像光学系は、前記複数の透過部材のすべてが石英により形成されている、露光装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の露光装置において、
前記光はArFエキシマレーザ光である、露光装置。 - マスクに設けられたパターンからの光により基板を露光する露光方法であって、
前記パターンの縮小像を請求項1〜8のいずれか一項に記載の露光装置により液体を介して前記基板上に形成することを含む露光方法。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の露光装置を用いて基板を露光することと、
露光された前記基板を現像することと、
を含むデバイス製造方法。 - 基板上に回路パターンを形成するパターン形成方法であって、
請求項1〜8のいずれか一項に記載の露光装置を用いて基板を露光することと、
露光された前記基板を現像することと、
現像された前記基板をエッチングすることと、
を含むパターン形成方法。
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