JP2016075735A5 - - Google Patents
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Description
(13)前記形態の頭部装着型表示装置において、前記映画館内の特定の座席環境として、第1の座席環境と第2の座席環境とを有し、前記処理制御部は、前記利用環境判定部によって前記第1の座席環境であると判定されたときに、第1の言語にて記した前記字幕を表示させ、前記利用環境判定部によって前記第2の座席環境であると判定されたときに、前記第1の言語とは相違する第2の言語にて記した前記字幕を表示させるようにしてもよい。この形態の頭部装着型表示装置によれば、映画館内の第1の座席環境に移行したときに第1の言語によって字幕を受けることができ、映画館内の第2の座席環境に移行したときに第2の言語によって字幕を受けることができる。したがって、座席環境に応じて、字幕の言語を容易に切り替えることができる。
HMD100を装着した利用者は、スタジアム内において、コードリーダーアプリ514を起動して、入場時に提示したチケットTCに視線を向ける。コードリーダーアプリ514は、HMD100の待ち受け画面(図3参照)に配置された[コードリーダー]アイコンICを選択する所定の操作を入力情報取得部110が受け付けることによって起動される。コードリーダーアプリ514を実行するHMD100は、外景撮影用カメラ61によって撮影を行い、得られた撮影画像の中にQRコードが含まれる場合に、そのQRコードを元の情報に復元し、その元情報を表示する。すなわち、CPU140は、撮影画像の中にQRコードが含まれる場合に、QRコードとしてコード化された情報を画像表示部20に表示させる。
図6は、サッカー観戦用のチケットTCに視線を向けてQRコードC3の読み取りがなされたときに、利用者に視認される情報の一例を示す説明図である。図6では、利用者の視野VR1を例示している。視野VR1には、図示するように、スタジアム内の外景SC1が含まれている。また、外景SC1に重畳して、コード情報表示領域AR1が表示される。コード情報表示領域AR1には、QRコードC3の元情報である観戦補助アプリ起動情報D1と座席情報D2が含まれる。
利用者は、観戦補助アプリ起動情報D1を選択する所定の操作を、タッチパッド14や十字キー16を用いて行う。その所定の操作を入力情報取得部110が受け付けることによって、HMD100は、観戦補助アプリ511(図4)を起動することができる。具体的には、HMD100は、観戦補助アプリ起動情報D1に記されたURLを辿って観戦補助アプリをインストールし、インストールされた観戦補助アプリ511(図4)を起動する。なお、観戦補助アプリ511は、予め内蔵された構成としてもよい。なお、本実施形態では、QRコードC3は、サッカー観戦用のチケットTCに記したものとしたが、これに換えて、スタジアム内の各座席に予め貼り付けた構成としてもよい。すなわち、各座席には、各座席に対応した座席情報D2を有するQRコードをそれぞれ貼り付けた構成とすることができる。
処理が開始されると、CPU140は、まず、QRコードC3を読み取ることによって得られた、前述したにコード化された座席情報D2を、記憶部120(図2)の所定のエリアに記憶する(ステップS110)。なお、観戦補助アプリ511を起動するに際し、QRコードC3の読み取りを行わなかった場合には、座席情報D2をタッチパッド14や十字キー16を用いて入力するようにしてもよい。
処理が開始されると、HMD600のCPUは、まず、BLE端末610からiBeaconの信号を感知したか否かを判定する(ステップS210)。CPU140は、iBeaconの信号を感知するまでステップS210の処理を繰り返し実行し、ステップS210で感知されたと判定されると、感知した信号に保持される距離が所定値(例えば、7m)未満であるか否かを判定する(ステップS220)。距離が所定値未満であるか否かの判定は、HMD600を装着した利用者の座席が、劇場の後部側の所定範囲に含まれるか否かを判定するためのものである。すなわち、距離が所定値未満であるか否かの判定は、HMD600の利用環境が後部座席という座席環境にあるか否かを判定する。ここで、距離が所定値未満でないと判定された場合、CPU140は、ステップS210に処理を戻す。
ステップS220で、距離が所定値未満であると判定された場合には、HMD600の利用環境が後部座席の環境に移行したとして、CPU140は、アプリケーション層510(図4)に含まれる音声処理部フレーム523とカメラアプリ513とをロックする(ステップS230、S240)。音声処理部フレーム523は、HMD600の音声の出力の全てを担うために、音声処理部フレーム523がロックされることで、HMD600からの音声の出力は全て消される(ミュートされる)。
一方、外景撮影用カメラ61を用いた撮影機能については、カメラアプリ513以外にも、アプリケーション層510に含まれる他のアプリによるマーカー認識処理(第1実施形態におけるQRコードを認識する処理等)にも含まれるが、本実施形態では、カメラアプリ513による撮影は禁止され、マーカー認識処理に従う撮影は禁止されることはない(すなわち、許可される)。すなわち、本実施形態では、盗撮を目的として利用可能なカメラアプリ513による撮影を禁止し、盗撮として利用できないマーカー認識処理に従う撮影は許可するようにした。なお、変形例として、ライブラリー層530に含まれるカメラライブラリー536をロックして、全ての撮影を禁止するようにしてもよい。
映画館内の第1の位置には第1のBLE端末710が配置されており、映画館内の第1の位置とは相違する第2の位置には第2のBLE端末720が配置されている。各BLE端末710、720からiBeaconの信号が出力される。iBeaconの信号には、BLE端末710、720を識別するためのBLE端末識別番号と、各BLE端末710、720までの距離とが少なくとも保持される。HMD700を装着した利用者は、映画館内に入ると、まず、映画鑑賞補助アプリを起動する。
処理が開始されると、HMD700のCPUは、まず、2つのBLE端末710、720のうちの少なくとも一方から、iBeaconの信号を感知したか否かを判定する(ステップS310)。CPU140は、iBeaconの信号を感知するまでステップS310の処理を繰り返し実行し、ステップS310で感知されたと判定されると、感知した信号に保持される距離が所定値(例えば、5m)未満であるか否かを判定する(ステップS320)。なお、複数のiBeaconの信号を感知した場合には、保持される距離が短い方の信号を上記「感知した信号」とみなす。距離が所定値未満であるか否かの判定は、HMD700を装着した利用者の座席が、第1のBLE端末710が配置された第1の位置を中心とする、半径が前記所定値である第1の範囲E1と、第2のBLE端末720が配置された第2の位置を中心とする、半径が前記所定値である第2の範囲E2とのいずれか一方に含まれるか否かを判定するためのものである。すなわち、距離が所定値未満であるか否かの判定は、HMD700の利用環境が第1の範囲E1または第2の範囲E2に含まれるか否かを判定する。ここで、距離が所定値未満でないと判定された場合、CPU140は、ステップS310に処理を戻す。
ステップS320で、距離が所定値未満であると判定された場合には、HMD700の利用環境が第1の範囲E1または第2の範囲E2に含まれる環境に移行したとして、CPU140は、アプリケーション層510(図4)に含まれる音声処理部フレーム523とカメラアプリ513とをロックする(ステップS330、S340)。このステップS330およびS340は、第2実施形態のステップS230およびS240(図10)と同一である。
ステップS330の実行後、CPU140は、感知した信号に保持されるBLE端末識別番号に対応した言語の字幕の表示を開始する(ステップS350)。本実施形態では、映画館内の第1の範囲E1では字幕を日本語で表示し、映画館内の第2の範囲E2では字幕を中国語で表示するように、予め定められていう。このため、ステップS350では、感知した信号に保持されるBLE端末識別番号が第1のBLE端末710を示すものであるときには、日本語の字幕の表示を開始し、感知した信号に保持されるBLE端末識別番号が第2のBLE端末710を示すものであるときには、中国語の字幕の表示を開始する。ステップS350の実行後、鑑賞補助ルーチンを終了するが、上記の開始された字幕の表示は、上映が終了するまで継続される。
D.第4実施形態:
図13は、本発明の第4実施形態に係るHMDの使用形態を示す説明図である。第4実施形態に係るHMD800は、第1実施形態に係るHMD100と比較して、アプリ実行制限アプリケーションを備える点が相違し、残余の点では同一である。第4実施形態に係るHMD800は、高レベルのセキュリティーを必要とするセキュリティールーム820を含むオフィス810において使用される。セキュリティールーム820の中央には、BLE端末830が設けられている。BLE端末830とHMD800との間の距離か所定値(例えば、5m)未満となったときに、HMD800を装着した利用者がセキュリティールーム820に入ったものとみなす。HMD800は、BLE端末830からの距離が所定値未満と判定されたときに、所定のアプリケーションプログラムの実行を許可するとともに、所定のネットワークへの接続を許可するようにする。一方、BLE端末830からの距離が所定値以上と判定されたとき、またはBLE端末830からのiBeaconの信号を感知できなかったときには、前記所定のアプリケーションプログラムの実行を禁止するとともに、所定のネットワークへの接続を禁止する。
図13は、本発明の第4実施形態に係るHMDの使用形態を示す説明図である。第4実施形態に係るHMD800は、第1実施形態に係るHMD100と比較して、アプリ実行制限アプリケーションを備える点が相違し、残余の点では同一である。第4実施形態に係るHMD800は、高レベルのセキュリティーを必要とするセキュリティールーム820を含むオフィス810において使用される。セキュリティールーム820の中央には、BLE端末830が設けられている。BLE端末830とHMD800との間の距離か所定値(例えば、5m)未満となったときに、HMD800を装着した利用者がセキュリティールーム820に入ったものとみなす。HMD800は、BLE端末830からの距離が所定値未満と判定されたときに、所定のアプリケーションプログラムの実行を許可するとともに、所定のネットワークへの接続を許可するようにする。一方、BLE端末830からの距離が所定値以上と判定されたとき、またはBLE端末830からのiBeaconの信号を感知できなかったときには、前記所定のアプリケーションプログラムの実行を禁止するとともに、所定のネットワークへの接続を禁止する。
具体的には、例えば、電車の中、車の中、飛行機の中などのパブリックスペースへの移行が検出されたときに、カメラアプリ513がロックされる構成として、盗撮防止を図るようにしてもよい。例えば、会社への移動が検出されたときに、業務用のアプリケーションプログラムの実行を許可するようにしてもよい。例えば、航空機の中という環境では、妨害電波の基となる携帯電話、無線LANの使用を禁止し、航空機の電子機器への影響の少ないBluetooth、iBeaconを利用可能とするようにしてもよい。例えば、HMDの利用環境が特定の国であることがGPS等によって検出されたときに、その国に応じて定められた機能を変更するようにしてもよい。例えば、HMDにおける使用言語を変更すること、HMDにおいて表示される長さ、質量などの使用単位を変更すること、HMDの無線機器の出力制限を変更すること等を行うことができる。
E−4.変形例4:
上記各実施形態では、機能を変更する方法として、アプリケーション層510に含まれる要素、(例えば、カメラアプリ513)を変更したり、フレームワーク層520に含まれる要素、例えば、音声処理部フレーム523)を変更していたが、これらに換えて、ライブラリー層530に含まれる要素を変更したり、カーネル層540に含まれる要素を変更したり、ハードウェア層550に含まれる要素を変更したりしてもよい。
上記各実施形態では、機能を変更する方法として、アプリケーション層510に含まれる要素、(例えば、カメラアプリ513)を変更したり、フレームワーク層520に含まれる要素、例えば、音声処理部フレーム523)を変更していたが、これらに換えて、ライブラリー層530に含まれる要素を変更したり、カーネル層540に含まれる要素を変更したり、ハードウェア層550に含まれる要素を変更したりしてもよい。
Claims (16)
- 透過型の頭部装着型表示装置であって、
画像を表示して前記頭部装着型表示装置を装着した利用者に画像を視認させるとともに、外景を透過し得る画像表示部と、
前記頭部装着型表示装置の利用環境を判定する利用環境判定部と、
前記判定された利用環境に応じて、前記頭部装着型表示装置に搭載された所定の機能の少なくとも一部を変更する処理制御部と、
を備える頭部装着型表示装置。 - 請求項1に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境は、前記頭部装着型表示装置が移動することによって切り替わる利用環境である、頭部装着型表示装置。 - 請求項1または請求項2に記載の頭部装着型表示装置であって、
撮影を行う撮影部を備え、
前記利用環境判定部は、
前記撮影部によって得られた撮影画像に基づいて、前記利用環境を判定する、頭部装着型表示装置。 - 請求項3に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境判定部は、
前記撮影部によって得られた撮影画像内に、特定の利用環境を認識するためのマーカーが含まれたときに、前記特定の利用環境であると判定する、頭部装着型表示装置。 - 請求項1または請求項2に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境判定部は、
外部の無線通信端末からの信号に基づいて、前記利用環境を判定する、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記所定の機能は、カメラ部によって望遠撮影を行う望遠撮影機能である、頭部装着型表示装置。 - 請求項6に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境として、競技場内の特定の座席環境を少なくとも含み、
前記処理制御部は、
前記利用環境判定部によって前記特定の座席環境であると判定されたときに、前記望遠撮影機能をオンして前記カメラ部による望遠撮影を行う、頭部装着型表示装置。 - 請求項7に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記頭部装着型表示装置が前記競技場外に移動したことが検出されたときに、前記望遠撮影によって記録された撮影画像を消去する消去部を備える、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記処理制御部は、
前記利用環境判定部によって所定の利用環境であると判定されたときに、所定のデータを取得して記憶部に保存し、
前記利用環境判定部によって前記所定の利用環境から外れたと判定されたときに、前記所定の利用環境で前記記憶部に保存された前記所定のデータを消去する、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記所定の機能は、前記画像表示部に所定の情報を表示させる情報提示機能である、頭部装着型表示装置。 - 請求項10に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境として、劇場内の特定の座席環境を少なくとも含み、
前記処理制御部は、
前記利用環境判定部によって前記特定の座席環境であると判定されたときに、前記劇場での上演作品に係わる情報を前記所定の情報として表示させる、頭部装着型表示装置。 - 請求項10に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境として、映画館内の特定の座席環境を少なくとも含み、
前記処理制御部は、
前記利用環境判定部によって前記特定の座席環境であると判定されたときに、字幕を前記所定の情報として表示させる、頭部装着型表示装置。 - 請求項12に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記映画館内の特定の座席環境として、第1の座席環境と第2の座席環境とを有し、
前記処理制御部は、
前記利用環境判定部によって前記第1の座席環境であると判定されたときに、第1の言語にて記した前記字幕を表示させ、前記利用環境判定部によって前記第2の座席環境であると判定されたときに、前記第1の言語とは相違する第2の言語にて記した前記字幕を表示させる、頭部装着型表示装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の頭部装着型表示装置であって、
前記利用環境として、高レベルのセキュリティーを必要とするセキュリティー環境を少なくとも含み、
前記処理制御部は、
前記利用環境判定部によって前記セキュリティー環境であると判定されたときに、所定のアプリケーションの実行を許可し、前記利用環境判定部によって前記セキュリティー環境でないと判定されたときに、前記所定のアプリケーションの実行を禁止する、頭部装着型表示装置。 - 画像を表示して利用者に画像を視認させるとともに外景を透過し得る画像表示部を有する透過型の頭部装着型表示装置の制御方法であって、
前記頭部装着型表示装置の利用環境を判定し、
前記判定された利用環境に応じて、前記頭部装着型表示装置に搭載された所定の機能の少なくとも一部を変更する、頭部装着型表示装置の制御方法。 - 画像を表示して利用者に画像を視認させるとともに外景を透過し得る画像表示部を有する透過型の頭部装着型表示装置を制御するためのコンピュータープログラムであって、
コンピューターに、
前記頭部装着型表示装置の利用環境を判定する機能と、
前記判定された利用環境に応じて、前記頭部装着型表示装置に搭載された所定の機能の少なくとも一部を変更する機能と、
を実現させる、コンピュータープログラム。
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