JP2016075581A - 装着型情報処理装置 - Google Patents

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Takayuki Yamada
貴之 山田
仁 三木
Jin Miki
仁 三木
玉虎 王
Gyokuko O
玉虎 王
小笠原 詩乃
Shino Ogasawara
詩乃 小笠原
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Abstract

【課題】多様な環境で利用される際に電力不足の発生を抑制することが可能な、装着型情報処理装置を提案する。
【解決手段】第1の発電機構と、前記第1の発電機構とは発電方法が異なる第2の発電機構と、前記第1の発電機構または前記第2の発電機構により発電された電力を消費する電力消費部と、を備える、装着型情報処理装置。
【選択図】図1

Description

本開示は、装着型情報処理装置に関する。
従来、例えば腕時計型ウェアラブルコンピュータなどの、装着型情報処理装置が各種開発されている。この装着型情報処理装置は、ユーザが身体に身に付けて持ち運ぶことができる。また、装着型情報処理装置は、画像の表示、通信、または環境情報の計測など様々な機能を実行することができる。
例えば、特許文献1には、表示される映像と外景とをユーザが同時に視認可能な光学透過型のヘッドマウントディスプレイが開示されている。
特開2014−155207号公報
上述したように、装着型情報処理装置は、ユーザが持ち運びながら利用するので、多様な環境において利用可能であることが望ましい。
しかし、特許文献1に記載の技術は、1種類の電源だけを利用する。このため、上記の技術では、利用環境によっては電力の追加供給が制限され、利用中に電力不足が発生する恐れが大きい。
そこで、本開示では、多様な環境で利用される際に電力不足の発生を抑制することが可能な、新規かつ改良された装着型情報処理装置を提案する。
上記課題を解決するために、本開示のある観点によれば、第1の発電機構と、前記第1の発電機構とは発電方法が異なる第2の発電機構と、前記第1の発電機構または前記第2の発電機構により発電された電力を消費する電力消費部と、を備える、装着型情報処理装置が提供される。
以上説明したように本開示によれば、多様な環境で利用される際に電力不足の発生を抑制することができる。なお、ここに記載された効果は必ずしも限定されるものではなく、本開示中に記載されたいずれかの効果であってもよい。
本開示の実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1の外観を示した説明図である。 同実施形態による手動可動部102の動作例を示した説明図である。 同実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1の構成を示したブロック図である。 同実施形態による電力消費部110の構成の一例を示したブロック図である。 本開示の第1の変形例による腕時計型ウェアラブル装置10−2の構成を示したブロック図である。 同変形例による腕時計型ウェアラブル装置10−2の外観を示した説明図である。 本開示の第2の変形例による腕時計型ウェアラブル装置10−3の構成を示したブロック図である。 本開示の第3の変形例による腕時計型ウェアラブル装置10−4の構成を示したブロック図である。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
また、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素を、同一の符号の後に異なるアルファベットを付して区別する場合もある。例えば、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成を、必要に応じてバンド部150−1aおよびバンド部150−1bのように区別する。ただし、実質的に同一の機能構成を有する複数の構成要素の各々を特に区別する必要がない場合、同一符号のみを付する。例えば、バンド部150−1aおよびバンド部150−1bを特に区別する必要が無い場合には、単にバンド部150−1と称する。
また、以下に示す項目順序に従って当該「発明を実施するための形態」を説明する。
1.基本構成
2.実施形態の詳細な説明
2−1.構成
2−2.効果
3.変形例
<<1.基本構成>>
本開示は、一例として「2.実施形態の詳細な説明」において詳細に説明するように、多様な形態で実施され得る。最初に、本実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1の基本構成について図1を参照して説明する。
腕時計型ウェアラブル装置10−1は、本開示における装着型情報処理装置の一例である。図1に示したように、腕時計型ウェアラブル装置10−1は、腕時計型の情報処理装置である。また、図1に示したように、腕時計型ウェアラブル装置10−1は、文字盤部100−1、およびバンド部150−1を含む。
<1−1.文字盤部100−1>
文字盤部100−1は、腕時計型ウェアラブル装置10−1の本体であり、例えば時刻の表示や通信などの様々な機能を実行することが可能である。この文字盤部100−1は、手動可動部102、および電磁誘導発電機構104(図1では図示省略)を含む。
手動可動部102は、ユーザが手動により例えば回転などの操作を行うことが可能な部分である。図1では、手動可動部102が、文字盤部100−1の表面の外周付近に配置された、円板の形状である例を示している。
図2は、文字盤部100−1の外観の拡大図である。図2において矢印で示したように、ユーザは、手動可動部102を例えば円周方向に手動で回転させることが可能である。
電磁誘導発電機構104は、本開示における第2の発電機構の一例である。電磁誘導発電機構104は、ユーザによる手動可動部102に対する操作に基づいて、電磁誘導を利用して発電を行う。より具体的には、電磁誘導発電機構104は、ユーザによる手動可動部102の回転に基づいて、電磁誘導により起電力を発生する。このように、ユーザの回転操作に基づいた電磁誘導を利用することにより、例えばユーザが電磁誘導発電機構104をランダムに振動させる場合と比べて、発電量をより大きくすることが可能となる。
<1−2.バンド部150−1>
バンド部150−1は、腕時計型ウェアラブル装置10−1をユーザの腕に締めるための部分であり、帯の形状を有する。また、バンド部150−1は、文字盤部100−1と連結する。ユーザは、図1に示したバンド部150−1aとバンド部150−1bとを、ユーザの腕を囲むように結合させることにより、腕時計型ウェアラブル装置10−1をユーザの腕に装着することができる。
図1に示したように、バンド部150−1は、太陽電池により構成される太陽光発電機構152を含む。太陽光発電機構152は、本開示における第1の発電機構の一例である。また、図1に示したように、基本的には、太陽光発電機構152は、バンド部150−1の表面全般にわたって配置される。このため、太陽光発電機構152は、大きな起電力を得ることができる。
なお、太陽光発電機構152は、折り曲げ可能な柔らかい素材で構成されてもよいし、あるいは、多数の小さい太陽電池が分散して配置された構成であってもよい。これにより、ユーザは、バンド部150−1を自由に折り曲げることができる。
また、バンド部150−1は、内部に電線(図示省略)を有し、太陽光発電機構152により発電された電力を文字盤部100−1に伝達することが可能である。
なお、図1では、腕時計型ウェアラブル装置10−1が、複数のアプリケーションを搭載し、文字盤部100−1においてデジタル表示が可能なスマートウォッチである例を示しているが、かかる例に限定されない。詳細については後述するが、腕時計型ウェアラブル装置10−1は、例えば、センシング機能および無線通信機能を有するだけのシンプルな装置であってもよい。
以上、本実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1の基本構成について説明した。腕時計型ウェアラブル装置10−1は、太陽光発電機構152および電磁誘導発電機構104を用いることにより、多様な環境での利用時に電力不足の発生を抑制することが可能である。以下、このような本実施形態について順次詳細に説明する。
<<2.実施形態の詳細な説明>>
<2−1.構成>
次に、腕時計型ウェアラブル装置10−1の内部構成について詳細に説明する。図3は、腕時計型ウェアラブル装置10−1の構成を示したブロック図である。図3に示したように、腕時計型ウェアラブル装置10−1は、文字盤部100−1、およびバンド部150−1を有する。また、文字盤部100−1は、手動可動部102、電磁誘導発電機構104、電源IC106、蓄電部108、および電力消費部110を有する。また、バンド部150−1は、太陽光発電機構152を有する。
[2−1−1.手動可動部102]
手動可動部102は、ユーザが手動で回転操作することが可能な部分である。また、手動可動部102は、ユーザ操作による回転を電磁誘導発電機構104へ伝達する。
この手動可動部102は、例えば、第1ギヤ(図示省略)、軸(図示省略)、軸受(図示省略)、および可動部(図示省略)を含む。第1ギヤは、軸により固定される。また、第1ギヤは、後述する電磁誘導発電機構104の第2ギヤ(図示省略)と接触する。手動可動部102の第1ギヤが回転すると、電磁誘導発電機構104の第2ギヤも連動して回転する。
軸は、軸受と接触する。軸受は、軸を固定する。また、軸受は、可動部と接触する。
可動部は、ユーザが手で操作するための部分である。可動部は、軸および軸受と接触する。ユーザにより可動部が回転されると、軸を介して第1ギヤが連動して回転する。
(2−1−1−1.変形例)
なお、図1では、手動可動部102が文字盤部100−1の上面に配置された円板の形状である例を示しているが、かかる例に限定されない。例えば、手動可動部102は、文字盤部100−1の側面において外部に突き出るように配置された円筒の形状であり、かつ、ユーザが指で(垂直方向に)回転可能に構成されてもよい。さらに、当該円筒の外周にはタイヤが設置されてもよい。この変形例では、例えば、ユーザが腕時計型ウェアラブル装置10−1を装着した状態で、机上において腕を前後方向へ移動させることにより、タイヤが机上で回転し、その結果、第1ギヤが連動して回転するように構成され得る。
または、手動可動部102は、内部にゼンマイバネを含んでもよい。そして、ユーザが可動部を指で回転させ、そして指を離した場合、回転後のゼンマイバネの復元力により第1ギヤが自動的に回転するように構成されてもよい。
または、手動可動部102の可動部は、軸を有するコマ形状であってもよい。そして、この軸をユーザがひねることにより第1ギヤが回転可能に構成されてもよい。
または、手動可動部102の可動部は、ジョグダイヤル形状であってもよい。そして、ユーザがジョグダイヤルを回すことにより第1ギヤが回転可能に構成されてもよい。なお、このジョグダイヤルは、例えば文字盤部100−1に対してユーザが各種の入力を行うための入力部として兼用されるように構成されてもよい。
または、手動可動部102は、つまみ、およびボタンを含み、かつ、つまみは未使用時には文字盤部100−1の内部に収納されており、ボタンは、文字盤部100−1の表面に設置されてもよい。そして、ユーザがボタンを押したことを契機として、つまみが文字盤部100−1の外部に出現するように構成されてもよい。そして、外部に出現したつまみをユーザが回すことにより第1ギヤが回転されるように構成されてもよい。
または、手動可動部102の可動部は、紐または糸が巻き付いた棒形状であってもよい。そして、この紐または糸をユーザが引っ張ることにより、棒が回転し、そして、第1ギヤが回転されるように構成されてもよい。
または、手動可動部102と電磁誘導発電機構104との間には連結ゴムが設けられてもよい。そして、ユーザが手動可動部102をひねると、連結ゴムがねじられ、その後、ユーザが手動可動部102から手を放すと、連結ゴムの復元力により第1ギヤが回転されるように構成されてもよい。
[2−1−2.電磁誘導発電機構104]
電磁誘導発電機構104は、手動可動部102の回転に基づいて電磁誘導により発電を行う。また、電磁誘導発電機構104は、発電した電力を電源IC106へ伝達する。
この電磁誘導発電機構104は、例えば、ボビン(図示省略)、コイル(図示省略)、磁石(図示省略)、軸(図示省略)、軸受(図示省略)、第2ギヤ(図示省略)、および端子(図示省略)を含む。ボビンは、コイルと接触し、コイルを固定する。コイルは、後述する磁石の回転に応じて、起電力を発生する。磁石は、例えば永久磁石であり、磁力を発生する。磁石は、第2ギヤと接触する。軸は、磁石および軸受と接触し、磁石および第2ギヤを固定する。このため、第2ギヤが回転すると、軸を介して磁石も連動して回転する。軸受は、第2ギヤと接触し、軸を固定する。端子は、コイルと接続する。端子は、コイルが発生した起電力(直流電圧)を電源IC106へ伝達する。
[2−1−3.電源IC106]
(2−1−3−1.電圧変換)
電源IC106は、本開示における電圧変換部の一例である。電源IC106は、電磁誘導発電機構104、蓄電部108、および太陽光発電機構152と接続する。電源IC106は、電磁誘導発電機構104および太陽光発電機構152により発電された電力を所定の電圧に変換する。例えば、電源IC106は、電磁誘導発電機構104から伝達される交流電圧を整流し、そして、所定の直流電圧に変換する。また、電源IC106は、後述する太陽光発電機構152から伝達される直流電圧を整流し、そして、所定の直流電圧に変換する。
この電源IC106は、例えば、変換後の直流電圧の値がほとんど変動しないように電圧変換するなど、高度な電圧変換を行うことが可能である。また、電源IC106は、広範囲の値の電圧(入力電圧または出力電圧)に対応することが可能である。例えば、太陽光発電機構152により発電される電力量は、環境条件によって大きく変動し得るが、電源IC106は、太陽光発電機構152から伝達される幅広い電圧に対応することができる。
(2−1−3−2.電圧伝達)
また、電源IC106は、変換した直流電圧を蓄電部108へ供給する。なお、電磁誘導発電機構104および太陽光発電機構152から同時に電力を伝達された場合には、電源IC106は、伝達された2つの電力をそれぞれ所定の直流電圧に変換し、そして、変換した直流電圧の合計を蓄電部108へ纏めて供給することが可能である。
[2−1−4.蓄電部108]
蓄電部108は、例えばリチウムイオン電池などの二次電池、または大容量コンデンサにより構成される。蓄電部108は、電源IC106、および電力消費部110と接続する。蓄電部108は、電源IC106から供給される直流電圧を蓄電する。なお、基本的には、蓄電部108には、電源IC106以外の電源、つまり腕時計型ウェアラブル装置10−1外の電源からは電力が供給されない。
また、蓄電部108は、例えば電力消費部110の起動に基づいて、蓄電した直流電圧を電力消費部110へ供給する。
[2−1−5.電力消費部110]
電力消費部110は、蓄電部108から供給される電力を消費する。例えば、電力消費部110は、アプリケーションの起動に基づいて、電力を消費する。より具体的には、電力消費部110は、まず、ユーザによりアプリケーションの起動が指示された場合に、該当のアプリケーションの起動および実行に連動して必要な電力を消費する。そして、電力消費部110は、該当のアプリケーションの実行後に、例えば省電力モードに切り替えるなど、電力の消費を中止または抑制する。
ここで、図4を参照して、電力消費部110の具体的な構成の一例について説明する。図4に示したように、電力消費部110は、例えば、マイクロコントローラ112、アンテナ114、NFC ICチップ116、通信インターフェース118、LED120、LCD122、およびセンサ124を含む。
(2−1−5−1.マイクロコントローラ112)
マイクロコントローラ112は、例えば、CPU(Central Processing Unit)コア、および、ROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリなどのメモリなどを含む。マイクロコントローラ112は、演算処理装置および制御装置として機能し、各種プログラムに従って腕時計型ウェアラブル装置10−1内の動作全般を制御する。また、マイクロコントローラ112は、各種のプログラムやデータなどを記憶する。
(2−1−5−2.アンテナ114)
アンテナ114は、周囲の空間の電磁波を受信する。また、アンテナ114は、後述するNFC ICチップ116の制御により電磁波を空間に放射することが可能であってもよい。アンテナ114は、例えば、所定のインダクタンスをもつコイルおよび所定の静電容量をもつキャパシタからなる共振回路で構成される。
(2−1−5−3.NFC ICチップ116)
NFC ICチップ116は、NFC(Near Field Communication)によって形成される通信路による通信に係る様々な機能を実現する集積回路である。NFC ICチップ116は、アンテナ114と接続され、アンテナ114を介して、NFCによって形成される通信路による通信を行う。NFC ICチップ116は、例えば、復調回路やレギュレータ、負荷抵抗とスイッチング回路で構成され選択的に負荷変調を行う負荷変調回路、各種データ処理や負荷変調を制御する処理回路、データを記憶可能なメモリ素子などを含む。
(2−1−5−4.通信インターフェース118)
通信インターフェース118は、本開示における通信部の一例である。通信インターフェース118は、例えばインターネットなどの通信網に無線で接続するための通信デバイス等で構成される。通信インターフェース118は、LTE(Long Term Evolution)対応通信装置であってもよい。
(2−1−5−5.LED120)
LED(Light Emitting Diode)120は、本開示における発光部の一例である。LED120は、例えば赤や青などの所定の色の光を発光する半導体素子である。
(2−1−5−6.LCD122)
LCD(Liquid Crystal Display)122は、液晶組成物を用いて構成されたディスプレイである。LCD122は、タッチパネル型のディスプレイとして構成されてもよい。
(2−1−5−7.センサ124)
センサ124は、例えば腕時計型ウェアラブル装置10−1の状態、ユーザの状態、または周辺環境に関する情報を計測する装置である。例えば、センサ124は、加速度センサ、ジャイロセンサ、温度計、磁気センサ、マイクロフォン、またはイメージセンサなどのうち1または複数を含む。
‐変形例‐
なお、電力消費部110の構成は、上記の例に限定されない。例えば、電力消費部110は、マイクロコントローラ112、アンテナ114、NFC ICチップ116、通信インターフェース118、LED120、LCD122、またはセンサ124のうちいずれか1以上を含まなくてもよい。例えば、電力消費部110は、センサ124のみを含む構成、または、通信インターフェース118およびLED120のみを含む構成であってもよい。
[2−1−6.太陽光発電機構152]
太陽光発電機構152は、太陽電池により構成される。太陽光発電機構152は、太陽光を受けて起電力を発生する。また、太陽光発電機構152は、例えばバンド部150−1および文字盤部100−1に設けられた電線(図示省略)を介して電源IC106に接続される。太陽光発電機構152により発電された電力は、当該電線を介して電源IC106に伝達される。
<2−2.効果>
以上、例えば図1、図3等を参照して説明したように、本実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1は、太陽光発電機構152と、電磁誘導発電機構104と、を備え、そして、太陽光発電機構152または電磁誘導発電機構104により発電された電力を消費する。このため、発電方法が異なる2種類の発電機構を、利用環境に応じて組み合わせて利用することにより電力を追加供給することができるので、多様な環境で利用される際に電力不足の発生を抑制することができる。
[2−2−1.効果1]
例えば、照度が小さい環境で利用される場合や、他の装置との通信などの消費電力の大きい機能を実行する場合では、太陽光発電機構152により発電された電力量だけでは該当の機能を実行するための電力が不足する恐れがある。このため、ユーザは、手動可動部102を必要な時期に必要な量だけ操作して電磁誘導発電機構104に発電させることにより、所望の機能を実行するための電力を確保することができる。一例として、NFCを利用した電子決済を望むユーザは、手動可動部102を10秒程度操作することによりNFC ICチップ116およびLCD122を起動させ、そして、例えば電子マネーの残高照会、電子決済、または電子マネーのチャージなどを実行させることができる。
[2−2−2.効果2]
また、照度が十分な環境では、太陽光発電機構152により発電される電力量は十分大きい。このため、腕時計型ウェアラブル装置10−1は、ユーザの所望の機能を実行するために必要な電力を自動的に確保することができる。
さらに、腕時計型ウェアラブル装置10−1は、基本的に、ユーザによるアプリケーションの起動指示に基づいて電力を消費し、該当のアプリケーションの実行後には、電力の消費を中止または抑制する。このため、消費電力を節約することができる。
よって、公知技術のように、装置内の電力不足に伴う、例えば電池の交換や、装置外の電源からの充電作業などが不要であり、ユーザの利便性が高い。
<<3.変形例>>
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示はかかる例に限定されない。本開示の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
<3−1.変形例1>
例えば、上記の実施形態では、太陽光発電機構152がバンド部150−1に設けられる例について説明したが、かかる例に限定されない。例えば、太陽光発電機構152は、バンド部150−1および文字盤部100−1にそれぞれ設けられてもよい。または、太陽光発電機構152は、バンド部150−1の代わりに文字盤部100−1にのみ設けられてもよい。
この変形例1によれば、本実施形態と比べてより多くの電力を確保できる可能性がある。例えば、ユーザが腕時計型ウェアラブル装置10−1を腕に装着した際に、文字盤部100−1の方がバンド部150−1よりも太陽光が照射される面積が大きくなるように腕時計型ウェアラブル装置10−1がデザインされている場合には、上記の効果が特に大きくなる。
<3−2.変形例2>
また、上記の実施形態では、手動可動部102が文字盤部100−1にのみ設けられる例について説明したが、かかる例に限定されない。例えば、図5に示した腕時計型ウェアラブル装置10−2のように、手動可動部は、文字盤部100−2およびバンド部150−2の両方に設けられてもよい。具体的には、文字盤部100−2は手動可動部102を含み、かつ、バンド部150−2は手動可動部154をさらに含んでもよい。
ここで、図6を参照して、手動可動部154の構成の一例について説明する。図6は、変形例2による腕時計型ウェアラブル装置10−2の外観を示した説明図である。図6に示したように、腕時計型ウェアラブル装置10−2のバンド部150−2は、輪の形状で構成され、手動可動部154および下層156の二層により構成される。例えば腕時計型ウェアラブル装置10−2を腕に装着した状態など、下層156を固定した状態において、図6において矢印で示したように、ユーザが手動可動部154を下層156に対して手で滑らせることにより手動可動部154が回転可能に構成される。そして、下層156に対する手動可動部154の回転量が電磁誘導発電機構104に伝達され、電磁誘導発電機構104の第2ギヤが回転するように構成され得る。
なお、変形例として、バンド部150−2は、図1に示したような帯の形状であり、かつ、手動可動部154の可動部は、バンド部150−2の表面に配置された例えば円板の形状であってもよい。そして、電磁誘導発電機構104の第2ギヤは、文字盤部100−2とバンド部150−2との連結部分まではみ出るように配置され、そして第2ギヤは、手動可動部154の内部の第3ギヤと接触するように構成されてもよい。このため、ユーザが可動部を(水平方向に)回転させると、手動可動部154の第3ギヤが回転し、その結果、電磁誘導発電機構104の第2ギヤも連動して回転することになる。
<3−3.変形例3>
また、変形例3として、図7に示した腕時計型ウェアラブル装置10−3のように、手動可動部がバンド部150−3にのみ設けられてもよい。具体的には、文字盤部100−3は手動可動部102を含まず、かつ、バンド部150−3は手動可動部154を含んでもよい。
<3−4.変形例4>
また、上記の実施形態では、文字盤部100−1が電源IC106を含む例について説明したが、かかる例に限定されない。例えば、図8に示した腕時計型ウェアラブル装置10−4のように、文字盤部100−4は、電源IC106の代わりに整流回路130を含み、かつ、バンド部150−4は整流回路158をさらに含むことが可能である。なお、整流回路130および整流回路158は、本開示における電圧変換部の一例である。また、腕時計型ウェアラブル装置10−4は、蓄電部108の代わりに、蓄電部108−4を含む。
[3−4−1.整流回路130]
整流回路130は、電磁誘導発電機構104、および蓄電部108−4と接続する回路である。整流回路130は、電磁誘導発電機構104から伝達される交流電圧を整流し、所定の直流電圧に変換する。また、整流回路130は、変換した直流電圧を蓄電部108−4へ供給する。
[3−4−2.蓄電部108−4]
蓄電部108−4は、大容量コンデンサにより構成される(つまり、二次電池では構成されない)。蓄電部108−4は、整流回路130、整流回路158、および電力消費部110と接続する。また、蓄電部108−4は、整流回路130および整流回路158から供給される直流電圧を蓄電する。
[3−4−3.整流回路158]
整流回路158は、太陽光発電機構152、および蓄電部108−4と接続する回路である。整流回路158は、太陽光発電機構152から伝達される直流電圧を整流し、所定の直流電圧に変換する。また、整流回路158は、変換した直流電圧を蓄電部108−4へ供給する。
この変形例4によれば、腕時計型ウェアラブル装置10−4は、電源IC106を含まないので、本実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1と比較して、より安価に製造することができる。また、腕時計型ウェアラブル装置10−4の構成は、本実施形態による腕時計型ウェアラブル装置10−1よりもシンプルになり、より容易に製造可能になり得る。
<3−5.変形例5>
また、上記の説明では、本開示による第2の発電機構が電磁誘導発電機構である例について説明したが、かかる例に限定されない。例えば、第2の発電機構は、例えばユーザの手動に基いた、振動発電、圧力発電、または、例えばユーザの体温と環境温度との差などを利用した温度差発電を行う機構であってもよい。
<3−6.変形例6>
また、上記の説明では、蓄電部108(または蓄電部108−4)には、腕時計型ウェアラブル装置10−1外の電源からは電力が供給されない例を中心として説明したが、本開示はかかる例に限定されない。蓄電部108(または蓄電部108−4)は、例えば非接触給電などにより、腕時計型ウェアラブル装置10−1外の電源から供給される電力を充電可能であってもよい。
<3−7.変形例7>
また、上記の説明では、本開示による装着型情報処理装置が腕時計型の装置である例について説明したが、かかる例に限定されない。例えば、装着型情報処理装置は、メガネ型の装置、首にかけるペンダント型の装置、キーホルダー型の装置、または、衣服に付けるバッジ型の装置であってもよい。
なお、以下のような構成も本開示の技術的範囲に属する。
(1)
第1の発電機構と、
前記第1の発電機構とは発電方法が異なる第2の発電機構と、
前記第1の発電機構または前記第2の発電機構により発電された電力を消費する電力消費部と、
を備える、装着型情報処理装置。
(2)
前記第1の発電機構は、太陽光発電機構である、前記(1)に記載の装着型情報処理装置。
(3)
前記装着型情報処理装置は、前記第1の発電機構を有する、バンド型のバンド部をさらに備える、前記(1)または(2)に記載の装着型情報処理装置。
(4)
前記装着型情報処理装置は、手動により動作可能な手動可動部をさらに備え、
前記第2の発電機構は、前記手動可動部に対するユーザの操作に基づいて発電を行う、前記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の装着型情報処理装置。
(5)
前記第2の発電機構は、前記ユーザによる前記手動可動部を回転させる操作に基づいて発電を行う、前記(4)に記載の装着型情報処理装置。
(6)
前記第2の発電機構は、電磁誘導発電機構である、前記(4)または(5)に記載の装着型情報処理装置。
(7)
前記装着型情報処理装置は、前記第2の発電機構および前記手動可動部を有する本体をさらに備える、前記(4)〜(6)のいずれか一項に記載の装着型情報処理装置。
(8)
前記本体は、さらに、前記第1の発電機構を有する、前記(7)に記載の装着型情報処理装置。
(9)
前記電力消費部は、他の装置と無線通信する通信部、または、発光する発光部を含む、前記(1)〜(8)のいずれか一項に記載の装着型情報処理装置。
(10)
前記装着型情報処理装置は、前記第1の発電機構および前記第2の発電機構により発電された電力を所定の電圧に変換する電圧変換部をさらに備え、
前記電力消費部は、前記電圧変換部により変換された電力を消費する、前記(1)〜(9)のいずれか一項に記載の装着型情報処理装置。
(11)
前記装着型情報処理装置は、前記電圧変換部により変換された電力を蓄電する蓄電部をさらに備え、
前記電力消費部は、前記蓄電部に蓄電された電力を消費する、前記(10)に記載の装着型情報処理装置。
(12)
前記装着型情報処理装置は、腕時計型の情報処理装置である、前記(1)〜(11)のいずれか一項に記載の装着型情報処理装置。
10−1、10−2、10−3、10−4 腕時計型ウェアラブル装置
100−1、100−2、100−3、100−4 文字盤部
102、154 手動可動部
104 電磁誘導発電機構
106 電源IC
108、108−4 蓄電部
110 電力消費部
112 マイクロコントローラ
114 アンテナ
116 NFC ICチップ
118 通信インターフェース
120 LED
122 LCD
124 センサ
130、158 整流回路
150−1、150−2、150−3、150−4 バンド部
152 太陽光発電機構
156 下層

Claims (12)

  1. 第1の発電機構と、
    前記第1の発電機構とは発電方法が異なる第2の発電機構と、
    前記第1の発電機構または前記第2の発電機構により発電された電力を消費する電力消費部と、
    を備える、装着型情報処理装置。
  2. 前記第1の発電機構は、太陽光発電機構である、請求項1に記載の装着型情報処理装置。
  3. 前記装着型情報処理装置は、前記第1の発電機構を有する、バンド型のバンド部をさらに備える、請求項1に記載の装着型情報処理装置。
  4. 前記装着型情報処理装置は、手動により動作可能な手動可動部をさらに備え、
    前記第2の発電機構は、前記手動可動部に対するユーザの操作に基づいて発電を行う、請求項1に記載の装着型情報処理装置。
  5. 前記第2の発電機構は、前記ユーザによる前記手動可動部を回転させる操作に基づいて発電を行う、請求項4に記載の装着型情報処理装置。
  6. 前記第2の発電機構は、電磁誘導発電機構である、請求項4に記載の装着型情報処理装置。
  7. 前記装着型情報処理装置は、前記第2の発電機構および前記手動可動部を有する本体をさらに備える、請求項4に記載の装着型情報処理装置。
  8. 前記本体は、さらに、前記第1の発電機構を有する、請求項7に記載の装着型情報処理装置。
  9. 前記電力消費部は、他の装置と無線通信する通信部、または、発光する発光部を含む、請求項1に記載の装着型情報処理装置。
  10. 前記装着型情報処理装置は、前記第1の発電機構および前記第2の発電機構により発電された電力を所定の電圧に変換する電圧変換部をさらに備え、
    前記電力消費部は、前記電圧変換部により変換された電力を消費する、請求項1に記載の装着型情報処理装置。
  11. 前記装着型情報処理装置は、前記電圧変換部により変換された電力を蓄電する蓄電部をさらに備え、
    前記電力消費部は、前記蓄電部に蓄電された電力を消費する、請求項10に記載の装着型情報処理装置。
  12. 前記装着型情報処理装置は、腕時計型の情報処理装置である、請求項1に記載の装着型情報処理装置。
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