JP2016074608A - 経口投与される毛髪の弾力性改善剤 - Google Patents

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【課題】経口投与の形態で使用される新たな毛髪の弾力性改善剤を提供する。
【解決手段】本発明は、リンゴポリフェノール、トコトリエノールおよび鮭類の卵巣膜抽出物を含有することを特徴とする経口で投与される毛髪の弾力性改善剤に関する。本発明の毛髪の弾力性改善剤を服用することにより、毛髪の弾力性を維持または向上することができるので、髪にボリューム感がより出るようになり、その結果、それによってより立体的な髪型にセットしやすかったり、セットした髪型をより長く維持できるなどのメリットを享受することができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、毛髪の弾力性改善剤に関し、特に経口投与の形態で使用され、毛髪の弾力性を向上または維持可能な毛髪の弾力性改善剤に関する。
毛髪(頭髪)はその人の容姿に大きな影響を与える要因の1つであり、外見的印象を左右するという点で非常に重要である。
ここで、硬さなどと並んで、毛髪に関する重要な物性の1つとして、弾力性(髪の毛を引っ張ると伸びて、離すと元に戻る性質)が知られている。毛髪の弾力性が高いと、髪にボリューム感(立体感)が出やすく、より立体的な髪型にセットしやすかったり、セットした髪型をキープしやすいなどのメリットがある。また、パーマをかけたときにも、弾力性が高いと、その効果がより持続する傾向がある。
一方で、髪の弾力性が低いと、髪のボリューム感が失われやすく、髪型をキープしづらい。また、パーマの効果も長持ちしない場合が多い。
そのため、一般に、毛髪は弾力性が高いことが好まれている。
また、毛髪の弾力性は、加齢とともに失われていく傾向があるほか、ドライヤーの過度の使用、不適当なシャンプーやブラッシング、紫外線、パーマ、カラーリング等により毛髪がダメージを受けた場合にも損なわれる。よって、遺伝的に髪の弾力性が高い者についても、毛髪の弾力性をできるだけ長く維持できることが好ましい。
そのため、毛髪の弾力性改善作用を有する化粧料などが提案されている(例えば特許文献1)。
特開2014−084294号公報
特許文献1に開示される化粧料などのこれまでに提案されている毛髪の弾力性改善作用を有する化粧料は、頭皮に直接投与される形態であり、経口投与の形態で用いられるものではなかった。
本発明はこのような事情に基づきなされたものであり、経口投与の形態で使用される新たな毛髪の弾力性改善剤を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の要旨は以下のとおりである。
[1] リンゴポリフェノール、トコトリエノールおよび鮭類の卵巣膜抽出物を含有することを特徴とする経口で投与される毛髪の弾力性改善剤。
[2] 前記リンゴポリフェノールが前記弾力性改善剤あたり1質量%以上40質量%以下含有されることを特徴とする[1]に記載の弾力性改善剤。
[3] 前記トコトリエノールが前記弾力性改善剤あたり0.5質量%以上40質量%以下含有されることを特徴とする[1]または[2]に記載の弾力性改善剤。
[4] 前記鮭類の卵巣膜抽出物が前記弾力性改善剤あたり1質量%以上25質量%以下含有されることを特徴とする[1]から[3]のいずれか1つに記載の弾力性改善剤。
[5] 亜麻仁油、ショウガエキス、d-α-トコフェロール、プエラリアミリフィカ粉末、L−メチオニンおよびラッカセイ種皮抽出物をさらに含有することを特徴とする[1]から[4]のいずれか1つに記載の弾力性改善剤。
[6] 大豆抽出物、レスベラトロール含有ブドウ抽出物、ツバキ種子抽出物、酒酵母、ツバキ油、生物ミネラルおよびパインセラミドのうち少なくとも1つをさらに含有する[1]から[5]のいずれか1つに記載の弾力性改善剤。
本発明によれば、経口投与の形態で使用される新たな毛髪の弾力性改善剤を提供することができる。
すなわち、リンゴポリフェノール、トコトリエノールおよび鮭類の卵巣膜抽出物を含有する本発明の弾力改善剤を服用することにより、毛髪の弾力性を維持または向上することができる。
実施例の弾力性改善剤を経口投与したときの、B値、2HB値の変化を示す表である。
次に、本発明の毛髪の弾力性改善剤の1つの実施形態について説明する。
本実施形態の毛髪の弾力性改善剤は、リンゴポリフェノール、トコトリエノールおよび鮭類の卵巣膜抽出物(以下、鮭卵巣膜抽出物とも称す)を含有することを特徴としており、経口投与の形で摂取される。
リンゴポリフェノールは、リンゴ(Malus pumila)の果実から抽出されたポリフェノール群(エピカテキン、カフェ酸、プロシアニジン等)であって、抗酸化作用などを有する。
ここで、リンゴポリフェノールは、毛髪の弾力性改善の観点から、本実施形態の毛髪の弾力性改善剤あたり1質量%以上40質量%以下含有されることが好ましく、5質量%以上25質量%以下含有されることがより好ましい。
リンゴポリフェノールは、リンゴから例えば特許文献1や特許文献2に記載された方法により抽出されたものを用いることができるほか、市販品を用いるようにしてもよい。
トコトリエノールは、ビタミンE(トコフェロール)同族体であり、トコフェロールの直鎖アルキル基に3つの不飽和結合部分を有する化合物であって、ビタミンEの数十倍程度の強い抗酸化作用を有する。また、高脂血症改善作用を有する成分としても知られている。
ここで、トコトリエノールは、毛髪の弾力性改善の観点から、本実施形態の毛髪の弾力性改善剤あたり0.5質量%以上40質量%以下含有されることが好ましく、1質量%以上20質量%含有されることがより好ましい。
トコトリエノールは、植物等の天然物の圧搾、抽出、または合成などの方法で得ることができ、一般的にはパームヤシなどのヤシ科植物の果皮および/または種子から抽出される。本実施形態の毛髪の弾力性改善剤においては、天然物由来、合成物のいずれであっても用いることができる。また、α−トコトリエノール、β−トコトリエノール、γ−トコトリエノール、δ−トコトリエノールのいずれを使用することも可能であり、これらを組み合わせて使用してもよい。また、天然物由来の場合、精製されたもののほか、植物抽出物(例えばパームヤシエキス)などを、トコトリエノール供給源として、本実施形態に配合することもできる。
鮭類の卵巣膜抽出物は、鮭類の卵巣膜から得られる抽出物である。なお、本明細書において、鮭類とは、分類上のサケ科である生物を意味しており、具体的にはサケ、紅ザケ、銀ザケ、ニジマス、サクラマス、マスノスケ等を挙げることができる。
ここで、鮭類の卵巣膜抽出物は、本実施形態の毛髪の弾力性改善剤あたり1質量%以上25質量%以下含有されることが好ましく、2質量%以上12質量%以下含有されることがより好ましい。
鮭類の卵巣膜抽出物は、例えば特開2011−026273号公報に記載された方法により抽出されたものを用いることができるほか、市販品を利用することもできる。
また、本実施形態の毛髪の弾力性改善剤は、これらリンゴポリフェノール、トコトリエノール、および鮭卵巣膜抽出物に加えて他の成分を含有するようにしてもよい。
例えば、本実施形態の毛髪の弾力性改善剤は、リンゴポリフェノールおよびトコトリエノールおよび鮭卵巣膜抽出物に加えて、亜麻仁油、ショウガエキス、d-α-トコフェロール、プエラリアミリフィカ粉末、L-メチオニンおよびラッカセイ種皮抽出物をさらに含有することが好ましい。当該成分を含有することにより、毛髪の弾力性改善作用をさらに高めることができる。
亜麻仁油は、アマ(Linum usitatissimum)の種子から取られるオイル(精油)である。亜麻仁油は例えば市販品を用いるようにしてもよい。
ショウガエキスは、ショウガ(Zingiber officinale)の根茎から二酸化炭素等で抽出される、油状抽出物である。当該ショウガエキスは、亜麻仁油同様に市販品を用いるようにしてもよい。
d-α-トコフェロールは、ビタミンEの1種であり、例えば市販品を用いるようにしてもよい。また、当該d-α‐トコフェロールを含む植物油などを配合する態様とすることもできる。
プエラリアミリフィカ粉末は、東南アジアに生育する植物であるプエラリアミリフィカ(Pueraria mirifica)の粉末である。当該粉末は、亜麻仁油などと同様に市販品を用いてもよい。
L−メチオニンはアミノ酸の一種であり、例えば市販品を用いることができる。
ラッカセイ種皮抽出物(ラッカセイ種皮エキス)は、ラッカセイ(Arachis hypogaea)の果実の薄皮(種皮)の抽出物である。当該抽出物は、例えば特開平11−246562号公報に記載された方法により得ることができるほか、亜麻仁油などと同様に市販品を用いてもよい。
ここで、亜麻仁油は、15質量%以上60質量%以下含有されるようにすることが好ましい。また、同様に、ショウガエキスは、1質量%以上10質量%以下含有されるようにすることが好ましい。d-α‐トコフェロールは、0.5質量%以上20質量%以下含有されるようにすることが好ましい。プエラリアミリフィカ粉末は、2質量%以上40質量%以下含有されるようにすることが好ましい。また、L−メチオニンは、0.1質量%以上10質量%以下含有されるようにすることが好ましい。また、ラッカセイ種皮抽出物質は、1質量%以上10質量%以下含有されるようにすることが好ましい。(いずれも本実施形態の毛髪の弾力性改善剤あたり)
さらに、本実施形態においては毛髪の弾力性改善の観点から他の成分を含むようにすることができ、具体的には、大豆抽出物、レスベラトロール含有ブドウ抽出物(ブドウレスベラトロール粉末)、ツバキ種子抽出物、酒酵母、ツバキ油、植物等から抽出されたミネラル分である生物ミネラル、パインセラミド(パイナップル果実(可食部分)由来の植物性セラミド)などを挙げることができる。例えば、本実施形態においては、これらを1種または2種以上含有するようにすることができる。
さらに、本実施形態においては、毛髪の弾力性改善剤全体で100質量%とする量の担体や基剤等の他の成分を含むようにすることができる。
担体は、本実施形態において含有される各成分を溶解または分散させて保持する。担体は特に限定されないが、胃腸経路からの各成分の吸収を助けるものであるのが好ましい。適当な担体の例は、食用油(例えばオリーブ油)、動物産物に基づく担体(例えばゼラチン)、アラビアガム、スクロース、脂質、モノおよびジグリセリド、ならびにマルトデキストリンである。また、水も担体として使用することができるが、通常、適当な乳化剤(例えば、レシチン、ソルビタン モノラウレート)とともに使用される。
なお、各成分の混合方法は、各成分ができるだけ均一に分散するように混合すればよく、特に限定されない。また、担体のほか、硬度調整剤や吸収改良剤を含むようにしてもよい。
基剤についても、当業者が適宜設定でき、特に限定されない。
本実施形態の毛髪の弾力性改善剤は、例えば、溶液、オイル、エマルジョン、懸濁液または分散液の形態を有する医薬品、医薬部外品または食品などとして、経口投与することができる。適当な形態は、例えば、カプセルまたは錠剤である。本実施形態の毛髪の弾力性改善剤は、通常、軟ゼラチンカプセルの形態で提供される。
本実施形態の毛髪の弾力性改善剤が服用される量は、特に限定されず、担体の剤型などを考慮して適宜設定可能であるが、例えば軟ゼラチンカプセル1日あたりにおいてリンゴポリフェノール100〜150mg、トコトリエノール10〜150mgおよび鮭卵巣膜抽出物25〜100mgが経口投与されるような量に設定することができる。
以上、本実施形態によれば、経口投与により、毛髪の弾力性を維持または向上させることができる、毛髪の弾力性改善剤を提供することができる。
毛髪の硬さは人によって異なるが、硬い、柔らかいといった硬さの違いに係らず、弾力性が増すことにより、髪にボリューム感がより出るようになり、それによってより立体的な髪型にセットしやすくなったり、セットした髪型をより長く維持できるなどのメリットを享受することができる。リンゴポリフェノール、トコトリエノール、および鮭卵巣膜抽出物を含有する本実施形態の毛髪の弾力性改善剤を服用することにより、毛髪の弾力性を維持または向上することができるので、個人差はあるが、服用者は上記のような効果を得ることができる。
さらに本実施形態の毛髪の弾力性改善剤は、経口投与の態様で摂取されるため、頭部に直接投与される従来の毛髪の弾力性改善作用を有する化粧料などと比較して、より手軽に使用することができる。そのため、例えば自宅において使用するだけでなく、携行して自宅外において服用することもまた、容易である。
以下、実施例によって本発明の毛髪の弾力性改善剤をより具体的に説明する。なお、本発明はこれに限定されるものではない。
以下に示す成分を混合して本実施例の毛髪の弾力性改善剤を製造した。
具体的には、表1に記載される成分を混合し、ゼラチンカプセルに充填して、実施例の毛髪の弾力性改善剤を得た(カプセル1粒は、470mg)。
1日に3粒ずつ、実施例の毛髪の弾力性改善剤を被験者(14名)に投与した。投与(摂取)の開始から16週後の頭髪の毛髪の弾力性の変化について、投与開始前の毛髪との比較から、評価を行った。
当該評価は、投与開始前と投与後の毛髪について、それぞれ50本ずつ用意し、毛髪こし感テスター(KES−FB2−S−DC:カトーテック社)を用いた測定に供することにより行った。具体的には、毛髪を5cm間隔に、測定部位が根本部(1cm)となるように並べて毛髪こし感テスターにセットし、以下の条件で根本部を曲げ、測定結果から、毛髪の硬さに相関(Bの値が大きくなれば硬く、小さくなれば柔らかくなる)するB値、および毛髪の弾力性に相関(2HBの値が大きくなれば弾力性が低下し、小さくなれば弾力性が向上する)する2HB値を得た。
条件:
SENS[フルスケール20g]
曲げ曲率[2.5]
測定場所:22〜23℃/47〜50RH%の室内
投与開始前を基準とした評価のまとめを図1に示す。
なお、図1中の解釈と題した欄の記載は、投与開始前と投与開始16週間後のB値、2HB値の増減の違いに基づく、以下の1)〜4)の分類に対応している。
1)B値、2HB値ともに投与開始前より大きい場合(++):硬くて弾力性が無い、ゴワゴワな髪質
2)B値は投与開始前より大きいが、2HB値は投与開始前より小さい場合(+−):硬いが弾力性のある、健康で硬い髪が多い。ボリューム感がでる。
3)B値は投与開始前より小さいが、2HB値は投与開始前より大きい場合(−+):柔らかいが弾力性が無い、痛んで弱くなった髪が多い。
4)B値、2HB値ともに投与開始前より小さい場合(−−):柔らかくて弾力性がある、しなやかな髪
図1に示す表から理解できるように、毛髪の弾力性に相関性を示す2HB値についての、投与開始前を基準とした増減値の平均値は‐0.004であった。当該結果から、個人差はあるが、実施例の毛髪の弾力性改善剤を服用することにより毛髪の弾力性が増したといえることが理解できる。

Claims (6)

  1. リンゴポリフェノール、トコトリエノールおよび鮭類の卵巣膜抽出物を含有することを特徴とする経口で投与される毛髪の弾力性改善剤。
  2. 前記リンゴポリフェノールが前記弾力性改善剤あたり1質量%以上40質量%以下含有されることを特徴とする請求項1に記載の弾力性改善剤。
  3. 前記トコトリエノールが前記弾力性改善剤あたり0.5質量%以上40質量%以下含有されることを特徴とする請求項1または2に記載の弾力性改善剤。
  4. 前記鮭類の卵巣膜抽出物が前記弾力性改善剤あたり1質量%以上25質量%以下含有されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の弾力性改善剤。
  5. 前記毛髪の改善剤が、
    亜麻仁油、ショウガエキス、d-α‐トコフェロール、プエラリアミリフィカ粉末、L−メチオニンおよびラッカセイ種皮抽出物をさらに含有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の弾力性改善剤。
  6. 大豆抽出物、レスベラトロール含有ブドウ茎抽出物、ツバキ種子抽出物、酒酵母、ツバキ油、生物ミネラルおよびパインセラミドのうち少なくとも1種をさらに含有する請求項1から5のいずれか1つに記載の弾力性改善剤。
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