JP2016073567A - 炊飯器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の構成を示すブロック図である。図2は本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の表示手段50の表示例を示す図である。図3は本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の表示手段50の表示例を示す図である。図4は本発明の実施の形態1に係る炊飯器100の動作を示すフローチャートである。
使用者は、入力手段10を操作することで、例えば、待機モード(取消モード)を選択することができる。待機モードは、例えば、炊飯器100の電源を入れた直後における状態を指している。
また、使用者は、入力手段10を操作することで、例えば、炊飯モード、予約炊飯モード、及び保温モード等の調理モードを選択することができる。なお、待機モードを実行している場合、加熱手段30は駆動しておらず、炊飯モード、予約炊飯モード、及び保温モードを実行している場合、加熱手段30は駆動している。入力手段10に入力された情報は、制御手段20に送られる。
図2に示されるように、表示手段50には、領域50a,50b,50cが設けられている。領域50aには、米の種類を示す「白米」が表示されている。領域50bには、炊飯予定の米の炊きあがり時の硬さを示す「ふつう」が表示されている。領域50cには、保温モードにおける保温方法を示す「たべごろ保温」が表示されている。図3に示されるように、表示手段50には、領域50a,50b,50c,50dが設けられている。領域50dには、炊飯完了時刻である「予約1 8:00にできあがり」が表示されている。なお、領域50aに表示される例としては、「白米」の他に「無洗米」、「発芽米」、「分づき米」、「玄米」等である。また、領域50bに表示される例としては、「ふつう」の他に「かため」、「やわらか」等である。
まず、炊飯器100の電源がONされると、炊飯器100の炊飯条件は入力手段10を介して設定可能となる。入力手段10が操作されると、入力手段10の操作情報は制御手段20に入力される。制御手段20は、入力手段10に入力された操作情報に基づいて、例えば、加熱手段30、報知手段40、及び表示手段50を制御する。
まず、炊飯器100の電源がONされ、通信手段90と情報端末機器200とが所定距離近接すると、情報端末機器200から信号が発せられる。情報端末機器200から発せられた信号は、通信手段90に送信される。情報端末機器200から発せられた信号は、通信手段90を介して制御手段20に入力される。また、入力手段10が操作された情報は、制御手段20に入力される。制御手段20は、入力手段10の操作情報又は情報端末機器200で設定された設定情報に基づいて、調理条件を設定して炊飯を行う。
一方、ステップS101において、制御手段20は、炊飯器100と情報端末機器200とが通信可能でないと判定した場合には(ステップS101においてNO)、ステップS101を繰り返す。
一方、ステップS102において、制御手段20は、炊飯器100が待機モードでないと判定した場合には(ステップS102においてNO)、図4の処理を終了する。
本実施の形態2においては、炊飯モード、予約炊飯モード、及び保温モードの何れかの調理モードを実行している場合に通信手段90と情報端末機器200とが通信可能であるとき、前記調理モードに代えて待機モードを実行するものである。なお、本実施の形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図5のステップS201〜S204を参照しながら、本実施の形態2に係る炊飯器100の制御動作について説明する。なお、ステップS201における処理は、ステップS101における処理と同一であるために説明を省略する。また、ステップS202における処理は、ステップS102における処理と同一であるために説明を省略する。また、ステップS203における処理は、ステップS103における処理と同一であるために説明を省略する。
本実施の形態3においては、炊飯モード、予約炊飯モード、及び保温モードの何れかの調理モードを実行している場合に通信手段90と情報端末機器200とが通信可能であるとき、通信手段90と情報端末機器200との通信を許可しないようにするものである。なお、本実施の形態3において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図6のステップS301〜S309を参照しながら、本実施の形態3に係る炊飯器100の制御動作について説明する。なお、ステップS301における処理は、ステップS101における処理と同一であるために説明を省略する。また、ステップS302における処理は、ステップS102における処理と同一であるために説明を省略する。また、ステップS303における処理は、ステップS103における処理と同一であるために説明を省略する。
一方、ステップS304において、制御手段20は、炊飯器100が炊飯モードを実行中でないと判定した場合には(ステップS304においてNO)、ステップS305に移行し、炊飯器100が予約炊飯モードを実行中であるか否かを判定する。
一方、ステップS305において、制御手段20は、炊飯器100が予約炊飯モードを実行中でないと判定した場合には(ステップS305においてNO)、ステップS306に移行し、炊飯器100が保温モードを実行中であるか否かを判定する。
一方、ステップS306において、制御手段20は、炊飯器100が保温モードを実行中でないと判定した場合には(ステップS306においてNO)、ステップS307に移行する。
また、具体的には例えば、ステップS305における判定がYESでありステップS308に移行した場合には、報知手段40は、予約炊飯モードを実行中であるため、待機モードに移行不可であることを示す内容を報知する。
また、具体的には例えば、ステップS306における判定がYESでありステップS308に移行した場合には、報知手段40は、保温モードを実行中であるため、待機モードに移行不可であることを示す内容を報知する。
本実施の形態4において、炊飯モード、予約炊飯モード、及び保温モードの何れかの調理モードを行っている場合に通信手段90と情報端末機器200とが通信可能であるとき、待機モードに移行するか否かを使用者に選択させるようにしたものである。なお、本実施の形態4において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
図7のステップS401〜S406を参照しながら、本実施の形態4に係る炊飯器100の制御動作について説明する。なお、ステップS401における処理は、ステップS101における処理と同一であるために説明を省略する。また、ステップS402における処理は、ステップS102における処理と同一であるために説明を省略する。また、ステップS403における処理は、ステップS103における処理と同一であるために説明を省略する。
一方、ステップS404において、制御手段20は、待機モードに移行する操作入力が入力手段10に入力されなかったと判定した場合には(ステップS404においてNO)、ステップS406に移行する。
本実施の形態5においては、情報端末機器200が通信手段90に対して送信した設定情報を表示手段50に表示する。なお、本実施の形態5において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態6においては、情報端末機器200が通信手段90に設定情報を送信して表示手段50が基準時間だけ表示を行った後、自動的に炊飯動作を開始するものである。なお、本実施の形態6において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態7においては、情報端末機器200が通信手段90に設定情報を送信して表示手段50が所定時間だけ表示を行うと同時に炊飯動作を自動的に開始するものである。なお、本実施の形態7において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態8においては、情報端末機器200の表示部に表示する炊飯に関する設定内容のうち複数の内容を識別表示するものである。なお、本実施の形態8において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態9においては、情報端末機器200が、炊飯に関する設定内容に変更があった(更新があった)場合にのみ、通信手段90に対して設定情報を送信するものである。なお、本実施の形態9において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
一方、ステップS503において、情報端末機器200は、情報端末機器200に入力された設定情報と、先行して情報端末機器200から通信手段90に送信された設定情報と、を比較して、変更がないと判定した場合には(ステップS503においてNO)、図8の処理を終了する。
本実施の形態10においては、通信手段90が情報端末機器200から受信した設定情報の内容に応じて設定情報の更新の有無を決定するものである。なお、本実施の形態10において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
一方、ステップS604において、制御手段20は、通信手段90が情報端末機器200から受信した設定情報と、先行して通信手段90が情報端末機器200から受信した設定情報(既定情報)と、を比較して変更無しと判定した場合には(ステップS604においてNO)、ステップS606に移行する。
本実施の形態11においては、制御手段20が有する複数のマイコン間の通信と、通信手段90と情報端末機器200との通信と、が重複しないようにしたものである。なお、本実施の形態11において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態12においては、制御手段20は、通信手段90が情報端末機器200から受信した時刻情報に基づいて現在時刻の更新の有無を決定するものである。なお、本実施の形態12において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
Claims (13)
- 情報端末機器と通信可能な炊飯器であって、
被加熱物を誘導加熱する加熱手段と、
前記加熱手段を制御する制御手段と、
前記情報端末機器と通信する通信手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記加熱手段の駆動が停止している場合に前記通信手段と前記情報端末機器とが通信可能であるとき、前記情報端末機器から送信される設定情報を前記通信手段において受信するように前記通信手段を制御する
ことを特徴とする炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記加熱手段が駆動している場合に前記通信手段と前記情報端末機器とが通信可能であるとき、前記加熱手段の駆動を停止させる
ことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
炊飯モード、予約炊飯モード、及び保温モードの何れかの調理モードを実行している場合に前記通信手段と前記情報端末機器とが通信可能であるとき、前記調理モードに代えて待機モードを実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。 - 報知手段をさらに備え、
前記制御手段は、
前記加熱手段が駆動している場合に前記通信手段と前記情報端末機器とが通信可能であるとき、前記情報端末機器から送信される設定情報を前記通信手段において受信不可である旨を前記報知手段に報知させる
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の炊飯器。 - 報知手段と、入力手段と、をさらに備え、
前記制御手段は、
前記加熱手段が駆動している場合に前記通信手段と前記情報端末機器とが通信可能であるとき、前記加熱手段の駆動を停止させるか否かの操作を要求するように前記報知手段を制御し、前記加熱手段の駆動を停止させる操作が前記入力手段に入力されると、前記加熱手段の駆動を停止するように前記加熱手段を制御する
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の炊飯器。 - 報知手段をさらに備え、
前記制御手段は、
前記通信手段において受信した設定情報を前記報知手段に報知させる
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記報知手段の報知を基準時間行った後に炊飯動作を開始する
ことを特徴とする請求項6に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記報知手段の報知を行うと同時に炊飯動作を開始し、前記炊飯動作を開始してから基準時間経過後に前記報知手段の報知を終了する
ことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の炊飯器。 - 前記情報端末機器は、表示部を備え、
前記表示部は、
前記設定情報のうち入力が必須な項目とそれ以外の項目とを識別表示する
ことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記情報端末機器は、
該情報端末機器から送信される設定情報と、先行して該情報端末機器から送信された既定情報と、が相違するとき、前記設定情報を前記通信手段に送信する
ことを特徴とする請求項1〜請求項9の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
前記情報端末機器から送信される設定情報と、先行して前記情報端末機器から送信された既定情報と、が相違するとき、前記設定情報に基づいて炊飯を実行し、
前記情報端末機器から送信される設定情報と、先行して前記情報端末機器から送信された既定情報と、が同一であるとき、前記既定情報に基づいて炊飯を実行する
ことを特徴とする請求項1〜請求項10の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記制御手段は、
複数のマイコンを有し、前記複数のマイコン間で行われる通信と、前記通信手段及び前記情報端末機器間で行われる通信と、が重複しないように制御を行う
ことを特徴とする請求項1〜請求項11の何れか一項に記載の炊飯器。 - 前記情報端末機器から送信される設定情報は現在時刻に関する時刻情報を含み、
前記制御手段は、
前記情報端末機器から送信される設定情報に含まれる現在時刻と、前記制御手段が有する現在時刻と、が相違するとき、前記時刻情報に基づいて現在時刻を更新する
ことを特徴とする請求項1〜請求項12の何れか一項に記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2014207694A JP2016073567A (ja) | 2014-10-09 | 2014-10-09 | 炊飯器 |
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JPH10160166A (ja) * | 1996-11-28 | 1998-06-19 | Sharp Corp | 高周波加熱調理システム |
JP2005005759A (ja) * | 2003-06-09 | 2005-01-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気機器システム及びそのプログラム |
JP2013215556A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-10-24 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
-
2014
- 2014-10-09 JP JP2014207694A patent/JP2016073567A/ja active Pending
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