JP2016073059A - 非接触電力伝送装置、非接触電力伝送装置を搭載した電子機器、非接触電力伝送装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、このような超小型携帯機器に対して、端子レス、物理的接続レスで給電が可能な非接触電力伝送技術が、注目されている。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、使用上必要とされる送電距離を確保することができる小型な非接触電力伝送装置を提供することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、さらに長く送電距離を確保することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、さらに長く送電距離を確保することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、さらに長く送電距離を確保することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、さらに長く送電距離を確保することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、さらに長く送電距離を確保することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、使用上必要とされる送電距離を確保することができる小型な非接触電力伝送装置を製造することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、さらに長く送電距離を確保することができる小型な非接触電力伝送装置を製造することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、使用上必要とされる送電距離を確保することができる小型な非接触電力伝送装置を製造することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、使用上必要とされる送電距離を確保することができる小型な非接触電力伝送装置を製造することができる。
これにより送電コイルと受電コイルの位置ズレが起きた場合においても、使用上必要とされる送電距離を確保することができる小型な電子機器を提供することができる。
(第1実施形態)
本発明による非接触電力電送装置の第1実施形態について図1を用いて説明する。図1は、第1実施形態における非接触電力電送装置の構成図である。
非接触電力伝送装置は、受電装置101と送電装置201の2装置による構成となっている。
(透磁率については、第1実施形態使用磁性体 < Aタイプ < Bタイプ の関係である。)
本発明による非接触電力電送装置の第2実施形態について図3を用いて説明する。本実施形態においては、受電能力100mAの装置を想定して内径φAが6.06mmかつ外径φBが20.83mmである送電コイル16と内径φCが4.02mmかつ外径φDが14.03mmである受電コイル12とを用いた。なお、受電コイル12と送電コイル16の外形寸法比は、外径比(φD14.03mm/φB20.83mm)=0.67であり、内径比(φC4.02mm/φA6.06mm)=0.63だった。
また、条件2として、コイル迎角E15度の時、コイル中心ズレ量X、コイル間距離Yを変化させ、条件1でのX=0mm、Y=1mmの時の測定受電量を基準受電量100%として各条件での受電量を測定した。各条件での受電量を測定した結果を表2に示す。
条件1において、コイル迎角E0度の時、両コイルの中心ズレ量Xが最大7mm、コイル間距離Yが最大5mmであっても基準受電量の95%以上の受電量を得ることができた。
これによると、P1−P2のセンター間距離の増加に伴って受電率が低下していることがわかる。しかし、従来においては、送電コイルと受電コイルとの中心位置ズレ2mmにおいて受電率60%に満たない状況となるが、本発明によれば5mm以上のコイルセンター間距離が存在しても受電率95%以上を有していることがわかる。
本発明による非接触電力電送装置の第3実施形態について説明する。第3実施形態は、第2実施形態と同様の構成であり受電能力30mAの装置を想定して、受電装置100に搭載した受電コイル12の外径φDがφ9.45mmを用いて第2実施形態で使用した送電装置200を用いた。これにより、受電コイル12と送電コイル16の外形寸法比は、外径比(φD9.45mm/φB20.83mm)=0.45、内径比(φC3.93mm/φA6.06mm)=0.65であった。
各条件での受電量を測定した結果を表3に示す。
条件3において、コイル迎角E0度の時、両コイルのコイル中心ズレ量Xが最大7mm、送電距離であるコイル間距離Yが最大5mmであっても基準受電量の95%以上の受電量を得ることができた。
本発明による非接触電力電送装置の第4実施形態について図7を用いて説明する。図7は、第4実施形態における非接触電力電送装置の構成図である。
概ね第2実施形態と同様の構成である。異なる点は、送電側磁性体22は送電コイル16の側面部を包むように配した送電側磁性材折り曲げ部15aに加えて図7のように送電側磁性体折り曲げツバ部22a〜22dを有している点、受電側磁性体21は受電コイル12の側面部を包むように配した受電側磁性材折り曲げ部11aに加えて受電側磁性体折り曲げツバ部21a〜21dを有している点である。さらに詳述すると、受電側磁性材21に円形形状である受電コイル12の外径長(直径)を一辺とした正方形の磁性材を用いた点、送電側磁性材22に送電コイル16の外径直径を一辺とした正方形の磁性材を用いた点が異なる。
次に、本発明の製造工程について、図10及び図11を用いて説明する。図10は第1のツバ付きコイル形成工程図であり、送電装置200と受電装置100の送電コイルである一次コイル、受電コイルである二次コイルを用いた装置製造工程を示した。
第2実施形態を例として図10(a)、(b)を用いて説明する。
第1工程では、導電材の細線を巻回形成してコイルを形成した。(一次コイル形成工程)
第2工程では、コイルを貼合される磁性体にゴム系、シリコン系等の粘着材または、熱可塑性型、熱硬化型、光硬化型等の接着剤を塗布する。(磁性シート粘着材塗布工程)尚、今回使用した粘着材は、ゴム系粘着材を用いて塑性変形可能なシート状の磁性体(以後、磁性シートと呼ぶ。)を用いた。
第4工程では、打抜き形成した磁性シートと第1工程で形成した一次コイルを同一中心上に貼合した。(一次コイル磁性シート貼合工程)尚、第1実施形態での送電装置201は、本工程までで製作された送電コイルユニットを送電側筐体7へ搭載することで完成体となる。
第1工程では、導電材の細線を巻回形成してコイルを形成した。(二次コイル形成工程)
第2工程では、コイルを貼合される磁性体にゴム系、シリコン系等の粘着材または、熱可塑性型、熱硬化型、光硬化型等の接着剤を塗布する。(磁性シート粘着材塗布工程)尚、今回使用した粘着材は、ゴム系粘着材を用いて塑性変形可能なシート状の磁性体(以後、磁性シートと呼ぶ。)を用いた。
第4工程では、打抜き形成した磁性シートの磁性体11と第1工程で形成した受電コイル12を同一中心上に貼合した。(二次コイル磁性シート貼合工程)尚、第1実施形態での送電装置101は、本工程までに製作組立された受電コイル2と磁性体1のコイルユニットを受電側筐体4へ搭載することで完成体となる。
図11は第2のツバ付きコイル形成工程図であり、ツバ付き送電装置200と受電装置100の送電コイルである一次コイル、受電コイルである二次コイルを用いた装置製造工程を示した。
第1工程では、導電材の細線を巻回形成してコイルを形成した。(一次コイル形成工程)
第2工程では、磁性体にゴム系、シリコン系等の粘着材または、熱可塑性型、熱硬化型、光硬化型等の接着剤を塗布する。(磁性シート粘着材塗布工程)尚、今回使用した粘着材は、ゴム系粘着材を用いて塑性変形可能なシート状の磁性体を用いた。
第1工程では、導電材の細線を巻回形成してコイルを形成した。(二次コイル形成工程)
第2工程では、磁性体にゴム系、シリコン系等の粘着材または、熱可塑性型、熱硬化型、光硬化型等の接着剤を塗布する。(磁性シート粘着材塗布工程)尚、今回使用した粘着材は、ゴム系粘着材を用いて塑性変形可能なシート状の磁性体を用いた。
第6工程では、受電コイル12の空芯部φCにコア13を挿入配置する為に粘着材を塗布された第3工程で加工された磁性シート、又は、厚さ違いの同材質で成形した磁性シートを空芯部φCに挿入可能な径にて打ち抜き受電コイル12の厚さと同様になるよう打ち抜き形成したコア部品同士を重ね貼合形成した。(空芯部コア形成工程)。
さらに各工程の製造順番に関しても各コイルを製造後に磁性体の加工を実施する、又は、磁性体の加工後にコイルを製造すると云う順番は、特に規定するものではない。
1a 受電側磁性体ツバ部
2 二次コイル(受電コイル)
4 受電側筐体
5 送電側磁性体
5a 送電側磁性体ツバ部
6 一次コイル(送電コイル)
7 送電側筐体
11 受電側磁性体
11a 受電側磁性体折り曲げ部
12 二次コイル(受電コイル)
13 コア
14 受電側筐体
15 送電側磁性体
15a 送電側磁性体折り曲げ部
16 一次コイル(送電コイル)
17 送電側筐体
21 受電側磁性体
21a〜21d 受電側磁性体折り曲げツバ部
22 送電側磁性体
22a〜22d 送電側磁性体折り曲げツバ部
23 磁性体(送受電側)
23a〜23b 磁性体折り曲げツバ部
24 円形形状のコイル
25 長円形状のコイル
26 角型形状のコイル
100、101 受電装置
200、201 送電装置
111 受電側筐体
112 2次コイル(受電コイル)
116 1次コイル(送電コイル)
117 送電側筐体
118 棒状コア
φA 送電コイル16の空芯部の内径
φB 送電コイル16の外径
φC 受電コイル12の空芯部の内径
φD 受電コイル12の外径
φG 送電コイル116の空芯部の内径
φH 受電コイル112の空芯部の内径
X コイル中心ズレ量
Y コイル間距離
E コイル仰角
P1 送電コイルセンター
P2 受電コイルセンター
Claims (11)
- 送電側部材に設けられた電力が加えられる一次コイルと、充電側部材に設けられた電力を受電する二次コイルとからなり、前記送電側部材と前記充電側部材との平面同士の対向における前記一次コイルの軸方向に位置する前記二次コイルが前記一次コイルによる磁界内での非接触による電力伝送を行う非接触電力伝送装置において、
前記一次コイルは前記二次コイルと対向面側の反対面のコイル表面に磁性体を有し、前記二次コイルには前記一次コイルと対向面側の反対面のコイル表面に磁性体を有しており、
前記二次コイルの外形または外径は、前記一次コイルの外形または外径に対して相対比は、0.7以下0.3以上であることを特長とする非接触電力伝送装置。 - 前記一次コイルの前記二次コイルと対向面側の反対面のコイル表面に貼合された磁性体と、前記二次コイルの前記一次コイルと対向する反対側のコイル表面に貼合された磁性体は、薄膜な塑性変形可能なシート状であり、
前記一次コイルが有しているシート状の磁性体は、前記一次コイルの厚さ寸法分一次コイル縁部から張出し、ツバ状に形成された送電側磁性体折り曲げツバ部を有し、
前記二次コイルが有しているシート状の磁性体は、前記二次コイルの厚さ寸法分二次コイル縁部から張出し、ツバ状に形成された受電側磁性体折り曲げツバ部を有することを特徴とする請求項1記載の非接触電力伝送装置。 - 前記送電側磁性体折り曲げツバ部は、前記一次コイルの側面に沿うように折り曲げ、
前記受電側磁性体折り曲げツバ部は、前記二次コイルの側面に沿うように折り曲げ、
前記一次コイルと前記二次コイルが各々のツバ部によってコイル側面を覆うように沿わせて折り曲げられて加工形成されたことを特徴とする請求項1または2記載の非接触電力伝送装置。 - 前記一次コイルに貼合されているシート状の磁性体は、前記一次コイルの厚さ寸法分、凹部が形成しており、さらに前記凹部は前記一次コイルと同一外形寸法で前記一次コイルを埋め込み包むように形成され前記一次コイル全周にツバ部が形成された前記送電側部材と、
前記二次コイルに貼合されているシート状の磁性体は、前記二次コイルの厚さ寸法分、凹部が形成しており、さらに前記凹部は前記二次コイルと同一外形寸法で前記二次コイルを埋め込みに包むように形成され前記二次コイル全周にツバ部を形成している前記受電側部材と、を少なくとも何れか一方を有することを特徴とする請求項2または3記載の非接触電力伝送装置。 - 前記二次コイルの中央の空芯部の内径は、前記一次コイルの空芯部の内径に対して相対比は、0.6以上1.0以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の非接触電力伝送装置。
- 前記二次コイルの前記空芯部には、磁性体が充填されていることを特徴とする請求項5記載の非接触電力伝送装置。
- 送電側部材に設けられた電力が加えられる一次コイルと、充電側部材に設けられた電力を受電する二次コイルとからなり、前記送電側部材と前記充電側部材との平面同士の対向における前記一次コイルの軸方向に位置する前記二次コイルが前記一次コイルによる磁界内での非接触による電力伝送を行う非接触電力伝送装置の製造方法において、
前記一次コイルの前記二次コイルの対向面側の反対面のコイル表面に薄膜な塑性変形可能なシート状の磁性体を貼合する一次コイル磁性シート貼合工程と、
二次コイルの一次コイルと対向する反対側のコイル表面に薄膜な塑性変形可能なシート状の磁性材料を貼合する二次コイル磁性シート貼合工程と、
を有することを特徴とする非接触電力伝送装置の製造方法。 - 前記記載の一次コイルが有している塑性可能な磁性材料のツバ部を一次コイルの側面に沿うように折り曲げる一次コイル磁性シート折り曲げ工程と、
前記記載の二次コイルが有している塑性可能な磁性材料のツバ部を二次コイルの側面に沿うように折り曲げる二次コイル磁性シート折り曲げ工程と、を更に有することを特徴とする請求項7記載の非接触電力伝送装置の製造方法。 - 送電側部材に設けられた電力が加えられる一次コイルと、充電側部材に設けられた電力を受電する二次コイルとからなり、前記送電側部材と前記充電側部材との平面同士の対向における前記一次コイルの軸方向に位置する前記二次コイルが前記一次コイルによる磁界内での非接触による電力伝送を行う非接触電力伝送装置の製造方法において、
前記一次コイルの前記二次コイルの対向面側の反対面のコイル表面には貼合された磁性体と、前記二次コイルの前記一次コイルと対向する反対側のコイル表面に貼合された磁性体とを有し、
更に前記一次コイル及び前記二次コイルに貼合された前記磁性体は薄膜な塑性変形可能なシート状であって、
前記一次コイルに貼合されている前記磁性体には、前記一次コイルの厚さ寸法分と同一外形寸法で、凹部を形成してする一次コイルの磁性シート凹部形成工程と、
前記凹部の外周には前記一次コイルを埋め込み包むように形成されることで前記一次コイル全周にツバ部を形成する前記一次コイルの凹部形成磁性シートツバ部外形形成工程と、
を有する非接触電力伝送装置の製造方法。 - 送電側部材に設けられた電力が加えられる一次コイルと、充電側部材に設けられた電力を受電する二次コイルとからなり、前記送電側部材と前記充電側部材との平面同士の対向における前記一次コイルの軸方向に位置する前記二次コイルが前記一次コイルによる磁界内での非接触による電力伝送を行う非接触電力伝送装置の製造方法において、
前記一次コイルの前記二次コイルの対向面側の反対面のコイル表面には貼合された磁性体と、前記二次コイルの前記一次コイルと対向する反対側のコイル表面に貼合された磁性体とを有し、
更に前記一次コイル及び前記二次コイルに貼合された前記磁性体は薄膜な塑性変形可能なシート状であって、
前記二次コイルに貼合されている前記磁性体には、前記二次コイルの厚さ寸法分と同一外形寸法で、凹部を形成する二次コイルの磁性シート凹部形成工程と、
前記凹部の外周には前記二次コイルを埋め込み包むように形成されることで前記二次コイル全周にツバ部を形成する前記二次コイルの凹部形成磁性シートツバ部外形形成工程と、
を有する非接触電力伝送装置の製造方法。 - 請求項1乃至6項のいずれか一項に記載の非接触電力伝送装置を搭載の電子機器。
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