JP2016071802A - 制御装置、ロボット、および制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主制御部(1)は、ユーザの歩行動作に伴う物理現象を検出する加速度センサ(50)に基づいて当該ユーザの歩数を計測する歩数計測部(11)と、ロボット(100)がユーザに携帯されており、かつロボット(100)の駆動部(40)が歩数計測部(11)の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、当該影響が低減されるように、センサ(50)、歩数計測部(11)、または駆動部(40)の少なくともいずれか1つの動作を制御する歩数計測制御部(10)と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明の実施形態1について、図1〜図5に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、本実施形態では、主制御部1(制御装置)が、歩行可能な2足歩行ヒューマノイドロボットとしてのロボット100(携帯機器)に設けられている場合を例示して説明を行う。しかしながら、本発明の一態様に係るロボットは、2足歩行ヒューマノイドロボットに限らず、アニメキャラクタまたは動物等の形状を有するロボットでもよい。ロボット100の形状は、後述する特定動作を行うことが可能なものであれば特に限定されない。なお、ロボット100の大きさは、ユーザによる携帯(持ち運び,持ち歩き,把持)が可能な大きさであればよい。すなわち、ロボット100は、ロボット型の携帯機器であると理解されてよい。さらに、本発明の一態様に係る制御装置による制御対象は、ロボットに限定されず、後述する特定動作を行うことが可能なものあれば、ユーザによる携帯が可能な携帯機器全般が含まれる。
図1は、ロボット100の要部の構成を例示する機能ブロック図である。ロボット100は、主制御部1、駆動部40(可動部)、加速度センサ50(センサ)、グリップセンサ51、タイマ52、GPS(Global Positioning System)受信部53、マイク54、スピーカ55、表示部56、および記憶部60を備えている。なお、図1では図面の見やすさを考慮し、一部の矢印の図示を省略している。
図1に示されるように、主制御部1は、歩数計測制御部10(制御手段)、判定部15、把持判定部15a、姿勢制御部16、音声認識部17、音声合成部18、および表示制御部19を備えている。そして、歩数計測制御部10は、歩数計測部11(計測手段)、ロボット歩数計測部11a(ロボット歩数計測手段)、計測開始部12、計測停止部13、および加速度センサ制御部14を備えている。また、判定部15は、把持判定部15a、および特定動作判定部15bを備えている。
図2の(a)〜(f)は、ロボット100がユーザの歩数(ユーザ歩数)を計測する基本動作の流れを例示する図である。ここで、図2の(a)〜(f)を参照し、本実施形態の前提となるロボットの動作の一例について簡単に説明する。なお、図2の(a)〜(f)では、ロボット100に対するユーザの動作指令が、ユーザの音声によって与えられる場合を例示している。
図4の(a)は、加速度センサの出力値に基づくユーザ歩数の計測の処理S1〜S5を例示するフローチャートである。処理S1〜S5は、人(ユーザ)の歩行検知に好適な公知のアルゴリズムの一例である。計測開始部12によって歩数計測部11の動作が開始されると、歩数計測部11は、加速度センサ50から、ロボット100のX軸、Y軸、およびZ軸方向のそれぞれの加速度を取得する。以降、ロボット100のX軸、Y軸、およびZ軸方向のそれぞれの加速度を、X、Y、およびZとして表す。続いて、歩数計測部11において、図4の(a)に示された以下の処理S1〜S5が行われる。
本実施形態では、ユーザがロボット100を持ち運んでいる状態において、ロボット100が特定動作を行っている場合に、当該特定動作に起因してユーザ歩数の計測結果に生じる誤差を低減するように、加速度センサ50または歩数計測部11の動作が制御される。本実施形態において、歩数計測制御部10は、以下の(動作1)〜(動作3)のいずれかの通り動作する。
以上のように、本実施形態のロボット100では、ロボット100がユーザに把持されており、かつ、特定動作を行っている場合に、加速度センサ50または歩数計測部11を制御することにより、歩数計測部11におけるユーザ歩数のカウントアップを停止させている。それゆえ、ユーザがロボット100を把持している時にロボット100が特定動作を行ったとしても、加速度センサ50の出力値に基づくユーザ歩数の計測結果の誤差を低減することが可能となる。
上述の実施形態1では、把持判定部15aは、グリップセンサ51から出力されたセンサ値を用いて、ユーザにロボット100の持ち運び(把持)を判定していた。しかしながら、以下に示すように、把持判定部15aは、加速度センサ50の出力(加速度X、Y、およびZ)を用いて、ユーザの持ち運び(把持)を判定してもよい。図6は、加速度センサ50の出力値に基づくユーザの把持判定の処理S51〜S55を例示するフローチャートである。なお、図6の処理S51〜S55では、判定に利用される閾値として、上述の図4の(a)の処理S1〜S5における閾値Xt、Yt、およびZthが用いられる構成が例示されているが、処理S1〜S5とは異なる閾値を用いて判定が行われてもよい。
本発明の実施形態2について、図7および図8に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図7は、本実施形態のロボット200(携帯機器)の要部の構成を例示する機能ブロック図である。本実施形態のロボット200は、実施形態1のロボット100において、主制御部1を主制御部2(制御装置)に置き換えることによって得られる構成である。そして、本実施形態の主制御部2は、実施形態1の主制御部1において、歩数計測制御部10に設けられた加速度センサ制御部14を、代替歩数計測部24(代替歩数計測手段)に置き換えることによって得られる構成である。ここで、本実施形態の歩数計測制御部を、歩数計測制御部20(制御手段)と呼称する。
以上のように、本実施形態のロボット200は、ロボット200がユーザに把持されており、かつ、特定動作を行っている場合に、歩数計測部11におけるユーザ歩数の計測を停止させ、代替歩数計測部24における代替ユーザ歩数の算出を行う。それゆえ、ユーザ歩数の計測結果の誤差を低減するとともに、ユーザの歩数を算出(推測)できる。
本発明の実施形態3について、図9および図10に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図9は、本実施形態のロボット300(携帯機器)の要部の構成を例示する機能ブロック図である。本実施形態のロボット300は、実施形態1のロボット100において、主制御部1を主制御部3(制御装置)に置き換えることによって得られる構成である。そして、本実施形態の主制御部3は、実施形態1の主制御部1において、歩数計測制御部10に設けられた加速度センサ制御部14を、特定動作制御部34に置き換えることによって得られる構成である。ここで、本実施形態の歩数計測制御部を、歩数計測制御部30(制御手段)と呼称する。以下に示すように、本実施形態のロボット300は、駆動部40の動作を制御することにより、ロボット300の特定動作に起因して生じる、ユーザ歩数の計測結果の誤差を低減することを目的として構成されている。
以上のように、本実施形態のロボット300は、歩数計測部11が動作している状態を維持しつつ、ロボット300の特定動作を停止させる。それゆえ、ユーザ歩数の計測結果の誤差を低減するとともに、ユーザの歩数の計測を継続することができる。
ロボット100〜300の制御ブロック(特に主制御部1〜3)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPUを用いてソフトウェアによって実現してもよい。後者の場合、ロボット100〜300は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)等を備える。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取り実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路等を用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
本発明の態様1に係る制御装置(主制御部1)は、ユーザの歩行動作に伴う物理現象を検出するセンサ(加速度センサ50)および可動部(駆動部40)を有する携帯機器(ロボット100)を制御する制御装置であって、上記センサの検出結果に基づいて上記ユーザの歩数を計測する計測手段(歩数計測部11)と、上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記影響が低減されるように、上記センサ、上記計測手段および上記可動部の少なくともいずれか1つの動作を制御する制御手段(歩数計測制御部10)と、を備える。
10,20,30 歩数計測制御部(制御手段)、11 歩数計測部(計測手段)、
11a ロボット歩数計測部(ロボット歩数計測手段)、
24 代替歩数計測部(代替歩数計測手段)、
40 駆動部(可動部)、 50 加速度センサ(センサ)
100,200,300 ロボット(携帯機器)
Claims (10)
- ユーザの歩行動作に伴う物理現象を検出するセンサおよび可動部を有する携帯機器を制御する制御装置であって、
上記センサの検出結果に基づいて上記ユーザの歩数を計測する計測手段と、
上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記影響が低減されるように、上記センサ、上記計測手段および上記可動部の少なくともいずれか1つの動作を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする制御装置。 - 上記制御手段は、上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記センサの動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 上記制御手段は、上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記計測手段による上記計測を停止させることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 上記携帯機器は、歩行可能なロボットであり、
上記検出結果に基づいて上記ロボットの歩数を示すロボット歩数を計測するロボット歩数計測手段をさらに備え、
上記ロボット歩数計測手段は、上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記センサの検出結果を利用し上記ロボット歩数を計測することを特徴とする請求項3に記載の制御装置。 - 上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、予め取得しておいた上記可動部が上記動作を行っていない状態における上記ユーザの歩数を示すデータを用いて、当該ユーザの歩数を算出する代替歩数計測手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の制御装置。
- 上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記ユーザの位置の時間的な変化を示す移動情報に基づいて当該ユーザの歩数を算出する代替歩数計測手段をさらに備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の制御装置。
- 上記制御手段は、上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、かつ上記可動部が上記計測手段の計測に影響を及ぼす動作を行っている場合に、上記影響を及ぼす動作を停止させるように上記可動部を制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 上記制御手段は、上記携帯機器が上記ユーザに携帯されており、上記計測手段の計測の結果が所定の期間に亘り変化していない場合に、上記可動部の動作を制限しないように上記可動部を制御することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の制御装置を備える携帯機器であることを特徴とするロボット。
- 請求項1から8のいずれか1項に記載の制御装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、コンピュータを上記各手段として機能させるための制御プログラム。
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