JP2016070674A - 3次元座標算出装置、3次元座標算出方法および3次元座標算出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像選択部12は、複数の撮像画像から第1の選択画像を選択する。また、画像選択部12は、その後に撮像された複数の後続画像の中から、第1の選択画像におけるマーカ22の位置情報を基に算出された第1の選択画像の撮像位置と複数の後続画像のそれぞれにおけるマーカ22の位置情報を基に算出された複数の後続画像のそれぞれの撮像位置との間の撮像位置間距離と、第1の選択画像から抽出された特徴点と複数の後続画像のそれぞれから抽出された特徴点との間で対応する対応特徴点の数とに基づいて、第2の選択画像を選択する。座標算出部13は、複数の対応特徴点の3次元座標を、各対応特徴点の第1の選択画像および第2の選択画像のそれぞれにおける2次元座標に基づいて算出する。
【選択図】図1
Description
さらに、1つの案では、上記の3次元座標算出装置と同様の処理をコンピュータに実行させる3次元座標算出プログラムが提供される。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る3次元座標算出装置の構成例および処理例を示す図である。図1に示す3次元座標算出装置は、複数の特徴点の3次元座標を算出するための装置である。3次元座標算出装置1によって算出された複数の特徴点の3次元座標は、例えば、特徴点マップ11に登録される。特徴点マップ11は、対象物21の所定位置に仮想的な画像を重畳表示する際に参照される。
また、画像選択部12は、第1の選択画像の後にカメラ2によって撮像された複数の後続画像の中から、次のような処理によって第2の選択画像を選択する。画像選択部12は、第1の選択画像におけるマーカ22の位置情報に基づいて、第1の選択画像の撮像位置を算出する。また、画像選択部12は、各後続画像におけるマーカ22の位置情報に基づいて、各後続画像の撮像位置を算出する。そして、画像選択部12は、第1の選択画像の撮像位置と各後続画像の撮像位置との間の撮像位置間距離を、第1の選択画像と後続画像の組み合わせごとに算出する。さらに、画像選択部12は、第1の選択画像から抽出された特徴点と、各後続画像から抽出された特徴点との間で対応する対応特徴点の数を、第1の選択画像と後続画像の組み合わせごとに算出する。
次に、図1の3次元座標算出装置1の機能と、特徴点マップを用いた画像重畳表示機能とを備える端末装置の例について説明する。
RAM102は、端末装置100の主記憶装置として使用される。RAM102には、プロセッサ101に実行させるOS(Operating System)プログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、プロセッサ101による処理に必要な各種データが格納される。
カメラ108は、撮像素子によって得られた画像信号をデジタル化して、プロセッサ101に送信する。
ところで、上記の端末装置100は、カメラ108によって撮像された画像を表示装置104に表示させるとともに、その撮像画像上に仮想的な画像を重畳表示させる機能を備える。本実施の形態では、仮想的な画像の例として、作業者による作業を支援するための作業支援情報を撮像画像上に重畳表示させるものとする。
画像取得部111は、カメラ108によって撮像された撮像画像を取得して、位置姿勢推定部112および特徴点抽出部113に供給する。
(1)撮像位置姿勢情報の算出処理
まず、位置姿勢推定部112による撮像位置姿勢情報の算出処理の例について説明する。作業支援情報の重畳対象となる対象物の表面、またはその近傍には、形状が既知のマーカがあらかじめ配置される。位置姿勢推定部112は、画像取得部111から入力される撮像画像からマーカを認識し、マーカの認識結果に基づいて撮像位置姿勢情報を算出する。
次に、特徴点抽出部113による特徴点の抽出処理および追跡処理の例について説明する。
特徴点情報テーブル134には、第1画像から抽出された特徴点ごとにレコードが作成される。各レコードには、特徴点を識別する特徴点番号、特徴点の第1画像内の座標、特徴点の後続画像内の座標、および追跡フラグが登録される。後続画像とは、第1画像が選択された後に画像取得部111から特徴点抽出部113に入力される撮像画像である。
次に、3次元復元部115による特徴点マップの作成処理の例について説明する。特徴点マップの作成処理は、2つのカメラ間の基礎行列Fの算出、各カメラ間の透視投影行列Pprの算出、各対応特徴点についての3次元座標の算出および登録、という3段階の処理を含む。
E=AFTA ・・・(6)
次に、3次元復元部115は、算出された基本行列Eを、次の式(7)を用いて特異値分解する。
E=UΣVT ・・・(7)
3次元復元部115は、得られた行列Uを用いて、次の式(8−1),式(8−2)から相対回転行列Rrを算出する。なお、相対回転行列Rrは、Rr1とRr2の2種類得られる。
Ppr1=A(Rr1|t) ・・・(9−1)
Ppr2=A(Rr1|−t) ・・・(9−2)
Ppr3=A(Rr2|t) ・・・(9−3)
Ppr4=A(Rr2|−t) ・・・(9−4)
次に、3次元復元部115は、次のような手順で対応特徴点の3次元座標を算出する。上記の透視投影行列Pprの成分をp11〜p14,p21〜p24,p31〜p34と表すと、3次元復元部115は、次の式(10)で表される3次元座標(X,Y,Z)に関する連立方程式の最小二乗解を、透視投影行列Ppr1〜Ppr4のそれぞれについて解く。
次に、マップ作成部110の処理例について説明する。
図8は、処理例1の手順を示すフローチャートである。図8の処理においては、ステップS11〜S14からステップS15〜S18に続く処理が、第1画像に関する処理に対応し、その後に実行されるステップS11〜S14,S19〜S22の処理が、第2画像を選択するための処理に対応する。
[ステップS12]位置姿勢推定部112は、画像取得部111から入力された撮像画像からマーカ250を検出し、撮像画像におけるマーカの4つの頂点の座標を算出する。位置姿勢推定部112は、位置姿勢情報テーブル133に当該撮像画像に対応するレコードを作成し、時刻の項目に現在の時刻を登録するとともに、マーカ座標情報の項目に、算出された4つの頂点の座標を登録する。
[ステップS13]位置姿勢推定部112は、ステップS12で算出した4つの頂点の座標に基づいて、当該撮像画像の撮像位置および撮像姿勢を示す位置姿勢情報を算出する。位置姿勢情報の算出方法については、上記の(1)項において説明した通りである。位置姿勢推定部112は、位置姿勢情報テーブル133にステップS12で作成したレコードにおける位置姿勢情報の項目に、算出した位置姿勢情報を登録する。
以上の処理において、ステップS14でカメラ位置決定数が“0”であり、ステップS15でユーザ入力ありと判定された場合に、第1画像が選択される。また、第1画像に対応する位置姿勢情報が位置姿勢情報テーブル133の先頭レコードに登録されるとともに、第1画像内の特徴点の座標が特徴点情報テーブル134に登録される。
[ステップS23]3次元復元部115は、特徴点情報テーブル134において追跡フラグが“True”であるレコードを少なくとも8つ選択する。3次元復元部115は、選択した各レコードに対応する特徴点についての第1画像での座標と第2画像での座標から、各特徴点の3次元座標を算出する。特徴点の3次元座標の算出方法については、上記の(3)項で説明した通りである。
ここで、ステップS20,S21での第2カメラ位置の判定処理の詳細について説明する。
[ステップS103]カメラ位置判定部114は、信頼度sが所定のしきい値σ1より大きいかを判定する。信頼度sがしきい値σ1より大きい場合、入力された撮像画像の撮像位置は第2カメラ位置として適切であると判定され、図8のステップS22の処理が実行される。一方、信頼度sがしきい値σ1以下である場合、入力された撮像画像の撮像位置は第2カメラ位置として適切ではないと判定される。この場合、カメラ位置判定部114は、特徴点情報テーブル134の後続画像内の座標および追跡フラグの各項目に登録された情報をすべて消去する。その後、ステップS11の処理が実行される。
上記の処理例1では、基準カメラ間距離Dとして固定値が用いられていた。これに対して、処理例2では、基準カメラ間距離Dを、マーカ250と撮像位置との間の距離に応じて動的に変更可能にする。以下、処理例2について、処理例1と異なる部分についてのみ説明する。
ここで、処理例1のように基準カメラ間距離Dが固定値である場合、カメラと対象物との距離が近づいた際に第1画像と現画像との間で重複して撮像される領域が小さくなり、その結果、対応特徴点の個数が減少する可能性がある。これに対して、処理例2では、カメラ・マーカ間距離Zがある程度短くなった場合に、基準カメラ間距離Dが短くなり、処置例1の場合より撮像位置の移動量が短い場合でも第2画像が選択される。その結果、カメラと対象物との距離が近づき過ぎる前に第2画像が選択され、対応特徴点数の減少を抑制できる。
第1画像が選択された後に前述したパンニングが行われた場合には、カメラ間距離dが0に近い値をとるため、時間が経過しても第2画像が選択されないという現象が発生し得る。そこで、処理例3では、パンニングに近いカメラの動きを検知して、ユーザにその旨を通知し、カメラ位置を大きく移動させるように促すことができるようにする。以下、処理例3について、処理例1と異なる部分についてのみ説明する。
[ステップS122]カメラ位置判定部114は、算出された相対角度Maを用いて、相対角度の理論値αを算出する。
図12は、パンニングが行われた場合のマーカとカメラとの位置関係を示す図である。図12では、カメラ108の位置が全く変化せず、カメラ108が撮像方向を軸として回転するという完全なパンニング動作が行われた場合を想定する。
Md=|tms−tmf| ・・・(16−1)
Md=|rms−rmf| ・・・(16−2)
また、カメラ位置判定部114は、カメラ108の位置が全く変化せず、カメラ108の撮像方向のみが回転した場合の相対角度の理論値αを、次の式(17)によって算出する。
処理例4では、第2画像だけでなく、第1画像についてもユーザに入力操作させずに自動的に選択可能にする。以下、処理例4について、処理例1〜3と異なる部分についてのみ説明する。
[ステップS131]カメラ位置判定部114は、画像取得部111から入力された画像が第1画像として適するかを判定するための判定指標を算出する。
(判定指標I1:位置姿勢差分の平均値)
判定指標I1は、過去の時刻の撮像画像の撮像位置から現在の時刻の撮像画像の撮像位置との移動量に基づいて、カメラ108の動きが静止状態に近いかを示す指標である。カメラ108が一定以上の速度で移動していると、算出される位置姿勢情報の誤差が大きくなる可能性がある。判定指標I1を用いることにより、カメラ108がほぼ静止状態にあると判定された場合に、入力された撮像画像が第1画像として適すると判定することができる。
判定指標I2は、入力された撮像画像におけるマーカ250の位置が、撮像画像の中心からどれだけずれているかを示す指標である。撮像画像の周縁部付近にマーカ250が写っている場合、カメラ108の位置が動いていて、その後にマーカ250がフレームアウトしてしまう可能性が高くなり、第2画像を選択できる確率が低くなってしまう。また、周縁部付近にマーカ250が写っている撮像画像を第1画像として選択すると、その後に選択された第2画像との間で重複して写っている領域が小さくなる可能性も高まる。判定指標I2を用いることで、マーカ250の位置が撮像画像の中心に近い場合に、その撮像画像が第1画像に適すると判定することができる。
判定指標I3は、入力された撮像画像に写っているマーカ250の面積を示す。撮像画像に写るマーカ250の面積が大き過ぎる場合、算出される位置姿勢情報の誤差が大きくなる可能性がある。また、マーカ250以外の領域から特徴点を抽出しにくくもなる。一方、撮像画像に写るマーカ250の面積が小さ過ぎる場合にも、算出される位置姿勢情報の誤差が大きくなる可能性がある。判定指標I3を用いることで、撮像画像上のマーカ250の面積が一定のレンジに含まれる場合に、その撮像画像が第1画像に適すると判定することができる。
処理例5では、すでに作成済みの特徴点マップ131に対して、新たに算出された特徴点の3次元座標を登録可能にする。以下、処理例5について、処理例1〜4と異なる部分についてのみ説明する。
Pr=Pc -1Pb ・・・(18)
ステップS141で算出された特徴点の3次元座標をXnとし、その座標変換後の3次元座標をXn’とすると、3次元復元部115は、次の式(19)によって座標変換後の3次元座標Xn’を算出する。
Xn’=PrXn ・・・(19)
3次元復元部115は、このようにして変換された3次元座標を特徴点マップ131に登録する。これにより、特徴点マップ131内の3次元座標と新たに算出された3次元座標との整合をとることができる。
2 カメラ
11 特徴点マップ
12 画像選択部
13 座標算出部
21 対象物
22 マーカ
31〜34 撮像画像
Claims (8)
- カメラによって撮像された複数の撮像画像から第1の選択画像を選択し、前記第1の選択画像の後に前記カメラによって撮像された複数の後続画像の中から、前記第1の選択画像におけるマーカの位置を示す第1のマーカ位置情報を基に算出された前記第1の選択画像の撮像位置と前記複数の後続画像のそれぞれにおける前記マーカの位置を示す第2のマーカ位置情報を基に算出された前記複数の後続画像のそれぞれの撮像位置との間の撮像位置間距離と、前記第1の選択画像から抽出された特徴点と前記複数の後続画像のそれぞれから抽出された特徴点との間で対応する対応特徴点の数とに基づいて、第2の選択画像を選択する画像選択部と、
複数の前記対応特徴点の3次元座標を、当該各対応特徴点の前記第1の選択画像および前記第2の選択画像のそれぞれにおける2次元座標に基づいて算出する座標算出部と、
を有する3次元座標算出装置。 - 前記画像選択部は、前記複数の後続画像のうちの一の後続画像を前記第2の選択画像として選択するかを判定する際、前記一の後続画像に基づく前記第2のマーカ位置情報と前記第1の選択画像に基づく前記第1のマーカ位置情報とに基づいて前記一の後続画像の撮像位置と前記マーカとの間のカメラ−マーカ間距離を算出し、前記カメラ−マーカ間距離に基づいて距離しきい値を算出し、前記一の後続画像について算出された前記撮像位置間距離と前記距離しきい値との比較結果に基づいて、前記一の後続画像を前記第2の選択画像として選択するかを判定する、請求項1記載の3次元座標算出装置。
- 前記画像選択部は、前記第1の選択画像に基づく前記第1のマーカ位置情報と前記複数の後続画像のそれぞれに基づく前記第2のマーカ位置情報とに基づいて、前記第1の選択画像の撮像から前記複数の後続画像のそれぞれの撮像までに前記カメラの位置が変化せず、かつ前記カメラが撮像方向を軸として回転する動作が行われたかを評価する評価値を算出し、前記評価値が所定のしきい値より大きい場合には、前記複数の後続画像のうち当該評価値に対応する後続画像を前記第2の選択画像として選択しないと判定するとともに、撮像位置を移動させるようにユーザに通知する通知情報を出力する、
請求項1または2記載の3次元座標算出装置。 - 前記画像選択部は、前記複数の撮像画像のうちの第1の撮像画像の撮像位置から、前記複数の撮像画像のうちの第2の撮像画像の撮像位置までの移動量に基づいて、前記第2の撮像画像を前記第1の選択画像として選択するかを判定する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の3次元座標算出装置。
- 前記画像選択部は、前記複数の撮像画像のうちの第1の撮像画像における前記マーカの位置と、前記複数の撮像画像のうちの第2の撮像画像における前記マーカの位置とのズレ量に基づいて、前記第2の撮像画像を前記第1の選択画像として選択するかを判定する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の3次元座標算出装置。
- 前記画像選択部は、前記複数の撮像画像のうちの一の撮像画像における前記マーカの面積に基づいて、前記一の撮像画像を前記第1の選択画像として選択するかを判定する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の3次元座標算出装置。
- カメラによって撮像された複数の撮像画像から第1の選択画像を選択し、
前記第1の選択画像の後に前記カメラによって撮像された複数の後続画像の中から、前記第1の選択画像におけるマーカの位置を示す第1のマーカ位置情報を基に算出された前記第1の選択画像の撮像位置と前記複数の後続画像のそれぞれにおける前記マーカの位置を示す第2のマーカ位置情報を基に算出された前記複数の後続画像のそれぞれの撮像位置との間の撮像位置間距離と、前記第1の選択画像から抽出された特徴点と前記複数の後続画像のそれぞれから抽出された特徴点との間で対応する対応特徴点の数とに基づいて、第2の選択画像を選択し、
複数の前記対応特徴点の3次元座標を、当該各対応特徴点の前記第1の選択画像および前記第2の選択画像のそれぞれにおける2次元座標に基づいて算出する、
3次元座標算出方法。 - コンピュータに、
カメラによって撮像された複数の撮像画像から第1の選択画像を選択し、
前記第1の選択画像の後に前記カメラによって撮像された複数の後続画像の中から、前記第1の選択画像におけるマーカの位置を示す第1のマーカ位置情報を基に算出された前記第1の選択画像の撮像位置と前記複数の後続画像のそれぞれにおける前記マーカの位置を示す第2のマーカ位置情報を基に算出された前記複数の後続画像のそれぞれの撮像位置との間の撮像位置間距離と、前記第1の選択画像から抽出された特徴点と前記複数の後続画像のそれぞれから抽出された特徴点との間で対応する対応特徴点の数とに基づいて、第2の選択画像を選択し、
複数の前記対応特徴点の3次元座標を、当該各対応特徴点の前記第1の選択画像および前記第2の選択画像のそれぞれにおける2次元座標に基づいて算出する、
処理を実行させる3次元座標算出プログラム。
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