JP2016070599A - 除湿機 - Google Patents

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Yasuhiro Takakusaki
康広 高草木
英雄 柴田
Hideo Shibata
英雄 柴田
石川 俊夫
Toshio Ishikawa
俊夫 石川
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Abstract

【課題】本発明は、ノイズの発生を抑制できる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】除湿機は、第1側面及び第2側面を備えた筐体1と、筐体1の内部に設けられた圧縮機6と、圧縮機6を駆動するための制御装置10と、一端が圧縮機6に接続され、第1側面に沿って配線され、他端が制御装置10に接続された圧縮機電源線9と、交流電源に接続される電源プラグ8aに一端が接続され、第1側面に沿って配線されず、第2側面に沿って配線され、他端が制御装置10に接続されたAC電源線8と、を備えたものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、除湿機に関するものである。
下記特許文献1には、制御装置及び圧縮機を備えた空気調和機が記載されている。制御装置には、交流電源から電力が供給される。制御装置は、圧縮機に電力を供給する。
特開2012−239289号公報
圧縮機を備えた機器において、交流電源に接続されるAC電源線と圧縮機に電力を供給する圧縮機電源線とが近接して配線された場合、ノイズが発生する。圧縮機電源線における圧縮機に供給される交流電圧の波形歪による高調波成分のノイズ及びインバータ回路のスイッチング素子のON/OFF時のスイッチングノイズなどが、圧縮機電源線と近接して配線されるAC電源線に重畳され、AC電源線から外部へ伝搬されやすくなるためである。このため、圧縮機を備えた除湿機でも、同様にノイズが発生する。
本発明は、上記の課題を解決するためになされた。その目的は、ノイズの発生を抑制できる除湿機を提供することである。
本発明に係る除湿機は、第1側面及び第2側面を備えた筐体と、筐体の内部に設けられた圧縮機と、圧縮機を駆動するための制御装置と、一端が圧縮機に接続され、第1側面に沿って配線され、他端が制御装置に接続された圧縮機電源線と、交流電源に接続される電源プラグに一端が接続され、第1側面に沿って配線されず、第2側面に沿って配線され、他端が制御装置に接続されたAC電源線と、を備えたものである。
本発明において、圧縮機電源線は、第1側面に沿って配線されている。AC電源線は、第1側面に沿って配線されず、第2側面に沿って配線されている。このため、本発明によれば、除湿機におけるノイズの発生を抑制することができる。
本発明の実施の形態1における除湿機の外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の外観を示す側面図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の内部構造を示す背面図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の内部構造を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の内部構造を示す前面図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の内部構造を示す他の斜視図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の水平断面図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の垂直断面図である。 本発明の実施の形態1における除湿機の制御装置を示す構成図である。
添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図では、同一又は相当する部分に同一の符号を付している。重複する説明は、適宜簡略化あるいは省略する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における除湿機の外観を示す斜視図である。図1は、除湿機の概ね前面側から見た外観を示している。
図1に示すように、除湿機は、筐体1を備えている。筐体1は、前面と上面との間に傾斜面を有している。当該傾斜面には、操作部2が設けられている。操作部2は、複数のスイッチ及び表示部3を備えている。当該複数のスイッチには、例えば、電源スイッチ等が含まれている。表示部3は、例えば、液晶ディスプレイ等である。筐体1の上面には、開閉可能な吹出口4が形成されている。吹出口4には、図示しないルーバーが設けられている。
図2は、実施の形態1における除湿機の外観を示す側面図である。図2は、除湿機の前面側から見て右側の側面を示している。以下、除湿機又は筐体1の前面側から見て右側の側面を「右側面」という。また、除湿機又は筐体1の前面側から見て左側の側面を「左側面」という。つまり、筐体1は、前面と背面との間に、「左側面」及び「右側面」を備えている。
図2に示すように、筐体1の背面には、吸込口5が形成されている。吸込口5は、筐体1の背面の上部に形成されている。吸込口5は、筐体1の背面の下部には形成されていない。吸込口5は、例えば、筐体1の背面のうち、上半分の範囲内に形成されている。
図3は、実施の形態1における除湿機の内部構造を示す背面図である。図3は、筐体1が取り外された状態の除湿機の背面を示している。
図3に示すように、除湿機は、圧縮機6及び熱交換器7を備えている。圧縮機6は、除湿機の背面側の下部に設けられている。熱交換器7は、圧縮機6よりも上方に設けられている。
図3に示すように、除湿機は、AC電源線8を備えている。AC電源線8の両端のうち、図示しない一端は、筐体1の外部に位置している。AC電源線8は、除湿機の背面側から見て、「左側面」と圧縮機6との間の位置から筐体1の内部に入るように配線されている。AC電源線8は、除湿機の背面側に沿って、「左側面」と圧縮機6との間から「右側面」に至る経路を通って配線されている。AC電源線8は、除湿機の背面側から見て、例えば、除湿機の背面側の下端付近の高さに配線されている。
図3に示すように、除湿機は、圧縮機電源線9を備えている。図3において、圧縮機電源線9は、図中に点線で示されている。以下、図3以外でも同様に、圧縮機電源線9は、図中に点線で示す。なお、図中の点線が示す長さ及び高さは一例であり、実際の圧縮機電源線9の長さ及び高さを限定するものではない。
圧縮機電源線9の一端は、圧縮機6に接続されている。当該一端は、例えば、圧縮機6の上端部に接続されている。圧縮機電源線9は、除湿機の背面側から見て、圧縮機6から「左側面」に至る経路を通って配線されている。圧縮機電源線9は、除湿機の背面側から見て、例えば、圧縮機6の上端部と同程度の高さに配線されている。
図4は、実施の形態1における除湿機の内部構造を示す斜視図である。図4は、筐体1が取り外された状態の除湿機の背面及び「左側面」を主に示している。
図4に示すように、圧縮機電源線9は、除湿機の「左側面」に沿って配線されている。圧縮機電源線9は、例えば、「左側面」の途中から前面に至る経路を通って配線されている。つまり、圧縮機電源線9は、圧縮機6から「左側面」に沿って前面に至る経路を通って配線されている。圧縮機電源線9は、除湿機の「左側面」に沿って、例えば、圧縮機6の上端部と同程度の高さに配線されている。
図5は、実施の形態1における除湿機の内部構造を示す前面図である。図5は、筐体1が取り外された状態の除湿機の前面を示している。
図5に示すように、除湿機は、圧縮機6を駆動するための制御装置10を備えている。制御装置10は、電源基板11及び制御基板12を備えている。電源基板11は、除湿機の前面側に設けられている。制御基板12は、除湿機の前面側から見て、電源基板11よりも左側に設けられている。つまり、制御基板12は、除湿機の前面側から見て、電源基板11と「左側面」との間に位置している。また、除湿機は、リアクタ13及び送風モータ14を備えている。
図5に示すように、AC電源線8は、電源基板11に接続されている。つまり、AC電源線8の両端のうち、筐体1の内部に位置する図示しない他端は、電源基板11に接続されている。
図5に示すように、圧縮機電源線9の他端は、制御基板12に接続されている。圧縮機電源線9は、例えば、除湿機の「左側面」から制御基板12に至る経路を通って配線されている。つまり、圧縮機電源線9は、圧縮機6から除湿機の「左側面」に沿って制御基板12に至る経路を通って配線されている。圧縮機電源線9は、除湿機の前面側から見て、例えば、制御基板12の下端付近の高さに配線されている。
図6は、実施の形態1における除湿機の内部構造を示す他の斜視図である。図6は、筐体1が取り外された状態の除湿機の前面及び「右側面」を主に示している。
図6に示すように、AC電源線8は、除湿機の「右側面」に沿って配線されている。「右側面」に沿っているAC電源線8は、前面付近までは、除湿機の下端付近の高さに配線されている。「右側面」に沿っているAC電源線8は、前面付近からは、上方へ延びるようにして電源基板11まで配線されている。つまり、AC電源線8は、除湿機の背面から「右側面」に沿って電源基板11に至る経路を通って配線されている。
図7は、実施の形態1における除湿機の水平断面図である。図7は、筐体1が取り付けられている状態の除湿機の上側から見た断面を示している。図7において、AC電源線8は、図中に実線で示されている。
図7に示すように、AC電源線8は、圧縮機6の後方を通って配線されている。AC電源線8は、除湿機に筐体1が取り付けられた状態で、筐体1の背面及び「右側面」に沿って前面に回り込むように配線されている。AC電源線8は、除湿機に筐体1が取り付けられた状態で、筐体1の「左側面」に沿って配線されていない。
図7に示すように、圧縮機電源線9は、除湿機に筐体1が取り付けられた状態で、筐体1の「左側面」に沿って前面に回り込むように配線されている。圧縮機電源線9は、除湿機に筐体1が取り付けられた状態で、筐体1の「右側面」に沿って配線されていない。
図8は、実施の形態1における除湿機の垂直断面図である。図8は、筐体1が取り付けられている状態の除湿機の右側から見た断面を示している。
図8に示すように、除湿機は、熱交換器7として凝縮器7a及び蒸発器7bを備えている。凝縮器7a及び蒸発器7bは、圧縮機6の上方に配置されている。凝縮器7a及び蒸発器7bは、前後方向に並んで配置されている。蒸発器7bは、凝縮器7aよりも背面側に配置されている。また、除湿機は、図示しない減圧装置を備えている。
圧縮機6、凝縮器7a、減圧装置及び蒸発器7bは、配管によって順に接続されている。配管には、冷媒が充填されている。圧縮機6、凝縮器7a、減圧装置及び蒸発器7bにより、除湿機の冷媒回路が構成されている。冷媒は、圧縮機6が駆動されることにより冷媒回路を循環する。
圧縮機6は、冷媒を圧縮する。凝縮器7aは、圧縮機6で圧縮された冷媒を冷却する。減圧装置は、凝縮器7aで冷却された冷媒を減圧膨張させる。蒸発器7bは、減圧装置で減圧膨張された冷媒への吸熱を行う。
図8に示すように、除湿機は、送風ファン15を備えている。送風ファン15は、凝縮器7aよりも前面側に配置されている。送風ファン15は、送風モータ14に取り付けられている。送風ファン15は、例えば、シロッコファンである。
送風モータ14が駆動すると、送風ファン15が回転する。送風ファン15は、吸込口5から吹出口4へ至る空気の流れを発生させる。送風ファン15が回転すると、吸込口5から筐体1の内部に空気が吸い込まれる。例えば、除湿機が設置された室内の空気が吸込口5から筐体の内部に吸い込まれる。吸込口5から吸い込まれた空気は、蒸発器7bを通過する。当該空気に含まれる水分は、蒸発器7bで結露することで除去される。蒸発器7bで結露した水分は、図示しない貯水タンクに貯留される。蒸発器7bで水分が除去された乾燥空気は、凝縮器7aを通過する。凝縮器7aを通過した乾燥空気は、送風ファン15の上方へ向かい、吹出口4から筐体1の外部に放出される。
図9は、実施の形態1における除湿機の制御装置を示す構成図である。図9は、除湿機の各部の電気的な接続関係を示している。
図9に示すように、AC電源線8の両端のうち、電源基板11に接続されていない一端は、電源プラグ8aに接続されている。電源プラグ8aは、図示しない交流電源に接続される。また、電源基板11には、リアクタ13が接続されている。
図9に示すように、制御基板12は、電源基板11と接続されている。制御基板12には、圧縮機6、送風モータ14、管温サーミスタ16、吐出サーミスタ17、フィンサーミスタ18、満水検知スイッチ19、温湿度センサ20、冷却ファンモータ21及びステッピングモータ22が接続されている。
図9に示すように、除湿機は、操作部基板23を備えている。操作部基板23は、例えば、操作部2が設けられた傾斜面に沿って設けられている。操作部基板23は、制御基板12と接続されている。
管温サーミスタ16は、蒸発器7b内部の配管の温度を検出する。吐出サーミスタ17は、圧縮機6の表面温度を検出することで、冷媒が圧縮機6から吐出されるときの温度を検出する。フィンサーミスタ18は、制御基板12に設けられた図示しないフィンの温度を検出する。満水検知スイッチ19は、貯水タンク内の水量が予め設定された量に達した場合に切り替わる。温湿度センサ20は、除湿機の周囲の温度及び湿度を検出する。温湿度センサ20は、例えば、除湿機が設置された室内の温度及び湿度を検出する。冷却ファンモータ21は、制御基板12のフィンを冷却するための図示しない冷却ファンを駆動する。ステッピングモータ22は、吹出口4に設けられたルーバーの角度を変化させる。
電源プラグ8aが交流電源に接続されると、電源基板11に交流電圧が供給される。電源基板11には、例えば、コンバータ回路が形成されている。コンバータ回路は、交流電源から供給された交流電圧を直流電圧に変換する。リアクタ13は、直流電圧を昇圧する。
制御基板12には、例えば、インバータ回路が形成されている。インバータ回路は、コンバータ回路によって出力された直流電圧を交流電圧に変換する。インバータ回路は、圧縮機6及び送風モータ14等に交流電圧を供給する。インバータ回路は、例えば、操作部基板23、管温サーミスタ16、吐出サーミスタ17、フィンサーミスタ18、満水検知スイッチ19及び温湿度センサ20等からの信号に基づいて、圧縮機6及び送風モータ14等に供給する交流電圧の周波数を多段階に変化させる。圧縮機6は、インバータ回路から交流電圧が供給されることにより駆動される。圧縮機6の出力は、供給される交流電圧の周波数に応じて多段階に変化する。つまり、インバータ回路を備える制御基板12は、圧縮機6の出力を可変制御する。
実施の形態1における圧縮機電源線9は、一端が圧縮機6に接続され、筐体1の「左側面」に沿って配線され、他端が制御装置10に接続されている。AC電源線8は、交流電源に接続される電源プラグ8aに一端が接続され、筐体1の「左側面」に沿って配線されず、筐体1の「右側面」に沿って配線され、他端が制御装置10に接続されている。つまり、AC電源線8と圧縮機電源線9とが、近接して沿うことなく、離して配線されている。その結果、本発明によれば、除湿機においてノイズの発生を抑制することができる。
実施の形態1における電源基板11及び制御基板12は、除湿機において、筐体1の前面側に設けられている。制御基板12は、前面側から見て電源基板11よりも左側に配置され、電源基板11と接続されている。圧縮機電源線9の他端は、制御基板12に接続されている。AC電源線8の他端は、電源基板11に接続されている。このように、制御装置10は、電源基板11と制御基板12とに分けて設けられている。このため、制御装置10が1つの基板である場合よりもノイズの発生を抑制することができる。また、制御装置10に対するAC電源線8及び圧縮機電源線9の接続箇所を離すことが容易となる。その結果、除湿機においてノイズの発生を抑制することができる。制御装置10が1つの基板で構成される場合、波形歪による高調波成分のノイズを有する圧縮機電源線9及びスイッチングノイズの発生源であるインバータ回路と、AC電源線8との距離が近く、圧縮機電源線9又はインバータ回路で発生するノイズがAC電源線8に重畳しやすい。しかし、制御装置10を電源基板11と制御基板12とに分けると、制御基板12におけるノイズの発生源とノイズを外部に伝搬するAC電源線8との距離が大きくなるので、圧縮機電源線9又はインバータ回路で発生するノイズがAC電源線8に重畳しにくく、AC電源線8から外部に伝搬されることを抑制できるためである。
実施の形態1における制御基板12は、圧縮機6の出力を可変制御するインバータ回路を備えている。除湿機においてノイズの発生が抑制されていれば、インバータ回路のスイッチング素子のON/OFFを指令する信号がノイズにより乱されることを抑制できる。したがって、インバータ回路による交流電圧の周波数の制御に影響を及ぼすことが抑制できる。その結果、圧縮機6の出力を高い精度で可変制御することができる。
本発明における筐体1は、前面と背面との間に、第1側面及び第2側面を備えている。第1側面は、筐体1の前面側から見て左右の一方側の側面である。第2側面は、筐体1の前面側から見て左右の他方側の側面である。本発明の構成は、圧縮機電源線9が第1側面に沿って配線され、AC電源線8が第1側面に沿わずに第2側面に沿って配線されたものであればよい。このため、AC電源線8と圧縮機電源線9との左右方向における位置関係は、実施の形態1の説明とは逆であってもよい。つまり、AC電源線8が筐体1の「左側面」に沿って配線され、圧縮機電源線9が筐体1の「右側面」に沿って配線されてもよい。また、電源基板11と制御基板12との左右方向における位置関係は、実施の形態1の説明とは逆であってもよい。この場合であっても、AC電源線8と圧縮機電源線9とが近接して沿うことなく配線されれば、ノイズの発生を抑制することができる。
1 筐体、2 操作部、3 表示部、4 吹出口、5 吸込口、6 圧縮機、7 熱交換器、7a 凝縮器、7b 蒸発器、8 AC電源線、8a 電源プラグ、9 圧縮機電源線、10 制御装置、11 電源基板、12 制御基板、13 リアクタ、14 送風モータ、15 送風ファン、16 管温サーミスタ、17 吐出サーミスタ、18 フィンサーミスタ、19 満水検知スイッチ、20 温湿度センサ、21 冷却ファンモータ、22 ステッピングモータ、23 操作部基板

Claims (3)

  1. 第1側面及び第2側面を備えた筐体と、
    前記筐体の内部に設けられた圧縮機と、
    前記圧縮機を駆動するための制御装置と、
    一端が前記圧縮機に接続され、前記第1側面に沿って配線され、他端が前記制御装置に接続された圧縮機電源線と、
    交流電源に接続される電源プラグに一端が接続され、前記第1側面に沿って配線されず、前記第2側面に沿って配線され、他端が前記制御装置に接続されたAC電源線と、
    を備えた除湿機。
  2. 前記第1側面は、前記筐体の前面側から見て左右の一方側の側面であり、
    前記第2側面は、前記筐体の前面側から見て左右の他方側の側面であり、
    前記制御装置は、
    前記筐体の前面側に設けられた電源基板と、
    前記筐体の前面側に設けられ、前記電源基板よりも前記一方側に配置され、前記電源基板と接続された制御基板と、
    を備え、
    前記圧縮機電源線の他端は、制御基板に接続され、
    前記AC電源線の他端は、前記電源基板に接続された請求項1に記載の除湿機。
  3. 前記制御基板は、前記圧縮機の出力を可変制御するインバータ回路を備えた請求項2に記載の除湿機。
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