JP2016070446A - 回転位置決め装置 - Google Patents

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【課題】簡易な工程で安価に十分な摩擦保持力を発揮してワークの確実な位置決めを行う。【解決手段】サーボモータ2に連結されたカム部材3に係合して回転駆動されるタレット4に一体に設けられたブレーキプレート51と、当該ブレーキプレート51に対して進退可能に設けられ、進出時にブレーキプレート51を受圧プレート52との間で挟持して摩擦抵抗によってタレット4を位置決めするブレーキピストン53とを備え、ブレーキピストン53によって挟持された際にブレーキプレート51と互いに接触する受圧プレート52およびブレーキピストン53の端面の表面につき、硬化処理された上記表面に凹凸が形成されている。【選択図】 図3

Description

本発明は回転位置決め装置に関し、特に工作機械等の回転割出しに使用する回転位置決め装置に関するものである。
この種の回転位置決め装置には、作業時に工具から大きな荷重が付加されるため、当該荷重に耐えてワークを所定の角度位置で確実に保つことが要求される。そこで、例えば特許文献1では、位置決め時にクランプ機構で挟持されるブレーキディスクの両面の表面に、クランプ機構に対する摩擦係数を高めるための凹凸形状をショットピーニング等で形成し、かつその表面に凹凸形状を長期に維持するためにクロム等の硬質金属メッキ層を形成することによって摩擦保持力を向上させたものが提案されている。
特開2009−208182
しかし、上記従来の装置では、硬質金属メッキ層を形成する工程に手間を要し、コスト高になるという問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、簡易な工程で安価に十分な摩擦保持力を発揮してワークの確実な位置決めを行うことが可能な回転位置決め装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、駆動モータ(2)に連結されて回転させられる出力部材(4)に一体に設けられたブレーキプレート(51)と、当該ブレーキプレート(51)に対して進退可能に設けられ、進出時に前記ブレーキプレート(51)を装置ハウジング(1)の内壁面(52)との間で挟持して摩擦抵抗によって前記出力部材(4)を位置決めするブレーキピストン(53)とを備え、前記ブレーキピストン(53)によって挟持された際に互いに接触する前記内壁面(52)、前記ブレーキプレート(51)の板面、前記ブレーキピストン(53)の端面の少なくとも一つの表面につき、硬化処理された前記表面に凹凸が形成されている。
本第1発明においては、ブレーキピストンによって挟持された際に互いに接触する装置ハウジングの内壁面、ブレーキプレートの板面、ブレーキピストンの端面の少なくとも一つの表面に凹凸を形成して表面粗さを大きくしてあるから、互いに接触した際に十分に大きな摩擦力を生じて、外力に抗してブレーキプレート、すなわちこれと一体の出力部材の回転を確実に停止することができ、もってワークの位置決めを確実に行うことができる。また、互いに接触する装置ハウジングの内壁面等はいずれも硬度を高くしてあるから、長期の使用によっても凹凸が摩耗することは無く十分に大きな摩擦力が維持される。そして、従来のように硬質金属メッキ層を形成する必要が無いから装置の製造工程が簡易であり、装置を安価に実現することができる。
本第2発明では、前記ブレーキピストン(53)の外径を前記ブレーキプレート(51)の外径とほぼ同じにして、当該ブレーキピストン(53)の端面のうち最外周部に前記ブレーキプレート(51)と接触する当接部(531)を設ける。
本第2発明においては、ブレーキプレートと接触する当接部をブレーキピストンの端面の最外周部に形成したから、ブレーキプレートはその最外周部で狭圧されることになり、特に倍力機構等を設けることなく比較的小さな狭圧力で大きなブレーキトルクを得ることができる。これにより、装置の簡素化とコンパクト化が実現される。
本第3発明では、前記ブレーキピストン(53)の背後の油圧室(13)内に、前記ブレーキピストン(53)を前記ブレーキプレート(51)から離間させる方向へ付勢する板バネ(54)を配設する。
本第3発明においては、ブレーキピストンをブレーキプレートから離間させるように付勢する板バネを、ブレーキピストン背後の油圧室内に収納したから、装置の簡素化とコンパクト化が実現される。
本第4発明では、油圧ピストン(61)と、当該油圧ピストン(61)が開口から進入して前記ブレーキピストン(53)を作動させる油圧を生じるシリンダ(62)とを備え、前記油圧ピストン(61)の後退端では前記シリンダ(62)の開口に間隙(621)を生じて、当該間隙(621)を介して前記シリンダ(62)の内空間が油リザーバ(18)に連通するようになっている。
本第4発明においては、油圧ピストンが後退端に戻った時点で、シリンダ開口に生じた間隙を経て作動油が一時的に油リザーバから負圧となったシリンダ内に流入しても、余剰の作動油はシリンダ内から再び間隙を経て油リザーバに戻されるから、ブレーキピストン背後の油圧室内に残存油圧が生じることが避けられる。これにより、ブレーキピストンが後退端まで確実に戻されて、出力部材の自由な回転が保証される。
上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明の回転位置決め装置によれば、簡易な工程で安価に十分な摩擦保持力を発揮してワークの確実な位置決めを行うことができる。
回転位置決め装置の全体縦断面図である。 図1のII−II線に沿った回転位置決め装置の横断面図である。 図2のA部におけるブレーキ機構の拡大断面図である。 ブレーキピストンアッセンブリの側面図である。 図1のB部における油圧操作機構の拡大断面図である。
なお、以下に説明する実施形態はあくまで一例であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が行う種々の設計的改良も本発明の範囲に含まれる。
図1には回転位置決め装置の全体縦断面図を示し、図2には図1のII−II線に沿った装置の横断面図を示す。装置ハウジング1の縦方向の半部11内には駆動モータたるサーボモータ2が水平に配置されており、その出力軸21はギア22,23を介して装置ハウジング1の他の半部12内の下方に水平に配置された棒状のカム部材3に連結されている。カム部材3には中間位置に螺旋状に歯形31が形成されている。カム部材3の上方には出力部材としてのタレット4が配設されている。
タレット4の回転軸41は筒状で(図2)、カム部材3と直交するように配置されている。タレット4の外周には等間隔で多数のローラ部材42が外周面に平行に回転可能に設けられており、タレット4の外周下辺部に位置する複数のローラ部材42がカム部材3の歯形31に係合している。上記回転軸41は回転位置決め装置の出力軸となっており、図略の機構を介してワークが固定される。サーボモータ2に回転指令が与えられるとカム部材3を介してタレット4が所定角度位置へ回転させられ、タレット4と一体の出力軸41も所定角度位置へ回転させられる。
所定角度位置に回転したタレット4を外力に抗して確実に位置決めするためにブレーキ機構5が設けられている。ブレーキ機構5は内周部がタレット4の側面に固定された円環状のブレーキプレート51を備えており(図3)、ブレーキプレート51の一面に近接する装置ハウジング1の隔壁には、その内壁面を構成する、ブレーキプレート51とほぼ同じ外径の円環状の受圧プレート52が固定されている。また、ブレーキプレート51の他面に近接してブレーキピストン53が位置しており、ブレーキピストン53はブレーキプレート51とほぼ同じ外径の円環状をなすとともに、装置ハウジング1内でブレーキプレート51に対し進退移動可能に保持されている。
ブレーキプレート51に対向するブレーキピストン53の側面(端面)は最外周部を一定幅で突出させて当接部531としてある。ここで、受圧プレート52およびブレーキピストン53は焼入れ処理によってその硬度を高くしてあり、かつ受圧プレート52のブレーキプレート51に対向する板面およびブレーキピストン53の当接部531の表面にはそれぞれショットブラスト処理によって凹凸を形成してその表面粗さを大きくしてある。なお、焼入れ処理および凹凸の形成をブレーキプレート51の片面ないし両面にも行い、あるいは受圧プレート52およびブレーキピストン53に代えてブレーキプレート51のみに行うようにしても良い。
ブレーキピストン53の背後には装置ハウジング1の内壁との間に円環状の油圧室13が形成されている。この油圧室13には後述する油圧操作機構6(図1)に通じる油供給路14が連通しており、ブレーキ機構5の作動時には油圧室13に圧油が供給されてブレーキピストン53がブレーキプレート51方向へ進出させられ、ブレーキピストン53の当接部531と受圧プレート52との間でブレーキプレート51を狭圧する。当接部531はブレーキピストン53の端面の最外周部に形成されているから、ブレーキプレート51はその最外周部で狭圧される。この結果、特に倍力機構等を設けることなく比較的小さな狭圧力で大きなブレーキトルクを得ることができ、ブレーキ機構5の簡素化とコンパクト化が実現される。
当接部531および受圧プレート52の表面は既述のように凹凸を形成して表面粗さを大きくしてあるから、ブレーキプレート51と接触した際に十分に大きな摩擦力を生じて、外力に抗してタレット4の回転を確実に停止しこれを位置決めする。また、ブレーキピストン53および受圧プレート52はいずれも硬度を高くしてあるから、長期の使用によっても凹凸の摩耗は最小限に抑えられて十分に大きな摩擦力が維持される。
ブレーキピストン53の背後の油圧室13内にはリング状の板バネ54が配設されている(図4)。この板バネ54はリングの複数個所が、ブレーキピストン53と装置ハウジング1の内壁を構成する部材55とに交互にねじ止め固定されて、ブレーキピストン53を常時後退方向、すなわちブレーキプレート51から離間する方向へ付勢している。これにより、油圧室13への圧油の供給が停止されるとブレーキピストン53は速やかにブレーキプレート51から離間してブレーキプレート51の狭圧状態が解消され、タレット4が回転可能となる。このように、ブレーキピストン53を後退付勢する付勢部材を板バネ54として、ブレーキピストン53背後の狭小な油圧室13内に収納したから、これによってもブレーキ機構5の簡素化とコンパクト化が実現される。
装置ハウジング半部12内のタレット4に近い上方位置に油圧操作機構6が設けられている。油圧操作機構6の詳細を図5に示す。油圧操作機構6は、大径の基部から水平に小径のピストン部が延びる油圧ピストン61を備えており、基部611に区画されてその前後にそれぞれ空気室15,16が形成されている。ピストン部612の先端は装置ハウジング1の内壁に形成されたシリンダ62の開口に臨んでおり、シリンダ62内の空間が油供給路14を経てブレーキピストン53(図3)背後の油圧室13に連通している。
油圧ピストン61が後退している図5に示す状態では、シリンダ62内の空間はピストン部612先端とシリンダ62の開口周縁との間に形成された間隙621と油流通路17を経て装置ハウジング1の頂部内に形成された油リザーバ18に通じている。この油リザーバ18には作動油が貯留されるとともに大気に連通している。なお、ピストン部612が貫通する隔壁の開口内周にはピストン部612外周に接するシール部材613,614が長手方向の二箇所にそれぞれ配置されている。
ブレーキ機構5を作動させる際には空気室15に圧空を供給する。これにより油圧ピストン61が前進させられてシリンダ62内に進入し、シリンダ62の開口が閉鎖されてシリンダ62内の油圧が上昇し、圧油が油圧室13(図3)内に供給される。これによりブレーキピストン53がブレーキプレート51方向へ進出させられて既述のようにブレーキ機構5が作動し、タレット4の回転が停止させられる。
ブレーキ機構5の作動を解除する場合には圧空の供給を空気室15から空気室16へ切り換える。これにより油圧ピストン61が後退させられ、油圧室13内への圧油の供給が停止する。この結果、ブレーキピストン53が板バネ54のバネ力で後退させられてブレーキ機構5の作動が解除され、タレット4の回転が可能になる。油圧ピストン61が図5に示す後退端に至ると、ピストン部612の先端とシリンダ62の開口縁との間に間隙621が形成され、この間隙621を経てシリンダ62内の空間が油リザーバ18に連通してシリンダ62内が大気に戻される。
このような構造によれば、油圧ピストン61が後退端に戻った時点で、シリンダ62の開口縁との間に生じた間隙621を経て作動油が一時的に油リザーバ18から負圧となっているシリンダ62内に流入しても、余剰の作動油は大気圧に戻ったシリンダ62内から再び間隙を経て油リザーバ18に戻される。これにより、ブレーキピストン53背後の油圧室13内に残存油圧が生じることが避けられ、ブレーキピストン53が後退端まで確実に戻されて、ブレーキ機構5の作動が完全に解除される。なお、ピストン部612の外周に接してその長手方向の二箇所に設けられたシール部材613,614によって、作動油の漏れは確実に防止される。
受圧プレート等に凹凸を形成する方法はショットブラスト処理に限られず、研削等の機械加工処理、腐食等の化学的処理によって形成することができる。硬度を高くするための焼入れ処理は、塩浴処理、高周波熱処理、真空熱処理、浸炭、窒化などいかなる方法であっても良い。また超硬材などもともと硬度の高い素材で受圧プレート等を成形して、これに凹凸を形成するようにしても良い。さらに、駆動モータの回転伝達は上記実施形態のようなカム部材と出力部材たるタレット外周のローラ部材による以外に、ウォーム部材とこれに噛合する出力部材たるウォームホイールの歯形によっても良い。
1…装置ハウジング、13…油圧室、18…油リザーバ、2…サーボモータ(駆動モータ)、3…カム部材、4…タレット(出力部材)、5…ブレーキ機構、51…ブレーキプレート、52…受圧プレート(内壁面)、53…ブレーキピストン、531…当接部、54…板バネ、6…油圧操作機構、61…油圧ピストン、62…シリンダ、621…間隙。

Claims (4)

  1. 駆動モータに連結されて回転させられる出力部材に一体に設けられたブレーキプレートと、当該ブレーキプレートに対して進退可能に設けられ、進出時に前記ブレーキプレートを装置ハウジングの内壁面との間で挟持して摩擦抵抗によって前記出力部材を位置決めするブレーキピストンとを備え、前記ブレーキピストンによって挟持された際に互いに接触する前記内壁面、前記ブレーキプレートの板面、前記ブレーキピストンの端面の少なくとも一つの表面につき、硬化処理された前記表面に凹凸が形成されている回転位置決め装置。
  2. 前記ブレーキピストンの外径を前記ブレーキプレートの外径とほぼ同じにして、当該ブレーキピストンの端面のうち最外周部に前記ブレーキプレートと接触する当接部を設けた請求項1に記載の回転位置決め装置。
  3. 前記ブレーキピストンの背後の油圧室内に、前記ブレーキピストンを前記ブレーキプレートから離間させる方向へ付勢する板バネを配設した請求項1又は2に記載の回転位置決め装置。
  4. 油圧ピストンと、当該油圧ピストンが開口から進入して前記ブレーキピストンを作動させる油圧を生じるシリンダとを備え、前記油圧ピストンの後退端では前記シリンダの開口に間隙を生じて、当該間隙を介して前記シリンダの内空間が油リザーバに連通するようになっている請求項1ないし3のいずれかに記載の回転位置決め装置。
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