JP2016070039A - 可搬式堤防用の支柱及び可搬式堤防 - Google Patents
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Description
支柱の外側面に前記穴部周辺の基礎上面に係合するストッパー片が設けられているとともに、ストッパー片よりも上方の支柱の外側面に凹溝に嵌め込まれた壁面パネルのパネル面に圧接する押圧手段が設けられた構成を有することを特徴とする。
前記のように、壁面パネルのパネル面に圧接してパネル面を押圧する手段を支柱に設ければ、支柱の凹溝に壁面パネルを嵌め込むと、壁面パネルは押圧手段でパネル面が押されて、その側端部を凹溝内面に密着させて凹溝内の所定の装着位置に保持されるので、水位が低い場合でも、止水性能を維持して漏水の発生を防止することができ、また、凹溝と壁面パネルの側端部のクリアランスは壁面パネルの抜き差し操作に支障が生じない程度の大きさに設定することができる。
また、前記構成の支柱において、押圧手段を、縁部を凹溝内に突出させて支柱の外面に取付けられた弾性材として構成することができる。
弾性材は、厚さ方向に圧縮可能なゴム材や合成樹脂材などの弾性を有する適宜な材質のもの用い、凹溝内に壁面パネルを嵌め入れた際に弾性材がパネル面を確実に押圧するように、適宜な厚み、幅及び長さに形成したものを、その一部を凹溝内に突出させて取付けることができる。例えば支柱の凹溝の片側又は両側に、適宜な形状の弾性材をその一部が凹溝内に僅かに突出するように設け、或いは円柱形状や円錐台形状のゴム材を、その周面の一部が凹溝内にはみ出るように配置して、凹溝の一方の側に配置し又は両側の支柱外面に対向設置して押圧手段を構成してもよい。
また、押圧手段は、支柱に壁面パネルを抜き差しする方向に沿ってパネル面に圧接しながら回転し得るように設けてもよい。押圧手段がパネルに圧接しながら回転することで、壁面パネルの抜き差し操作が容易となり、併せて壁面パネルを凹溝内の所定の装着位置に誘導して取付けることができる。
さらに、押圧手段は、支柱の凹溝に沿って、例えば支柱の下部、中間部及び上部の3カ所に設置するなど複数個を設置してもよい。この場合、支柱の下端部に近い下部側に少なくとも一つの押圧手段を設置することが好ましく、さらに、支柱の凹溝内に複数枚差し込まれる壁面パネルの高さ方向の中間部から下端部の間の位置に設置することがより好ましい。このようにすることで、止水壁で堰き止められる水の水位が比較的低く、壁面パネルにかかる水圧が小さくても、支柱の下部側に設置された押圧手段により壁面パネルが押圧されることで、壁面パネルの側端部と支柱の凹溝内面との接合部分が密閉されて水密性が確保され、堰き止めた水の漏れを確実に防止することができる。
支柱を穴部に差し込んだ状態で、支柱の下部領域の表面に固着したリング状弾性材が、自身の弾性により支柱の表面と穴部の内面との間に圧入するため、支柱の表面と穴部の内面とに密着するリング状弾性材によって、穴部上端における穴部内面と支柱表面との間の隙間が塞がれ、この隙間を通って水が漏れ出ることを効果的に防止することができる。
リング状弾性材は、穴部に支柱を差し込んだときに、穴部の内面と支柱の表面の間の隙間を塞ぐ大きさに設けることで、穴部を、支柱の差し込み操作に支障が生じない程度の大きさ、つまり、穴部の内形寸法を支柱の外形寸法に対して若干大きめに設定して形成することができ、これにより穴部への支柱の差し込み操作の容易性が担保され、支柱を設置する際の作業性を良好にすることができる。
鍔状弾性材は、自身の弾性により穴部上端の周辺形状に沿って変形して接合するため、穴部が開けられた基礎の上面が凸凹していたり小石などが挟まっていたりしても穴部の上端周辺に密着して接合し、また、支柱の穴部との接続部位に水圧による荷重が集中して穴部内で支柱の位置が偏っても、支柱の偏りに追随して鍔状弾性材が変形して支柱の表面と穴部の内面との隙間に密着して嵌り込んだ状態が維持され、支柱と穴部の接続部位に隙間ができ、そこから水漏れが生じることはない。
また、鍔状弾性材の素材としては、耐候性が良好で、容易に圧縮及び伸縮して隙間や粗面に密着して高い水密性を発揮する材料のもの、例えばエチレンプロピレンジエンゴムやブチルゴムなどの合成樹脂製のゴムや天然ゴム、これらを主成分として独立気泡、半独立気泡から連続気泡で発泡させた発泡材、或いは不織布などを用いることができる。これらの材料であれば、穴が形成される基礎の上面の凸凹にもぴったりと密着して接合し、良好な水密性を得ることができる。鍔状弾性材を市販の材料を加工して形成する場合、エチレンプロピレンジエンゴムを主成分とした半独立半連続気泡の発泡成形品である「エプトシーラー」(登録商標;日東電工株式会社製)の利用が好適である。
また、鍔状弾性材として、例えば心材を合成樹脂製のシート又は不織布、心材の表裏層を合成ゴムを主材とする発泡弾性ゴム材とした積層構造のものを用いてもよい。
鍔状弾性材は、その内側が支柱の断面形状と略同じ形状で開口していて、この開口部分に支柱がすっぽりと嵌り、且つ嵌った状態で支柱の外周面から外方へ適宜な幅で突出した鍔部を備えたリング状に形成することができる。例えば支柱が断面方形状であれば開口部は支柱の断面形状と略同寸法の方形状に、支柱が断面円形状であれば開口部は支柱の外径寸法と略同じ内径の円形状に形成される。
鍔部の幅は5mm〜20mm程度に設けることができる。また、鍔状弾性材の厚みは、その形成材料の圧縮及び伸縮性能により、例えば2mm〜10mm程度の適宜な寸法に設定することができる。鍔状弾性材を、前記エチレンプロピレンジエンゴムやブチルゴムなどを主成分とした発泡弾性材料で形成する場合、その厚みは5mm程度に設定することができる。
支柱の周側部に沿って壁面パネルを平行に又は交差状に取り付けて支持させる場合の支柱は、複数の断面略コ字形の鋼製枠材を互いに長手方向を平行に揃えて接合し且つ接合部分を溶接により一体に固定して形成することができる。例えば支柱の両側で壁面パネルを平行に支持させる場合は、一対の断面略コ字形の一対の鋼製枠材を互いに背面側を向き合わせて接合し且つ接合した背面側同士を溶接により一体に固定して形成することができる。
この場合、略コ字形の枠材内部は空隙であり、そのままでは、支柱を穴部に差し込んだ状態で、穴部に浸入した水が支柱内部の空隙を通って漏れ出てしまうことから、水が枠材内部を流れないようにする手段、例えば穴部に差し込まれた状態で基礎の上面に面する位置から下側の枠材の内側部分に合成樹脂材を充填して枠材内部を閉塞することが好ましい。合成樹脂材は、前記基礎の上面に面する位置から下側に向けて適宜な幅で充填されていればよく、また、支柱が穴部に差し込まれる幅の分だけ充填してもよい。枠材の内部に充填される合成樹脂材としては、例えば発泡ポリエチレンなどの軽量な合成樹脂製の充填材を用いることができる。
また、支柱は、壁面パネルを安定的に支持する剛性を備えるものであれば、強化プラスチックなどの合成樹脂材やコンクリートなどの鋼材以外の材料を用いて形成することができる。
かかる構成の可搬式堤防は、河川敷の堤防や都市部の建築物や地下の出入口などの構造物に面した部分などを基礎とし、この基礎の上面に複数形成された穴部に支柱を差し込んで基礎上に支柱を立て並べ、支柱の側部に設けられた凹溝に壁面パネルの側端部を嵌め込んで、支柱の間に壁面パネルを取り付けることにより基礎上に止水壁を形成することができる。
図1は本発明の一実施形態の可搬式堤防を示している。
図示されるように、この可搬式堤防1は、河川敷や都市部の建造物に面した躯体面などの平坦な基礎2上に設けられた穴部3に着脱自在に取り付けられる複数の支柱4と、支柱4,4の間で支持される複数の壁面パネル5を備えてなり、予め基礎2の上面に支柱4を支持するための穴部3を一定の間隔を開けて複数形成しておき、河川の越水や下水道からの溢水が予想されるときに、支柱4を穴部3に差し込んで基礎2上に一列に立て並べ、支柱4の側部に設けられた凹溝4aに壁面パネル5の側端部を嵌め込んで、支柱4,4の間に壁面パネル5を取り付けることにより、基礎2上に緊急用の止水壁を形成する構成のものである。
また、壁面パネル5は、図3に示されるように、高剛性且つ軽量な合成樹脂材などにより、支柱4,4の間に架け渡される横幅及びその側端部が支柱4の凹溝4aに嵌合する厚みに形成された板材であり、その両側辺と下辺に沿って弾性を有する止水ゴム51が一体に固着して形成されている。
図1に示される可搬式堤防1は、壁面パネル5の運搬及び設置がし易いように壁面パネル5をその縦幅を小さく設定して形成し、支柱4,4の間に壁面パネル5を三段に重ねて設置することで支柱4と同高さの止水壁が形成されるように設けてあるが、図示されたものよりも壁面パネル5の縦幅を大きく設定し、支柱4,4の間に壁面パネル5を二段に重ねて設置し、或いは一枚の壁面パネル設置することにより、支柱4と同高さの止水壁が形成されるように設けてもよい。
図8に示されるように、周面を凹溝4a内に突出させて取り付けられたゴム栓10,10の周縁間の幅D10は、壁面パネル5の厚みD5と略同じかそれよりも大きく設定されており、壁面パネル5の側端部を凹溝4a内にスムーズに嵌めることができるようになっている。また、一側のゴム栓10の周縁と凹溝4aの内面間の幅D10aは、壁面パネル5の側縁の止水ゴム51も含めた厚みD51よりも小さく設定されており、同図(B)に示されるように、支柱4の凹溝4aに壁面パネル5の側端部を嵌め込むと、壁面パネル5の裏面側のパネル面にゴム栓10が圧接して壁面パネル5を外側に押圧し、これにより止水ゴム51が凹溝4aの内面に押さえ付けられて密接し、壁面パネル5が凹溝4a内の所定の装着位置に保持されるとともに、凹溝4a内の壁面パネル5の側端部の水密性が確保されるようになっている。
また、リング状弾性材8はストッパー片7の直下から下方へ適宜な幅だけ支柱4の外面に重ねて固着されており、図11に示されるように、支柱4を穴部3に差し込んだ状態で、リング状弾性材8が穴部3の上端に面して穴部3の内面に圧接し、これにより穴部3の内面と支柱4の表面との隙間が塞がれるように設けてある。
この鍔状弾性材9としては、合成樹脂或いは不織布からなるシート状又はフィルム状を心材層とし、その表裏両面に、合成樹脂ゴム発泡材料を積層した構成のものを用いることが好ましい。合成樹脂ゴム発泡材料は柔軟であるため、これ単体で鍔状弾性材9を形成した場合、施工の際に、鍔状弾性材9が捻れたり折れ重なったりすることがある。前記心材に合成樹脂ゴム発泡材料を積層した構成の鍔状弾性材9であれば、弾性とともに適度な剛性が付与されて、施工の際に鍔状弾性材9が捻れたり折れたりし難く、所定の位置にぴったりと取り付けることができて、捻れや折れによる隙間が生じることがない。
例えば厚み2.3mmの鋼製枠材41を組み合わせて穴部3に没入する下部を横幅90mm,奥行き75mmの外形寸法に支柱4を設けた場合、穴部3の開口部31aの内寸を95mm×80mm程度に設ければ支柱4の差し込み操作を容易且つ確実に行え、また、穴部3の深さを250mm程度として支柱4の下部が穴部3内に200mm程度没入する深さに設ければ、壁面パネル5に水圧が作用しても支柱4が倒れる虞はない。そして、前記外形寸法の支柱4の下部全周に、厚み2〜5mm程度のリング状弾性材8を固着しておけば、支柱4を穴部3に差し込んだときにリング状弾性材8が圧縮して没入するとともに穴部3の上端内面に圧接して、穴部3と支柱4との隙間が確実に塞がれることとなる。
また、支柱4が前記外形寸法に形成されている場合、鍔状弾性材9は、その開口部9aを支柱4の下部の外形寸法と同じ寸法に設けて形成することにより、鍔状弾性材9が支柱4の外側面に密着して嵌り込み、支柱4を穴部3に差し込んだ際に、穴部3の上端における穴部3の内面と支柱4の表面との隙間に鍔状弾性材9が嵌り込み、支柱4と穴部3の接続部位の隙間を確実に塞ぐことができる。
また、支柱4の凹溝4aに壁面パネル5の側端部を嵌め入れると、壁面パネル5のパネル面にゴム栓10が圧接して壁面パネル5を外側に押圧するため、壁面パネル5の側縁の止水ゴム51が凹溝4aの内面に押さえ付けられて密接し、壁面パネル5が凹溝4a内の所定の装着位置に保持されるとともに、凹溝4a内の壁面パネル5の側端部との隙間を閉鎖して水密性を確保し、支柱4と壁面パネル5の接続部位からの漏水を防止することができる。
鍔状弾性材9は、自身の弾性により穴部3の上端の周辺形状に沿って変形して接合するため、穴部3が開けられた基礎2の上面が凸凹していたり小石などが挟まっていたりしても穴部3の上端周辺に密着して接合し、また、支柱4の穴部3との接続部位に水圧による荷重が集中して穴部3内で支柱4の位置が偏っても、支柱4の偏りに追随して鍔状弾性材9が変形して支柱4の表面と穴部3の内面との隙間に密着して嵌り込んだ状態が維持され、支柱4と穴部3の接続部位に隙間ができることはなく、接続部位からの水漏れの発生を効果的に防止することができる。
支柱4Aの凹溝4aが配置された側部の下側に円錐台形状のゴム栓10,10が凹溝4aを挟んだ両側に対向配置し、且つ互いに周面の一部を凹溝4a内にはみ出させた位置で留めネジで固定してあること、支柱4Aの下部側面部にはL字アングル材からなる外方へ突出したストッパー片7,7が固着されていること、穴部3に没入する支柱4Aの枠材41の内部に充填材6が充填されているとともに前記ストッパー片7の下側に沿った支柱4の外周面全体に帯状のリング状弾性材8が一体に固着され、ストッパー片7,7の下面に重ねて鍔状弾性材9を重ねてあることは前記形態の支柱4と同様である。
Claims (6)
- 基礎の上面に複数形成された穴部に支柱を差し込んで基礎上に支柱を立て並べ、支柱の側部に設けられた凹溝に壁面パネルの側端部を嵌め込んで、支柱の間に壁面パネルを取り付けることにより止水壁を形成する可搬式堤防の前記支柱において、
支柱の外側面に前記穴部周辺の基礎上面に係合するストッパー片が設けられているとともに、
ストッパー片よりも上方の支柱の外側面に凹溝に嵌め込まれた壁面パネルのパネル面に圧接する押圧手段が設けられた構成を有することを特徴とする可搬式堤防用の支柱。 - 凹溝を挟んだ対向位置に押圧手段がそれぞれ設けられた構成を有することを特徴とする請求項1に記載の可搬式堤防用の支柱。
- 押圧手段は、縁部を凹溝内に突出させて支柱の外面に取付けられた弾性材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の可搬式堤防用の支柱。
- 押圧手段は円錐台形状のゴム材であることを特徴とする請求項3に記載の可搬式堤防の支柱。
- ストッパー片よりも下方の穴部に差し込まれる支柱の下部領域であって支柱が穴部に差し込まれた状態で穴部の上端に面する支柱の表面に沿って、穴部内面と支柱表面との隙間を塞ぐためのリング状弾性材が取付けられているとともに、
支柱の外周に鍔状の弾性材が嵌め込まれ、当該鍔状弾性材が前記ストッパー片の下面に重ねて設けられた構成を有することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の可搬式堤防用の支柱。 - 基礎の上面に形成された穴部に着脱自在な請求項1〜5の何れかに記載の複数の支柱と、基礎上に立て並べた支柱の間で支持される壁面パネルとを具備した構成を有する可搬式堤防。
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