JP2016065583A - 能動型防振装置用電磁アクチュエータ - Google Patents

能動型防振装置用電磁アクチュエータ Download PDF

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    • H02K33/08Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs wherein the frequency of operation is determined by the frequency of uninterrupted AC energisation with DC energisation superimposed on AC energisation

Abstract

【課題】固定コアと、固定コアに対向しつつ加振部材に連結される可動コアと、固定コアおよび可動コアの一部を囲繞するコイルを有するコイルユニットとを備え、コイルへの通電によって可動コアおよび加振部材を往復振動させるようにした能動型防振装置用電磁アクチュエータにおいて、推力の増大を図る。【解決手段】コイルユニット35Aは、振動発生源Eの振動に対応した波形の交流電流が入力されるメインコイル49Aと、メインコイル49Aが発生する磁束を増幅するようにしたサブコイル50Aとを備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、固定コアと、該固定コアに対向しつつ加振部材に連結される可動コアと、前記固定コアおよび前記可動コアの一部を囲繞するコイルを有するコイルユニットとを備え、前記コイルへの通電によって前記可動コアおよび前記加振部材を往復振動させるようにした能動型防振装置用電磁アクチュエータに関する。
軸方向に重なって配置されるようにしてコイルユニットを構成する第1および第2コイルのそれぞれに印加されるパルス電圧を制御することで、1つのコイルのみに所定周波数のパルス電圧を印加したときに生じる加振力の高次成分を除くようにした能動型防振装置用電磁アクチュエータが、特許文献1で知られている。
特開2010−196758号公報
ところで、電磁アクチュエータが発揮する推力を高めたいと言う要望があるが、上記特許文献1で開示されたものでは、そのような要望に応えることができない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、推力の増大を図り得るようにした能動型防振装置用電磁アクチュエータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、固定コアと、該固定コアに対向しつつ加振部材に連結される可動コアと、前記固定コアおよび前記可動コアの一部を囲繞するコイルを有するコイルユニットとを備え、前記コイルへの通電によって前記可動コアおよび前記加振部材を往復振動させるようにした能動型防振装置用電磁アクチュエータにおいて、前記コイルユニットは、振動発生源の振動に対応した波形の交流電流が入力されるメインコイルと、当該メインコイルが発生する磁束を増幅するようにしたサブコイルとを備えることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記サブコイルが、前記メインコイルの軸方向一端に隣接して同軸に配置されることを第2の特徴とする。
さらに本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記サブコイルが、前記メインコイルの内周側および外周側のいずれかに同軸に配置されることを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、振動発生源の振動に対応した波形の交流電流が入力されることでメインコイルによって生じる磁束が、サブコイルによって生じる磁束で増幅されることになり、電磁アクチュエータで生じる加振力を底上げし、電磁アクチュエータが発揮する推力を増大することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、コイルユニットを構成するメインコイルおよびサブコイルが軸方向に隣接配置されるので、コイルユニットの径方向の大型化を抑制し、電磁アクチュエータのスリム化を図って設置時のレイアウト性を高めることができる。
さらに本発明の第3の特徴によれば、コイルユニットを構成するメインコイルおよびサブコイルが径方向で重なるので、コイルユニットの軸方向の大型化を抑制し、重心位置を低く抑えて振動発生源を安定して保持することができる。
第1の実施の形態の能動型防振装置の縦断面図である。 第2の実施の形態の能動型防振装置の縦断面図である。
本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら説明する。
本発明の第1の実施の形態について図1を参照しながら説明すると、この能動型防振装置5Aは、振動発生源としてのたとえば自動車のエンジンEと、防振対象物としての車体フレームFとの間に設けられ、前記エンジンEによって生じる振動が前記車体フレームFに伝達されるのを能動的に抑制するための装置である。
この能動型防振装置5Aは、前記エンジンEに結合される円板状の取付けブラケット6と、該取付けブラケット6に溶接される内筒7と、該内筒7と同軸に配置される外筒8と、厚肉のゴム等によって形成されるとともに前記内筒7および前記外筒8の相互に対向する円錐面間に加硫接着される第1弾性体9と、上下方向に並んで一体化されて第1弾性体9の下方に配置される第1オリフィス形成部材10、第2オリフィス形成部材11および第3オリフィス形成部材12とを備える。
第1オリフィス形成部材10は、その中央部に開口部13を有して円板状に形成される。第2オリフィス形成部材11は、上面を開放した樋状断面を有して環状に形成されており、その開放上面が第1オリフィス形成部材10で閉鎖されるようにして第1オリフィス形成部材10に接合される。第3オリフィス形成部材12は、上面を開放した樋状断面を有して環状に形成されており、その開放上面が第2オリフィス形成部材11で閉鎖されるようにして第2オリフィス形成部材11に接合される。第1および第2オリフィス形成部材10,11の外周部は、相互に重ねられ、前記外筒8の下部に設けられた環状のかしめ固定部8aに固定される。
第3オリフィス形成部材12の内周面には、ゴム等から成る環状の第2弾性体14の外周面が加硫接着され、この第2弾性体14の内周面に上端を閉じた有底円筒状の第1キャップ15が加硫接着され、第1キャップ15内には上端を閉じた有底円筒状の第2キャップ16が圧入され、第2キャップ16内には下端を閉じた有底円筒状の加振部材17が圧入される。
第1キャップ15の下端からの第2キャップ16の突出部の外周面には、第2弾性体14の下方に配置されるダイヤフラム18の内周部が加硫接着され、前記ダイヤフラム18の外周部にはリング部材19が加硫接着され、このリング部材19は、前記外筒8の前記かしめ固定部8aに、前記第1オリフィス形成部材10および前記第2オリフィス形成部材11の外周部とともに固定される。
前記加振部材17には、前記電磁アクチュエータ30Aから推力を加えることが可能であり、加振部材17は、前記電磁アクチュエータ30Aから推力が加わるのに応じて、前記第2弾性体14および前記ダイヤフラム18を撓ませるようにして上下の往復駆動される。
前記第1弾性体9および前記第2弾性体14間には第1液室21が画成され、前記第2弾性体14および前記ダイヤフラム18間には第2液室22が画成され、第1および第2液室21,22には、液体が封入される。
第1オリフィス形成部材10および第2オリフィス形成部材11間には、上部オリフィス23が形成され、第2オリフィス形成部材11および第3オリフィス形成部材12間には、下部オリフィス24が形成されており、第1および第2液室21,22は、直列に接続される前記上部オリフィス23および前記下部オリフィス24を介して相互に連通される。
前記外筒8の前記かしめ固定部8aには、前記車体フレームFに取付けられる筒状のブラケット27が固定されており、このブラケット27に固着されたアクチュエータ支持部材28に、前記加振部材17を上下に駆動する電子式アクチュエータ30Aが支持される。
この電磁式アクチュエータ30Aは、磁性材料によって上端を開放した筒状に形成されるハウジング31と、そのハウジング31の上端開口部を閉じるようにして前記ハウジング31に固着されるヨーク32と、前記ハウジング31の下部中央部に固着される固定コア33と、該固定コア33にその上方から対向する可動コア34と、前記固定コア33および前記可動コア34の一部を囲繞するコイルユニット35Aとを備え、前記ヨーク32の外周部が前記アクチュエータ支持部材28の下端部に溶接される。
前記固定コア33は、テーパ状の吸引面36を上部に有するとともに半径方向外方に張り出すフランジ部33aを下部に有して円筒状に構成されており、前記フランジ部33aが前記ハウジング31の下部に上方から重なるようにして結合される。また前記ヨーク32は、前記フランジ部33aとの間に前記コイルユニット35Aを挟むようにして前記ハウジング31の上部に結合されており、前記コイルユニット35A内に挿入される円筒部32aが前記ヨーク32の中央部に一体に形成される。
前記円筒部32a内には、外向きフランジ部37aを下端部に有する薄肉円筒状の軸受部材37が嵌合され、前記固定コア33との間に薄肉のリング状に形成される弾性板38を挟む前記外向きフランジ部37aと、前記円筒部32aの下端との間に、前記固定コア33側に前記軸受け部材37を弾性的に保持するためのコイルばね39が縮設される。
前記可動コア34は、前記固定コア33の前記吸引面36にエアギャップgを介して対向する吸引面40を下端面に有して前記軸受部材37に摺動自在に嵌合されており、この可動コア34がその中心部に有する透孔41を緩く貫通する連結ボルト42の上端が前記加振部材17に螺着され、該連結ボルト42の下端には、前記可動コア34に下方から当接する調節ナット43が螺合される。また前記加振部材17および前記可動コア34間には、コイルばね44が縮設されており、前記可動コア34は、前記加振部材17と一体化した前記調節ナット43と、前記コイルばね44とで弾性的に挟持される。
前記連結ボルト42に対する前記調節ナット43の螺合位置を進退させることで、固定コア33および可動コア34の吸引面36,40間のエアギャップgを調節することができ、調節ナット43の前記連結ボルト42に対する進退位置は、前記調節ナット43に下方からロックナット45を螺合することで固定されることになり、このロックナット45の回転操作は、前記固定コア33の下部に着脱可能に装着される栓部材46を取り外した状態で、前記固定コア33に下方から挿入した工具を前記ロックナット45に係合することで実行可能である。
前記コイルユニット35Aは、前記固定コア33の一部ならびに前記ヨーク32の前記円筒部32aを囲む樹脂製のボビン48Aと、このボビン48Aに嵌装されるメインコイル49Aおよびサブコイル50Aとを備える。
前記ボビン48Aは、その上端の上フランジ部51と、下端の下フランジ部52と、下フランジ部52寄りに配置される中間フランジ部53とを有するように形成されており、前記メインコイル49Aは前記上フランジ部51および前記中間フランジ部53間で前記ボビン48Aに巻装され、前記サブコイル50Aは前記中間フランジ部53および前記下フランジ部52間で前記ボビン48Aに巻装される。すなわち前記サブコイル50Aが、前記メインコイル49Aの軸方向一端(この実施の形態では下端)に隣接して同軸に配置される。
このようなメインコイル49Aおよびサブコイル50Aのボビン48Aへの巻装にあたっては、たとえばメインコイル49Aおよびサブコイル50Aを治具に巻回した後に治具を抜き、その状態でボビン48Aをアウトサート成形することが考えられる。
前記ボビン48Aと、前記メインコイル49Aおよび前記サブコイル50Aとは、樹脂製の被覆部54で覆われており、この被覆部54には、前記ハウジング31の下部に形成された開口部60から外方に突出するカプラ部54aが一体に形成されており、このカプラ部54a内には、前記メインコイル49Aに連なるメインコイル用カプラ端子55と、前記サブコイル50Aに連なるサブコイル用カプラ端子56とが配置される。
前記メインコイル用カプラ端子55には、電子制御ユニット57が接続されており、この電子制御ユニット57は、バッテリ58から供給される電流を、前記エンジンEの振動に対応した波形の交流電流に変換して前記メインコイル用カプラ端子55すなわち前記メインコイル49Aに入力する。
また前記サブコイル用カプラ端子56には、複数の抵抗素子等で構成される調整手段59が接続されており、この調整手段59は、前記メインコイル49Aが発生する磁束を前記サブコイル50Aで増幅するために、前記バッテリ58から供給される電流を一定の直流電流に調整して前記サブコイル用カプラ端子56すなわち前記サブコイル50Aに入力する。なおサブコイル50Aの役割は、メインコイル49Aによる磁束を増幅することであるので、エンジンEの動作に応じて前記サブコイル50Aに入力される直流をオン・オフするようにしてもよい。
次にこの第1の実施の形態の作用について説明すると、電磁アクチュエータ30Aのコイルユニット35Aが、エンジンEの振動に対応した波形の交流電流が入力されるメインコイル49Aと、当該メインコイル49Aが発生する磁束を増幅するようにしたサブコイル50Aとを備えるので、メインコイル49Aによって生じる磁束が、サブコイル50Aによって生じる磁束で増幅されることになり、電磁アクチュエータ30Aで生じる加振力を底上げし、電磁アクチュエータ30Aが発揮する推力を増大することができる。
しかも前記サブコイル50Aが、前記メインコイル49Aの軸方向一端に隣接して同軸に配置されるので、コイルユニット35Aの径方向の大型化を抑制し、電磁アクチュエータ30Aのスリム化を図って設置時のレイアウト性を高めることができる。
本発明の第2の実施の形態について図2を参照しながら説明するが、この能動型防振装置5Bは、電磁アクチュエータ30Bの構成が上記第1の実施の形態と異なるだけであり、上記第1の実施の形態に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
前記電磁式アクチュエータ30Bは、ハウジング31と、そのハウジング31の上端開口部を閉じるようにして前記ハウジング31に固着されるヨーク32と、前記ハウジング31の下部中央部に固着される固定コア33と、該固定コア33にその上方から対向する可動コア34と、前記固定コア33および前記可動コア34の一部を囲繞するコイルユニット35Bとを備える。
前記コイルユニット35Bは、前記固定コア33の一部ならびに前記ヨーク32の前記円筒部32aを囲む樹脂製のボビン48Bと、このボビン48Bに嵌装されるメインコイル49Bおよびサブコイル50Bとを備える。
前記メインコイル49Bは、前記ボビン48Bに巻装された前記サブコイル50Bに巻装される。すなわち前記サブコイル50Bは、前記メインコイル49Bの内周側および外周側のいずれか(この第2の実施の形態では内周側)に同軸に配置される。
この第2の実施の形態によれば、コイルユニット35Bを構成するメインコイル49Bおよびサブコイル50Bが径方向で重なるので、コイルユニット35Bの軸方向の大型化を抑制し、重心位置を低く抑えてエンジンEを安定して保持することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上述の実施の形態では、サブコイル50A,50Bに直流電流を入力するようにしたが、交流電流を入力するようにしてもよい。またメインコイルに対する磁束の方向を揃えるようにして複数のサブコイルをボビンに巻装することも可能であり、その場合、複数のサブコイルは直列に接続される。
17・・・加振部材
30A,30B・・・電磁アクチュエータ
33・・・固定コア
34・・・可動コア
35A,35B・・・コイルユニット
49A,49B・・・メインコイル
50A,50B・・・サブコイル
E・・・振動発生源としてのエンジン

Claims (3)

  1. 固定コア(33)と、該固定コア(33)に対向しつつ加振部材(17)に連結される可動コア(34)と、前記固定コア(33)および前記可動コア(34)の一部を囲繞するコイル(49A,50A;49B,50B)を有するコイルユニット(35A,35B)とを備え、前記コイル(49A,50A;49B,50B)への通電によって前記可動コア(34)および前記加振部材(17)を往復振動させるようにした能動型防振装置用電磁アクチュエータにおいて、前記コイルユニット(35A,35B)は、振動発生源(E)の振動に対応した波形の交流電流が入力されるメインコイル(49A,49B)と、当該メインコイル(49A,49B)が発生する磁束を増幅するようにしたサブコイル(50A,50B)とを備えることを特徴とする能動型防振装置用電磁アクチュエータ。
  2. 前記サブコイル(50A)が、前記メインコイル(49A)の軸方向一端に隣接して同軸に配置されることを特徴とする請求項1に記載の能動型防振装置用電磁アクチュエータ。
  3. 前記サブコイル(50B)が、前記メインコイル(49B)の内周側および外周側のいずれかに同軸に配置されることを特徴とする請求項1に記載の能動型防振装置用電磁アクチュエータ。
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