JP2016063356A - ゲートウェイ装置、データ処理システム及びデータ処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】センサ群111、121、131において生成されるセンサデータを事前に設定されたルールに従って変換・加工する処理部を有し、任意のタイミングでデータ収集サーバ150への送信が可能なゲートウェイ装置112、122、132と、ゲートウェイ装置からセンサデータを収集するデータ収集サーバと、からなるデータ処理システムであって、ゲートウェイ装置は、変換したセンサデータの加工処理時に異常値が検出された場合に参照する、加工処理後の結果データと異常値が検出された旨を報知緊急度とを関連付ける第1の関連付け手段を有する。
【選択図】図1A
Description
図2に示すように、ゲートウェイ装置112には、Linux(登録商標)などのオペレーティングシステムが搭載されており、その上に図2のようなソフトウェアにより処理される処理部が存在している。データ受信部201は、センサ群221からローカルネットワークを通して受信したデータ、またはインターネット231を通して受信したデータを、データ変換部212に受け渡す。
装置A110のゲートウェイ装置112は、データ受信部201を使って、センサ群111からローカルネットワークを通してデータ(AAA等)を取得する。
ステップ911で取得したデータは、データ変換部212の変換ルールに従ってデータの変換処理を行なう。例えば、収集データID「AAA」というデータを受信した場合、図3の符号311・312のルールに従った処理を行う。つまり、受信データの0から2バイトをint16型に変換し、「エンジン冷却水温度」を示す識別子「C001」とともにメモリに格納、さらに受信データの2から4バイトをuint16型に変換し、「エンジン回転数」を示す識別子「C002」とともにメモリに格納する。
ステップ912で格納されたメモリ上のデータに対して、データ加工部213の加工ルールに従って加工処理を行う。例えば「C001」で識別されるデータについては、符号421に示した処理が行われる。つまり、1分間の平均値を、「D001」という識別子とともにメモリ上に格納する。平均値を取得した後、符号431〜434のルールに従って閾値を判定し、判定結果に応じた緊急度を「D011」という識別子とともにメモリ上に格納する。例では、計算により求めた平均値が0以上80未満の場合、正常と判定し、それ以外の場合は符号413の「緊急度の設定方法」に応じた結果を緊急度として設定する。
ステップ913で格納されたメモリ上のデータに対して、第1データ送信部214の送信ルールに従って送信処理を行なう。例えば「P001」で識別される加工処理については、閾値判定で異常を検知した場合、図5の符号522に示した処理が行なわれる。符号522の処理では、「D001、D011」で識別される加工データととともにデータ種別が送信される。送信先は、図5の符号532〜534のルールに従って、「D011」に設定されている緊急度に応じて決定される。緊急度が10以上のように緊急度が低い場合には、M2Mサーバにだけデータを送信する。緊急度4〜9のように比較的高い場合は、M2Mサーバ、装置B、装置Cにデータを送信し、緊急度1〜3のようにかなり高い場合には、さらに携帯電話機に送信する。
ステップ914にて送信された収集データID「EEE’」のデータを装置B、装置Cで受信する処理である。収集データID「EEE’」のデータは、異常データ種別・異常データ値・異常データ緊急度の組でステップ914から送信される。
装置B、装置Cが収集データID「EEE’」のデータを受信した場合、図6の符号614〜616のルールに従った処理を行う。つまり、受信データの0から1バイトをuint8型に変換し、「異常データ種別」を示す識別子「C101’」とともにメモリに格納、受信データの1から5バイトをint32型に変換し、「異常データ値」を示す識別子「C102’」とともにメモリに格納し、受信データの5から6バイトをuint8型に変換し、「異常データ緊急度」を示す識別子「C103’」とともにメモリに格納する。
ステップ922で格納されたメモリ上のデータに対して、図7の符号724に示した処理が行われる。つまり、「C101’」で識別される「異常データ種別」と「C103’」で識別される「異常データ緊急度」から、図7の符号731〜736のルールに従って、抽出部(図示せず)が、影響する処理や部品を抽出し、「D104’」という識別子とともにメモリ上に格納する。例では、データ種別がエンジン冷却水温度で、緊急度が4以上10未満の場合、影響する処理や部品として、処理A、処理B、部品Cが「D104’」に設定される。
ステップ923で格納されたメモリ上のデータに対して、図8の符号824の送信ルールに示した処理が行なわれる。つまり、図8の符号824の処理では、「D104’」で識別される加工データが送信される。送信先は、図8の符号832・833のルールに従って、緊急度に応じて決定される。緊急度が4以上のように緊急度が比較的低い場合には、M2Mサーバにだけデータを送信する。緊急度1〜3のようにかなり高い場合には、M2Mサーバと携帯電話機に送信する。
M2Mサーバ150は、ステップ914、ステップ924にて送信されたデータを、インターネット140を通して装置A、装置B、装置Cから取得する。送信されたデータから機器の稼動状況や故障予兆などを分析する。また、異常検知した情報が送られた場合は、送られた情報を元に対応を行なう。
携帯電話機160-1〜nは、ステップ914、ステップ924にて送信されたデータを、インターネットを通して装置A、装置B、装置Cから取得する。図1Bは携帯電話160-1に送られたデータに基づく表示部163への警告表示例を示す図である。図1Bに示すように、携帯電話160−1には、例えば運転中の自動車の状態を示す表示領域165と、データ種別(ここでは、冷却水温度が示されている。)と、警告に関するアドバイス表示169とがなされている。警告に関するアドバイス表示169は、例えば、図7を参照して前述したように、エンジン冷却水温度712に緊急度713に基づいて、影響する処理や部品欄714より、エンジンの冷却水の温度センサが異常となると、自動車を減速する、エンジンの回転数を低減する、などの方法を自動制御又は表示による運転者等への報知を行わせるようにする。
尚、装置A、B,C、M2Mサーバでの表示も同様で良い。携帯電話機へのデータ送信は、緊急度が高い異常を検知した場合に、保守員への自動連絡などで使用される。
111…センサ群
112…ゲートウェイ装置
112a…表示部
120…装置B
130…装置C
140…インターネット(ネットワーク)
150…M2Mサーバ(データ収集サーバ)
160-1〜n…携帯電話機(携帯端末)
201…受信部
202…第2データ送信部
211…ルール取得部
212…データ変換部
213…データ加工部
214…第1データ送信部
231…メモリ
221-1〜n…センサ
Claims (8)
- センサで生成されるセンサデータを事前に設定されたルールに従って変換・加工する処理部を有し、任意のタイミングでデータ収集サーバへの送信が可能なゲートウェイ装置と、前記ゲートウェイ装置から前記センサデータを収集するデータ収集サーバと、からなるデータ処理システムであって、
前記ゲートウェイ装置は、
変換した前記センサデータの加工処理時に異常値が検出された場合に参照する、加工処理後の加工結果データと異常値が検出された旨を報知する報知緊急度とを関連付ける第1の関連付け手段を有することを特徴とするデータ処理システム。 - さらに、前記報知緊急度と、前記報知緊急度に対応した前記加工結果データの送信先とを関連付ける第2の関連付け手段を有することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理システム。
- さらに、前記報知緊急度に基づく異常が影響する処理、部品を関連付ける第3の関連付け手段を有することを特徴とする請求項2に記載のデータ処理システム。
- 前記第2の関連付け手段と前記第3の関連付け手段とを参照し、前記報知緊急度に影響される第1の処理、部品と、前記報知緊急度に影響されない第2の処理、部品と、を抽出する抽出部を有することを特徴とする請求項3に記載のセンサデータ収集システム。
- 前記報知緊急度が高くなる順番に、
前記加工結果データに基づく情報の前記送信先として、前記データ収集サーバに、他のゲートウェイ装置、携帯端末を加えていくことを特徴とする請求項2に記載のデータ処理システム。 - センサで生成されるセンサデータを事前に設定されたルールに従って変換・加工する処理部を有し、任意のタイミングでデータ収集サーバへの送信が可能なゲートウェイ装置であって、
変換した前記センサデータの加工処理時に異常値が検出された場合に参照する、加工処理後の結果データと異常値が検出された旨を知らせる際の報知緊急度とを関連付ける第1の関連付け手段を有することを特徴とするゲートウェイ装置。 - センサで生成されるセンサデータを事前に設定されたルールに従って変換・加工する処理部を有し、任意のタイミングでデータ収集サーバへの送信が可能なゲートウェイ装置におけるデータ処理方法であって、
変換した前記センサデータの加工処理時に異常値の有無を検査するステップと、
異常値が検出された場合に、加工処理後の加工結果データと異常値が検出された旨を知らせる際の報知緊急度とを関連付ける第1の関連付け手段を参照するステップと、
参照結果に応じて、報知緊急度を送信するステップと、
を有することを特徴とするデータ処理方法。 - さらに、前記報知緊急度と、前記緊急度に対応した前記加工結果データの送信先とを関連付ける第2の関連付け手段を参照するステップと、
参照結果に応じて、前記加工結果データの送信先を振り分けるステップと、を有することを特徴とする請求項7に記載のデータ処理方法。
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