JP2016063355A - 配信情報生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】録画に関連する情報を容易に取得できるコンテンツを配信するための配信情報生成装置を提供することである。
【解決手段】配信情報生成装置は、コンテンツを受信する受信部と、設定される日付及び時刻及びチャンネルに従って録画するタイムシフト録画により録画されるコンテンツを記録する記録部と、タイムシフト録画に対応するか否かを示す対応情報を配信する情報配信部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、配信情報生成装置に関する。
受信装置、例えば、テレビジョン装置(以下、TV)やレコーダーが、ユーザがコンテンツを指定して録画を行うプライベート録画と、チャネル及び録画時間を設定しその設定内容に従って放送されるすべてのコンテンツを録画するタイムシフト録画との2つの方法での録画機能を有し、かつDMS(Digital Media Sever)機能を有している場合、プライベート録画・タイムシフト録画で録画された夫々のコンテンツを配信することができる。
さらに、それを受信するTVやレコーダーは、DMSが配信するコンテンツのうち、タイムシフト録画されたコンテンツの情報を用いて番組表を構成することができる。
しかし、DMSで配信する機器がタイムシフト録画しているかどうかや、どのコンテンツがタイムシフト録画されたものかを容易に判断することができないため、DMSのコンテナ構成をすべてチェックした上で判断をする必要がある。また、DMSは同じコンテンツを異なるコンテナ内に配信するため、すべてのコンテナを閲覧すると、複数回同じコンテンツのメタ情報が取得される。さらに、番組表を構成する際に、DLNA(Digital Living Network Alliance:登録商標)で配信されるコンテンツのメタ情報にコンテンツの開始時刻及び終了時刻が含まれていないため、TVやレコーダーのACプラグが抜かれた場合など録画が意図しない形で実施されなかった場合、番組表が正しく構成されない。
特開2012−95328号公報
本発明が解決しようとする課題は、録画に関連する情報を容易に取得できるコンテンツを配信するための配信情報生成装置を提供することである。
本実施形態に係る配信情報生成装置は、コンテンツを受信する受信部と、設定される日付及び時刻及びチャンネルに従って録画するタイムシフト録画により録画されるコンテンツを記録する記録部と、タイムシフト録画に対応するか否かを示す対応情報を配信する情報配信部と、を備える。
図1は、第1の実施形態に係る配信情報生成システムのブロック図である。 図2は、放送ストリームの構成を示す図である。 図3は、第1の実施形態の第1及び第2のTV受信装置の構成を示すブロック図である。 図4は、タイムシフト録画の設定情報の一例を示す図である。 図5は、DMSのCDSのプライベート録画に関連するコンテナの階層を示す図である。 図6は、DMSのCDSのタイムシフト録画に関連するコンテナの階層を示す図である。 図7は、第1の実施形態の変形例に係る配信情報生成システムのブロック図である。
以下、図面を参照して実施形態の説明をする。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る配信情報生成システム1のブロック図である。第1の実施形態の配信情報生成システム1は、DLNA(Digital Living Network Alliance:登録商標)ガイドラインに従って接続されているシステムである。配信情報生成システム1は、例えば、第1のDMS(Digital Media Sever)装置10と、第1の記録装置20と、第2のDMS装置40と、第2の記録装置50とを含む。第1及び第2のDMS装置10、40は、テレビジョン(TV)受信装置、パーソナルコンピュータ(PC)、ホームサーバ、DVD/HDDレコーダー等である。第1の記録装置20及び第2の記録装置50は、例えば外付HDD等である。以下で、第1のDMS装置10及び第2のDMS装置40は、デジタル放送の電波を受信可能なデジタル放送受信機能を備える第1のTV受信装置(受信装置(配信情報生成装置))10及び第2のTV受信装置(受信装置(配信情報生成装置))40として記載する。また、第1のTV受信装置10及び第2のTV受信装置40は、タイムシフト録画に対応している。以下でタイムシフト録画に対応する装置をタイムシフトマシンと記載する。タイムシフトマシンは、ユーザによって設定されるチャンネル及び録画時間等の設定に従って録画し続ける機能(タイムシフト録画)や録画しながら録画したコンテンツを再生する機能(タイムシフト視聴)等を備える装置である。
第1及び第2のTV受信装置10、40は、地上波やケーブル、BS、CS等の放送のテレビ番組を受信する。第1及び第2のTV受信装置10、40は、放送局から送信される放送ストリームR1を受信する。なお、第1及び第2のTV受信装置10、40は、DMP(Dital Media Player)としての機能も備えている。
本実施形態において、第1及び第2のTV受信装置10、40は、互いに無線及び有線によって接続され、情報の送受信をすることができる。第1のTV受信装置10は、第1の記録装置20に接続され、データの送受信を行う。同様に、第2のTV受信装置40は、第2の記録装置50に無線及び有線によって接続され、データの送受信を行う。第1及び第2のTV受信装置10、40は、夫々、インターネット300に接続されている。
図2は、放送ストリームR1の構成を示す図である。放送ストリーム(トランスポートストリーム)R1は、番組付帯情報が多重化されて送信されている。放送ストリームR1は、映像、音声、番組付帯情報の各パケット(トランスポートパケット)を有する。この番組付帯情報のパケットは、ヘッダと構成情報からなる。構成情報は、映像データ、音楽データ、テキストデータ、番組の構成を示すデータ等の制御信号、番組の構成に付帯する時間情報、及びこれら情報に関連するメタデータ等を含む。
図3は、本実施形態の第1のTV受信装置10の構成を示すブロック図である。本実施形態の第1のTV受信装置10は、受信部111と、番組情報分離部112と、システムコントローラ113と、映像処理部114と、表示部115と、音声処理部116と、音声出力部117と、入力部118と、接続部119と、DMS部(情報配信部)120、ネットワーク制御部121と、を備えている。なお、第2のTV受信装置40は、第1のTV受信装置10とほぼ同等の構成であり、その詳細な説明を省略する。
受信部111は、放送を受信するアンテナ及び受信信号を選択するチューナ及び番組を前処理するデスクランブラ等により構成される。受信部111は、アンテナと接続し、放送事業者が空間波により供給する番組を受信する。また、受信部111は、配信事業者がネットワークを介して供給する番組を受信する。受信部111は、放送ストリーム(放送信号)R1を受信し、1つまたは複数の番組放送を選択し、番組情報分離部112で利用可能な放送ストリームとする。受信部111は、受信した所定のチャンネル数の全ての番組を番組情報分離部112へ送信する。
番組情報分離部112では、受信した放送信号に多重化されている番組付帯情報を分離し、分離した番組付帯情報をEPG構築部141に出力するとともに、記録ストリームを後述するタイムシフト制御部131に出力する。記録ストリームは、番組情報分離部112において受信部111で受信した放送ストリームR1から番組付帯情報を分離した情報である。番組情報分離部(信号処理部)112は、入力部から取得した放送の信号を映像信号(ビデオ)と音声信号(オーディオ)と制御情報とに分離する。番組情報分離部112は、映像信号を映像処理部114に出力し、音声信号を音声処理部116に出力する。このとき、入力部118から受信する外部入力信号が、例えば、ビデオカメラから映像及び音声である場合、番組情報分離部112による分離が必要ない場合もある。
システムコントローラ(システム制御部)113は、受信装置10の各部の動作を制御する。すなわち、システムコントローラ113は、受信部111、番組情報分離部112、映像処理部114、表示部115、音声処理部116、音声出力部117、入力部118、接続部119、DMS部120、及びネットワーク制御部121等を制御する。システムコントローラ113は、後述する入力部118が受信するリモコン端末装置(リモートコントローラ)や携帯型端末、例えば、スマートフォン、携帯電話、タブレット、及びノートPC等からの入力信号(操作指示信号)に対応する各種の制御コマンドを出力する。ここで、制御コマンドとは、例えば、テレビ方法(番組)の録画、録画されたコンテンツ(番組)の再生、等を指示するコマンドである。
また、システムコントローラ113は、タイムシフト制御部131と、記録再生部132と、タイムシフト設定生成部133と、コンテンツメタ生成部134とを含む。
タイムシフト制御部131は、タイムシフト視聴を制御する。タイムシフト制御部131は、ストリームデータの記録/再生の制御、およびタイムシフト時間の制御等を実行する。また、タイムシフト制御部131は、記録再生部132によって第1の記録装置20から読み出された記録/再生ストリームを映像処理部114へ出力する。例えば、タイムシフト制御部131は、タイムシフト視聴番組選択部144からの信号に従って、選択されたタイムシフト視聴番組のチャンネルに該当するストリームの選択番組の開始時刻に該当する再生位置から再生ストリームを再生するようにタイムシフト制御を実行する(指示する)。第1の記録装置20等の記録媒体から再生されるタイムシフト視聴番組の再生ストリームは、映像処理部114によってデコード及び多重化され、表示部115に出力される。
記録再生部132は、ストリームデータの第1の記録装置20等の記録媒体への書き込み(記録(録画))及び記録媒体からの読み出し(再生)を実行する。例えば、記録再生部132は、番組情報分離部112から出力される記録ストリームを第1の記録装置20の指定された記録領域に録画(タイムシフト録画)する。記録再生部132は、タイムシフト録画を開始した時刻及びタイムシフト録画を終了した時刻を出力することができる。
タイムシフト設定生成部133は、タイムシフト録画のサポートの有無(対応/非対応)の情報(対応情報)、タイムシフト録画の状態を示す情報(録画状態情報)、及びタイムシフト録画の設定情報(タイムシフト録画設定情報)等のタイムシフト録画に関連する設定情報を生成(取得)し、保持している。タイムシフト設定生成部133は、生成した情報等を第1の記録装置20に保存することもできる。
タイムシフト設定生成部133は、DMS部120を介して生成した情報を外部機器の要求に応じて配信する。以下で、タイムシフト設定生成部133で生成された情報を配信情報と称する。
以下で配信情報について説明する。
タイムシフト設定生成部133は、DMS部120の制御の元、自機がタイムシフト録画をサポートしているかどうかを示す情報(対応情報)、及び自機がタイムシフト録画をサポートしている場合は、該タイムシフト録画の設定情報(タイムシフト録画設定情報)を生成し、生成した対応情報やタイムシフト録画設定情報を、外部機器からの要求に応じて配信する。また、タイムシフト設定生成部133は、DMS部120の制御の元、これらの情報を所定時間毎にネットワークに配信しても良い。タイムシフト録画に対応していない場合には、タイムシフト録画のサポートの情報を保持しない。
タイムシフト設定生成部133は、コンテンツが録画された際に、タイムシフト録画によって録画されたコンテンツであるか、や自機がタイムシフト録画中であるか等の録画の状態を示す情報(録画状態情報)を生成する。
図4は、タイムシフト録画に関連する設定情報の一例を示す図である。図4には、情報が記載されるタグ名とそのタグに関する説明が記載されている。<channelList>から引き出されている直線は、直線部分のタグを含むことを示す。タイムシフト録画の設定情報として、例えば、タイムシフト録画が有効/無効の設定、システムメンテナンス開始時刻、システムメンテナンスの動作時間、チャンネル情報とそのチャンネルに対するタイムシフト録画設定、放送種別、ネットワークID、サービスID,チャンネル名、曜日の録画設定、及び時刻情報等が含まれる。
ここで、図4に示されるように、タイムシフト録画が有効/無効の設定は、<isEnable>のタグに記載され、タイムシフト録画が有効か無効かを示している。システムメンテナンス開始時刻は、<maintenanceTime>のタグに記載され、システムメンテナンス開始時刻を示している。システムメンテナンスの動作時間は、<maintenanceDuration>のタグに記載され、システムメンテナンスの動作時間を示している。チャンネル情報とそのチャンネルに対するタイムシフト録画設定は、<channel>のタグに記載され、チャンネル情報とそのチャンネルの設定されているタイムシフト録画設定を示している。放送種別は、<Service>のタグに記載され、地デジ、BS、及びCS等の放送の種別を示している。ネットワークIDは、<networkId>のタグに記載され、受信装置が所属するネットワークを示している。サービスIDは、<serviceId>のタグに記載され、放送サービスを示している。チャンネル名は、<channelName>のタグに記載され、チャンネルを示している。曜日の録画設定は、<dayOfTheWeekList>のタグに記載され、タイムシフト録画設定されている曜日を示している。<dayOfTheWeek type=曜日>において、該当曜日の録画設定がない場合には、このタグは記載されない。時刻情報は、<scheduledTime>のタグに記載され、タイムシフト録画設定の時刻情報を示している。第1のTV受信装置10は、外部機器として複数のDMS装置が接続される場合には、接続された複数のDMS装置の各々のタイムシフト録画設定の時刻表示を取得する。設定情報の内容は、ユーザがタイムシフト録画の設定を変更する毎に、当該設定変更を反映した形式となるように更新される。
コンテンツメタ生成部134は、タイムシフト録画及び通常の録画(プライベート録画)したコンテンツ(映像、音楽等)の開始時刻及び終了時刻を示す時刻情報(コンテンツメタ情報)を生成し、CDS(Content Directory Service)におけるコンテンツの識別子(コンテンツ識別情報)にそれらの時刻情報を付与する。なおタイムシフト録画においては、複数の放送番組を連続して録画することになるが、それぞれの放送番組が1つのコンテンツとしてコンテンツ識別情報が付与され、その識別情報がCDSのコンテナ内に格納される。コンテンツメタ生成部134は、DMS部120を介して外部機器からコンテンツリストの要求を受けると、各コンテンツの時刻情報を含むコンテンツリストを配信する。コンテンツメタ生成部134は、タイムシフト録画したコンテンツの開始時刻及び/又は終了時刻の時刻情報を記録再生部132から取得できない場合には、エラーを返し、取得できた情報のみで時刻情報を生成する。そしてコンテンツメタ生成部134は、コンテンツメタ情報をタイムシフト録画中に生成する。コンテンツメタ生成部134は、生成した情報を第1の記録装置20に保存することもできる。
映像処理部114は、番組情報分離部112で分離された映像信号をデコードし、デジタル映像信号(ビデオ出力)として出力する。次に、映像処理部114は、デコードしたデジタル映像信号を表示部115で表示可能な所定の解像度及び出力方式に変換する。映像処理部114は、さらに、変換した映像信号を好適な表示(映像再生)が可能な表示信号に変換する。また、映像処理部114は、OSD(On Screen Display)映像信号と表示駆動信号とを合成(多重化)した合成信号を表示部115へ出力する。ここで、映像処理部114は、例えば、外部機器として接続される外部モニタ装置あるいは投影装置(プロジェクタ装置)等の出力端に前述の合成信号を出力してもよい。
映像処理部114は、EPG(Electrical Program Guide:電子番組ガイド)構築部141と、EPG記録部142と、EPG表示部143と、タイムシフト視聴番組選択部144とを含む。
EPG構築部141は、番組付帯情報及び外部機器から取得した情報から番組表の構成内容データを構築する。例えば、EPG構築部141は、番組付帯情報及び外部機器から取得した情報を用いてタイムシフト録画の過去番組表を構築する。また、EPG構築部141は、タイムシフト制御部131からタイムシフト情報(タイムシフト視聴用記録チャンネル、タイムシフト録画用の記録ストリームの属性情報、タイムシフト用録画済時間情報、タイムシフト視聴位置の時間情報)を取得する。さらに、EPG構築部141は、現在時刻及び番組表の構成内容データとして保持している各番組の情報(時間情報、コピー/タイムシフト制御情報など)からタイムシフト視聴可能な番組を判定する。また、EPG構築部141は、構築した番組表の構成内容データ内の各番組にタイムシフト視聴可能かどうかを表す属性を付与する。
以下で、EPG構築部141における構築内容データ処理の幾つかの例を示す。
時間経過によりタイムシフト可能な最大時間以前のタイムシフト記録内容が消去された場合、EPG構築部141は、一定期間毎にタイムシフト視聴可能な最大時間以前の番組表の構成内容データを破棄する。
選局等によりタイムシフト視聴用記録チャンネルが変化し、タイムシフト視聴可能な番組が更新された場合は、EPG構築部141は、生成した番組表の構成内容データの各番組に対してタイムシフト視聴可能かどうかを表わす属性を付加し直すと共に、タイムシフト視聴可能な最大時間以前の番組表の構成内容データを破棄する。
また、番組情報分離部112で分離された番組情報内の番組編成情報が動的に変更されたことを検知された場合は、EPG構築部141は、既に生成し記録した番組表の構成内容データを再構成することにより番組変更前後で矛盾が無いように調整を行うことが可能である。
番組編成情報が新たに追加されたことを検知した場合には、EPG構築部141は、EPG記録部142に記録可能であれば追加して再構築する。記録領域が不足する場合は、EPG構築部141は、記録された番組表の構成内容データで時間の古い番組の重要度の低い内容から破棄するが、タイムシフト視聴可能である番組については残す。
EPG記録部142は、EPG141によって生成された番組表の構成内容データを記録し、保持する。このとき、EPG記録部142は、受信処理を開始してから番組表の構成内容データを順次追加して記録する。
EPG表示部143は、EPG141によって生成された番組表の構成内容データとタイムシフトの状態に関する情報から表示すべき番組表の表示データを作成し、作成した表示データを表示部115に出力して表示する。番組表を表示する場合、EPG表示部143は、EPG構築部141から番組表の構成内容データを取得するとともに、及びタイムシフト制御部131から現在のタイムシフト情報(タイムシフト視聴中チャンネル及びタイムシフト視聴位置の時間情報)を取得する。EPG表示部143は、これらの情報からタイムシフト視聴中の番組又はその番組放送時間及びタイムシフト中のチャンネルを基準とした番組表の表示用データを構成する。さらに、EPG表示部143は、タイムシフト視聴中のチャンネルでタイムシフト時間分の現在時刻を基準とした他のチャンネルの番組表の表示とずらした番組表の表示用データを構成する。また、タイムシフト視聴可能かどうかを表す属性から、タイムシフト視聴可能である番組が識別できる表示方式(背景色、枠形状の変更等)として番組表を表示用に構成する。構成された番組表の表示用データは、多重化部によって映像データに多重化され映像出力として表示部115に出力される。
さらに、EPG表示部143は、外部機器、例えば、第2のTV受信装置40のDMS部120から番組表の構成内容データを取得することもできる。このときEPG表示部143は、外部機器(のDMS部120)からCDSで配信された、タイムシフト録画されたコンテンツのリスト情報を取得して過去番組表を構成することもできる。即ち、自機器もタイムシフト録画に対応している場合、自機器でタイムシフト録画した番組と、他機器でタイムシフト録画した番組とを示す過去番組表を生成することができる。
表示された番組表において、タイムシフト視聴可能である番組が選択決定操作等により指定されたことを検出した場合、EPG表示部143は、タイムシフト視聴番組選択部144へ番組選択情報を出力する。
タイムシフト視聴番組選択部144は、タイムシフト視聴用に記録されているストリームから任意の番組を選択し、タイムシフト制御部131に再生開始の信号を出力する。例えば、EPG表示部143からタイムシフト視聴を選択された番組の情報を受信した場合、タイムシフト視聴番組選択部144は、タイムシフト視聴番組選択情報(選択チャンネル、選択番組開始時刻)を特定し、タイムシフト制御部へ131に信号を出力する。
表示部115は、映像処理部114から受信した映像信号を表示する。
音声処理部116は、受信部111が受信する番組の音声/音響信号(オーディオ)をデコードし、音声出力部117に出力する。
音声出力部117は、音声処理部116でデコードされた音声を出力する。音声出力部117は、例えば、スピーカ等である。
入力部118は、外部端末、例えば、リモコン端末装置、及び携帯型端末等からの入力信号に対応する制御コマンドをシステムコントローラに入力する。
接続部119は、外部機器と相互に通信可能に接続する。例えば、接続部119は、機器相互間の有線及び無線通信を可能にする。接続部119は、例えば、通信インターフェース等も含む。接続部119は、HDMI(登録商標)(High−definition Digital Media Interface)規格、MHL規格、WiFi(Wireless Fidelity)規格、Bluetooth(登録商標)規格、NFC(Near Field Communication)等の接続を可能にする。
DMS部120は、第1の記録装置20等の記録媒体に記録されている映像信号、音声信号、及びストリーム等をネットワーク、例えば、ホームネットワーク上に接続された他の機器(外部機器)から要求に応じて送信/配信する。DMS部120は、例えば、前述の配信情報、コンテンツメタ情報、受信部111で受信されたストリーム、表示部115に表示された映像信号及び音声信号や、タイムシフト視聴用に記録された映像信号及び音声信号等を配信する。
DMS部120は、CDSを備えている。CDSは、DMSが有するコンテンツのリストと情報を階層化して配信する機能である。CDSは、UPnP(Universal Plug and Play)フォーラムの策定したUPnP AVという規格を使用している。
また、DMS部120は、第1の記録装置20に格納される各コンテンツの格納構造の情報を各コンテナの階層の情報(階層情報)として生成し、夫々の格納部A4、A5に保持している。DMS部120は、各コンテンツが格納されている第1の記録装置20の記録領域をコンテナの識別子(Object ID)と関連付けて保持している。DMS部120は、コンテナの識別子の情報をコンテンツが配信されている間に取得し、コンテナの識別子の情報(識別情報)を生成する。DMS部120のコンテナは、格納されているコンテンツの識別子(コンテンツ識別情報)を有している。DMS部120は、定期的に、生成した識別情報を接続されている外部機器に配信する。また、DMS部120は、任意のタイミングで外部機器から要求があった場合にも、階層情報を取得し、要求する外部機器に識別情報を配信できる。
以下で、図5及び図6を参照して、DMS部120における通常の録画(プライベート録画)のコンテナ階層と、タイムシフト録画のコンテナの階層について説明する。
図5は、DMSのCDSの通常の録画(プライベート録画)に関連するコンテナの階層を示す図である。図5は、PVRにプライベート録画がなされた場合のコンテナの階層を示している。図5において、参照符号A4は、プライベート録画の階層エリア(格納部A4)を示し、<HDD>C400から<持ち出し番組>C412は、夫々、コンテナの一例を示している。例えば、図5に示すように、ルートコンテナである<HDD>C400には、<すべて>C401、<ジャンル>C404、<曜日別>C407、<持ち出し番組>C412等のコンテナが各項目の分類基準に基づいて格納されている。ここで、分類基準は、例えば、<ジャンル>C404ではコンテンツがジャンル毎に分類され、<曜日別>C407ではコンテンツが曜日別毎に分類されていることを示す。図5において、<すべて>C401のコンテナ以下の階層には、プライベート録画がされた全てのコンテンツの識別子の情報が、夫々、種類ごとに格納されている。なお、通常録画用として設定された記録装置、例えば、HDDが複数接続されている場合、HDD毎に<HDD>C400のコンテナの識別子が保持され、各コンテナ内は図5のようなコンテナの階層になっている。
図6は、DMSのCDSのタイムシフト録画に関連するコンテナの階層を示す図である。図6は、タイムシフト録画がなされた場合のコンテナの階層を示している。図6において、参照符号A5は、タイムシフト録画の階層エリア(格納部A5)を示し、<タイムシフト>C400から<音楽>C514は、夫々、コンテナの一例を示している。例えば、図6に示すように、ルートコンテナである<タイムシフト>C500には、<チャンネル>C501、<ジャンル>C509、<ざんまいプレイ>C512等のコンテナが各項目の分類基準に基づいて格納されている。ここで、分類基準は、例えば、<チャンネル>C501ではコンテンツがチャンネル毎に分類され、<ジャンル>C509ではコンテンツがジャンル毎に分類されていることを示す。図6において、<日付>C501のコンテナには、タイムシフト録画がされた全てのコンテンツの識別子の情報が、夫々、録画された日付ごとのコンテナの階層に格納されている。
図6のようなコンテナ階層において、DMS部120は、外部機器からの所定のコンテンツの識別子の情報を要求された場合には、<日付>C501のコンテナの識別子を提供する。さらに、DMS部120は、外部機器からの要求に応じて<日付>C501のコンテナの下層のコンテナの識別子を配信することもできる。即ち、例えばベンダー独自コマンドとして、タイムシフト録画の「日付」コンテナ及びプライベート録画の「すべて」コンテナの識別情報を取得するためのコマンドを用意し、第2のTV受信装置40から第1のTV受信装置10に対して該コマンドが発行されると、第1のTV受信装置10は、プライベート録画の「すべて」コンテナC401の識別情報とタイムシフト録画の「日付」コンテナC501の識別情報を含む応答を送信する。なお第1のTV受信装置10は、複数のHDDにプライベート録画をしており該複数HDD毎に図5のコンテナが用意されている場合、タイムシフト録画の「日付」コンテナC501の識別情報と、HDD毎の「すべて」コンテナの識別情報を含む応答を送信する。
これらのコンテナ識別情報を取得した第2のTV受信装置40は、続いて、コンテナ識別情報を指定した要求コマンドを第1のTV受信装置10に送信することにより、指定したコンテナ以下に格納されたコンテンツ識別情報を含む応答を受信することができ、また、第2のTV受信装置40は、受け取ったコンテンツ識別情報の何れかを指定したコンテンツ要求を第1のTV受信装置10に送信することにより、該識別情報に対応したコンテンツを取得することができる。
ネットワーク制御部121は、外部ネットワーク、例えば、インターネット300へのアクセスを制御する。ネットワーク制御部121は、インターネット300上で情報の送受信を実行する。
第1の記録装置20は、タイムシフト録画に対応し、TV受信装置10に配信されたコンテンツ等を記録する。第1の記録装置20は、例えば、タイムシフト録画及びPVR等の通常の録画に対応する。第1の記録装置20は、図5及び図6に示すようなコンテナの階層の場合には、通常の録画及びタイムシフト録画のコンテナの階層の各々に録画モードに対応するコンテンツの識別情報が記録されている。一方、第2の記録装置50も、第1の記憶装置20とほぼ同等の構成である。
本実施形態では、第2のTV受信装置40が所定のコマンドを第1のTV受信装置10に対して送信すると、第1のTV受信装置10は、要求されたタイムシフト録画に関連する情報を配信(送信、又は出力)する。
第2のTV受信装置40が、所定のコマンド、例えば、msearchコマンドにより、ネットワークに接続された各デバイスに対して装置の情報を要求すると、該ネットワークに接続されている第1のTV受信装置10(DMS部120)は、タイムシフト録画に対応していることを示す情報を含む装置情報を第2のTV受信装置40へ配信する。即ち、タイムシフト録画に対応している場合、DLNA上におけるUPnP(Universal Plug and Play)のDeviceDescipion(DLNAで接続されている装置の詳細情報)の記載の中に、例えば<supportTimeShift></supportTimeShift>のタグを設ければ、DeviceDescriptionを取得した装置は、相手機器がタイムシフト録画に対応しているか判別することができる。なお、タイムシフト録画に対応していない場合には、第1のTV受信装置10は、<supportTimeShift></supportTimeShift>を含まないDeviceDescriptionを第2のTV受信装置40へ配信する。
そして、第2のTV受信装置40は、第1のTV受信装置10がタイムシフト録画に対応している場合、即ち例えば上述のタグを含む装置情報を受信した場合、タイムシフト録画に関するより詳細な情報を第1のTV受信装置10に要求しても良い。ここで、例えばベンダー独自コマンドとして、タイムシフト録画に関する情報を取得するためのコマンドとして<GetTimeShiftSetting>コマンドを用意し、第2のTV受信装置40が該コマンドを第1のTVへ要求すると、第1のTV受信装置10は、図4に示すようなタイムシフト録画の設定情報(タイムシフト設定情報)を第2のTV受信装置40へ配信する。
第2のTV受信装置40が、所定のコマンドによりタイムシフト録画されたコンテンツの開始/終了時刻の情報(時刻情報)を要求すると、第1のTV受信装置10(DMS120)は、要求されたコンテンツの開始/終了時刻を示す情報を第2のTV受信装置40へ配信する。
第2のTV受信装置40が、所定のコマンド、例えば、何れかのコンテナ識別子を指定したBrowseコマンドを第1のTV受信装置10(DMS120)に送信すると、第1のTV受信装置10(DMS120)は、指定されたコンテナ識別子が示すコンテナ以下に含まれる全ての情報を第2のTV受信装置40へ配信する。即ち、第1のTV受信装置10は、例えば図6の「日付」コンテナC501を指定したBrowseコマンドを受けると、該コンテナの下の階層に存在するコンテナC502の識別情報、該コンテナC502に格納されたコンテンツ識別情報、コンテナC503の識別情報、コンテナC503に格納されたコンテンツ識別情報を、コンテナとコンテナの内容物との入れ子関係が把握できるフォーマットで第2のTV受信装置40に配信する。複数のDMS装置が接続されている場合には、全てのDMS装置にコンテナの識別子の階層情報(識別情報)を要求することもできるし、所望のDMS装置のコンテナの識別子の情報を指定して要求することもできる。
第2のTV受信装置40は、前述ように配信された対応情報、時刻情報、識別情報、及びタイムシフト設定情報を取得し、これら情報を使用して過去番組表を構成する。
本実施形態において、前述のような情報配信については、第1のTV受信装置10と第2のTV受信装置20とが、反対の状況であっても同様の情報の送受信が実行される。すなわち、第2のTV受信装置20が、前述の対応情報、時刻情報、識別情報、及びタイムシフト設定情報を配信し、第1のTV受信装置10がこれらの情報を使用して過去番組表を構成することもできる。
本実施形態によれば、DMS装置がタイムシフト録画を実行しているかどうかや、DMS装置によって配信されるコンテンツがタイムシフト録画されたものであるかどうか等を容易に判断することができる。また、コンテンツのメタ情報にコンテナの識別番号が記載されていることによって、同一のコンテンツが異なるコンテナ内に配信されたとしても、一度の検索で全てのコンテンツのメタ情報を重複することなく取得することができる。例えば、所定のコマンド(Browseコマンド等)に対して、DMS部120に保持されている全てのコンテナ内を検索する必要がなく、目的のコンテンツの収納されているコンテナが検索できる。
さらに、タイムシフト録画に関連する情報が配信されることから、タイムシフトマシンの電源がタイムシフト録画の途中で落ちたとしても、録画されている番組の番組表が接続されている外部機器によって構成できる。
なお、前述の実施形態では、配信情報生成サーバー30の機能を有する装置に対して第1のTV受信装置10及び/又は第2のTV受信装置40のみしか記載していなかったが、さらに複数のDMS装置、例えば、サーバー、レコーダー、PC、及びTV等が接続されていてもよい。例えば、図7に示すように、TV受信装置にだけではなく、レコーダー60が接続された場合であっても、第1のTV受信装置10、第2のTV受信装置40及びレコーダー60は、互いの要求に応じてタイムシフト録画に関連する情報を配信する。
前述の実施形態では、第1のTV受信装置10及び第2のTV受信装置40は、両方ともタイムシフト録画に対応するとしたが、少なくとも1つがタイムシフト録画に対応していなくともよい。例えば、第1のTV受信装置10がタイムシフト録画に対応し、第2のTV受信装置40がタイムシフト録画に対応していなくともよい。さらに、第1のTV受信装置10及び第2のTV受信装置40は、両方ともタイムシフト録画に対応していくともよい。
また、前述の実施形態では、記録するための装置である記録装置がTV受信装置の外部に設置されていたが、記録装置は記録部としてTV受信装置に組み込まれていてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許の請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…配信情報生成システム、10…第1のDMS装置(第1のTV受信装置)、20…第1の記録装置、40…第2のDMS装置(第2のTV受信装置)、50…第2の記録装置、111…受信部、112…番組情報分離部、113…システムコントローラ、114…映像処理部114、115…表示部、116…音声処理部、117…音声出力部、118…入力部、119……接続部、120…DMS部、121…ネットワーク制御部、131…タイムシフト制御部、132…記録再生部、133…タイムシフト設定生成部、134…コンテンツメタ生成部、141…EPG生成部、142…EPG記録部、143…EPG表示部、144…タイムシフト視聴番組選択部

Claims (9)

  1. コンテンツを受信する受信部と、
    設定される日付及び時刻及びチャンネルに従って録画するタイムシフト録画により録画される前記コンテンツを記録する記録部と、
    前記タイムシフト録画に対応するか否かを示す対応情報を配信する情報配信部と、を備える配信情報生成装置。
  2. 前記情報配信部は、前記タイムシフト録画を実行しているか否かを示す情報を外部機器に配信する、請求項1の配信情報生成装置。
  3. 前記情報配信部は、前記タイムシフト録画を実行している場合、当該タイムシフト録画の設定内容を示す設定情報を配信する、請求項1又は2の配信情報生成装置。
  4. 前記タイムシフト録画によって録画されたコンテンツを識別するためのコンテンツ識別情報を格納する第1の日付コンテナと、録画日毎に複数の前記第1の日付コンテナを格納する第2の日付コンテナとを格納する格納部を更に備え、
    前記情報配信部は、前記第2の日付コンテナにアクセスするための情報として、前記第2の日付コンテナを識別するための第1のコンテナ識別情報を外部機器に配信する、請求項1乃至3の何れか1の配信情報生成装置。
  5. 前記格納部は、所定の分類基準で前記コンテンツ識別情報を分類して格納する第3のコンテナと、前記所定の分類基準とは異なる分類基準で前記コンテンツ識別情報を分類して格納する第4のコンテナと、前記コンテンツ識別情報を分類せず格納するコンテナを含む第5のコンテナと、を格納し、
    前記情報配信部は、前記外部機器からの所定のコマンドに応答して、前記第1のコンテナ識別情報と、前記第5のコンテナを識別するための第2のコンテナ識別情報とを含む情報を配信する、請求項4の配信情報生成装置。
  6. 前記格納部は、前記タイムシフト録画によって録画された前記コンテンツと、当該コンテンツの開始時刻及び終了時刻とを対応付けて格納し、
    前記情報配信部は、前記タイムシフト録画によって録画された前記コンテンツに関する情報の要求を前記外部機器から受けた場合に、前記開始時刻及び終了時刻が対応付けられた形式で前記コンテンツの識別情報を当該外部機器に配信する、請求項4の配信情報生成装置。
  7. 前記タイムシフト録画に関するシステムメンテナンスの時間の情報を含む前記設定情報を配信する、請求項3の配信情報生成装置。
  8. 前記タイムシフト録画の時間とチャンネルの情報を含む前記設定情報を配信する、請求項3又は7の配信情報生成装置。
  9. UPnPの装置情報内に前記対応情報を備える、請求項1の配信情報生成装置。
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