JP2016060592A - 用紙処理装置及び画像形成システム - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、用紙折り部18を有し、3つ折りを行うシート折り装置が記載されている。具体的には、まず、押込板102の押し込み動作により、目標の折り位置αである部位が折りローラー対121のニップ2に押し込まれた用紙は、その目標の折り位置αの部位が先頭になった状態でニップ2に引き込まれ、ニップ2を通過する際に折りローラー対121の圧力により折られ、その用紙に折り目(第一の折り目)が付けられる(1回目の折り動作)。そして、押込板103の押し込み動作により、目標の折り位置βが折りローラー対122のニップ3に押し込まれた用紙は、目標の折り位置βの部分が先頭になった状態でニップ3に引き込まれ、ニップ3を通過する際に折りローラー対122の圧力により位置βで折られ、その用紙に折り目(第二の折り目)が付けられる(2回目の折り動作)。これにより、3つ折り(内三つ折り)が行われる(例えば図3を参照)。
したがって、このような場合には、図16cに示すように、用紙全体がニップ部N2を通過しても、第一の折り目F1付近に別の折り目がつくことはない。
外三つ折り処理において、図17aに示すように、用紙がニップ部N2に進入する際に、第一の折り目F1から用紙の端部E1との間で用紙が弛み、L1>L2となる場合がある。この場合、用紙全体がニップ部N2に引き込まれる際に、用紙のL1側の長さがL2側の長さに対して余るため、用紙のL1側が弛み(図17b)、第一の折り目F1付近で用紙の端部E1側に別の折り目F1aがついてしまう(図17c)。
さらに、ここでは外三つ折り処理を行う場合を例として説明したが、外三つ折り処理に限らず、第一の折り目を有する用紙に第二の折り目をつけるような折り処理においては一般的に上記のような問題が生じうる。
本発明の一の態様によれば、
用紙処理装置は、
所定の間隔を形成する一対のガイド部材を備え、前記間隔に進入した用紙を案内する案内部と、
前記間隔の大きさを変更する駆動部と、
対向してニップ部を形成する一対の対向部材と、
各部を制御する制御部と、を有し、
前記一対の対向部材は、前記間隔から離脱して前記ニップ部へ進入する前記第一の折り目をつけられた用紙を挟持して前記第一の折り目と異なる位置に第二の折り目をつけるとともに、前記第一の折り目が前記ニップ部側へ開いた向きで前記第一の折り目に前記ニップ部を通過させ、
前記制御部は、用紙が前記ニップ部へ進入する際に、前記間隔の大きさを小さくするように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする。
[画像形成システム]
図1は、本実施の形態に係る画像形成システムSの全体構成を示す概略模式図である。図1に示すように、画像形成システムSは、画像形成装置A、用紙処理装置Bを有し、用紙処理装置Bは、画像形成装置Aの排紙部8側(図1中の左側)に連結されている。画像形成装置Aは、用紙に対して画像を形成する装置である。用紙処理装置Bは、用紙に対して折り処理等の各種の処理を行う装置である。なお、画像形成装置Aおよび用紙処理装置Bの構成については後述する。
なお、図2においては画像形成装置および用紙処理装置のそれぞれが制御部を有する場合について図示しているが、用紙処理装置のみが制御部を有し、当該制御部が画像形成システム全体を統括的に制御してもよい。
図1に示された画像形成装置Aは、自動原稿送り装置DF、画像読取部(画像入力装置)1、画像処理部2、画像書込部3、画像形成部4、大容量給紙装置LT、給紙カセット5A,5B,5C、手差し給紙トレイ5D、第1給紙部6A,6B,6C,6D,6E、第2給紙部6F、定着装置7、排紙部8、自動両面コピー給紙部(ADU)8Bを備えている。
イメージセンサーCCDにより光電変換されたアナログ信号は、画像処理部2において、アナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等を行った後、画像書込部3に信号を送る。
次に、図3〜図6を参照して、用紙処理装置Bの構成について説明する。上述のように、用紙処理装置Bは、用紙に対して各種の処理を行う。具体的には、用紙処理装置Bは、折り処理を行う折り処理部230、中綴じ処理を行う中綴じ処理部240、及び断裁処理を行う断裁手段250を有する。折り処理部230は、折り処理として、中折り処理、外三つ折り処理、Z折り処理、内三つ折り処理、及びダブルパラレル折り処理を行う。
ここでは、用紙に対して中折り処理、中綴じ処理、及び断裁処理を行う場合を例として、用紙処理装置Bの構成及び中折り処理、中綴じ処理、及び断裁処理を行う場合の動作について説明する。なお、折り処理部230の詳細な構成や、外三つ折り処理、Z折り処理、内三つ折り処理、及びダブルパラレル折り処理を行う場合の動作については、図7〜図12を参照して後述する。
搬送路r1に分岐された用紙Pは、搬送ローラー203〜207により挟持されて搬送され、搬送路切換手段G2の上方の搬送路r3又は下方の搬送路r4の何れかに搬送される。
上方の搬送路r3に進行した用紙Pは、排紙ローラー208によって排出され、用紙処理装置Bの上部に配置されたサブ排紙トレイ(トップトレイ)209上に積載される。
下方の搬送路r4に進行した用紙Pは、搬送ローラー210〜213により挟持されて搬送され、排紙ローラー214によって排出される。
収容された用紙Pは搬送ローラー215〜218と図示しない案内板によって図3の紙面に対して直角手前方向に偏向移動されて、用紙処理装置B内部の前面側Bfに回り込む搬送路r5を用紙面が直立した状態で通過し、所定位置に一時停止する(図3の一点鎖線、図4の実線で示す位置)。
折り処理部230に到達した少数枚の用紙Pは、互いに逆方向に回転する第1折りローラー231、第2折りローラー232及び直進する第1折り板部材234によって挟持され、用紙搬送方向中央で用紙幅方向にわたって折り目Fを形成する(図6参照)。
その後、第1折りローラー231、第2折りローラー232を逆回転させる。折り目Fが形成された用紙Pは、第1折りローラー231、第2折りローラー232から離間されて元の水平搬送路に戻される。用紙Pは、引き続き、回動する搬送ベルト236に固定された搬送爪236A(図3参照)によって、折り目Fの延長線方向(図4の紙面直角方向)の搬送路r7(図3の矢印方向)に搬送され、中綴じ処理部240に送り込まれる。
鞍掛集積部材241及び押圧部材241A上に載置された複数枚の用紙Pは、幅整合部材242によって位置揃えされる。
鞍掛集積部材241の上方には、打針機構243が固定配置されている。鞍掛集積部材241の内部には、押圧部材241Aと受針機構244と上下方向に移動可能に配置されている。
その後、搬送ベルト253は揺動して水平状態になる。この水平状態になった搬送ベルト253上に載置された用紙束の小口(折り目の反対側の自由端部)は、冊子SAの用紙枚数によって不揃いになっているから、断裁手段(トリマー)250により断裁して、小口を揃える。
次に、図7〜図11を参照して、折り処理部230周辺の構成や、折り処理部230が行う折り処理における動作について説明する。
図7を参照して、折り処理部230周辺の構成および用紙が折り処理部230に搬送されて位置決めされるまでの各部の動作について説明する。図7は、折り処理部230周辺の断面図である。
整合部材224はガイドバー2241に摺動して直線移動可能な支持部材2242に固定されている。支持部材2242はモーターM1の駆動により歯車列を介して回動するベルト2243に係止され、ガイドバー2241に沿って直線移動する。
引き続き図7を参照して、折り処理部230の詳細な構成を説明する。
第1折りローラー231と第2折りローラー232は、図示しない支持板にそれぞれ回転可能に支持され、図示しない押圧手段によって圧接状態に保持されている。図示しないモーター及び駆動伝達系は、第1折りローラー231及び第2折りローラー232を圧接状態でそれぞれ逆回転方向に駆動させる。
以下では、折り処理部230が内三つ折り処理、外三つ折り処理、Z折り処理、ダブルパラレル折り処理を行う場合の動作についてそれぞれ具体的に説明する。
図8は外三つ折り処理を行う際に制御部290が実行する制御方法を示すフローチャートである。なお、以下の説明において示すフローチャートは、制御部290のCPUがROMに格納されたプログラムを実行することにより実行される処理を示す。また、図9a〜図9fは、外三つ折り処理における各段階の状態を示す説明図である。
Z折り処理を行うとき、第一の折り目F1をつける際には、制御部290は、ニップ部N1から整合部材224の用紙当接面までの距離が用紙Pの長手方向の全長Lの四分の一となる位置に、整合部材234を移動させて用紙の位置決めを行った後に(S103)、第一の折り目F1をつけるように制御する(S104)。
これにより、図10に示すように、第二の折り目F2付近に別の折り目がつくことを抑制した状態で、Z折り処理が完成する。Z折り処理されてハーフサイズになった用紙は、ファイル装填等に好適な形状となる。
図11a〜図11eは、内三つ折り処理を行う際の折り処理部周辺の状態を示す説明図である。
これにより、図11eに示すように、第一の折り目F1付近に別の折り目がつくことを抑制した状態で、内三つ折り処理が完成する。内三つ折り処理された用紙は、封緘処理に好適である。
図12a〜図12eは、ダブルパラレル折り処理を行う際の折り処理部周辺の状態を示す説明図である。なお、ダブルパラレル折り処理とは、四つ折りの一種であって、図12eに示すような完成型となる折り処理をいう。
これにより、図12eに示すように、第一の折り目F1付近に別の折り目がつくことを抑制した状態で、ダブルパラレル折り処理が完成する。なお、図12eにおいて、第二の折り目F2のうち、用紙の端部E1側のものをF2a、用紙の端部E2側のものをF2bとして示している。
第一の実施形態に係る用紙処理装置及び画像形成システムにおいて折り処理部が行う折り処理は、完成物において用紙に二つの折り目(第一の折り目F1および第二の折り目F2)がつけられているような折り処理であった。そして、上記の説明では、このような折り処理において第二の折り目F2をつける際に、第一の折り目F1付近に別の折り目がつくことを抑制する動作方法について説明した。
しかし、本発明の適用対象はこのような折り処理に限られることはなく、完成物において用紙に三つ以上の折り目をつけられているような折り処理にも適用することができる。すなわち、二つ以上の折り目を有する用紙にさらに折り目をつける際に、既につけられている折り目付近に別の折り目がつくことを抑制することも可能である。
図14a〜図14eは、観音折り処理を行う際の折り処理部周辺の状態を示す説明図である。なお、観音折り処理とは、用紙に三つの折り目F1〜F3をつける四つ折り処理の一種であって、図14eに示すような完成型となる折り処理をいう。
一方、第一の折り目により分割された用紙上の二つの部分のうち、後にニップ部に挟持される方の部分をガイド部材により押圧する場合には、先にニップ部に挟持される方の部分がニップ部に挟持された後であっても、後にニップ部に挟持される方の部分が挟持されるまでは、用紙の姿勢が規制されにくい。したがって、後にニップ部に挟持される方の部分をガイド部材により押圧することで用紙の姿勢を変更しやく、用紙の相対的な位置のずれを確実に解消することができ、第二の折り目F2付近に別の折り目がついてしまうことをより確実に抑制することができる。
図15a〜図15gは、ジグザグ折り処理を行う際の折り処理部周辺の状態を示す説明図である。なお、ジグザグ折り処理とは、用紙に四つの折り目F1〜F4をつける折り処理であって、図15gに示すような完成型となる折り処理をいう。
以上の説明では、一枚の用紙に折り目をつける折り処理について説明したが、複数枚の用紙を重ねて折り処理を行う場合にも、本発明は同様に適用することができる。この場合、図8のS109においてガイド部材の間隔を小さくする量を、用紙の枚数に応じて決定してもよい。すなわち、同時に折り処理を行う用紙の枚数が多いほど、ガイド部材の間隔を小さくする量を小さくする(間隔を広くする)ことで、ガイド部材と用紙が接触することによる用紙の損傷を抑制しつつ、第一の折り目を挟んだ二つの部分の相対的な位置のずれを解消することができる。
A 画像形成装置
B 用紙処理装置
225,226 一対のガイド部材
227 駆動部
230 折り処理部
231 第1折りローラー
232 第2折りローラー
233 第3折りローラー
234 第1折り板部材
235 第2折り板部材
290 制御部
Claims (10)
- 所定の間隔を形成する一対のガイド部材を備え、第一の折り目を有して前記間隔に進入した用紙を案内する案内部と、
前記間隔の大きさを変更する駆動部と、
対向してニップ部を形成する一対の対向部材と、
各部を制御する制御部と、を有し、
前記一対の対向部材は、前記間隔から離脱して前記ニップ部へ進入する用紙を挟持して前記第一の折り目と異なる位置に第二の折り目をつけるとともに、前記第一の折り目が前記ニップ部側へ開いた向きで前記第一の折り目に前記ニップ部を通過させ、
前記制御部は、用紙が前記ニップ部へ進入する際に、前記間隔の大きさを小さくするように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする用紙処理装置。 - 前記制御部は、用紙が前記間隔に進入した後に、前記間隔の大きさを小さくするように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の用紙処理装置。 - 前記制御部は、前記第一の折り目により分割された用紙上の二つの部分のうち、後に前記ニップ部に挟持される方の部分が前記ニップ部に挟持されるまでに前記間隙の大きさを小さくするように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙処理装置。 - 前記制御部は、前記第一の折り目により分割された用紙上の二つの部分のうち、後に前記ニップ部に挟持される方の部分を前記ガイド部材が押圧するように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の用紙処理装置。 - 前記制御部は、前記第一の折り目により分割された用紙上の二つの部分のうち、後に前記ニップ部に挟持される方の部分が前記ニップ部に挟持された後に前記間隙の大きさを大きくするように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の用紙処理装置。 - 前記制御部は、用紙が前記ニップ部へ進入する際に前記間隔の大きさを小さくするように前記駆動部を制御した後、次の用紙が前記間隔に進入する前に、前記間隔の大きさを大きくするように前記駆動部を制御する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の用紙処理装置。 - 前記制御部は、ジョブの情報に応じて、用紙が前記ニップ部へ進入する際に前記間隔の大きさを小さくする量を決定する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の用紙処理装置。 - 対向して他のニップ部を形成する他の一対の対向部材をさらに有し、
前記他の一対の対向部材は、用紙に前記第一の折り目をつけ、
前記一対の対向部材は、前記第一の折り目と異なる用紙上の位置に前記第二の折り目をつける
ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の用紙処理装置。 - 前記折り処理部は、用紙上の前記第二の折り目をつけられる位置を押圧して前記ニップ部へ案内する補助部材をさらに備える
ことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の用紙処理装置。 - 用紙に画像を形成する画像形成装置と、
前記画像形成装置により画像が形成された用紙に前記第二の折り目をつける請求項1〜9のいずれか1項に記載の用紙処理装置と、
を有する画像形成システム。
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