JP2016059231A - 検出情報送信装置、無停電電源システム、検出情報送信方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

検出情報送信装置、無停電電源システム、検出情報送信方法及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】無停電電源システムに設けられたセンサによって検出された値をより容易に取得できる検出情報送信装置、無停電電源システム、検出情報送信方法及びコンピュータプログラムを提供することである。
【解決手段】実施形態の検出情報送信装置は、取得部、通信制御部及び記録制御部を持つ。取得部は、無停電電源システムに設置されたセンサによって検出された値を取得する。通信制御部は、前記無停電電源システムの状態が所定の状態である場合に、前記センサによって検出された値を含む検出情報をサーバに送信する。記録制御部は、前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態でない場合に、前記検出情報を記憶部に記録する。さらに、前記通信制御部は、前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態ではなくなった後に前記所定の状態となった場合、前記記憶部に記録された前記検出情報を前記サーバに送信する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、検出情報送信装置、無停電電源システム、検出情報送信方法及びコンピュータプログラムに関する。
データセンター等の重要負荷設備に用いられる無停電電源システムは、温度の影響を受ける機器を多く備える。そのため、無停電電源システムに対する温度管理は重要である。
無停電電源システムが備える各盤内には、温度を測定する温度センサが配置されている。温度センサによって測定された温度のデータ(以下「温度データ」という。)は、不揮発性の記録媒体に記録されている。しかしながら、温度データを取得するためには無停電電源システムへ赴き記録媒体からデータを読み出す必要があった。そのため、温度データの解析に手間や時間を要してしまう場合があった。このような問題は温度データに限られず、無停電電源システムに設けられたセンサによって検出された値全般に共通した問題であった。
特開2010−220291号公報
本発明が解決しようとする課題は、無停電電源システムに設けられたセンサによって検出された値をより容易に取得できる検出情報送信装置、無停電電源システム、検出情報送信方法及びコンピュータプログラムを提供することである。
実施形態の検出情報送信装置は、取得部、通信制御部及び記録制御部を持つ。取得部は、無停電電源システムに設置されたセンサによって検出された値を取得する。通信制御部は、前記無停電電源システムの状態が所定の状態である場合に、前記センサによって検出された値を含む検出情報をサーバに送信する。記録制御部は、前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態でない場合に、前記検出情報を記憶部に記録する。さらに、前記通信制御部は、前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態ではなくなった後に前記所定の状態となった場合、前記記憶部に記録された前記検出情報を前記サーバに送信する。
実施形態の無停電電源システム100のシステム構成を示す図である。 実施形態の無停電電源システム100の構成の詳細を示す概略ブロック図である。 検出情報送信部105の構成を表す概略ブロック図である。 第1の動作例を示すフローチャートである。 第2の動作例を示すフローチャートである。 第3の動作例を示すフローチャートである。 第4の動作例を示すフローチャートである。
図1は、実施形態の無停電電源システム100のシステム構成を示す図である。無停電電源システム100は、無停電電源装置10、変圧器盤20、複数の蓄電池盤30を備える。
無停電電源装置10は、CVCF(Constant Voltage Constant Frequency:定電圧定周波数)電源である。無停電電源装置10は、交流の商用電源から電力が供給されている場合(以下「平常時」という。)には、変圧器盤20を介して交流の商用電源から供給される交流電力を負荷に供給する。このような平常時における無停電電源システム100の稼働状態を、「平常状態」という。一方、交流の商用電源による交流電力の供給が停止した場合(以下「障害時」という。)、無停電電源装置10は、蓄電池盤30内の蓄電池から交流電力を負荷に供給する。このような障害時における無停電電源システム100の稼働状態を「放電状態」という。無停電電源装置10は、上述した二つの稼働状態の切り替えを制御する。
変圧器盤20は、変圧器を備える。変圧器盤20は、商用電源から供給される交流電力を、所定の波高値の交流電力に変換する。変圧器盤20は、変換された交流電力を無停電電源装置10に供給する。
蓄電池盤30は、蓄電池を備える。蓄電池盤30は、平常時には、変圧器盤20及び無停電電源装置10を介して交流の商用電源から供給される電力の一部を蓄電する。一方、障害時には、蓄電されていた電力を無停電電源装置10に放電する。
図2は、実施形態の無停電電源システム100の構成の詳細を示す概略ブロック図である。以下、図2を用いて無停電電源システム100の各装置の構成について説明する。
無停電電源装置10は、コンバータ101、インバータ102、切替器103、制御部104、検出情報送信部105、記憶部106、通信部107及び複数のセンサ108を備える。制御部104及び検出情報送信部105は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサがプログラムを実行することによって実現される。制御部104及び検出情報送信部105は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されてもよい。
コンバータ101は、変圧器盤20を介して商用電源70から供給される交流電力を直流電力に変換する。
インバータ102は、コンバータ101から出力される直流電力と、蓄電池盤30から供給される直流電力とを交流電力に変換する。インバータ102から出力された交流電力は切替器103を介して負荷に供給される。
切替器103は、負荷40に供給される交流電力の供給経路を、制御部104の制御にしたがって切り替える。供給経路には2つの種類がある。第1の供給経路は、コンバータ101及びインバータ102を経由する供給経路である。第2の供給経路は、コンバータ101及びインバータ102を経由しない供給経路である。第1の供給経路は、通常時に利用される経路である。第2の供給経路は、例えば無停電電源装置10のメンテナンス時など第1の供給経路を用いることができない際に利用される経路である。
制御部104は、コンバータ101、インバータ102及び切替器103を制御する。制御部104は、例えば無停電電源装置10の使用者によって経路切替の指示がなされた場合、その時点で利用されている供給経路を他の供給経路に切り替えるように切替器103を制御する。制御部104は、その他無停電電源装置10が動作するために必要となる各種の制御を行う。
検出情報送信部105は、検出情報送信装置の一具体例である。検出情報送信部105は、複数のセンサ108から受ける出力信号に基づいて、各センサ108によって検出された値を取得する。例えば、センサ108が温度センサである場合、検出情報送信部105はセンサ108によって検出された温度の値を取得する。検出情報送信部105は、センサ108の識別情報と、そのセンサ108によって検出された値と、検出がなされた日時と、が対応付けられた情報(以下「検出情報」という。)を生成する。無停電電源システム100の状態が所定の状態である場合、検出情報送信部105は、検出情報をサーバ50へ送信することを通信部107に指示する。無停電電源システム100の状態が所定の状態ではない場合、検出情報送信部105は、検出情報を記憶部106に記録する。なお、センサ108の設置位置とセンサ108の識別情報とは1対1に予め対応付けられている。そのため、センサ108の識別情報に基づいて、そのセンサ108の設置位置を取得する事が可能である。
記憶部106は、ハードディスク装置や半導体記憶装置等の記憶装置を用いて構成される。記憶部106は、検出情報送信部105によって記録される値を記憶する。
通信部107は、ネットワーク60を介してサーバ50との間で通信を行う通信インタフェースである。通信部107は、検出情報送信部105から送信を指示されたデータを信号に変換し、ネットワーク60を介してサーバ50へ送信する。通信部107は、ネットワーク60を介してサーバ50から送信された信号を受信し、受信された信号をデータに復元する。
センサ108(108−1〜108−4)は、センサの種別と周囲の環境とに応じて信号を出力する。例えば、センサ108が温度センサである場合、センサ108は周囲の温度を表す信号を検出情報送信部105に出力する。例えば、センサ108が湿度センサである場合、センサ108は周囲の湿度を表す信号を検出情報送信部105に出力する。センサ108は温度センサ又は湿度センサとは異なる種別のセンサであってもよい。以下、センサ108が温度センサであると仮定して説明を行う。
センサ108は、無停電電源システム100の各装置の内部又は外部に設けられる。センサ108−1〜108−4は、無停電電源装置10の内部の複数の位置に設けられる。センサ108−1はコンバータ101付近に設けられる。センサ108−2はインバータ102付近に設けられる。センサ108−3は切替器103付近に設けられる。センサ108−4は制御部104付近に設けられる。なお、センサ108が設けられる位置及びセンサ108の数は、上述した位置及び数に限定されない。
変圧器盤20は、変圧器201及びセンサ108−5を備える。変圧器201は、商用電源70から供給される交流電力を、所定の波高値の交流電力に変換する。センサ108−5は、変圧器盤20の内部に設けられる。センサ108−5は、変圧器201の付近に設けられる。
蓄電池盤30は、蓄電池301及びセンサ108−6を備える。
蓄電池301は、蓄電及び放電を行う充電可能な電池である。平常状態では、蓄電池301は、コンバータ101の出力(直流電力)を蓄電する。放電状態では、蓄電池301は、蓄電されていた直流電力をインバータ102へ放電する。
センサ108−6は、蓄電池盤30の内部に設けられる。センサ108−6は、蓄電池301の付近に設けられる。
負荷40は、無停電電源装置10から供給される交流電力によって動作する電気機器である。
サーバ50は、無停電電源システム100のセンサ108によって検出された値を記録する。例えば、サーバ50は、無停電電源装置10の検出情報送信部105によって生成された検出情報を、ネットワーク60を介して受信する。サーバ50は、受信された検出情報を記録する。サーバ50は、所定のユーザに対し、ネットワーク60を介して検出情報を提供する。検出情報の提供方法はどのような方法であってもよい。例えば、サーバ50はHTTPD(HyperText Transfer Protocol Daemon)の機能を用いてウェブサーバとして動作し、HTMLデータを送信することによって検出情報をユーザに提供してもよい。例えば、サーバ50はDBMS(DataBase Management System)の機能を用いてデータベースサーバとして動作し、クエリへ応答することによって検出情報をユーザに提供してもよい。
ネットワーク60は、インターネットやイーサネット(登録商標)などの通信ネットワークである。ネットワーク60は、互いに離れて位置する無停電電源装置10及びサーバ50を通信可能に接続する。
商用電源70は、電力会社から提供される交流電力を供給するための設備である。
次に、検出情報送信部105の構成について説明する。図3は、検出情報送信部105の構成を表す概略ブロック図である。検出情報送信部105は、取得部51、判定部52、通信制御部53及び記録制御部54を備える。
取得部51は、複数のセンサ108から受ける出力信号に基づいて、各センサ108によって検出された値を取得する。取得部51は、センサ108の識別情報と、そのセンサ108によって検出された値と、検出がなされた日時と、が対応付けられた検出情報を生成する。
判定部52は、無停電電源システム100の状態が所定の状態であるか否か判定する。所定の状態とは、無停電電源システム100の稼働時間を長く維持するための処理を実行する必要がある状態のことである。例えば、無停電電源システム100の稼働状態が平常状態であることが所定の状態であってもよい(第1の動作例)。例えば、無停電電源システム100の稼働状態が平常状態であることと、稼働状態が放電状態になってから所定の時間が経過していないことと、が所定の状態であってもよい(第2の動作例)。例えば、無停電電源システム100の蓄電量が閾値以上であることが所定の状態であってもよい(第3の動作例)。例えば、所定の状態は、上述した状態の組み合わせであっても良い(第4の動作例)。
通信制御部53は、無停電電源システム100の状態が所定の状態である場合、検出情報をサーバ50へ送信することを通信部107に指示する。
記録制御部54は、無停電電源システム100の状態が所定の状態ではない場合、検出情報を記憶部106に記録する。
次に、検出情報送信部105の動作に関して複数の具体例を説明する。
まず、第1の動作例について説明する。図4は、第1の動作例を示すフローチャートである。検出情報送信部105は、各センサ108からセンサ出力(出力信号)を取得する(ステップS101)。次に、検出情報送信部105は、制御部104から無停電電源システム100の稼働状態を表す情報を取得する。無停電電源システム100の稼働状態が平常状態である場合(ステップS102−平常状態)、検出情報送信部105は、センサ出力に基づいて生成された検出情報をサーバ50に送信する(ステップS103)。そして、ステップS101の処理に戻る。
一方、無停電電源システム100の稼働状態が放電状態である場合(ステップS102−放電状態)、検出情報送信部105は検出情報を記憶部106に記録する(ステップS104)。次に、検出情報送信部105は、制御部104から無停電電源システム100の稼働状態を表す情報を取得する。商用電源70からの電力供給が復旧していない場合(ステップS105−NO)、すなわち稼働状態が放電状態である場合、検出情報送信部105は各センサ108からセンサ出力を取得する(ステップS106)。そして、ステップS104の処理に戻る。稼働状態が一度放電状態になった場合、電力供給が復旧するまでの間は、検出情報送信部105はステップS104〜S106の処理を繰り返し実行する。ステップS104〜S106の処理の繰り返しにおいて記憶部106に蓄積された複数の検出情報のかたまりを、記録情報と呼ぶ。
ステップS105において商用電源70からの電力供給が復旧した場合(ステップS105−YES)、すなわち稼働状態が平常状態となった場合、検出情報送信部105は記録情報をサーバ50へ送信する(ステップS107)。そして、ステップS101の処理に戻る。
このように構成された第1の動作例では、センサ108によって検出された値は、通信部107によってサーバ50に送信される。サーバ50は、無停電電源装置10から送信された情報を蓄積し公開する。そのため、ユーザはセンサ108による検出結果をより容易に取得することが可能となる。すなわち、センサ108による検出結果を取得したいユーザは、わざわざ無停電電源装置10に赴き記録媒体(例えば記憶部106)から検出結果の記録を読み出す必要が無い。ユーザは、ウェブサーバやデータベースサーバ等のサーバ50にネットワーク60を介して端末装置からアクセスすることによって、公開されている検出結果を容易に取得する事ができる。
また、無停電電源システム100の稼働状態が放電状態である場合、検出情報送信部105は検出情報をサーバ50へ送信せず、記憶部106に記録する。そして、稼働状態が平常状態に戻ると、検出情報送信部105は記録情報をまとめてサーバ50へ送信する。このように構成されることにより、放電状態における電力消費を低減させることが可能となる。すなわち、通信部107からサーバ50へ送信する際に消費する電力は、記憶部106に検出情報を記録する際に消費する電力よりも一般的に高い。このように高い消費電力を要する処理を実行しないことにより、放電状態における無停電電源システム100の稼働時間を長くすることが可能となる。また、記憶部106に蓄積された検出情報は復旧後にまとめてサーバ50に送信される。そのため、ユーザは放電状態における各センサ108の検出結果をサーバ50にアクセスすることによって容易に取得する事が可能となる。
次に、第2の動作例について説明する。図5は、第2の動作例を示すフローチャートである。第2の動作例のフローチャートにおいて、第1の動作例と同じ処理については同じ符号を付し説明を省略する。
無停電電源システム100の稼働状態が放電状態である場合(ステップS102−放電状態)、検出情報送信部105はタイマによる計時を開始する。タイマは、例えば判定部52に備えられてもよい。検出情報送信部105は、計時結果に基づき、放電状態となってから所定時間が経過したか判定する(ステップS201)。所定時間が経過していない場合(ステップS201−NO)、検出情報送信部105は、センサ出力に基づいて生成された検出情報をサーバ50に送信する(ステップS202)。次に、検出情報送信部105は各センサ108からセンサ出力を取得する(ステップS203)。そして、ステップS201の処理に戻る。
一方、ステップS201において所定時間が経過した場合(ステップS201−YES)、ステップS104以降の処理が実行される。
このように構成された第2の動作例では、第1の動作例と同様の効果を得ることができる。さらに、第2の動作例では、稼働状態が放電状態となってから所定時間が経過するまでの間は検出情報がサーバ50に送信される。そして、所定時間が経過した後の検出情報は記憶部106に記録され、復旧後にサーバ50に送信される。このように構成されることにより、稼働状態の切り替え直後の検出情報が即座にサーバ50に蓄積され公開される。一般的に、稼働状態が切り替えられてから時間が経過した後よりも、切り替え直後の方が障害が生る可能性が高い。そのため、障害が生じやすい時間帯の検出情報を迅速にユーザが確認可能となることで、万が一障害が生じた場合に迅速に対応することが可能となる。
次に、第3の動作例について説明する。図6は、第3の動作例を示すフローチャートである。検出情報送信部105は、各センサ108からセンサ出力(出力信号)を取得する(ステップS301)。次に、検出情報送信部105は、制御部104から蓄電池盤30の蓄電量を表す情報を取得する。蓄電量が、予め検出情報送信部105(判定部52)に設定されている閾値以上である場合(ステップS302−YES)、検出情報送信部105は、センサ出力に基づいて生成された検出情報をサーバ50に送信する(ステップS303)。そして、ステップS301の処理に戻る。
一方、蓄電量が、予め検出情報送信部105に設定されている閾値未満である場合(ステップS302−NO)、検出情報送信部105は検出情報を記憶部106に記録する(ステップS304)。次に、検出情報送信部105は、制御部104から蓄電池盤30の蓄電量を表す情報を取得する。蓄電量が閾値以上に回復していない場合(ステップS305−NO)、すなわち蓄電量が閾値未満である場合、検出情報送信部105は各センサ108からセンサ出力を取得する(ステップS306)。そして、ステップS304の処理に戻る。蓄電量が一度閾値未満になった場合、蓄電量が閾値以上に回復するまでの間は、検出情報送信部105はステップS304〜S306の処理を繰り返し実行する。ステップS304〜S306の処理の繰り返しにおいて記憶部106に蓄積された複数の検出情報のかたまりを、記録情報と呼ぶ。
ステップS305において蓄電量が閾値以上に回復した場合(ステップS305−YES)、すなわち蓄電量が閾値以上となった場合、検出情報送信部105は記録情報をサーバ50へ送信する(ステップS307)。そして、ステップS301の処理に戻る。
このように構成された第3の動作例では、センサ108によって検出された値は、通信部107によってサーバ50に送信される。サーバ50は、無停電電源装置10から送信された情報を蓄積し公開する。そのため、ユーザはセンサ108による検出結果をより容易に取得することが可能となる。
また、蓄電池盤30の蓄電量が閾値未満である場合、検出情報送信部105は検出情報をサーバ50へ送信せず、記憶部106に記録する。そして、蓄電量が閾値以上に回復すると、検出情報送信部105は記録情報をまとめてサーバ50へ送信する。このように構成されることにより、蓄電量が少ない状態における電力消費を低減させることが可能となる。すなわち、通信部107からサーバ50へ送信する際に消費する電力は、記憶部106に検出情報を記録する際に消費する電力よりも一般的に高い。このように高い消費電力を要する処理を実行しないことにより、蓄電量が少ない状態における無停電電源システム100の稼働時間を長くすることが可能となる。また、記憶部106に蓄積された検出情報は蓄電量が回復した後にまとめてサーバ50に送信される。そのため、ユーザは蓄電量が少ない状態における各センサ108の検出結果をサーバ50にアクセスすることによって容易に取得する事が可能となる。
次に、第4の動作例について説明する。図7は、第4の動作例を示すフローチャートである。第4の動作例のフローチャートにおいて、第1の動作例と同じ処理については同じ符号を付し説明を省略する。
ステップS105において、商用電源70からの電力供給が復旧した場合(ステップS105−YES)、すなわち稼働状態が平常状態である場合、検出情報送信部105は、蓄電量が予め検出情報送信部105に設定されている閾値以上であるか否か判定する(ステップS401)。蓄電量が閾値未満である場合(ステップS401−NO)、検出情報送信部105は各センサ108からセンサ出力を取得する(ステップS106)。そして、ステップS104の処理に戻る。稼働状態が一度放電状態になった場合、電力供給が復旧し且つ蓄電量が閾値以上に回復するまでの間は、検出情報送信部105はステップS104〜S106の処理(ステップS401の処理を含む)を繰り返し実行する。ステップS104〜S106の処理(ステップS401の処理を含む)の繰り返しにおいて記憶部106に蓄積された複数の検出情報のかたまりを、記録情報と呼ぶ。
無停電電源システム100の稼働状態が平常状態である場合(ステップS102−平常状態)、検出情報送信部105は、蓄電量が予め検出情報送信部105に設定されている閾値以上であるか否か判定する(ステップS402)。蓄電量が閾値未満である場合(ステップS402−NO)、検出情報送信部105は検出情報を記憶部106に記録する(ステップS403)。そして、ステップS101の処理に戻る。
一方、ステップS402において蓄電量が閾値以上である場合(ステップS402−YES)、検出情報送信部105は、センサ出力に基づいて生成された検出情報をサーバ50に送信する(ステップS404)。ステップS404において、サーバ50に送信されていない検出情報が記憶部106に記録されている場合、検出情報送信部105は記録情報もサーバ50に送信する。そして、ステップS101の処理に戻る。なお、サーバ50に送信された検出情報であるか否かは、例えばサーバ50に送信済みであることを示すフラグを設けることにより管理可能である。サーバ50に送信された検出情報であるか否かは、他の方法により管理されてもよい。
このように構成された第4の動作例では、第1の動作例と同様の効果を得ることができる。さらに、第4の動作例では、平常状態であり且つ蓄電量が閾値以上である場合に検出情報がサーバ50に送信される。そのため、放電状態における電力消費と、蓄電量が少ない状態における電力消費とのいずれをも低減させることが可能となる。したがって、放電状態における無停電電源システム100の稼働時間と、蓄電量が少ない状態における無停電電源システム100の稼働時間とを長くすることが可能となる。
次に、サーバ50の構成の具体例について説明する。サーバ50は、複数の無停電電源システム100から受信した検出情報に基づいて、障害が起きている可能性がある(又は、障害が生じる可能性がある)無停電電源システム100を判定してもよい。判定処理は、例えば以下のように行われてもよい。
まず、サーバ50は、判定対象となる無停電電源システム100の検出情報が、他の複数の無停電電源システム100の検出情報との間で有意差があるか否か判定する。有意差があるか否かの判定には、例えば外れ値か否かを判定するための技術が用いられても良い。外れ値か否かを判定するための技術の具体例として、スミルノフ・グラブス検定や、トンプソン検定がある。サーバ50は、有意差があると判定された検出情報について、その無停電電源システム100に異常が起きている可能性がある(又は、障害が生じる可能性がある)と判定する。サーバ50は、判定結果を、サーバ50の管理者に通知してもよい。サーバ50は、ネットワーク60を介してユーザに対して判定結果を提供してもよい。サーバ50は、判定結果を、判定対象の無停電電源システム100の管理者に通知してもよい。
サーバ50は、無停電電源システム100が設置された空間の空調設備を制御可能なシステム(例えばBEMS:Building Energy Management System)の一部であってもよい。サーバ50は、上記の判定結果で異常が起きている可能性がある(又は、障害が生じる可能性がある)と判定した場合、判定対象の無停電電源システム100が設置された空間の空調設備について、検出結果の有意差が無くなるような制御を行ってもよい。例えば、サーバ50は、他の検出結果よりも有意差をもって温度が高いと判定された場合、設定温度を下げる制御を行ってもよい。例えば、サーバ50は、他の検出結果よりも有意差をもって湿度が高いと判定された場合、設定湿度を下げる制御を行ってもよい。このような処理が行われることにより、自動的に障害の発生や悪化を抑制することが可能となる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態の無停電電源システム100によれば、センサ108による検出結果がサーバ50に送信され公開される。そのため、ユーザは検出結果をより容易に取得することが可能となる。
無停電電源システム100は、複数の蓄電池盤30を備えてもよい。その場合、各蓄電池盤30にセンサ108が設けられてもよい。蓄電池盤30は、複数の蓄電池301を備えてもよい。その場合、各蓄電池301にセンサ108が設けられてもよい。
検出情報送信部105は、必ずしも無停電電源装置10の一部として設けられる必要は無い。検出情報送信部105は、単体の装置として無停電電源装置10に接続されても良い。検出情報送信部105は、無停電電源装置10に接続された他の装置(例えば、変圧器盤20又は蓄電池盤30)の一部として設けられてもよい。
上述した実施形態における検出情報送信部105の機能をコンピュータで実現しても良い。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでも良い。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
100…無停電電源システム、10…無停電電源装置、20…変圧器盤、30…蓄電池盤、40…負荷、50…サーバ、60…ネットワーク、101…コンバータ、102…インバータ、103…切替器、104…制御部、105…検出部、106…記憶部、107…通信部、108…センサ、201…変圧器、301…蓄電池、51…取得部、52…判定部、53…通信制御部、54…記録制御部

Claims (7)

  1. 無停電電源システムに設置されたセンサによって検出された値を取得する取得部と、
    前記無停電電源システムの状態が所定の状態である場合に、前記センサによって検出された値を含む検出情報をサーバに送信する通信制御部と、
    前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態でない場合に、前記検出情報を記憶部に記録する記録制御部と、を備え、
    前記通信制御部は、前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態ではなくなった後に前記所定の状態となった場合、前記記憶部に記録された前記検出情報を前記サーバに送信する、検出情報送信装置。
  2. 前記所定の状態は、前記無停電電源システムに対し商用電源から電力が供給されている状態である、請求項1に記載の検出情報送信装置。
  3. 前記所定の状態は、前記無停電電源システムに対し商用電源から電力が供給されている状態と、前記無停電電源システムに対し前記商用電源から電力が供給されていない状態であって且つ前記無停電電源システムに対し商用電源から電力が供給されなくなってから所定の時間が経過していない状態と、である請求項1に記載の検出情報送信装置。
  4. 前記所定の状態は、前記無停電電源システムの蓄電量が所定の閾値以上の状態である、請求項1に記載の検出情報送信装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の検出情報送信装置と、
    商用電源から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータと、
    前記コンバータから出力される前記直流電力を蓄電する蓄電池から放電される直流電力、又は、前記コンバータから出力される前記直流電力を、交流電力に変換し、前記交流電力を負荷に供給するインバータと、
    前記コンバータ又は前記インバータの付近に設置され、検出された値を表す信号を前記検出情報送信装置に出力するセンサと、
    を備える無停電電源システム。
  6. 無停電電源システムに設置されたセンサによって検出された値を取得する取得ステップと、
    前記無停電電源システムの状態が所定の状態である場合に、前記センサによって検出された値を含む検出情報をサーバに送信する第一通信制御ステップと、
    前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態でない場合に、前記検出情報を記憶部に記録する記録制御ステップと、
    前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態ではなくなった後に前記所定の状態となった場合、前記記憶部に記録された前記検出情報を前記サーバに送信する第二通信制御ステップと、
    を有する検出情報送信方法。
  7. 無停電電源システムに設置されたセンサによって検出された値を取得する取得ステップと、
    前記無停電電源システムの状態が所定の状態である場合に、前記センサによって検出された値を含む検出情報をサーバに送信する第一通信制御ステップと、
    前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態でない場合に、前記検出情報を記憶部に記録する記録制御ステップと、
    前記無停電電源システムの状態が前記所定の状態ではなくなった後に前記所定の状態となった場合、前記記憶部に記録された前記検出情報を前記サーバに送信する第二通信制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018033215A (ja) * 2016-08-23 2018-03-01 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 直流電源装置
CN112559279A (zh) * 2020-11-10 2021-03-26 深圳前海有电物联科技有限公司 不间断电源系统故障预测方法、设备和计算机可读存储介质

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