JP2016059146A - 海水中給電システム - Google Patents

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粟井 郁雄
Ikuo Awai
郁雄 粟井
大 二神
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大 二神
裕一 澤原
Yuichi Sawahara
裕一 澤原
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Abstract

【課題】海水中において非放射電磁界を用いて無線で効率良く給電可能な海水中給電システムを提供する。
【解決手段】この海水中給電システムは、送電側共振器と送電側制御器と受電側共振器と受電側負荷回路を備えたものであって、前記送電側共振器は、近接して配置された第1及び第2のスパイラルコイルと、コンデンサと、を有して構成され、第1のスパイラルコイルの両端のうちの一つと第2のスパイラルコイルの両端のうちの一つが前記コンデンサを介して、第1のスパイラルコイルの両端のうちの他の一つと第2のスパイラルコイルの両端のうちの他の一つがコンデンサを介さずに、それぞれ接続されており、前記第1及び第2のスパイラルコイルは各々、リッツ線が平面的スパイラル状に巻かれて形成されたものであり、前記共振周波数は、40kHzから400kHzまでの範囲にある。
【選択図】図1

Description

本発明は、海水中において無線で電力を供給する海水中給電システムに関する。
従来より、放射電磁界(電磁波)又は非放射電磁界(エバネッセント場)の電磁界を用いて無線で電力を供給する様々な給電システムが知られている。この中には、海水中において電磁界を用いて無線で電力を供給する海水中給電システムも含まれている。例えば、特許文献1には、船のコイルから海底探査装置のコイルへ無線で電力を供給するのに、電磁誘導、電波、又は共鳴を用いる海水中給電システムが記載されている。
特開2012−245944号公報
しかし、電磁界を用いた無線の海水中給電システムは、実用的には余り発達していないのが現状である。特許文献1においても、実用的に詳細な記載はない。これは、海水中での情報通信が一般には超音波が用いられることから、給電についても電磁界を用いたものは殆ど研究の対象になっていないと考えられる。なお、海水中の情報通信に超音波が用いられるのは、電磁波を用いた情報の効率の良い伝送が非常に困難であるからである。それは、海水中では、海水の大きな導電率のために、電磁波の吸収減衰が大きいうえに、低周波(例えば1kHz)から高周波(例えばマイクロ波領域)まで周波数が高くなるにつれて電磁波の吸収減衰が急激に大きくなって行くからである。
本願発明者は、非放射電磁界が電磁波(放射電磁界)とは異なる特性を持つことに着目し、海水中においても非放射電磁界を用いて媒質(海水)に適した方式及び条件にすれば無線による効率の良い給電が可能になるのではないか、と思料し、鋭意研究を行った。
本発明は、係る事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、海水中において非放射電磁界を用いて無線で効率良く給電可能な海水中給電システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の海水中給電システムは、送電側共振器と、該送電側共振器の共振周波数での励振を制御する送電側制御器と、前記送電側共振器の周囲の海水を通して分布する非放射電磁界に結合して共振する受電側共振器と、該受電側共振器から電力が供給される受電側負荷回路と、を備えた海水中給電システムであって、前記送電側共振器は、近接して配置された第1及び第2のスパイラルコイルと、コンデンサと、を有して構成され、第1のスパイラルコイルの両端のうちの一つと第2のスパイラルコイルの両端のうちの一つが前記コンデンサを介して、第1のスパイラルコイルの両端のうちの他の一つと第2のスパイラルコイルの両端のうちの他の一つがコンデンサを介さずに、それぞれ接続されており、前記第1及び第2のスパイラルコイルは各々、リッツ線が平面的スパイラル状に巻かれて形成されたものであり、前記共振周波数は、40kHzから400kHzまでの範囲にあることを特徴とする。
請求項2に記載の海水中給電システムは、請求項1に記載の海水中給電システムにおいて、前記共振周波数は、100kHzであることを特徴とする。
本発明に係る海水中給電システムによれば、海水中において非放射電磁界を用いて無線で効率良く給電可能になる。
本発明の実施形態に係る海水中給電システムのブロック図である。 同上の海水中給電システムの送電側共振器と送電側制御器の結合ループを示す斜視図である。 同上の海水中給電システムの送電側共振器のスパイラルコイルを示すものであって、(a)がスパイラルコイルの平面図、(b)がスパイラルコイルを形成するリッツ線の斜視図である。 同上の海水中給電システムの送電側共振器の側面図である。 同上の海水中給電システムの受電側共振器と受電側負荷回路の結合ループを示す斜視図である。 同上の海水中給電システムの実験構成を示す側面図である。 同上の海水中給電システムの実験結果の1つを示す特性図である。 同上の海水中給電システムの実験結果のもう1つを示す特性図である。 同上の海水中給電システムの送電側共振器の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。本発明の実施形態に係る海水中給電システム1は、図1に示すように、送電側共振器2と、送電側制御器3と、受電側共振器4と、受電側負荷回路5と、を備えている。
送電側共振器2は、図2に示すように、近接して配置された複数個(この実施形態では2個)のスパイラルコイル(第1及び第2のスパイラルコイル21、22)とコンデンサ23とを有して構成されている。これらのスパイラルコイルは、リッツ線20が、図3(a)に示すように、平面的でスパイラル状に複数回(この図では巻数が15回)巻かれて形成されたコイルである。リッツ線20は、図3(b)に示すように、複数の絶縁された細い導体20a、20a、・・・(この図の例では7個)を撚り合わせて一本にしたものである。両スパイラルコイル21、22は、同じ向きの磁界が生じるように配置される。両スパイラルコイル21、22は、実質的に同じ巻数で同じ大きさのものを用いればよいが、巻数又は大きさが違っていても構わない。両スパイラルコイル21、22は、所定距離だけ離して互いに略平行に配置され、スパイラルの中心軸(z軸)が略一致するように配置される。なお、両スパイラルコイル21、22の間の距離は、図2では説明のために比較的広く示しているが、実際は、図4に示すように、短いのが通常である。
第1のスパイラルコイル21及び第2のスパイラルコイル22の接続については、第1のスパイラルコイル21の両端のうちの一つと第2のスパイラルコイル22の両端のうちの一つがコンデンサ23を介して、第1のスパイラルコイル21の両端のうちの他の一つと第2のスパイラルコイル22の両端のうちの他の一つがコンデンサを介さずに、それぞれ電気的に接続されるようにする。より詳細には、図2に示すように、第1のスパイラルコイル21と第2のスパイラルコイル22の電気導線が巻かれる向きを同じにして、第1のスパイラルコイル21の一端21aと第2のスパイラルコイル22の他端22bがコンデンサ23を介して、第1のスパイラルコイル21の他端21bと第2のスパイラルコイル22の一端22aがコンデンサを介さずに、それぞれ接続される。或いは、第1のスパイラルコイル21の一端21aと第2のスパイラルコイル22の他端22bがコンデンサを介さずに、第1のスパイラルコイル21の他端21bと第2のスパイラルコイル22の一端22aがコンデンサ23を介して、それぞれ接続されるようにすることも可能である。また、或いは、第1のスパイラルコイル21と第2のスパイラルコイル22の電気導線が巻かれる向きを逆にして、第1のスパイラルコイル21の一端21aと第2のスパイラルコイル22の一端22aがコンデンサ23を介して、第1のスパイラルコイル21の他端21bと第2のスパイラルコイル22の他端22bがコンデンサを介さずに、それぞれ接続されるようにすることも可能である。また、或いは、第1のスパイラルコイル21及び第2のスパイラルコイル22のその他の接続方法も可能である。
送電側制御器3は、送電側共振器2の共振周波数での励振を制御するものである。共振周波数は、40kHzから400kHzまでの範囲にあるようにしている。
送電側制御器3は、詳細には、高周波電源31と結合ループ32を有して構成される(図1参照)。高周波電源31は、インピーダンスの整合を行う結合ループ32を介して一の送電側共振器2をその共振周波数で励振する。結合ループ32は送電側共振器2に電磁界結合している。結合ループ32は、他の公知のインピーダンス整合手段で置き換えることも可能である。また、送電側共振器2の両スパイラルコイル21、22のいずれかに高周波電源31を電気的に直結し、両スパイラルコイル21、22の巻数やコンデンサ23の容量値などを調整してインピーダンス整合を行うことで、結合ループ32などのインピーダンス整合手段を省略することも可能である。
このような送電側の構成により、送電側共振器2の周囲には非放射電磁界が分布する。ここで、送電側共振器2は、リッツ線20を用いて送電側共振器2の周囲の非放射電磁界の電界及び磁界の強度を大きくするとともに、コンデンサ23による容量結合を含む第1のスパイラルコイル21と第2のスパイラルコイル22の間の大きな容量結合によって電界を閉じ込めて送電側共振器2の周囲の非放射電磁界の電界の強度の増大を抑制している。それにより、上記の共振周波数の範囲内において、非放射電磁界の強度を大きくするとともに海水Sの大きな導電率の非放射電磁界への影響を抑制している。
そして、受電側共振器4が送電側共振器2の近傍に有ると、受電側共振器4は、送電側共振器2の周囲の海水Sを通して分布する非放射電磁界に結合して共振する。
受電側共振器4は、構成は特に限定されるものではないが、送電側共振器2と共振周波数を一致させて、送電側共振器2と同様の構成とすることができる。すなわち、受電側共振器4は、図5に示すように、所定距離だけ離して互いに略平行に配置され、スパイラルの中心軸(z軸)が略一致するように近接して配置された第1及び第2のスパイラルコイル41、42とコンデンサ43とを有して、前述した第1及び第2のスパイラルコイル21、2とコンデンサ23と同様の構成にて、構成することができる。なお、受電側共振器4の大きさは、特に限定されるものではない。
受電側負荷回路5は、受電側共振器4に結合しており、受電側共振器4から電力が供給される。受電側負荷回路5は、充電回路やその他、海水Sを通して給電される機器の所要の機能のための回路である。
受電側負荷回路5は、詳細には、結合ループ51と、負荷52と、を有して構成されている(図1参照)。結合ループ51は、受電側共振器3に電磁界結合しており、インピーダンスの整合を行う。なお、結合ループ51は、他の公知のインピーダンス整合手段で置き換えることも可能である。
このような構成の海水中給電システム1では、送電側制御器3によって励振された送電側共振器2から受電側共振器4、それから受電側負荷回路5に効率良く電力が伝送される。なお、送電側共振器2と送電側制御器3は送電側装置の筐体内、受電側共振器4と受電側負荷回路5は受電側装置の筐体内に収容されて、通常、海水Sに直接接触しないが、両スパイラルコイル21、22及び両スパイラルコイル41、42は、耐久性等に問題なければ、海水Sに直接接触してもよい。
次に、本願発明者が行った実験について述べる。実験の構成としては、受電側共振器4の上に、図6に示すように、底面の直径が50cm、上面の直径が60cm、高さが20cmの逆円錐台形状の容器6を置き、容器6に注入した水の上に浮き部材(図示せず)を浮かべ、その上に送電側共振器2を置いた。容器6には、海水Sを想定して塩分濃度を3.6%とした水を注入した。送電側共振器2の第1及び第2のスパイラルコイル21、22と受電側共振器4の第1及び第2のスパイラルコイル41、42は全て、直径を30cmにした。また、リッツ線20、40は、直径0.12mmの細い導体を30個撚り合わせて一本にしたものを用いた。
図7は、共振周波数に対する無負荷Qの変化を示す特性図である。無負荷Qは、媒質(海水)の影響を強く受ける。容器6の中の水の厚さ(図における深さ方向の寸法)は15cmとした。共振周波数は、送電側共振器2のコンデンサ23と受電側共振器4のコンデンサ43を調整することにより、変化させた。図7中、曲線a、b、cはそれぞれ、送電側共振器2の第1及び第2のスパイラルコイル21、22と受電側共振器4の第1及び第2のスパイラルコイル41、42のリッツ線20、40の巻数を30回、55回、100回としたものの特性である。図7より、無負荷Qは、共振周波数が100kHzをほぼ中心として、40kHzから400kHzまでの範囲内で、極大値を示していることが分かる。
図8は、水の厚さ(図における深さ方向の寸法)に対する電力の伝送の効率の変化を示す特性図である。送電側共振器2と受電側共振器4の共振周波数は、100kHzとした。送電側共振器2の第1及び第2のスパイラルコイル21、22と受電側共振器4の第1及び第2のスパイラルコイル41、42は、直径を30cmにし、リッツ線20、40の巻数を100回とした。水の厚さが20cmを超えるときは、容器6を2個上下に重ねて使用した。図8中、曲線dは、電力の伝送の効率を直接測定したものであり、曲線eは、無負荷Qと結合係数を乗算して求めたものである。結合係数は、送電側共振器2と受電側共振器4の距離などに影響される。図8より、水の厚さが35cm程度となっても、40%以上の効率の良い給電が可能であることが分かる。また、曲線dと曲線eが良く一致していることから、効率についても、40kHzから400kHzまでの範囲内で極大値又はそれに近い値を示すことが分かる。
従って、海水中給電システム1では、共振周波数が40kHzから400kHzまでの範囲内で、効率の良い給電が可能なことが分かる。また、共振周波数が100kHzならば、リッツ線20、40の巻数を変えたとしても、効率の良い給電が可能なことが分かる。
以上、本発明の実施形態に係る海水中給電システムについて説明した。本発明は、海洋資源探索又は設備保全などを目的としたAUV(Autonomous Underwater Vehicle)や海中農作物管理装置など様々な機器への給電に適用可能である。また、本発明は、上述の実施形態に記載したものに限られることなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲内でのさまざまな設計変更が可能である。例えば、送電側共振器2は、3個以上のスパイラルコイルを近接して配置させてもよい。送電側共振器2を構成するスパイラルコイルが2個の場合は、第1及び第2のスパイラルコイル21、22のそれぞれの両端のうちコンデンサを介さずに電気的に接続される端同士は配線を介して直接接続される(図2の端21bと22aを参照)が、送電側共振器2を構成するスパイラルコイルが3個以上の場合、第1及び第2のスパイラルコイル21、22のそれぞれの両端のうちコンデンサを介さずに電気的に接続される端同士は、配線を介するとともに、第3のスパイラルコイル24などの追加のスパイラルコイルを挟んで接続されることになる(図9の端21bと22aを参照)。同様に、受電側共振器4についても、3個以上のスパイラルコイルを近接して配置させてもよい。本願発明者は、送電側共振器2及び受電側共振器4を構成するスパイラルコイルが3個以上の場合でも、無負荷Qについて、スパイラルコイルが2個の場合とほぼ同じような特性であることを確認した。
1 海水中給電システム
2 送電側共振器
21 送電側共振器を構成する第1のスパイラルコイル
21a、21b 第1のスパイラルコイルの両端
22 送電側共振器を構成する第2のスパイラルコイル
22a、22b 第2のスパイラルコイルの両端
23 送電側共振器を構成するコンデンサ
3 送電側制御器
4 受電側共振器
5 受電側負荷回路
S 海水

Claims (2)

  1. 送電側共振器と、該送電側共振器の共振周波数での励振を制御する送電側制御器と、前記送電側共振器の周囲の海水を通して分布する非放射電磁界に結合して共振する受電側共振器と、該受電側共振器から電力が供給される受電側負荷回路と、を備えた海水中給電システムであって、
    前記送電側共振器は、近接して配置された第1及び第2のスパイラルコイルと、コンデンサと、を有して構成され、第1のスパイラルコイルの両端のうちの一つと第2のスパイラルコイルの両端のうちの一つが前記コンデンサを介して、第1のスパイラルコイルの両端のうちの他の一つと第2のスパイラルコイルの両端のうちの他の一つがコンデンサを介さずに、それぞれ接続されており、
    前記第1及び第2のスパイラルコイルは各々、リッツ線が平面的スパイラル状に巻かれて形成されたものであり、
    前記共振周波数は、40kHzから400kHzまでの範囲にあることを特徴とする海水中給電システム。
  2. 請求項1に記載の海水中給電システムにおいて、
    前記共振周波数は、100kHzであることを特徴とする海水中給電システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018074760A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 パナソニック株式会社 送電装置
JP2020178531A (ja) * 2016-06-30 2020-10-29 パナソニック株式会社 送電装置

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