JP2016057668A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路基板の小型化を実現し、コスト上昇を抑制することが可能な表示装置を提供する。【解決手段】 表示手段10の表示画面11上に重ねて配置されるタッチパネル40と、表示手段10の背後側に配置される回路基板20と、この回路基板20に実装される第1のコネクタ21と、回路基板20に実装(配設)される第2のコネクタ22と、表示手段10と第1のコネクタ21とを接続するための第1のフレキシブル配線板F1と、タッチパネル40と第2のコネクタ22とを接続するための第2のフレキシブル配線板F2とを備え、回路基板20には、第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通する貫通孔部23が設けられ、タッチパネル40から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は、回路基板20を避けるように引き回し配設される。【選択図】図1

Description

本発明は、所定情報を表示する表示手段を備えた表示装置に関するものである。
従来より、この種の表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の表示装置は、図4に示すように所定情報を表示する液晶表示パネル(表示手段)1と、この液晶表示パネル1の背後側に配置される硬質の回路基板2と、この回路基板2の端部2aに実装される第1のコネクタ3と、液晶表示パネル1と第1のコネクタ3とを電気的に接続するための第1のフレキシブル配線板4と、液晶表示パネル1と回路基板2等を収容する筐体5とを備えているものである。
特開2008−151981号公報
ところで、上述した従来の表示装置において、液晶表示パネル1上にタッチパネル6が重ねて配置されるような構成を採用したとする。このとき、図4に示すようにタッチパネル接続用の第2のコネクタ7が端部2aとは反対側の回路基板2の他の端部2bに実装され、さらに第1のフレキシブル配線板4とは別部材の第2のフレキシブル配線板8が第1のフレキシブル配線板4の引き回し方向とは異なる方向に引き回された状態にて、タッチパネル6と第2のコネクタ7とを電気的に接続しているような場合にあっては、第1のコネクタ3と第2のコネクタ7は分散された状態で回路基板2に実装されるため、回路基板2のデッドスペース(コネクタ実装エリア)が必要以上に広範囲となって回路基板2の小型化を阻害する要因となっていた。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、回路基板の小型化を実現し、コスト上昇を抑制することが可能な表示装置の提供を目的とするものである。
本発明は、所定情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示画面上に重ねて配置されるタッチパネルと、前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、前記回路基板に配設される第1のコネクタと、前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、前記表示手段と前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、前記タッチパネルと前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、前記回路基板には、前記表示手段から前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、前記タッチパネルから前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする。
また本発明は、所定情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表示画面上に重ねて配置されるタッチパネルと、前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、前記回路基板に配設される第1のコネクタと、前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、前記タッチパネルと前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、前記表示手段と前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、前記回路基板には、前記タッチパネルから前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、前記表示手段から前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする。
また本発明は、所定情報を表示する表示手段と、前記表示手段に照明光を供給するための光源が配設された光源基板と、前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、前記回路基板に配設される第1のコネクタと、前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、前記光源基板と前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、前記表示手段と前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、前記回路基板には、前記光源基板から前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、前記表示手段から前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする。
また本発明は、所定情報を表示する表示手段と、前記表示手段に照明光を供給するための光源が配設された光源基板と、前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、前記回路基板に配設される第1のコネクタと、前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、前記表示手段と前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、前記光源基板と前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、前記回路基板には、前記表示手段から前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、前記光源基板から前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、回路基板の小型化を実現し、コスト上昇を抑制することが可能な表示装置を提供できる。
本発明の第1実施形態による表示装置の断面図。 同第1実施形態による下側筐体を取り除いた状態の表示装置の要部背面図。 本発明の第2実施形態による表示装置の要部断面図。 従来技術による表示装置の断面図。
(第1実施形態)以下、図1、図2に基づいて、本発明の表示装置を建設機械等の車両に搭載された表示装置に適用した一実施形態を説明する。
図1、図2において、本実施形態における表示装置は、例えば建設機械のキャビン内に設置されており、車両情報やカメラ画像等の所定情報を表示するディスプレイとしての表示手段10と、この表示手段10の背後側に配置され、表示手段10の制御を行う制御手段(図示せず)が配設された回路基板20と、この回路基板20が固定されるケース体30と、表示手段10の前方側に配置されるタッチパネル40と、このタッチパネル40を覆う上側筐体50と主に回路基板20の背後側を覆う下側筐体60とでなる筐体70とを備えている。
表示手段10は、例えばTFT型の液晶表示パネルを適用することができ、前記所定情報を視覚情報として表示するものである。この場合、表示手段10は、後述する第1のフレキシブル配線板を用いて回路基板20に備えられる後述する第1のコネクタと電気的に接続されている。
回路基板20は、所定の配線パターンが施された硬質の配線基板からなり、表示手段10の表示制御を行うマイクロコンピュータ等からなる前記制御手段と、抵抗、コンデンサ等の各種回路部品(図示せず)と、第1のコネクタ21と、第2のコネクタ22とが前記配線パターンに導通接続されている。
そして、この場合、表示手段10と回路基板20の背面に実装(配設)される第1のコネクタ21とは、第1のフレキシブル配線板(第1の配線部材)F1によって電気的に接続される。換言すると、第1のフレキシブル配線板F1は、表示手段10と第1のコネクタ21と電気的に接続するための配線部材からなる。
また、タッチパネル40と第1のコネクタ21に隣接するように回路基板20の背面に配設(実装)される第2のコネクタ22とは、第2のフレキシブル配線板(第2の配線部材)F2によって電気的に接続される。つまり、この場合、第2のフレキシブル配線板F2は、タッチパネル40と第2のコネクタ22と電気的に接続するための配線部材からなり、その引き回し方向は第1のフレキシブル配線板F1と同一方向となっている。
23は、回路基板20の表裏を貫通するように形成された貫通孔からなる貫通孔部であり、この貫通孔部23は、例えば回路基板20において第1のコネクタ21の実装箇所にある程度、近い位置に設けられ、表示手段10から第1のコネクタ21へと引き回し配設される第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通(挿通)するように構成される。
なお、本例における第1のフレキシブル配線板F1は、その表示手段10側に位置する一端側が表示手段10の周縁部分にて折り曲げられて引き回され、当該一端側とは反対側となる第1のフレキシブル配線板F1における他端側の手前部分にて回路基板20とケース体30との間の間隙、並びに貫通孔部23を通過するように引き回され、さらに第1のコネクタ21側となる前記他端側は回路基板20の背面側に沿うように引き回される。
ケース体30は、例えば強度のあるアロイ材によって形成され、その背面側には回路基板20がネジ等の適宜固定手段を用いて固定される。
タッチパネル40は、例えば透明な合成樹脂シートにオペレータ(利用者)のタッチ操作に応じて操作信号を出力する電極を形成する透明体であり、表示手段10の表示画面11上に重ねて配置され、例えば抵抗膜方式や静電容量方式等のタッチパネルを適用することができる。
また、この場合、タッチパネル40と回路基板20の端部に実装された第2のコネクタ22とを、上述した第2のフレキシブル配線板F2によって電気的に接続するにあたって、タッチパネル40から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は、回路基板20を避ける(迂回する)ように引き回し配設される。
具体的には、本例における第2のフレキシブル配線板F2は、そのタッチパネル40側に位置する一端側がタッチパネル40の周縁部分にて折り曲げられて引き回され、また第2のコネクタ22側となる第2のフレキシブル配線板F2の他端側は回路基板20の背面側に引き回される。なお、タッチパネル40と表示手段10とを例えば光硬化型の透明樹脂(図示せず)によって接合してもよい。
上側筐体50は、例えば硬質の無機ガラスによって形成された透視部51と、遮光性(例えば黒色)の合成樹脂材料によって形成された不可視部52とを備え、表示手段10を視認する視認者は透視部51及びタッチパネル40を通じて前記所定情報を透視(視認)することができるようになっている。また、不可視部52は、透視部51の周囲を囲むように略枠状に形成されている。なお、オペレータによるタッチパネル40のタッチ操作範囲外となる透視部51の背面側周縁に装飾用の着色印刷層(図示せず)を施してもよい。
下側筐体60は、例えば合成樹脂材料によって形成され、表示手段10と回路基板20とケース体30とを収容するものであり、回路基板20の背後を覆う底壁部61と、上側筐体50の不可視部52と対をなすように設けられる側壁部62とが一体形成された構成となっている。なお、上側筐体50(不可視部52)と下側筐体60とは、ネジ等の適宜固定手段を用いて固定される。
以上のように本実施形態では、所定情報を表示する表示手段10と、この表示手段10の表示画面11上に重ねて配置されるタッチパネル40と、表示手段10の背後側に配置される回路基板20と、この回路基板20に実装(配設)される第1のコネクタ21と、この第1のコネクタ21に隣接するように回路基板20に実装(配設)される第2のコネクタ22と、表示手段10と第1のコネクタ21とを接続するための第1のフレキシブル配線板F1と、タッチパネル40と第2のコネクタ22とを接続するための第2のフレキシブル配線板F2とを備え、回路基板20には、表示手段10から第1のコネクタ21へと引き回し配設される第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通する貫通孔部23が設けられ、タッチパネル40から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は、回路基板20を避けるように引き回し配設されることにより、第1のコネクタ21と第2のコネクタ22は回路基板20に集中的に実装される構成となるため、従来のように回路基板20のデッドスペース(コネクタ実装エリア)が必要以上に広範囲となるのを抑制し、当該コネクタ実装エリアを最小限とする(節約する)ことができる。従って、このコネクタ実装エリアの節約に伴い回路基板の小型化を実現することが可能となり、コスト上昇を抑制することが可能な表示装置を提供することができる。
(第2実施形態)次に、本発明の第2実施形態を図3に基づいて説明するが、前述の第1実施形態と同一もしくは相当個所には同一の符号を用いてその詳細な説明は省略する。この第2実施形態においては、前記第1実施形態にて採用したタッチパネル40を廃止するとともに、表示手段10をバックライト照明するための照明手段80を採用した構成となっている。
この照明手段80は、透光性合成樹脂材料によって形成された平板状の導光体81と、導光体81(表示手段10)に照明光を供給するためのLEDからなる光源82が実装(配設)された光源基板83とを備えている。
導光体81は、その一側面81aが光源82の発光面と向かい合うように、表示手段10とケース体30との間に位置している。また、光源基板83は、回路基板20と直交する位置関係となるように、適宜固定手段を用いてケース体30に固定される。
そして、この場合、光源基板83に実装された光源用コネクタ84と第1のコネクタ21とが第1のフレキシブル配線板F1によって電気的に接続されているとともに、表示手段10と第2のコネクタ22とが第2のフレキシブル配線板F2によって電気的に接続されている。
換言すると、本第2実施形態においては、光源用コネクタ84(光源基板83)と第1のコネクタ21とを接続するための第1の配線部材としての第1のフレキシブル配線板F1と、表示手段10と第2のコネクタ22とを接続するための第2の配線部材としての第2のフレキシブル配線板F2とを備えている構成となっている。
そして、回路基板20には、光源用コネクタ84(光源基板83)から第1のコネクタ21へと引き回し配設される第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通する貫通孔部23が設けられ、表示手段10から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は、回路基板20を避けるように引き回し配設されている。
具体的には、本第2実施形態における第1のフレキシブル配線板F1は、その光源用コネクタ84側(光源基板83側)に位置する一端側が光源基板83の板面方向に沿うように引き回され、その中間部分が回路基板20とケース体30との間の間隙、並びに貫通孔部23を通過するように引き回され、さらに第1のコネクタ21側となる第1のフレキシブル配線板F1の他端側は回路基板20の背面側に沿うように引き回される。
また本第2実施形態における第2のフレキシブル配線板F2は、その表示手段10側に位置する一端側が表示手段10の周縁部分にて折り曲げられて引き回され、また第2のコネクタ22側となる第2のフレキシブル配線板F2の他端側は回路基板20の背面側に引き回される。
以上のように本第2実施形態によれば、回路基板20には、光源用コネクタ84(光源基板83)から第1のコネクタ21へと引き回し配設される第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通する貫通孔部23が設けられ、表示手段10から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は回路基板20を避けるように引き回し配設されていることにより、第1のコネクタ21と第2のコネクタ22は回路基板20に集中的に実装される構成となるため、従来のように回路基板20のデッドスペース(コネクタ実装エリア)が必要以上に広範囲となるのを抑制し、当該コネクタ実装エリアを最小限とする(節約する)ことができる。従って、このコネクタ実装エリアの節約に伴い回路基板の小型化を実現することが可能となり、コスト上昇を抑制することが可能な表示装置を提供することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態及び図面によって限定されるものではない。本発明の要旨を変更しない範囲で、適宜、実施形態及び図面に変更(構成要素の削除も含む)を加えることが可能である。
例えば前記第1実施形態では、第1のフレキシブル配線板F1によって表示手段10と第1のコネクタ21とが電気的に接続され、第2のフレキシブル配線板F2によってタッチパネル40と第2のコネクタ22とが電気的に接続される例について説明したが、例えば第2のフレキシブル配線板F2によって表示手段10と第2のコネクタ22とが電気的に接続されるとともに、第1のフレキシブル配線板F1によってタッチパネル40と第1のコネクタ21とが電気的に接続される構成とした場合であっても、前記第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
つまり、この場合、タッチパネル40と第1のコネクタ21とを接続するための第1のフレキシブル配線板F1と、表示手段10と第2のコネクタ22とを接続するための第2のフレキシブル配線板F2とを備え、回路基板20には、タッチパネル40から第1のコネクタ21へと引き回し配設される第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通する貫通孔部23が設けられ、表示手段10から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は、回路基板20を避けるように引き回し配設される構成となる。
さらに前記第2実施形態では、第1のフレキシブル配線板F1によって光源用コネクタ84(光源基板83)と第1のコネクタ21とが電気的に接続され、第2のフレキシブル配線板F2によって表示手段10と第2のコネクタ22とが電気的に接続される例について説明したが、例えば第2のフレキシブル配線板F2によって光源用コネクタ84(光源基板83)と第2のコネクタ22とが電気的に接続されるとともに、第1のフレキシブル配線板F1によって表示手段10と第1のコネクタ21とが電気的に接続される構成とした場合であっても、前記第2実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
つまり、この場合、表示手段10と第1のコネクタ21とを接続するための第1のフレキシブル配線板F1と、光源用コネクタ84(光源基板83)と第2のコネクタ22とを接続するための第2のフレキシブル配線板F2とを備え、回路基板20には、表示手段10から第1のコネクタ21へと引き回し配設される第1のフレキシブル配線板F1の一部が貫通する貫通孔部23が設けられ、光源用コネクタ84(光源基板83)から第2のコネクタ22へと引き回し配設される第2のフレキシブル配線板F2は、回路基板20を避けるように引き回し配設される構成となる。
10 表示手段
11 表示画面
20 回路基板
21 第1のコネクタ
22 第2のコネクタ
23 貫通孔部
30 ケース体
40 タッチパネル
50 上側筐体
51 透視部
52 不可視部
60 下側筐体
61 底壁部
62 側壁部
70 筐体
80 照明手段
81 導光体
82 光源
83 光源基板
84 光源用コネクタ
F1 第1のフレキシブル配線板(第1の配線部材)
F2 第2のフレキシブル配線板(第2の配線部材)

Claims (4)

  1. 所定情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段の表示画面上に重ねて配置されるタッチパネルと、
    前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、
    前記回路基板に配設される第1のコネクタと、
    前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、
    前記表示手段と前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、
    前記タッチパネルと前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、
    前記回路基板には、前記表示手段から前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、
    前記タッチパネルから前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする表示装置。
  2. 所定情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段の表示画面上に重ねて配置されるタッチパネルと、
    前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、
    前記回路基板に配設される第1のコネクタと、
    前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、
    前記タッチパネルと前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、
    前記表示手段と前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、
    前記回路基板には、前記タッチパネルから前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、
    前記表示手段から前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする表示装置。
  3. 所定情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段に照明光を供給するための光源が配設された光源基板と、
    前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、
    前記回路基板に配設される第1のコネクタと、
    前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、
    前記光源基板と前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、
    前記表示手段と前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、
    前記回路基板には、前記光源基板から前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、
    前記表示手段から前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする表示装置。
  4. 所定情報を表示する表示手段と、
    前記表示手段に照明光を供給するための光源が配設された光源基板と、
    前記表示手段の背後側に配置される回路基板と、
    前記回路基板に配設される第1のコネクタと、
    前記第1のコネクタに隣接するように前記回路基板に配設される第2のコネクタと、
    前記表示手段と前記第1のコネクタとを接続するための第1の配線部材と、
    前記光源基板と前記第2のコネクタとを接続するための第2の配線部材とを備え、
    前記回路基板には、前記表示手段から前記第1のコネクタへと引き回し配設される前記第1の配線部材の一部が貫通する貫通孔部が設けられ、
    前記光源基板から前記第2のコネクタへと引き回し配設される前記第2の配線部材は、前記回路基板を避けるように引き回し配設されることを特徴とする表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019039057A1 (ja) * 2017-08-22 2019-02-28 アルプスアルパイン株式会社 入力装置

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