JP2016056660A - 吊り天井補強用金具 - Google Patents

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記彦 櫻庭
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Abstract

【課題】吊り天井構造を効果的且つ効率的に補強することを可能にする吊り天井補強用金具を提供する。
【解決手段】一対の側板部及び該一対の側板部の上端を連結する天板部からなる第1接続部と、一対の側板部及び該一対の側板部の上端を連結する天板部とからなり、第1接続部に一側端を繋げて直交配置された第2接続部とを備え、第1接続部と第2接続部の一対の側板部の間に嵌め込んで、互いに直交配置される補強用主鋼材13と補強用連結鋼材14と主鋼材1と連結鋼材5のうちの2つの鋼材を接続して保持するように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、吊り天井を補強するために用いる金具に関する。
従来、例えば学校、病院、生産施設、体育館、プール、空港ターミナルビル、オフィスビル、劇場、シネコン等の建物の天井として、吊り天井が多用されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。そして、吊り天井(吊り天井構造)Aには、例えば図8に示すように、水平の一方向T1に延設された複数のTバー(断面逆T型の支持部材)1と、上端側を上階の床材(上部構造)等に固着し、下端側をTバー1に接続して配設された複数の吊りボルト(吊り部材)2と、隣り合うTバー1に架け渡すように配設されて天井面(天井部3)を形成する天井パネル4とを備えて構成したものがある。
また、例えば図9に示すように、複数のTバー(断面逆T型の支持部材)1と、上端を上部構造に固着し、下端側をTバー1に接続して配設された複数の吊り部材2と、隣り合うTバー1に架け渡すように水平の一方向T1に直交する他方向T2に延設されるとともに一方向T1に所定の間隔をあけて配設された断面逆T型の連結Tバー(Tバー)5と、Tバー1と連結Tバー5からなる格子状の天井下地6にビス留めして一体に取り付けられて天井面(天井部3)を形成する天井パネル4とを備えて構成した吊り天井Aが用いられている。
一方、上記の吊り天井Aにおいては、その構造上、地震時に作用する水平力によって横揺れしやすく、この横揺れにより、天井部3の端部が壁や柱、梁などの建物構成部材に衝突し、天井パネル4に破損が生じたり、脱落が生じるおそれがあった。このため、従来、図8、図9に示すように、上部構造などに上端側を接続し、下端側を吊りボルト2や、Tバー1、連結Tバー5などからなる天井下地6に接続して補強ブレース7を設け、天井下地6及び天井パネル4からなる天井部3の地震時の横揺れを抑えるようにしている。
特開2003−13540号公報 特開2003−138689号公報
しかしながら、上記従来の吊り天井構造Aにおいては、図9に示すように、地震時に外力が作用し、補強ブレース7に軸力が作用するとともに補強ブレース7の下端側の接合部Sに集中応力が作用し、この接合部Sに微小に面外倒れの変形が生じるケースがあった。
さらに、図10に示すように、終局ではTバー1(5)の引き抜け(すなわち、Tバー1(5)に天井パネル4を固着するビス8の引き抜け)が生じ、天井パネル4の落下を招くおそれがある。
このため、特に、より線形な荷重変位曲線が求められる吊り天井に対し、補強を要する所望の箇所を効果的且つ効率的で容易に補強する手法が強く求められていた。
本発明は、上記事情に鑑み、吊り天井構造を効果的且つ効率的に補強することを可能にする吊り天井補強用金具を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の吊り天井補強用金具は、水平の一方向に延設される主鋼材及び他方向に延設される連結鋼材を格子状に組み付けてなる天井下地に、補強用主鋼材と補強用連結鋼材を追加設置して吊り天井構造を補強するための吊り天井補強用金具であって、所定の間隔をあけて対向配置される一対の側板部及び該一対の側板部の上端を連結する天板部からなる第1接続部と、所定の間隔をあけて対向配置される一対の側板部及び該一対の側板部の上端を連結する天板部とからなり、前記第1接続部に一側端を繋げて直交配置された第2接続部とを備え、前記第1接続部と前記第2接続部の前記一対の側板部の間に嵌め込んで、互いに直交配置される前記補強用主鋼材と前記補強用連結鋼材と前記主鋼材と前記連結鋼材のうちの2つの鋼材を接続して保持するように構成されていることを特徴とする。
本発明の吊り天井補強用金具においては、第1接続部と第2接続部の一対の側板部の間に嵌め込むことで、互いに直交配置される補強用主鋼材と補強用連結鋼材と主鋼材と連結鋼材のうちの2つの鋼材を容易に接続して保持することができる。
これにより、容易に補強用主鋼材や補強用連結鋼材を追加することが可能になり、効果的且つ効率的に吊り天井構造の復元力特性を大幅に向上させ、吊り天井構造に優れた耐震性能を付与することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る吊り天井補強用金具を用いて補強した吊り天井構造を示す天井裏側からの平面視図である。 (a)Tバーと、(b)Tバーを切断して形成した補強用Tバー(補強用連結Tバー)を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る吊り天井構造のTバーと連結Tバーの接続部分を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る吊り天井補強用金具を示す正面図である。 図4のX1−X1線矢視図である。 図4のX2−X2線矢視図である。 本発明の一実施形態に係る吊り天井補強用金具を用いて補強した吊り天井構造と、従来の吊り天井構造のスリップモデルを比較した図である。 従来の吊り天井構造を示す天井裏側からの斜視図である。 吊り天井構造を示す天井裏側からの斜視図である。 補強ブレースの下端側接合部を示す正面図である。
以下、図1から図7(及び図9、図10)を参照し、本発明の一実施形態に係る吊り天井補強用金具について説明する。
図1(及び図9)に示すように、本実施形態の吊り天井構造Bは、従来の吊り天井構造Aと同様、水平の一方向T1に延設され、一方向T1に直交する他方向T2に所定の間隔をあけて配設される複数のTバー(断面逆T型の主鋼材、鋼材)1と、上端を上部構造に固着し、下端側をTバー1に接続して配設された複数の吊りボルト(吊り部材)2と、他方向T2に延び、隣り合うTバー1に架け渡して連結し、一方向T1に所定の間隔をあけて配設される複数の断面逆T型の連結Tバー(連結鋼材、鋼材)5と、天井下地6にビス留めして一体に取り付けられて天井面(天井部3)を形成する天井パネル(天井材)4とを備えて構成されている。
また、Tバー1と連結Tバー5、すなわち、格子状に組み付けられた鋼材によって天井下地6が構成されている。さらに、本実施形態では、隣り合うTバー1の間隔を910mm、隣り合う連結Tバー5の間隔を455mmとして天井下地6が構成されている。
また、図9に示すように、補強ブレース7は、ブレース接続用金具10を用いて、天井下地6に接続して設けられている。このとき、本実施形態では、一方向T1に一対の補強ブレース7がV型を呈するように並設されている。
また、吊りボルト2は、吊り部材接続用金具11を介して天井下地6のTバー1に下端側を接続して設けられ、天井下地6を吊り下げ支持している。
さらに、天井下地6の下面に、例えば直貼岩綿吸音板のような軽量の天井パネル4が、ビス8を下側からこの天井パネル4、天井下地6に貫通させて固設されている。このように複数の天井パネル4を天井下地6に取り付けることで天井面が形成されている。
そして、上記のようなブレース接続用金具10を用いて補強ブレース7が天井下地6に強固に固着され、さらに吊り部材接続用金具11を用いて吊りボルト2が天井下地6に強固に固着されているため、地震が発生した際に、天井慣性力(水平力)が天井下地6を通じて補強ブレース7に伝達されることになる。
一方、本実施形態の吊り天井構造Bにおいては、図1に示すように、補強ブレース7の下端側の接合部S(ブレース接続用金具10)を中央とし、この接合部Sの周囲(天井下地6の一部)にブレース接合部補強構造12が設けられている。
このブレース接合部補強構造12は、一方向T1に沿って延設され、両端部をそれぞれ隣り合う連結Tバー5に接続して配設される補強用Tバー(補強用主鋼材)13と、他方向T2に沿って延設され、両端部をTバー1及び/又は補強用Tバー13に接続して配設される補強用連結Tバー(補強用連結鋼材)14と、互いに直交配置される補強用Tバー13、補強用連結Tバー14、Tバー1、連結Tバー5のうちの2つの鋼材を接続して保持するための吊り天井補強用金具15とを備えて構成されている。
また、本実施形態の補強用Tバー13は、図2に示すように、Tバー1を切断し所定の長さ寸法にして形成したものであり、455mmの長さで形成されている。そして、本実施形態では、補強ブレース7の下端側の接合部SのTバー1を間にした他方向T2の前後にそれぞれ227.5mmの間隔をあけ、計4本の補強用Tバー13が配設されている。
補強用連結Tバー14は、図2に示すように、連結Tバー5を切断し所定の長さ寸法にして形成したものであり、227.5mmの長さで形成されている。そして、本実施形態では、補強ブレース7の下端側の接合部Sを間にした一方向T1の前後にそれぞれ227.5mmの間隔をあけ、計4本の補強用連結Tバー14が配設されている。
ここで、図2及び図3に示すように、Tバー1や連結Tバー5は、所定の長さに形成されるとともに、その両端部に固着して固定金具16が長さ方向外側に突設されている。また、Tバー1や連結Tバー5には、固定金具16を差し込んで接続するための接続用孔17が貫通形成されている。そして、一方向T1または他方向T2に隣り合うTバー1や連結Tバー5の固定金具16を接続用孔17に差し込み、互いの固定金具を折り曲げる(かしめる)ことで一体に接続するように構成されている。
一方、本実施形態では、図2に示すように、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14としてTバー1や連結Tバー5を所定の長さに切断したものを使用するため、各補強用Tバー13や補強用連結Tバー14は、例えば一端部に固定金具16があるのに対し、切断して形成された他端部に固定金具16がない。
このような補強用Tバー13や補強用連結Tバー14の固定金具16がない端部をTバー1や連結Tバー5、補強用Tバー13に接続するために、本実施形態では吊り天井用補強金具15を用いる。
本実施形態の吊り天井用補強金具15は、図4から図6に示すように、所定の間隔をあけて対向配置される一対の側板部20、21と一対の側板部20、21の上端を連結する天板部22とからなる第1接続部23と、所定の間隔をあけて対向配置される一対の側板部24、25と一対の側板部24、25の上端を連結する天板部26とからなり、第1接続部23の長さ方向略中央に一側端を繋げ、直交配置された第2接続部27とを備えて略T字状に形成されている。
また、各側板部20、21、24、25には、ビス(あるいはボルト)を挿通するすための挿通孔28が貫通形成されている。
そして、図1、図4から図6に示すように、固定金具16で一端部を接続し各補強用Tバー13や補強用連結Tバー14を補強ブレース7の下端側の接合部Sの周囲に配設する。これとともに、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14の他端部側が配され、T字状に交差する連結Tバー5、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14の各交差部に、第1接続部23の一対の側板部20、21、第2接続部27の一対の側板部24、25の間に連結Tバー5、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14を上方から嵌め込んでT字状の吊り天井補強用金具15を取り付ける。
また、各吊り天井補強用金具15の各側板部20、21、24、25に形成された挿通孔28にビスやボルトを挿通させ、吊り天井補強用金具15の第1接続部23、第2接続部27をそれぞれ連結Tバー5、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14に固着する。
さらに、天井面側からビス8を打ち込み、天井パネル4を補強用Tバー13や補強用連結Tバー14に固着する。
上記のように構成した本実施形態の吊り天井用補強金具15及びこれを備えた吊り天井構造Bにおいては、固定金具16がない補強用Tバー13や補強用連結Tバー14の端部側の連結Tバー5、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14への接続作業が、吊り天井補強用金具15を用いることで容易に行える。
また、図7のスリップモデルに示すように、従来の吊り天井構造と比較し、本実施形態のブレース接合部補強構造12を備えた吊り天井構造Bは、吊り天井用補強金具15を用いて補強ブレース7の下端側接合部Sの周囲に補強用Tバー13や補強用連結Tバー14を追加することで、さらに補強ブレース7の下端側接合部Sの周囲のビス止め数が増えることで、補強ブレース7の下端側接合部Sの周囲の面外剛性が高く、優れた復元力特性を付与することができる。
したがって、本実施形態の吊り天井用補強金具15及びこれを備えた吊り天井構造Bにおいては、固定金具16がない補強用Tバー13や補強用連結Tバー14を吊り天井補強用金具15によって容易に連結Tバー5、補強用Tバー13や補強用連結Tバー14に接続することができる。
また、吊り天井補強用金具15、固定金具16で接続して補強ブレース7の下端側接合部Sの周囲に補強用Tバー13や補強用連結Tバー14を追加することができ、さらに補強ブレース7の下端側接合部Sの周囲のビス止め数が増やすことができ、補強ブレース7の下端側接合部Sの周囲の面外剛性を大幅に向上させることができる。
これにより、本実施形態の吊り天井用補強金具15及びこれを備えた吊り天井構造Bによれば、補強ブレース7の下端側接合部Sを効果的且つ効率的に補強することができるとともに、復元力特性を大幅に向上させ、優れた耐震性能を付与することが可能になる。
よって、地震時に外力が作用し、補強ブレース7の下端側の接合部Sに集中応力が作用した場合に、この接合部Sに微小に面外倒れの変形が生じることを抑止でき、Tバー1の引き抜け(すなわち、Tバー1に天井パネル4を固着するビス8の引き抜け)が生じて天井パネル4が落下することを防止できる。
以上、本発明に係る吊り天井用補強金具の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施形態では、4本の補強用Tバー13と4本の補強用連結Tバー14を追加してブレース接合部補強構造12が構成されているものとし、これにより、吊り天井用補強金具15がT字状に形成されているものとしたが、特に補強用Tバー13と補強用連結Tバー14の追加本数を限定する必要はない。そして、これに伴い、吊り天井用補強金具15は十字状など他の形状で形成してもよい。
また、本実施形態では、補強ブレース7の下端側の接合部Sの周囲を補強するものとして説明を行ったが、本発明に係る吊り天井用補強金具は、補強ブレース7の下端側の接合部Sの周囲に限らず、吊り天井構造Bの所望の箇所を補強する際に用いても勿論構わない。
1 Tバー(主鋼材)
2 吊りボルト(吊り部材)
3 天井部
4 天井パネル
5 連結Tバー(連結鋼材)
6 天井下地
7 補強ブレース
8 ビス
10 ブレース接続用金具
11 吊り部材接続用金具
12 ブレース接合部補強構造
13 補強用Tバー(補強用主鋼材)
14 補強用連結Tバー(補強用連結鋼材)
15 吊り天井補強用金具
16 固定金具
17 接続用孔
20 側板部
21 側板部
22 天板部
23 第1接続部
24 側板部
25 側板部
26 天板部
27 第2接続部
28 挿通孔
A 従来の吊り天井構造
B 吊り天井構造
S 補強ブレースの下端側の接合部
T1 一方向
T2 他方向
T3 上下方向

Claims (1)

  1. 水平の一方向に延設される主鋼材及び他方向に延設される連結鋼材を格子状に組み付けてなる天井下地に、補強用主鋼材と補強用連結鋼材を追加設置して吊り天井構造を補強するための吊り天井補強用金具であって、
    所定の間隔をあけて対向配置される一対の側板部及び該一対の側板部の上端を連結する天板部からなる第1接続部と、
    所定の間隔をあけて対向配置される一対の側板部及び該一対の側板部の上端を連結する天板部とからなり、前記第1接続部に一側端を繋げて直交配置された第2接続部とを備え、
    前記第1接続部と前記第2接続部の前記一対の側板部の間に嵌め込んで、互いに直交配置される前記補強用主鋼材と前記補強用連結鋼材と前記主鋼材と前記連結鋼材のうちの2つの鋼材を接続して保持するように構成されていることを特徴とする吊り天井補強用金具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003138689A (ja) * 2001-10-30 2003-05-14 Shimizu Corp システム天井の吊り構造およびシステム天井
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