JP2016054991A - シューズ用ソール材およびシューズ用中敷材 - Google Patents

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Ryugo Sakai
竜吾 坂井
壮慶 上杉
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壮慶 上杉
貴志 清水
Takashi Shimizu
貴志 清水
宏一 手島
Koichi Tejima
宏一 手島
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Abstract

【課題】密度が小さく、軽量で反発弾性のより大きいオレフィン系発泡体を用いたシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材を提供する。
【解決手段】発泡体の厚みが1〜20mm、みかけ密度が50〜150kg/m、G値が70〜110、反発弾性が45%以上のオレフィン系樹脂を架橋してなる発泡体を用いたシューズ用ソール材、あるいはシューズ用中敷材である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シューズ用ソール材およびシューズ用中敷材に関するものである。具体的には、特定の厚み、特定の密度、特定のG値、特定の反発弾性をもつオレフィン系樹脂の架橋発泡体を用いたシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材に関するものである。
ゴムや樹脂からなる柔軟性のある架橋発泡体は、軽量で高い機械的強度があることから、スポーツ用品、雑貨、マット類など色々な分野で使用されている。特に、シューズやシューズ用部材としては、軽量で、耐久性のあるゴム系、オレフィン系素材が多く使用されている。
特に、シューズのソール材や中敷材用として、エチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた架橋発泡体が従来から使用されている。しかし、この発泡体は、比重が比較的大きく、長時間の使用に伴って、反発弾性が低下しやすいという問題があった。
特許文献1および特許文献2には、エチレン−αオレフィン共重合体を用いた架橋発泡体、エチレン−酢酸ビニル共重合体とエチレン−αオレフィン共重合体との混合物を用いた架橋発泡体に係る発明が夫々記載されている。
さらには、高いG値を有し反発弾性の小さい、いわば低反発性を特徴とした発泡体もシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材に使用されている。このシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材の場合、走行中の衝撃を吸収することで、足、ひざ等の負担を減じることができる。
特表平9−501447号公報 特開平11−206406号公報
しかし、特許文献1および特許文献2に記載された発明においては、圧縮特性は改善されるものの、十分な性能が得られていない。また、反発弾性については、具体的な記載もない。
また、低反発性を特徴とした発泡体を使用したシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材の場合、加わったエネルギーのほとんどが熱エネルギーに変わるため、次のステップにはあらたなエネルギーを必要とするため、疲労に対し寄与しない。
本発明の課題は、密度が小さく、軽量で反発弾性のより大きいオレフィン系発泡体を用いたシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材を提供するものである。
上記の課題を解決するため、発泡体の厚みが1〜20mm、みかけ密度が50〜150kg/m、G値が70〜110、反発弾性が45%以上のオレフィン系樹脂を架橋してなる発泡体を用いたシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材を提供するものである。
本発明に係るシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材に用いる発泡体は、シューズの中敷材として最適なものであり、高発泡で軽く、反発弾性に優れ、さらには、強靭性に優れ、衝撃吸収に優れている。このため、本発明に係るシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材は、長期間の使用にも機械的強度の低下が小さく、疲労を軽減することができる。
本実施例に係るシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材の特性と他の例の特性とを比較する図である。
以下、本発明に係るシューズ用ソール材およびシューズ用中敷材について詳細に説明する。
本発明において用いられるオレフィン系樹脂を架橋せしめてなる発泡体とは、エチレンとαオレフィンの共重合体、エチレンと酢酸ビニル共重合体から選んだ2種以上の混合物からなるものを架橋せしめてなる発泡体である。
本発明において用いられるエチレン−αオレフィン共重合体におけるαオレフィンは、1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテン、4−メチル−1ペンテンまたはそれらの組み合わせからなるものである。
本発明において用いられるエチレン−酢酸ビニル共重合体は、酢酸ビニル含有量が5〜35%で、MFRが0.5〜5の範囲内にあるエチレン−酢酸ビニル共重合体を用いることが好ましい。酢酸ビニル含有量が5%未満では、良好な発泡体にならず、また酢酸ビニル含有量が35%を超えると得られた発泡体の強度が低下するという問題がある。より好ましくは、10〜25%の範囲内のものが良い。また、MFRが0.5未満では、他の樹脂と溶融混合する場合、練時間を長くする必要があり加工性に問題がある。MFRが5より大きくなると、架橋性が悪くなり良好な発泡体が得にくくなる。好ましくは、1〜3の範囲内が良い。
本発明においては、架橋剤、発泡剤以外に、添加剤として、架橋助剤、発泡助剤、加工助剤、充填剤、難燃剤、熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、着色剤などは、発泡体物性に阻害しない程度に添加しても良い。
本発明において用いられる発泡剤には、熱分解型発泡剤を使用することが好ましい。この熱分解型発泡剤としては、上記樹脂組成物の溶融温度よりも高い分解温度を有するものであればよく、好ましくは、アゾジカルボンアミドがあり、更に、アゾジカルボンアミドと同等もしくはそれより高い分解温度を有するヒドラゾシカルボンアミド、アゾジカルボン酸バリウム塩、ジニトロソペンタエチレンテトラミン、ニトロソグアニジン、P,P’−オキシビスベンゼンスルホニルセミカルバジド、トリヒドラジンシンメトリックトリアジン、ビスベンゼンスルホニルヒドラジド、バリウムアゾジカルバキシレート、アゾビスイソブチロニトリル、トルエンスルホニルヒドラジド等が用いられる。これらは単独で用いても、2種以上を混合して用いてもよい。熱分解型発泡剤の配合量は、前述の樹脂組成物中の樹脂100重量部に対して、一般に5〜20重量部程度であり、所望の発泡倍率に応じて設定される。
本発明において用いられる架橋剤には、ジクミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ビス−ターシャリーブチルパーオキシヘキサン、1,3−ビス−ターシャリーパーオキシイソプロピルベンゼン等の有機過酸化物等が使用することができる。前記架橋剤の配合量は、通常、オレフィン系樹脂100重量部に対し0.5〜5重量部である。また、架橋反応を効率的行わせるために、架橋助剤として、多官能モノマーを併用することができる。多官能性モノマーとしては、例えば、ジビニルベンゼン、トリメチロールプロパントリメタクリレート、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート、1,9−ノナンジオールジメタクリレート、1,10−デカンジオールジメタクリレート、トリメリット酸トリアリルエステル、トリアリルイソシアヌレート、エチルビニルベンゼン等を使用することができる。これらの多官能モノマーは、それぞれ単独で用いても、あるいは2種以上を組み合わせて使用しても良い。
本発明に使用される発泡体のみかけ密度は50〜150kg/mの範囲内にある架橋発泡体であることが好ましい。見かけ密度が50kg/mより小さい発泡体では、点荷重に弱く、重量物では底突きしてしまう恐れが発生するので好ましくない。また、見かけ密度が150kg/mを超えると、衝撃吸収性能が悪くなるので、好ましくない。より好ましくは、80〜120kg/mの範囲内にあるものを使用するのが良い。
本発明に使用する発泡体のシート厚みは、1〜20mmの範囲内のものが使用される。1mm未満の場合、衝撃吸収性が十分でないため、シューズ用ソール材あるいはシューズ用中敷材としての使用は難しい。また、20mmより厚くなると、衝撃吸収性能は向上するが、シューズ用ソール材あるいはシューズ用中敷材としてかさ高になりすぎ、さらに材料コストが高くなる要因となる。好ましくは、2〜15mmの範囲内のものが良い。
本発明に使用する発泡体の反発弾性は、45%以上であることが重要である。45%以上であれば加わったエネルギーの大半が、弾性エネルギーを経由して次へのステップに使用されるエネルギーになるということで、瞬発力だけでなく疲労減少に寄与する。45%未満であれば加わったエネルギーの多くが熱エネルギー等に変換されたことを示し、次のステップのためのエネルギーが相当に必要となり、疲労減少への寄与が少ない。したがって、発泡体の反発弾性は、45%以上であることが重要である。
本発明に使用する発泡体のG値は70〜110の範囲であることが重要である。70未満であれば衝撃吸収が十分でなく、走行時にかかる衝撃により足やひざに負担がかかり不適である。110より大きいと密度が小さくなり過ぎ、また耐久性も小さくなるのでシューズ用ソール材あるいはシューズ用中敷材に使用できない。したがって、使用する発泡体のG値は70〜110の範囲であることが重要である。
上記発泡体をシューズ用ソール材あるいはシューズ用中敷材に使用するが、その使用方法は特に指定はない。シューズ用ソール材として使用する場合、ソールの一部でもよいし、ソール全体でもかまわない。また、他のソール材に内装された形態をとって使用されてもよい。
また、シューズ用中敷材として使用される場合、不織布、丸編地、経編地、織物等の生地と発泡体を組み合わされる場合が多いが、その場合も発泡体の一部でも良いし、発泡体全体に使用されても構わない。
以下に、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明は以下の実施例により何ら限定されるものではない。なお、実施例中の各測定値は以下の方法により測定した値である。
本発明において、発泡体の厚みの測定はJIS K 6250(2006)「ゴム−物理試験方法通則」10.1 寸法測定 A法に準じて測定した。
本発明において、発泡体のみかけ密度の測定は、JIS K 6767(1999)「発泡プラスチック及びゴム−みかけ密度の測定」に準じて測定した。
本発明において、反発弾性の測定については、JIS K 6400(2011)軟質発泡材料−物理特性−第3部:「反発弾性の求め方」に準じて測定した。
本発明において、衝撃吸収性をはかる指標として、G値を用いた。JIS A 6519「床の硬さ試験方法」に準じる「G値」を評価することによって、優れたシューズ用中敷材を選定することが可能となった。
以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。本発明は、以下の実施例により何ら制限されるものではない。
オレフィン系樹脂発泡体として、厚み:2mm、みかけ密度:105kg/m、G値:100、反発弾性:55%の発泡体「ミツフクフォーム:EL10」(三福工業株式会社製)を用いて、シューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。その結果、このシューズを履いて、5時間歩行実験をしたところ、疲労感が全くなかった。
オレフィン系樹脂発泡体として、厚み:10mm、みかけ密度:70kg/m、G値:85、反発弾性:60%の発泡体を用いて、シューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。その結果、このシューズを履いて、5時間歩行実験をしたところ、疲労感はなかった。
「比較例1」
エチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた発泡体として、厚み:2mm、みかけ密度:110kg/m、G値:80、反発弾性:35%の発泡体を用いてシューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。このシューズを履いて歩行実験をしたところ、2時間を過ぎて疲労を感じ、足上げを補助する作用の不足を確認した。
「比較例2」
オレフィン系樹脂発泡体を用いた高倍率発泡体として、厚み:2mm、みかけ密度:30kg/m、G値:125、反発弾性:25%の発泡体を用いてシューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。このシューズを履いて歩行実験をしたところ、2時間を過ぎて疲労を感じるとともに、着地時の衝撃が蓄積され実験を中断せざるを得なかった。実験後の発泡体を取り出すと潰れていて、耐久性にも問題があった。
「比較例3」
オレフィン系樹脂発泡体として、厚み:2mm、みかけ密度:100kg/m、G値:120、反発弾性:50%の発泡体を用いてシューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。このシューズを履いて歩行実験をしたところ、衝撃を吸収する作用の少ないことから着地時の衝撃が蓄積され、足への負担が大きい結果であった。
「比較例4」
エチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた低倍率発泡体として、厚み:2mm、みかけ密度200kg/m、G値:110、反発弾性:55%の発泡体を用いてシューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。このシューズを履いて歩行実験をしたところ、足上げを補助する作用が少ないことと、みかけ密度が大きく材が重いことから、時間の経過とともに疲労感を覚える結果であった。
「比較例5」
オレフィン系樹脂発泡体として、厚み:0.5mm、みかけ密度105kg/m、G値:105、反発弾性:45%の発泡体を用いてシューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。このシューズを履いて歩行実験をしたところ、足上げを補助する作用が少ないことと、厚みが小さいことから、着地衝撃による足への負担があり、時間の経過とともに疲労感を覚える結果であった。
「比較例6」
エチレン−酢酸ビニル共重合体を用いた発泡体として、厚み:4mm、みかけ密度:45kg/m、G値:110、反発弾性:50%の発泡体を用いてシューズ用中敷材を作成し、シューズに使用した。このシューズを履いて歩行実験をしたところ、3時間を過ぎて疲労を感じ、足上げを補助する作用の不足を確認した。みかけ密度が小さく、柔らかすぎたためと考えられる。
本発明に係るシューズ用ソール材又はシューズ用中敷材は、シューズに利用することで、歩行に伴う疲労感を軽減することができ有利である。

Claims (2)

  1. 発泡体の厚みが1〜20mm、みかけ密度が50〜150kg/m、G値が70〜110、反発弾性が45%以上のオレフィン系樹脂を架橋してなる発泡体を用いたシューズ用ソール材。
  2. 発泡体の厚みが1〜20mm、みかけ密度が50〜150kg/m、G値が70〜110、反発弾性が45%以上のオレフィン系樹脂を架橋してなる発泡体を用いたシューズ用中敷材。
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