JP2016054049A - 電線及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】最外層に四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン3元共重合体のフッ素ゴムとポリフッ化ビニリデンからなるフッ素樹脂を含有する層を有する、外観異常がない電線及びその製造方法を提供する。【解決手段】導体2と前記導体2の周囲の樹脂被覆層3とを有する電線1であって、前記樹脂被覆層3の最外層が、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂層である。前記樹脂被覆層3の最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を押出成形して形成することができる。【選択図】 図1
Description
本発明は、導体の周囲に樹脂被覆層を設けた電線及びその製造方法に関する。
特許文献1には、フッ化ビニリデン− ヘキサフルオロプロピレン− テトラフルオロエチレン3元共重合体からなるフッ素ゴムとポリフッ化ビニリデンからなるフッ素樹脂を含有する電気絶縁組成物からなる被覆を有する電線が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載のようなフッ素ゴム及びフッ素樹脂組成物に滑剤等を配合して作製した電線は、外観異常が発生することがあった。
本発明は、樹脂被覆層として、最外層に四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体3元共重合体のフッ素ゴムとポリフッ化ビニリデンからなるフッ素樹脂を含有する層を有する電線であって、外観異常がない電線及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、樹脂被覆層として、最外層に四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体3元共重合体のフッ素ゴムとポリフッ化ビニリデンからなるフッ素樹脂を含有する層を有する電線であって、外観異常がない電線及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る電線は、導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線であって、前記樹脂被覆層の最外層が、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂層である電線である。
本発明の別の一態様に係る電線の製造方法は、導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線の製造方法であって、前記樹脂被覆層の最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を押出成形して形成する電線の製造方法である。
本発明の別の一態様に係る電線の製造方法は、導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線の製造方法であって、前記樹脂被覆層の最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を押出成形して形成する電線の製造方法である。
本発明によれば、外観異常がない電線を実現することが可能となる。
[本発明の実施形態の説明]
本発明の一態様に係る電線は、(1)導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線であって、
前記樹脂被覆層の最外層が、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂層である。
本発明の他の一態様に係る電線の製造方法は、(2)導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線の製造方法であって、
前記樹脂被覆層の最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を押出成形して形成する。
本発明の一態様に係る電線は、(1)導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線であって、
前記樹脂被覆層の最外層が、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂層である。
本発明の他の一態様に係る電線の製造方法は、(2)導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線の製造方法であって、
前記樹脂被覆層の最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を押出成形して形成する。
電線の絶縁層として樹脂被覆層を形成する際には、ベース樹脂に酸化防止剤や滑剤を配合した樹脂組成物を導体の周囲に押出し成形する。
また、耐熱性、耐油性、耐薬品性、難燃性、可とう性に優れる電線を得るために、前記ベース樹脂として四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体(以下、単に「フッ素ゴム」とも称す)及びポリフッ化ビニリデンからなるフッ素樹脂が使用される。
しかし、前記酸化防止剤や滑剤とフッ素ゴムとは相溶性が悪い。前記酸化防止剤や滑剤とフッ素ゴムを配合した樹脂組成物を押出成形すると、前記酸化防止剤や滑剤が押し出し機の内部(特にスクリュー)に析出する。そして、この析出物が、樹脂被覆層の表面に付着したり、付着物が製品を傷付けて、外観異常を引き起こす。
また、耐熱性、耐油性、耐薬品性、難燃性、可とう性に優れる電線を得るために、前記ベース樹脂として四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体(以下、単に「フッ素ゴム」とも称す)及びポリフッ化ビニリデンからなるフッ素樹脂が使用される。
しかし、前記酸化防止剤や滑剤とフッ素ゴムとは相溶性が悪い。前記酸化防止剤や滑剤とフッ素ゴムを配合した樹脂組成物を押出成形すると、前記酸化防止剤や滑剤が押し出し機の内部(特にスクリュー)に析出する。そして、この析出物が、樹脂被覆層の表面に付着したり、付着物が製品を傷付けて、外観異常を引き起こす。
そこで、本実施形態では、樹脂被覆層の最外層の形成に用いる樹脂組成物のフッ素ゴムとして、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%の割合で混合したものを用いたことにより、前記酸化防止剤や滑剤の析出がなくなった。
これは、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体が、前記酸化防止剤や滑剤と相溶性が良いためと推測される。
これは、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体が、前記酸化防止剤や滑剤と相溶性が良いためと推測される。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、本発明の実施形態について、図1を参照して詳細に説明する。
(絶縁電線の概要)
図1は、本発明の一形態である電線の一例を示す概略断面図である。
電線1は、導体2と、導体2の外周に設けられた樹脂被覆層3とを有する。
以下、本発明の実施形態について、図1を参照して詳細に説明する。
(絶縁電線の概要)
図1は、本発明の一形態である電線の一例を示す概略断面図である。
電線1は、導体2と、導体2の外周に設けられた樹脂被覆層3とを有する。
(樹脂被覆層)
図1に示す、本実施形態の電線1において、樹脂被覆層3は、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する。
四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体及び四フッ化エチレン−プロピレン共重合体において、各共重合体を構成する各単量体成分の含有量割合は、電線の仕様等に応じて、公周知のもの等を適宜選択して使用することができる。
滑剤としては、ステアリン酸やその金属塩など電線の仕様等に応じて、公周知のもの等を適宜選択して使用することができる。
また、樹脂被覆層3は、酸化防止剤や、必要に応じてその他の成分を含んでいても良い。
図1に示す、本実施形態の電線1において、樹脂被覆層3は、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する。
四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体及び四フッ化エチレン−プロピレン共重合体において、各共重合体を構成する各単量体成分の含有量割合は、電線の仕様等に応じて、公周知のもの等を適宜選択して使用することができる。
滑剤としては、ステアリン酸やその金属塩など電線の仕様等に応じて、公周知のもの等を適宜選択して使用することができる。
また、樹脂被覆層3は、酸化防止剤や、必要に応じてその他の成分を含んでいても良い。
樹脂被覆層3は、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を導体の周囲に押出し成形することにより形成される。
図1に示す電線1は、樹脂被覆層3を1層有するものであるが、2層以上であっても良い。
樹脂被覆層3が2層以上の場合は、その最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有するものとする。
図1に示す電線1は、樹脂被覆層3を1層有するものであるが、2層以上であっても良い。
樹脂被覆層3が2層以上の場合は、その最外層を、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有するものとする。
(導体)
導体2としては、従来、機器内配線や自動車内配線としても用いられる絶縁電線や絶縁ケーブルを構成する銅線等の導体を使用することができる。
また導体2のサイズとしては、特に限定されず、電線の使用形態、目的等により適宜選択されるべきものであるが、断面積として0.2〜40mm2が好ましい。
導体2としては、従来、機器内配線や自動車内配線としても用いられる絶縁電線や絶縁ケーブルを構成する銅線等の導体を使用することができる。
また導体2のサイズとしては、特に限定されず、電線の使用形態、目的等により適宜選択されるべきものであるが、断面積として0.2〜40mm2が好ましい。
また、図1に示す実施形態の電線1においては、単線または撚線の導体2をコアとし、その周囲に樹脂被覆層3を有するものとしたが、単線または撚線の導体の周囲に絶縁樹脂層を有する絶縁電線をコアとする態様や、単線または撚線の導体の周囲に絶縁樹脂層とシールド層を有するシールド電線をコアとする態様もある。
以下、本発明に係る実施例及び比較例を用いた評価試験の結果を示し、本発明をさらに詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体70質量部にポリフッ化ビニリデン樹脂30質量部、ステアリン酸(滑剤)0.5質量部とイルガノックス1010(酸化防止剤)0.5質量部と四フッ化エチレン−プロピレン共重合体(TFE−P)を下記表1に示す量とを配合した組成物を、導体2の外周に押出成形して、樹脂被覆層3を形成し、電線を作製した。
導体2は、断面積0.5mm2の銅線(0.19mmの外径の錫メッキ軟銅線を19本撚った線)を使用した。樹脂被覆層3の厚さを0.34mmとし、電線外径は1.7mmとした。
作成した電線の樹脂被覆層3の表面外観を目視観察した。樹脂被覆層3の表面に析出物や傷が観られるものをB、析出物や傷が観られないものをAとした。
なお、下記表1中、No.2〜3が実施例で、No.1が比較例である。
導体2は、断面積0.5mm2の銅線(0.19mmの外径の錫メッキ軟銅線を19本撚った線)を使用した。樹脂被覆層3の厚さを0.34mmとし、電線外径は1.7mmとした。
作成した電線の樹脂被覆層3の表面外観を目視観察した。樹脂被覆層3の表面に析出物や傷が観られるものをB、析出物や傷が観られないものをAとした。
なお、下記表1中、No.2〜3が実施例で、No.1が比較例である。
上記表1のNo.2〜3では、いずれも、樹脂覆層表面に外観異常が観られなかった。
また、No.1では、樹脂覆層表面に外観異常が観られた。
また、No.1では、樹脂覆層表面に外観異常が観られた。
1 電線
2 導体
3 樹脂被覆層
2 導体
3 樹脂被覆層
Claims (2)
- 導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線であって、
前記樹脂被覆層の最外層が、四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂層である電線。 - 導体と前記導体の周囲の樹脂被覆層とを有する電線の製造方法であって、
四フッ化エチレン−フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレン共重合体を5〜80質量%、四フッ化エチレン−プロピレン共重合体を1〜10質量%、ポリフッ化ビニリデンを5〜80質量%、滑剤を0.5〜2質量%含有する樹脂組成物を押出成形して、前記樹脂被覆層の最外層を形成する電線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014179033A JP2016054049A (ja) | 2014-09-03 | 2014-09-03 | 電線及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014179033A JP2016054049A (ja) | 2014-09-03 | 2014-09-03 | 電線及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016054049A true JP2016054049A (ja) | 2016-04-14 |
Family
ID=55744470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014179033A Pending JP2016054049A (ja) | 2014-09-03 | 2014-09-03 | 電線及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016054049A (ja) |
-
2014
- 2014-09-03 JP JP2014179033A patent/JP2016054049A/ja active Pending
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