JP2016052152A - 閉鎖配電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置が簡単で既存の閉鎖配電盤にも容易に適用することができ、高さ寸法を抑えることも可能な閉鎖配電盤を提供する。
【解決手段】筐体20の内部に電気機器が収容された閉鎖配電盤において、前記筐体の天井部21に、内部を複数の部屋12aに仕切る仕切部材121が設けられたダンパ容器12と、前記ダンパ容器内の前記複数の部屋に収容された所定量の粘性流体と、からなるスロッシングダンパ10を備えるように構成したものである。構成が簡素で高さを低くすることも容易であるため、設置が簡単で既存の閉鎖配電盤にも容易に適用することができ、寸法を抑えることも可能であるという効果が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は例えば主回路開閉器、保護装置、及び監視、制御器具などの電気機器を収容した閉鎖配電盤に関するものである。
近年の地震や津波の影響から、安全性への意識が高まるとともに、原子力関係等各種プラント設備等の閉鎖配電盤にも耐震性の向上が求められており、地震の揺れに影響されることなく配電盤としての機能を維持し、誤動作や損傷しないことが要求されている。
既存の閉鎖配電盤の耐震性を向上させる技術としては、例えば、箱体内に電気機器が収納された閉鎖配電盤において、箱体の天井部に粘性流体とこの粘性流体中の錘とでなる吸振装置を設けることで、地震で共振する箱体の振動を吸収し、配置面積を増やすことなく、既存の箱体を使って容易に耐震性を上げられるようにしたものがある(特許文献1参照)。また、盤の開口部を形成するフレーム部に固定座部材を装着し、扉をその固定座部材に締結具により固定することにより、振動の方向に係わらず耐震性を確保でき、構造が簡単であり、既存の配電盤等の盤であっても大規模な改修を伴うことなく、耐震性を確実に向上させることができるものがある(特許文献2参照)。
特開平3−49508号公報(第3頁、図1) 特開2010−183717号公報(第1頁、図1)
特許文献1のような技術ではスロッシングダンパと同等の制振装置を閉鎖配電盤天井部に設置することで耐震性能を向上させている。しかし、閉鎖配電盤の天井部のスペース上、スロッシングダンパの複数設置は困難である。さらに、錘を用いることで部品数が多くなることや、メンテナンス性の課題があった。また、特許文献2のように、盤筐体に補強部材や固定部材を追加する手法での耐震性能向上は、盤製作時に適用するのであれば有効な手法と考えられるが、既設の盤を補強する際には、盤内機器や配線等を傷つけないために細心の注意が必要となり、非常に手間のかかる作業となる問題があった。
本発明は上記のような課題を解消するためになされたものであり、設置が簡単で既存の閉鎖配電盤にも容易に適用することができ、高さ寸法を抑えることも可能な閉鎖配電盤を提供することを目的としている。
本発明に係る閉鎖配電盤は、筐体の内部に電気機器が収容された閉鎖配電盤において、前記筐体の天井部に、内部を複数の部屋に仕切る仕切部材が設けられたダンパ容器と、前記ダンパ容器内の前記複数の部屋に収容された所定量の粘性流体と、からなるスロッシングダンパを備えるようにしたものである。
本発明によれば、内部を複数の部屋に仕切る仕切部材が設けられたダンパ容器と、前記ダンパ容器内の前記複数の部屋に収容された所定量の粘性流体とからなるスロッシングダンパを備えることで耐震性を強化するようにしたので、構成が簡素で高さを低くすることも容易であるため、設置が簡単で既存の閉鎖配電盤にも容易に適用することができるという効果が得られる。
本発明の実施の形態1による閉鎖配電盤に用いるスロッシングダンパを概略的に示す斜視図である。 図1に示すスロッシングダンパを設置した実施の形態1の閉鎖配電盤の外観を概略的に示す斜視図である。 図2に示す閉鎖配電盤の天板加工図である。 図2に示すスロッシングダンパのダンパ外部容器の穴あけ加工図である。 図2に示すスロッシングダンパと閉鎖配電盤を固定するL字金具を示す斜視図である。 図2に示すダンパ土台を示す斜視図である。 本発明の実施の形態2による閉鎖配電盤に用いるダンパ容器の構造を概略的に示す上面図である。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1による閉鎖配電盤に用いるスロッシングダンパを概略的に示す斜視図、図2は図1に示すスロッシングダンパを設置した実施の形態1の閉鎖配電盤の外観を概略的に示す斜視図である。図において、スロッシングダンパ10は、ダンパ外部容器11内にダンパ容器12を設置する二重構造としている。ダンパ外部容器11内の具体的な構造としては、ダンパ容器12と、このダンパ容器12を固定するためのダンパ土台13を溶接にて固定したものを、ダンパ外部容器11にボルト・ナット又はリベット等の固定手段(図示省略)で固定する。ダンパ外部容器11は閉鎖配電盤を構成する筐体20の天板21の上面にボルト・ナット又は溶接、リベット等の固定手段で設置、固定される。
ダンパ容器12の内部には内部空間を互いに独立した複数(ここでは2つ)の部屋12aに仕切る仕切部材としての仕切板121が設けられ、各部屋12aには例えばシリコーン油などの粘性流体(図示省略)が所定量収容されている。仕切板121を設けることにより、筐体20の天井部に複数のスロッシングダンパを設置したものと同様の作用が奏せられる。図1の例では1枚の仕切板121によってダンパ容器12の内部が均等な容積の2つの部屋12aに仕切られているので、ダンパ容器12の半分の容積のスロッシングダンパを横に2台並べたものと同等となるが、各部屋12aは独立しているので内部に収容する粘性流体の量を調節し、減衰量を細かく調整することが容易となる。
ダンパ容器12の内部に封入する粘性流体の種類は特に限定されるものではなく、例えば、絶縁油などの各種油、液状樹脂、及び水など既存のものを適宜選択して用いることができる。また、ダンパ容器12の内部に区分された各部屋12aに収容する粘性流体の量は、例えばダンパ容器12の高さの1/3程度を目安に、図示していない内部機器を含む筐体20の固有振動数などを考慮して公知の技術によって予め計算された所定の付加減衰量が得られるように調整すればよい。なお、閉鎖配電盤を構成する筐体20の前面部には複数のユニット扉22、及びダクト扉23などが設けられている。
次に、図3から図6を参照して閉鎖配電盤に対するスロッシングダンパの固定構造について、L字金具を用いてボルト・ナット等で固定するという単純構造により設置する手法を例に説明する。なお、図3は図2に示す閉鎖配電盤の天板加工図、図4は図2に示すスロッシングダンパの外部容器の穴あけ加工図、図5は図2に示すスロッシングダンパと閉鎖配電盤を固定するL字金具を示す斜視図、図6は図2に示すダンパ土台を示す斜視図である。
ダンパ外部容器11を筐体20の天板21状に固定するためのL字金具14は、図5に示すように、断面がL字状で底辺に所定数のボルト穴14aが設けられ、立辺にボルト穴14bが設けられており、ダンパ外部容器11の周囲4か所に配設される。一方、閉鎖配電盤の四角形の天板21には、図3に示すように4本のL字金具14の底辺を天板21の各辺の内側に固定するためのボルト穴21aを設ける。天板21のボルト穴21aはL字金具14の底辺のボルト穴14aに対応している。
箱状のダンパ外部容器11の四方の側壁面下部には、図4に示すようにL字金具14の立辺のボルト穴14bに対応するボルト穴11aを設け、更にそのボルト穴11aの上側には図6に示すダンパ土台13のボルト穴13aに対応するボルト穴11bを設ける。なお、この例ではダンパ容器12は溶接により予めダンパ土台13に固定され粘性流体も充填されており、そのダンパ土台13はダンパ外部容器11の内周面側に固定するように構成されている。ボルトによる固定方法としては、閉鎖配電盤の天板21のボルト穴21aにL字金具14の底辺のボルト穴14aを合致させて天板21とL字金具14の底辺を固定し、ダンパ外部容器11の側面に設けたボルト穴11aとL字金具14の立辺のボルト穴14bを合致させてボルト・ナットでダンパ外部容器11とL字金具14とを固定する。また、ダンパ外部容器11のボルト穴11bとダンパ土台13の側面に設けたボルト穴13aを合致させてダンパ土台13をダンパ外部容器11の内周部にボルトとナット(図示省略)で固定する。
なお、ダンパ外部容器11の上面は、天板21への取り付け、ダンパ容器12の取り付け、あるいはメンテナンスのために、例えば開閉可能な蓋としておくことが望ましい。また、ダンパ容器12は予めダンパ土台13に固定しておいても良いし、後からダンパ土台13に固定しても良い。また、ダンパ土台13は、ダンパ外部容器11の底板を構成する床部材として、最初からダンパ外部容器11と一体的に構成しても良い。また、ダンパ外部容器11は省略することもできる。また、ダンパ容器12は四角形に限定されず、例えば円形や楕円形などであっても良い。また、仕切板121を複数設けても良い。
上記のように構成された実施の形態1においては、仕切部材121によって内部が2つの部屋12aに仕切られたダンパ容器12内に粘性流体を封入したスロッシングダンパを閉鎖配電盤の天板21上に固定したことで、地震の振動時に筐体20に加わった揺れの方向と反対方向に粘性流体が動き、加振力の振動を抑制するダンパ作用が生じ、そのダンパ作用により、筐体20に加わる振動が抑制され、閉鎖配電盤の耐震性能を向上させることができる。このため、地震や津波等の揺れの影響による閉鎖配電盤の転倒や内部機器の故障を防ぐことができる。また、構成が簡素で高さを低くすることも容易であるため、組立や閉鎖配電盤に対する設置が簡単で、既存の閉鎖配電盤に取付けることも容易であるという効果が得られる。また、スロッシングダンパを閉鎖配電盤の天井部に設けるようにしたことにより、閉鎖配電盤の扉の開閉や内部機器に支障をきたすことなく、耐震性能を向上できる。また、仕切部材121によってダンパ容器12の内部に2つの部屋12aを設けたので、ダンパ容器を2つ設けるよりも部材の数を減らすことができ、設置の手間もかからないという利点がある。
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2による閉鎖配電盤に用いるダンパ容器の構造を概略的に示す上面図である。図において、ダンパ容器12は上方から見た外形が略正6角形状に形成され、その正6角形の中心点と正6角形の角部を結ぶように設置された仕切り部材としての仕切板121によって内部が互いに独立した正3角形状の6つの部屋12aに区分されている。なお、ここでは略正6角形状にした場合について説明するが、正3角形以上の正多角形状であっても同様である。また、外形が略正6角形状の内部を正3角形状の6つの部屋12aに区分しているが、外形が略正6角形状の場合、内部を3つの平行四辺形状の部屋とし、あるいは2つの台形状の部屋としても良い。さらに、外形は必ずしも幾何学的に完全な正多角形でなくても良く、さらに各部屋12aの角隅部を円弧状に形成するなどの変形が可能である。その他の構成は実施の形態1と同様である。
上記のように構成された実施の形態2においては、ダンパ容器12を平面視正多角形状とし、その内部をダンパ容器12の中心に対称的な、ここでは正3角形状の6つの部屋12aに区分して仕切板121でなる隔壁の数を増加させたことにより、地震によって粘性流体に生じたスロッシング波に対する破波エネルギの散逸性を高めることができる。振動の減衰はスロッシングによる破波のエネルギ散逸によるものであり、前述のように散逸性が高まることで、減衰効果が向上する。また、正3角形状の6つの部屋が周方向に均等に設けられていることにより、ダンパ作用は地震の揺れの方向によらず同様に生じるので、揺れの方向の偏りに対する耐震性能が向上する。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
10 スロッシングダンパ、11 ダンパ外部容器、11a ボルト穴、11b ボルト穴、12 ダンパ容器、12a 部屋、121 仕切板、13 ダンパ土台、13a ボルト穴、14 L字金具、14a ボルト穴、14b ボルト穴、20 筐体、21 天板、21a ボルト穴、22 ユニット扉、23 ダクト扉。

Claims (3)

  1. 筐体の内部に電気機器が収容された閉鎖配電盤において、前記筐体の天井部に、内部を複数の部屋に仕切る仕切部材が設けられたダンパ容器と、前記ダンパ容器内の前記複数の部屋に収容された所定量の粘性流体と、からなるスロッシングダンパを備えた閉鎖配電盤。
  2. 前記ダンパ容器は平面視正多角形に形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の閉鎖配電盤。
  3. 前記仕切部材は、前記正多角形の中心点と前記正多角形の角部を結ぶように設置された仕切板からなることを特徴とする請求項2記載の閉鎖配電盤。
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