JP2016052139A - 放電制御装置 - Google Patents

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隆太郎 峯沢
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【課題】車両の衝突時に、コンタクタが開状態になった後に、放電バイパス回路に放電を開始させる放電制御装置を提供する。【解決手段】車両の車輪を回転させるモータMの駆動装置Dvに設けられたコンデンサCdの電荷を衝突時に放電するための放電バイパス回路Hを制御し、上位制御装置から放電許可信号が入力されると、放電バイパス回路Hに放電を開始させる放電制御装置Aであって、上位制御装置における断線が発生した場合、駆動装置Dvの電力源であるバッテリB1とコンデンサCdとの間に設けられたコンタクタCaを車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、放電バイパス回路Hに放電させる制御回路を具備する。【選択図】図1

Description

本発明は、放電制御装置に関する。
電気自動車やハイブリッド自動車は、稼動時、モータを駆動するための駆動回路に設置されたコンデンサに高電圧の電力を蓄えるが、衝突発生時に、該コンデンサに蓄えられた電力を放電回路によって安全かつ急速に放電する。上記放電回路は、例えば、抵抗器及びスイッチング素子が直列接続されたものであると共にコンデンサに対して並列に接続される放電バイパス回路や、該放電バイパス回路のスイッチング素子を制御するための放電制御装置を備える。上記放電回路において、放電制御装置は、衝突時に、上位制御装置から放電許可信号が放電制御装置に入力されると、スイッチング素子をオン状態にして、放電バイパス回路に放電を開始させる。下記特許文献1には、上記急速放電回路の1つの形態が開示される。
特開2013−187941号公報
ところで、上記従来技術において、放電制御装置は、衝突によって上位制御装置の配線が断線して、上記制御装置から放電許可信号が入力されない場合、断線の検出をトリガとして、放電バイパス回路に放電を開始させる。しかしながら、上記従来技術では、放電バイパス回路に放電を開始させる前に、駆動装置のコンデンサとバッテリとの間に設けられたコンタクタを開状態にして、コンデンサとバッテリとを切断しなければならないが、放電制御装置が断線の検出をトリガとして放電バイパス回路に放電を開始させた場合、コンタクタが開状態になる前に、放電バイパス回路に放電を開始させてしまうことがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、車両の衝突時に、コンタクタが開状態になった後に、放電バイパス回路に放電を開始させる、ことを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の解決手段として、車両の車輪を回転させるモータの駆動装置に設けられたコンデンサの電荷を衝突時に放電するための放電バイパス回路を制御し、上位制御装置から放電許可信号が入力されると、前記放電バイパス回路に放電を開始させる放電制御装置であって、上位制御装置における断線が発生した場合、前記駆動装置の電力源であるバッテリと前記コンデンサとの間に設けられたコンタクタを前記車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、前記放電バイパス回路に放電させる制御回路を具備する、という手段を採用する。
本発明では、第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記制御回路は、上位制御装置における断線が発生した場合、前記放電バイパス回路への放電指示である出力信号を出力するフリップフロップ回路と、前記出力信号を前記遅延時間の分だけ遅延させる遅延回路とを有する、という手段を採用する。
本発明によれば、車両の車輪を回転させるモータの駆動装置に設けられたコンデンサの電荷を衝突時に放電するための放電バイパス回路を制御し、上位制御装置から放電許可信号が入力されると、放電バイパス回路に放電を開始させる放電制御装置であって、上位制御装置における断線が発生した場合、駆動装置の電力源であるバッテリとコンデンサとの間に設けられたコンタクタを車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、放電バイパス回路に放電させる制御回路を具備することによって、コンタクタが開状態になった後に、放電バイパス回路に放電を開始させることができる。
本発明の一実施形態に係る放電制御装置及びその周囲を含む機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る放電制御装置の機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る放電制御装置の動作を示すタイミングチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
本実施形態に係る放電制御装置Aは、電気自動車(EV:Electric Vehicle)あるいはハイブリッド自動車(HV:Hybrid Vehicle)等の移動車両に搭載され、モータMを駆動するための駆動装置Dvに設けられたコンデンサCdの電荷を移動車両の衝突時に放電するための放電バイパス回路Hを制御するものである(図1参照)。放電制御装置Aは、図2に示すように、レギュレータ回路Rg、信号回路Sc、フォトカプラPc及び制御回路Ctを有する。
レギュレータ回路Rgは、モータMを駆動するための駆動装置Dvに電力を供給する高圧バッテリB1から駆動装置DvのコンデンサCdを介して供給される電力の電圧を降下させて、制御回路Ctに駆動電力として供給するものである。
信号回路Scは、後述するゲートドライブ回路GdとフォトカプラPcとの間に設けられ、ゲートドライブ回路Gdと信号線及び電力線を介して接続され、フォトカプラPcと信号線を介して接続されている。例えば、信号回路Scは、ゲートドライブ回路Gdから電力線を介して0Vまたは、信号線を介して放電指示信号としてロー電圧が入力された場合、放電指示信号をフォトカプラPcに出力する。
フォトカプラPcは、信号回路Scと制御回路Ctとの間に設けられ、信号回路Scと制御回路Ctとの間を光信号を用いて通信を仲介する絶縁素子である。フォトカプラPcを設けるのは、信号回路Sc及びゲートドライブ回路Gdと、制御回路Ctとの駆動電力の電圧が異なるためである。例えば、制御回路Ctは、信号回路Sc及びゲートドライブ回路Gdよりも高い電圧によって駆動される。
制御回路Ctは、放電バイパス回路Hを制御するものであり、第1フリップフロップ回路F1、遅延回路Tc、第1シュミットトリガSt1及び第2フリップフロップ回路F2を有する。
第1フリップフロップ回路F1は、入力端Tp1がフォトカプラPcを介して信号回路Scに接続され、Q出力端T1が遅延回路Tc及び第1シュミットトリガSt1を介して第2フリップフロップ回路F2の入力端Tp2に接続される。
第1フリップフロップ回路F1は、入力端Tp1にフォトカプラPcを介して信号回路Scから放電指示信号が入力されると、放電バイパス回路Hへの放電指示である放電指示信号をQ出力端T1から出力する。なお、第1フリップフロップ回路F1から出力された放電指示信号は、遅延回路Tcを介して第1シュミットトリガSt1に入力され、第1シュミットトリガSt1によってワンショットパルスに変換され、ワンショットパルスとして第2フリップフロップ回路F2の入力端Tp2に入力される。
また、第1フリップフロップ回路F1は、図示しないリセット端にリセット信号が入力されるまでの間、放電指示信号を出力し続け、リセット端にリセット信号が入力されると、放電指示信号の出力を停止する。
第2フリップフロップ回路F2は、入力端Tp2が第1シュミットトリガSt1を介して第1フリップフロップ回路F1のQ出力端T1に接続される。
第2フリップフロップ回路F2は、入力端Tp2に第1シュミットトリガSt1から放電指示信号が入力されると、Q出力端T21から放電バイパス回路Hのスイッチング素子SWにオン信号を出力する。放電バイパス回路Hでは、スイッチング素子SWにオン信号が入力されると、スイッチング素子SWがオン状態となり、放電状態となる。
遅延回路Tcは、抵抗とコンデンサからなる積分回路であり、第1フリップフロップ回路F1から入力される放電指示信号を遅延させて、第1シュミットトリガSt1に出力する。この遅延回路Tcの遅延時間は、駆動装置Dvの電力源である高圧バッテリB1とコンデンサCdとの間に設けられるコンタクタCaを移動車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定されている。
第1シュミットトリガSt1は、遅延回路Tcと第2フリップフロップ回路F2の入力端Tp2との間に設けられ、遅延回路Tcから放電指示信号が入力されると、ワンショットパルスである放電指示信号を第2フリップフロップ回路F2の入力端Tp2に出力する。
また、放電制御装置Aの周囲には、上述した放電バイパス回路H、モータM、駆動装置Dv、高圧バッテリB1及びゲートドライブ回路Gdに加えて、モータ制御装置Mc、コンタクタCa、バッテリ制御装置Bc及び低圧バッテリB2が設置されている(図1参照)。
放電バイパス回路Hは、抵抗器R及びスイッチング素子SWが直列接続されたものであり、駆動装置DvのコンデンサCdに対して並列に接続される。この放電バイパス回路Hは、移動車両の衝突時に、第2フリップフロップ回路F2からオン信号がスイッチング素子SWに入力されることによってスイッチング素子SWがオン状態となり、駆動装置Dvに設けられたコンデンサCdの電荷を抵抗器Rによって放電する。
モータMは、例えば、U相、V相、W相からなる3相のモータであり、移動車両の車輪に回転軸が接続され、車輪を回転する。
駆動装置Dvは、インバータ回路等からなり、高圧バッテリB1から供給される直流電力をインバータ回路によってU相、V相及びW相からなる3相の駆動電力に変換して、モータMに供給する。例えば、駆動装置Dvは、インバータ回路の前段に、平滑コンデンサであるコンデンサCdを有する。
高圧バッテリB1は、駆動装置Dvを介してモータM及び放電制御装置Aに電力を供給するものであり、低圧バッテリB2よりも高い電圧に設定されている。
ゲートドライブ回路Gdは、モータ制御装置Mcと放電制御装置Aとの間に設けられ、モータ制御装置Mcから入力される放電指示信号に基づいて信号回路Scに放電指示信号を出力する。
モータ制御装置Mcは、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等から構成され、上記ROMに記憶された各種演算制御プログラムに基づいて各種の演算処理を行うと共に演算処理結果に基づいて駆動装置Dv及びゲートドライブ回路Gd等を制御する。
コンタクタCaは、駆動装置DvのコンデンサCdの一端と、高圧バッテリB1の一端との間に設けられ、バッテリ制御装置Bcから入力される制御信号に基づいてオン状態あるいはオフ状態となるスイッチング素子である。例えば、コンタクタCaは、バッテリ制御装置Bcから制御信号が入力され、放電バイパス回路Hのスイッチング素子SWがオン状態となる直前に、オン状態からオフ状態に切り替わる。
バッテリ制御装置Bcは、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等から構成され、上記ROMに記憶された各種演算制御プログラムに基づいて各種の演算処理を行うと共に演算処理結果に基づいてコンタクタCa等を制御する。
低圧バッテリB2は、モータ制御装置Mc及びバッテリ制御装置Bcに電力を供給するものであり、高圧バッテリB1よりも低い電圧に設定されている。
次に、このように構成された放電制御装置Aの動作について説明する。
放電制御装置Aは、モータMを駆動するための駆動装置Dvに設けられたコンデンサCdの電荷を移動車両の衝突時に放電するための放電バイパス回路Hを制御するものであり、以下の特徴的な処理を実行する。
放電制御装置Aにおいて、制御回路Ctは、移動車両の衝突時に上位制御装置であるモータ制御装置Mcにおける配線(例えば電力線)が断線した場合、駆動装置の電力源である高圧バッテリB1とコンデンサCdとの間に設けられたコンタクタCaを移動車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、放電バイパス回路Hに放電させる。
具体的には、まず、第1フリップフロップ回路F1は、モータ制御装置Mcにおける断線が発生した場合、放電バイパス回路Hへの放電指示である放電指示信号をQ出力端T1から出力する(図3参照)。例えば、ゲートドライブ回路Gdとモータ制御装置Mcとを接続する電力線が切断された場合、信号回路Scは、ゲートドライブ回路Gdから電力線を介して0Vが入力されるため、放電指示信号をフォトカプラPcを介して第1フリップフロップ回路F1に出力する。続いて、第1フリップフロップ回路F1は、入力端Tp1に放電指示信号が入力されると、放電指示信号をQ出力端T1から出力する。
そして、遅延回路Tcは、第1フリップフロップ回路F1から入力される放電指示信号を遅延させて、第1シュミットトリガSt1に出力する。この遅延回路Tcの遅延時間は、駆動装置Dvの電力源である高圧バッテリB1とコンデンサCdとの間に設けられるコンタクタCaを移動車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定れている。つまり、放電指示信号が遅延回路Tcから出力されるタイミングは、上記遅延時間分だけ遅れる。
そして、第1シュミットトリガSt1は、遅延回路Tcから放電指示信号が入力されると、ワンショットパルスである放電指示信号を第2フリップフロップ回路F2の入力端Tp2に出力する。
そして、第2フリップフロップ回路F2は、入力端Tp2に第1シュミットトリガSt1から放電指示信号が入力されると、Q出力端T21から放電バイパス回路Hのスイッチング素子SWにオン信号を出力する。
放電制御装置Aでは、移動車両の衝突時に上位制御装置であるモータ制御装置Mcにおける配線(例えば電力線)が断線してから、第2フリップフロップ回路F2がオン信号を出力するまでの時間は、遅延回路Tcに設定された遅延時間に基づいた時間となっている。
つまり、放電制御装置Aにおいて、制御回路Ctは、移動車両の衝突時に上位制御装置であるモータ制御装置Mcにおける配線(例えば電力線)が断線した場合、駆動装置の電力源である高圧バッテリB1とコンデンサCdとの間に設けられたコンタクタCaを移動車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、放電バイパス回路Hに放電させる。なお、上記遅延時間は、移動車両の衝突からコンタクタCaを開状態にするまでの時間よりも長い。
このような本実施形態によれば、移動車両の車輪を回転させるモータMの駆動装置Dvに設けられたコンデンサCdの電荷を衝突時に放電するための放電バイパス回路Hを制御し、上位制御装置であるモータ制御装置Mcから放電許可信号が入力されると、放電バイパス回路に放電を開始させる放電制御装置Aであって、モータ制御装置Mcにおける配線(例えば電力線)が断線した場合、駆動装置の電力源である高圧バッテリB1とコンデンサCdとの間に設けられたコンタクタCaを移動車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、放電バイパス回路Hに放電させることによって、コンタクタCaが開状態になった後に、放電バイパス回路Hに放電を開始させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
本実施形態は、移動車両以外の装置に搭載されてもよい。
A…放電制御装置、Dv…駆動装置、Cd…コンデンサ、H…放電バイパス回路、Rg…レギュレータ回路、Sc…信号回路、Pc…フォトカプラ、Ct…制御回路、M…モータ、Gd…ゲートドライブ回路、B1…高圧バッテリ、Mc…モータ制御装置、Ca…コンタクタ、Bc…バッテリ制御装置、B2…低圧バッテリ、Tp1…入力端、T1…Q出力端、Tp2…入力端、T21…Q出力端、F1…第1フリップフロップ回路、St1…第1シュミットトリガ、F2…第2フリップフロップ回路、Rc…リセット制御回路、Tc…遅延回路

Claims (2)

  1. 車両の車輪を回転させるモータの駆動装置に設けられたコンデンサの電荷を衝突時に放電するための放電バイパス回路を制御し、上位制御装置から放電許可信号が入力されると、前記放電バイパス回路に放電を開始させる放電制御装置であって、
    上位制御装置における断線が発生した場合、前記駆動装置の電力源であるバッテリと前記コンデンサとの間に設けられたコンタクタを前記車両の衝突時に開状態にするまでの時間に基づいて設定された遅延時間の経過後に、前記放電バイパス回路に放電させる制御回路を具備することを特徴とする放電制御装置。
  2. 前記制御回路は、
    上位制御装置における断線が発生した場合、前記放電バイパス回路への放電指示である出力信号を出力するフリップフロップ回路と、
    前記出力信号を前記遅延時間の分だけ遅延させる遅延回路とを有することを特徴とする請求項1に記載の放電制御装置。
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