JP2016049132A - カニューラ装置 - Google Patents

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一雄 松原
松原 照巳
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照巳 松原
小林 健治
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健治 小林
心一 小林
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Abstract

【課題】呼吸用気体の供給チューブを短かくして呼吸用気体の温度低下が少なくし、また結露が生じにくいカニューラ装置を提供する。【解決手段】カニューラ装置1は、患者の鼻孔に鼻孔管4A・4Bを挿入することにより呼吸用気体が患者に供給される鼻孔カニューラ2と、この鼻孔カニューラ2の両端に接続された一対の呼吸用気体の供給チューブ5と、この鼻孔カニューラ2又は供給チューブ5に設けられたブラケット6とを備え、このブラケット6は、患者の頭部への固定具13を着脱可能に係止する係止部とを有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、酸素などの呼吸用気体を人体に供給する際に用いられるカニューラ装置に関する。
従来から、所定量の酸素を含んだ呼吸用気体を患者の気道へ送る人工呼吸器や、酸素吸入療法のための装置が知られており、これらの装置から送られる呼吸用気体はカニューラ装置を介して人体に供給される。
このカニューラ装置として、従来、例えば特許文献1には、チューブに接続される一対の端部(導入管)同士の間に、鼻孔に挿入される突出部(鼻孔管)が設けられた鼻孔カニューラと、この鼻孔カニューラの両端部に接続された供給チューブとからなるカニューラ装置が開示されている。
このカニューラ装置は、鼻孔カニューラの突出部(鼻孔管)を患者の鼻孔に挿入し、供給チューブを人工呼吸器等に接続することにより、その突出部(鼻孔管)から呼吸用気体が患者に供給される。また、特許文献1には、患者の鼻孔へ鼻孔カニューラの突出部(鼻孔管)を挿入した後、鼻孔カニューラの両端部に接続された供給チューブを上方へ伸ばし患者の左右の耳へ引っ掛け、カニューラが下方へずれないよう固定する方法が記載されている。
特開2003−38647号公報
しかし、このような固定方法では、供給チューブを患者の鼻孔から左右の耳へ引っ掛けた後に人工呼吸器等に接続することとなるので、患者の鼻孔から直接人工呼吸器等に接続する場合に比べ供給チューブが長くなり、このため、供給チューブ内を通る呼吸用気体の温度が低下するという問題がある。
また、このように固定すると、供給チューブが患者の耳と頭部との間に挟持された状態で頬や顎周辺にも多く接触することとなり、患者の体温と供給チューブ内との温度差により結露が発生するという問題もある。
このようなときには、患者の耳周辺の供給チューブに断熱材を巻いて供給チューブが直接患者の皮膚と多く接触しないようにすることも考えられる。しかし、断熱材を利用するとつけ心地が悪いという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、呼吸用気体の供給チューブを短かくして呼吸用気体の温度低下を少なくし、また結露が生じにくいカニューラ装置を提供することを目的とする。
本発明のカニューラ装置は、患者の鼻孔に鼻孔管を挿入することにより呼吸用気体が患者に供給される鼻孔カニューラと、この鼻孔カニューラの両端に接続された一対の呼吸用気体の供給チューブと、前記鼻孔カニューラ又は前記供給チューブに設けられたブラケットとを備え、前記ブラケットは、患者の頭部への固定具を着脱可能に係止する係止部を有する。
本発明のカニューラ装置は、ブラケットの係止部に固定具を係止することにより、鼻孔へ装着した鼻孔カニューラが下方へずれないよう患者の頭部へ固定することができるので、供給チューブを患者の耳に引っ掛ける必要がなく、供給チューブの長さを短かくすることができる。また、供給チューブが患者の皮膚と直接接触する部分を減少させることができる。
本発明のカニューラ装置において、前記ブラケットの前記係止部は、固定具を挿入可能な丸孔状の貫通孔であるとよい。
本発明のカニューラ装置は、固定具を、例えば、ゴム紐などの細い紐状のものを使用するときに有効である。特にゴム紐を使用する場合は、貫通孔の直径をゴム紐よりやや小さい直径で形成すると、ゴム紐を挿入するだけでゴム紐の弾性(収縮)が働きゴム紐を結ぶ等の作業なしにその係止部でゴム紐を挟持し、鼻孔カニューラが下方へずれないよう患者の頭部へ簡単に固定することができる。
本発明のカニューラ装置において、前記貫通孔は、複数形成されているとよい。
本発明のカニューラ装置は、ブラケットの貫通孔を複数形成することで、紐状の固定具を複数係止することができる。その複数の固定具で、患者の頭の上部と下部の二箇所で保持することで鼻孔カニューラが下方へずれないようにより確実に固定することができる。
本発明のカニューラ装置において、前記ブラケットの前記係止部は、固定具を挿入可能なスリット状の貫通孔であるとよい。
本発明のカニューラ装置は、ブラケットの貫通孔をスリット状の孔にすることで、患者の頭部に固定する固定具を医療現場に日常的にある例えば、収縮性のある包帯やゴムバンド等の紐状部材を使用することが可能になる。
本発明のカニューラ装置において、前記供給チューブを纏めることのできるストッパーリングが、前記供給チューブの長さ方向に移動可能に設けられているとよい。
本発明のカニューラ装置は、ストッパーリングで供給チューブを患者の顎下で纏めて絞り込むことにより鼻孔カニューラを顎へも固定できる。
本発明のカニューラ装置によれば、供給チューブを耳に引っ掛けることなく頭部へ固定することができるので、供給チューブの長さを短くすることができ、供給チューブ内を通る呼吸用気体の温度低下を防止できる。また、供給チューブが患者の皮膚と接触する部分を減少することで、患者の体温と供給チューブ内との温度差により結露が発生することも防止できる。
本発明に係るカニューラ装置の一実施形態を示す正面図である。 図1の上面図である。 図1の左側面図である。 本実施形態のブラケットを示した概略図である。 ブラケットの他の形態例を示した概略図である。 ブラケットのさらに他の形態例を示した概略図である。 ストッパーリングを示した概略図である。 カニューラ装置を人体に装着した状態を示す正面図である。
以下、本発明のカニューラ装置の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1に示すカニューラ装置1は、患者の鼻孔に挿入される鼻孔管4A・4Bと後述する呼吸用気体の供給チューブ5に接続される導入管3A・3Bとがそれぞれ形成された鼻孔カニューラ2と、鼻孔カニューラ2の導入管3A・3Bに接続された一対の呼吸用気体の供給チューブ5と、供給チューブ5にそれぞれ装着された一対のブラケット6と、鼻孔カニューラ2を患者の頭部に固定するための固定具13と、供給チューブ5を人工呼吸器等(図示略)に接続するコネクター7と、一対の供給チューブ5をまとめるストッパーリング12とで形成されている。
鼻孔カニューラ2は、これを人体に装着したときに顔の表面に沿うように、左右方向の中央部が屈曲して形成されている。その左右両端部に導入管3A・3Bが形成され、これら導入管3A・3Bの間に、鼻孔に挿入される一対の鼻孔管4A・4Bが図1の上方に向けて設けられている。これら導入管3A・3Bと鼻孔管4A・4Bとはそれぞれが連通状態とされている。この鼻孔カニューラ2は、全体がスチレン系エラストマー、シリコンゴム、ウレタン等、軟質の合成樹脂によって形成されている。
供給チューブ5は、鼻孔カニューラ2の導入管3A・3Bにそれぞれ接続されており、2本の供給チューブ5がコネクター7で一つにまとめられ、一つの接続管(図示略)を介して人工呼吸器等に接続される。この供給チューブ5としては、汎用品のノーマルチューブもしくは、折れ曲がっても閉塞しにくいようにチューブ内面の長手方向に沿ってリブが設けてあるノンクラッシュチューブのいずれも使用することができる。供給チューブ5の外径は特に限定するものではないが、本実施形態では例えば、外径φ5.5で設定するとよい。
ブラケット6は、供給チューブ5に装着される取付部6Aと、その取付部6Aの外周面上に設けられ固定具13を係止する係止部6Bとを有する。取付部6Aは筒状に形成され、供給チューブ5に長さ方向に移動可能なように装着されている この取付部6Aの内径は、供給チューブ5の外径との関係において設定すればよく、特に限定するものではないが、本実施形態では例えば、内径φ5.8で設定するとよい。
固定具13は、本実施形態ではゴム紐を使用している。このゴム紐は、先端部13Aが細い棒状に固められており本体部13Bは帯紐状で伸縮性を有している。
図4は本実施形態のブラケットの形態をそれぞれ正面図(a)と側面図(b)とで示している。
係止部6Bは、上述した固定具13の先端部13Aより大きく本体部13Bより小さな径の丸孔で、固定具13より硬い樹脂もしくはゴム等で形成されている。その固定具13を必要長さまで係止部6Bに挿入すると固定具13の弾性が働くことで、係止部6Bで固定具13が圧迫された状態となり、固定具13を長さ方向に移動するときに抵抗力が発生するので、固定具13を結ぶなどの作業をしなくともその係止部6Bで固定具13を挟持し、鼻孔カニューラ2が下方へずれないよう患者の頭部へ簡単に固定することができる。
図5及び図6はブラケット6の他の形態例をそれぞれ正面図(a)と側面図(b)とで示している。
図5に示すブラケット6の取付部6Aは上述の本実施形態と変更は無いが、係止部6Cは、固定具13を挿入可能な丸孔状の貫通孔が、取付部6Aの外周面上に間隔をおいて複数形成されている。貫通孔の数量は複数であれば特に限定はしないが、本形態例では2個とした。
その貫通孔が複数形成されているので、固定具13を複数係止する場合の係止が容易になる。固定具13を複数使用すると、患者の頭の上部と下部の二箇所に固定具13で固定することができ鼻孔カニューラ2が下方へずれないようにより確実に固定することができる。また、1本の長い固定具13を各ブラケット6の係止部6C2個の貫通孔間を往復し使用することもできる。
図6に示すブラケット6も取付部6Aは上述の本実施形態と変更は無いが、係止部6Dは、固定具13を挿入可能なスリット状の貫通孔とされ、取付部6Aの外周面に沿って形成されている。このブラケット6とすることにより、固定具13として、本実施形態のゴム紐ではなく、他の医療現場に日常的にある、例えば、収縮性のある包帯やゴムベルト等の幅広の固定具13を使用することができる。
コネクター7は、2本の供給チューブ5をそれぞれ挿入する一対の挿入管7Aと、これら挿入管7Aに連通する一個の接続口7Bと、ネックストラップを取付けるための孔を有する突出部7Cとを一体に形成したものであり、2本の供給チューブ5を一つにまとめて、人工呼吸器等の接続管に接続するためのものである。コネクター7の仕様は、接続管との関係で仕様は決定すれば良く、特に限定するものではないが本実施形態では例えば、接続口7Bを外径φ22又はφ15の円筒状で設定するとよい。
ストッパーリング12は、2本の供給チューブ5を一括して挿通し一つに纏めて絞り込むものであり、その寸法は使用する供給チューブ5の外径との関係において設定すればよく、特に限定するものではないが、本実施形態では例えば、幅(内寸)12Aを10.8mmにし、厚さ(内寸)12Bを5.4mmで設定するとよい。材質はシリコンやウレタン等の合成樹脂もしくはゴム等の軟質のもので形成するとよい。
図8は本発明のカニューラ装置1を人体に装着した状態を示している。
本発明のカニューラ装置1は、まず患者の首にネックストラップ14をかけ、鼻孔に鼻孔管4A・4Bを挿入し、ブラケット6に係止した固定具13で鼻孔カニューラ2が下方へずれないよう患者の頭部へ固定する、コネクター7と接続管を介して人工呼吸器等に接続し、必要に応じてストッパーリング12で供給チューブ5を患者の顎下で纏めて絞り込むことによりカニューラ装置1を顎へ固定し使用する。
このカニューラ装置1は、供給チューブ5を耳に引っ掛けることなく頭部へ固定することができるので、供給チューブ5の長さを短くすることができ、供給チューブ5内を通る呼吸用気体の温度低下を防止できる。また、供給チューブ5が患者の皮膚と接触する部分を減少することで、患者の体温と供給チューブ5内との温度差により結露が発生することも防止できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、この実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に基づいて各種の変更および修正が可能である。
実施形態では、ブラケット6の取付部6Aは筒状に形成されていたが、筒状に限定されるものではなく、例えばリング状やリングの一部を供給チューブ5の外径より若干小さい幅で切り欠いてなるC字状のクリップ等でもよい。
固定具13としては、実施形態で挙げた紐状のもの、包帯、ゴムベルトに限らず、ネット状のもの、硬質樹脂や金属等で作製されたヘッドセット状のものでもよい。 実施形態では、ブラケット6を供給チューブ5へ装着したが、供給チューブ5に限定するものではなく、鼻孔カニューラ2に装着してもよい。
1 カニューラ装置
2 鼻孔カニューラ
3A・3B 導入管
4A・4B 鼻孔管
5 供給チューブ
6 ブラケット
7 コネクター
7A 挿入管
7B 接続口
12 ストッパーリング
13 固定具
13A 先端部
13B 本体部

Claims (5)

  1. 患者の鼻孔に鼻孔管を挿入することにより呼吸用気体が患者に供給される鼻孔カニューラと、この鼻孔カニューラの両端に接続された一対の呼吸用気体の供給チューブと、前記鼻孔カニューラ又は前記供給チューブに設けられたブラケットとを備え、前記ブラケットは、患者の頭部への固定具を着脱可能に係止する係止部を有することを特徴とするカニューラ装置。
  2. 前記ブラケットの前記係止部は、前記固定具を挿入可能な丸孔状の貫通孔である請求項1記載のカニューラ装置。
  3. 前記貫通孔は、複数形成されている請求項2に記載のカニューラ装置。
  4. 前記ブラケットの前記係止部は、前記固定具を挿入可能なスリット状の貫通孔である請求項1記載のカニューラ装置。
  5. 前記供給チューブを纏めることのできるストッパーリングが、前記供給チューブの長さ方向に移動可能に設けられている請求項1から4のいずれか一項に記載のカニューラ装置。
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