JP2016049049A - キノコ栽培方法及びキノコ栽培設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の栽培技術に比べ、小さなスペースで、短期間のうちに、多くのキノコを収穫することができる栽培技術を提供する。【解決手段】キノコ栽培設備100は、地面G上に敷設された除草シート10上に、複数の角材木11で両面が補強された発泡合成樹脂材料製の複数の板材12を立設して周壁部を形成し、天井部を板材12で覆うことによって構築された小屋状の建物である。キノコ栽培設備100内には、気密性を保持可能な栽培室90が設けられ、キノコ栽培設備100の正面壁部には開閉扉14と、ファンの直径が異なる複数の換気扇15,16と、栽培室90内の雰囲気(温度、湿度、酸素濃度及び二酸化炭素濃度など)をコントロールする制御装置17と、が配置されている。また、栽培室90内には、菌床を担持する複数の栽培棚と、栽培室90内を加湿する噴霧手段と、扇風機などが配置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、シイタケ、キクラゲあるいはマンネンタケ(霊芝)などの各種キノコ類を栽培する技術に関する。
キノコ栽培については、従来、様々な技術が提案されているが、本発明に関連する栽培技術として、例えば、特許文献1「栽培用コンテナ装置および植物・きのこ類の栽培・収穫方法」、特許文献2記載の「キノコ類の容器栽培法」、特許文献3記載の「キノコの人工栽培方法およびキノコの人工栽培装置」あるいは特許文献4記載の「コンピュータ・ネットワークを用いた集中管理型栽培システム」などがある。
特許文献1に記載されている栽培技術は、コンテナ内の狭い空間内に栽培棚を密に配列し、温度や湿度などを管理しながら栽培することにより、単位面積当たりの生産量を高める、というものである。
特許文献2,3に記載されている栽培技術は、栽培室内の湿度が80%以上若しくは95%以上になるように加湿や散水を行いながら栽培することにより、収穫量を高めるというものである。
特許文献4に記載されている栽培技術は、栽培室内の温度、湿度などを自動管理することにより、生産物の少ない作物の生産量の拡大を図るというものである。
特開2012−231724号公報 特開平7−303421号公報 特開平8−214689号公報 特開2011−97852号公報
特許文献1〜4などに記載されている栽培技術を実施することにより、キノコの栽培期間を短縮したり、キノコの収穫量を増大させたり、することができるのであるが、キノコ栽培事業の分野においては、栽培期間の短縮及び収穫量の増大などは、今後も絶え間なく要請され続ける大きな課題である。
本発明が解決しようとする課題は、従来の栽培技術に比べ、小さなスペースで、短期間のうちに、多くのキノコを収穫することができるキノコ栽培技術を提供することにある。
本発明のキノコ栽培方法は、特定菌類を含む水溶液を含浸させた菌床を気密状態の栽培雰囲気にて保持する工程と、前記工程において前記菌床が予め設定された所定温度を超えたとき前記気密状態を解除して前記栽培雰囲気に空気を導入する工程と、を備えたことを特徴とする。
一般にキノコ類は酸素を吸い込んで二酸化炭素を吐き出す呼吸作用を行って繁殖しているので、菌床の栽培雰囲気を気密状態に保持すると栽培雰囲気の二酸化炭素濃度が高まって、酸欠状態となる結果、菌床の温度が上昇する性質があり、その温度が40℃を超えると、菌床は死滅する。
そこで、本発明のキノコ栽培方法は、菌床が酸欠状態に置かれると温度上昇するという現象を利用したものであり、気密状態に保たれた菌床の温度が予め設定された所定温度(菌床が死滅する温度未満)を超えた段階で気密状態を解除して空気を導入すると、酸欠状態から開放された菌床のキノコの呼吸活動が活性化され、通常より早く生育する。このため、従来の栽培技術に比べ、小さなスペースで、短期間のうちに、多くのキノコを収穫することができる。なお、菌床に含浸させる水溶液に含ませる特定菌類としては、EM菌や納豆菌などが好適である。
ここで、前記気密状態にある栽培雰囲気中に特定菌類を含む水溶液を噴霧して加湿することが望ましい。この場合、前記特定菌類としては、EM菌あるいは納豆バチルス菌などが好適である。
また、前記所定温度は23℃〜25℃であることが望ましい。
次に、本発明のキノコ栽培設備は、周壁部及び天井部の少なくとも一部が発泡合成樹脂材料で形成され気密性を保持可能な栽培室と、前記栽培室内に設けられた菌床担持手段と、前記気密性を解除して前記栽培室内に空気を導入する換気手段と、前記栽培室内を加湿する噴霧手段と、を備えたことを特徴とする。
ここで、前記栽培室内の温度を調節する温度調節手段を設けることが望ましい。
また、前記発泡合成樹脂材料が押出発泡ポリスチレン材であることが望ましい。なお、前記押出発泡ポリスチレン材は限定しないが、例えば、ダウ化工株式会社の「(商品名)スタイロフォーム」などが好適である。
本発明により、従来の栽培技術に比べ、小さなスペースで、短期間のうちに、多くのキノコを収穫することができる栽培技術を提供することができる。
本発明の実施形態であるキノコ栽培設備を示す正面図である。 図1に示すキノコ栽培設備の内部を示す一部省略正面図である。 図1に示すキノコ栽培設備の側壁部を示す一部省略側面図である。 図1に示すキノコ栽培設備の一部省略水平断面である。 図1に示すキノコ栽培設備内に配置された栽培棚の一部省略正面図である。 本実施形態で使用した菌床におけるキノコの生育状況を示す斜視図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1〜図3に示すように、本発明の実施形態であるキノコ栽培設備100は、地面G上に除草シート10を敷設し、この除草シート10上に、複数の角材木11で両面が補強された発泡合成樹脂材料製の複数の板材12を立設して周壁部を形成し、その天井部を板材12で覆うことによって構築された小屋状の建物である。図4に示すように、キノコ栽培設備100の平面視形状は概ね長方形状であり、周壁部(正面壁部、背面壁部、左側壁部、右側壁部)及び天井部が全て発泡合成樹脂材料製の板材12によって包囲され、その内部に気密性を保持可能な栽培室90が設けられている。天井部上方の屋根の表面側及び周壁部の外側はそれぞれポリカーボネート製の波板13で覆われている。板材12は、押出発泡ポリスチレン材で形成された板材、例えば、ダウ化工株式会社の「(商品名)スタイロフォーム」などが好適であるが、これに限定するものではない。
図1に示すように、キノコ栽培設備100の正面壁部には栽培室90(図2参照)に出入りするための開閉扉14と、ファンの直径が異なる複数の換気扇15a,15b,16a,16bと、栽培室90内の雰囲気(温度、湿度、酸素濃度及び二酸化炭素濃度など)をコントロールする制御装置17と、が配置されている。
開閉扉14は正面壁部の右側壁部寄りの部分に設けられ、正面壁部の天井部寄りの部分には複数の換気扇15a,15b(ファン直径25cm)が間隔を置いて配置され、同じく、正面壁部の栽培室90の高さ方向の中間部分には、複数の換気扇16a,16b(ファン直径10cm)が複数の換気扇15a,16bと同じ間隔をおいて配置されている。換気扇15a,15bの単位時間当たりの換気量は換気扇16a,16bの換気量より大である。
換気扇15a,16aは栽培室90内の空気を外部へ排出する機能を有し、換気扇15b,16bは外気を栽培室90内へ導入する機能を有する。後述するように、換気扇15a,15b,16a,16bが栽培室90の気密性を解除して栽培室90内へ空気を導入する換気手段として機能する。
図4,図5に示すように、栽培室90内には、菌床20の担持手段である複数の栽培棚30と、栽培室90内を加湿する噴霧手段40(図2参照)と、が設けられている。また、図4中の矢線で示すように栽培室90内の空気を循環させるための扇風機50が栽培室90内に配置されている。さらに、栽培室90には、その内部の温度を調節するための温度調節手段(図示せず)が設けられている。噴霧手段40は、EM菌や納豆バチルス菌を含む水溶液を栽培室90内に向かって広く噴霧する機能を有する。
図4,図5に示すように、栽培棚30は、栽培室90内において、除草シート10上に立設された複数の支持部材31と、複数の支持部材31の間に掛け渡された複数段の棚材32と、で形成されている。それぞれの棚材32の上に複数の菌床20が互いに接近した状態で配列されている。
次に、図1〜図6に基づいて、キノコ栽培設備100を使用したキノコ栽培方法について説明する。本実施形態のキノコ栽培方法においては、下記(1)〜(5)の工程によりキノコの栽培を行った。
(1)EM菌や納豆バチルス菌を含む水溶液を含浸させた菌床20を栽培室90内の栽培棚30の棚材32上に互いに接近した状態に配列する。
(2)開閉扉14を閉じ、換気扇15a,15b,16a,16bを停止状態とすることにより栽培室90内を気密状態にするとともに、噴霧手段40を作動させ、EM菌や納豆バチルス菌を含む水溶液を噴霧して加湿することにより、栽培室90の湿度を100%以上に設定し、菌床20の表面が常に濡れている状態に保持する。
(3)栽培室90内を前述した気密状態の栽培雰囲気にて保持すると、菌床20のキノコ菌は酸素を吸い込んで二酸化炭素を吐き出す呼吸作用を行って繁殖するので、栽培室90内の二酸化炭素濃度が高まって酸欠状態となる結果、菌床20の温度が上昇していく。
(4)菌床20の温度が上昇して、予め設定された所定温度(23℃〜25℃)を超えたとき(例えば、26℃に達したとき)、換気扇15a,15b,16a,16bを作動させて気密状態を解除して空気を導入するとともに、扇風機50を作動させて、栽培室90内の空気を循環させる。換気扇15a,15b,16a,16b及び扇風機50が作動することにより、栽培室90内には、図4中の複数の矢線で示すような空気流が発生するので、栽培室90内をムラなく空気が循環する。
(5)栽培室90内の菌床20が酸欠状態から開放されると、菌床20のキノコKの呼吸活動が活性化されるので、この後は通常より早い速度でキノコKが生育していく。なお、酸欠状態から開放した後の栽培室90の温度、湿度については、制御装置17により温度21℃〜23℃程度、湿度100%程度に保持することが望ましい。
このように、本実施形態のキノコ栽培方法は、菌床20が酸欠状態に置かれると温度上昇するという現象を利用したものであり、EM菌や納豆バチルス菌を含む水溶液を噴霧して加湿することにより湿度100%以上であって且つ気密状態に保たれた菌床20の温度が予め設定された所定温度(23℃〜25℃)を超えた段階で気密状態を解除して空気を導入すると、酸欠状態から開放された菌床20のキノコKの呼吸活動を活性化するので、通常より早い速度でキノコKを生育させることができる。このため、従来の栽培技術に比べ、小さなスペースで、短期間のうちに、多くのキノコKを収穫することができる。また、加温のためのボイラーなどが不要であるため、省エネルギーを図ることもできる。
本実施形態のキノコ栽培方法においては、シイタケやキクラゲなどを好適に栽培することができるが、これらに限定するものではないので、霊芝(マンネンタケ)などのその他のキノコ類も栽培することができる。また、本実施形態のキノコ栽培設備100を使用し、前述したキノコ栽培方法に基づいてシイタケを栽培した場合、通年に亘って「シイタケ狩り」を実施することもできる。
なお、前述した実施形態に係るキノコ栽培設備100及びキノコ栽培方法は本発明の一例を示すものであり、本発明のキノコ栽培方法およびキノコ栽培設備は前述した実施形態に限定されない。
本発明のキノコ栽培技術は、様々な種類のキノコ類を栽培技術として、農業分野において広く利用することができる。
10 除草シート
11 角材木
12 板材
13 波板
14 開閉扉
15a,15b,16a,16b 換気扇
17 制御装置
20 菌床
30 栽培棚
31 支持部材
32 棚材
40 噴霧手段
50 扇風機
100 キノコ栽培設備
G 地面
K キノコ

Claims (6)

  1. 特定菌類を含む水溶液を含浸させた菌床を気密状態の栽培雰囲気にて保持する工程と、前記工程において前記菌床が予め設定した所定温度を超えたとき前記気密状態を解除して前記栽培雰囲気に空気を導入する工程と、を備えたキノコ栽培方法。
  2. 前記気密状態にある栽培雰囲気中に特定菌類を含む水溶液を噴霧して加湿する請求項1記載のキノコ栽培方法。
  3. 前記所定温度が23℃〜25℃である請求項1または2記載のキノコ栽培方法。
  4. 周壁部及び天井部の少なくとも一部が発泡合成樹脂材料で形成され気密性を保持可能な栽培室と、前記栽培室内に設けられた菌床担持手段と、前記気密性を解除して前記栽培室内に空気を導入する換気手段と、前記栽培室内を加湿する噴霧手段と、を備えたキノコ栽培設備。
  5. 前記栽培室内の温度を調節する温度調節手段を設けた請求項4記載のキノコ栽培設備。
  6. 前記発泡合成樹脂材料が押出発泡ポリスチレン材である請求項4または5記載のキノコ栽培設備。
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