JP2016048519A - 授業案立案支援システム、授業案立案支援プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】教師による授業案の立案作成に要する時間と労力の軽減を可能とする。
【解決手段】教科書別・学習単元別に設定された到達目標データ102b、この到達目標データ102bに単元別に対応した評価規準データ102c、及び教科別の授業時数データ102aが記憶された立案データベース100と、時間割データが作成され授業案作成の指示が入力されることによって前記到達目標データ102b及び前記評価規準データ102cと前記授業時数データ102aを読み出して日案データ202及び他の授業案データを作成する授業案作成部12と、前記日案データ202を蓄積する授業案データベース200と、を備え、前記日案データ202及び他の授業案データが書き換え可能であり、前記日案データ202及び他の授業案データのうち一方が書き換えられると他方が連動して書き換えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、教師が授業案を立案・作成するのを支援する立案支援システム、立案支援プログラム及び記憶媒体に関する。
小学校や中学校では、教師は、予め教科書の内容を調べ、学習到達目標や評価規準、年間の単元ごとの配当授業時間に基づいて、時間割と授業案を立案し、この時間割及び授業案に従って授業を行うのがふつうである。しかしながら、個々の教師がこのような「授業案」を立案し、作成する作業には多大な時間と労力が必要であった。
そこでこのような授業案の立案・作成に要する時間と労力を軽減するために、例えば下記の特許文献に開示されているような、コンピュータによる授業案の支援システムが開発されている。また、年間の学習指導計画・月間の学習指導計画・週間の学習指導計画・時間割を作成する機能をもつコンピュータによる校務システムも開発されている。
特許第4328492号公報
しかしながら従来は、年間等の学習指導計画は、教師がその内容を自ら入力して作成しなければならず、その作成には多大な時間と労力と一定の能力・経験が必要であった。また、教師が毎日の業務を始める際に、年間等の学習指導計画に基づいた、その日の授業内容と行動予定を1時限単位で簡単に確認できる手段がなかった。さらに、学習指導が予定どおりに進まなかった場合に、年間等の学習指導計画を、学習すべき内容を維持しながら実際の進行をふまえて簡単に修正する手段がなかった。その結果として、翌年度に年間等の学習指導計画を作成する際には初めから作り直すことになり、毎年、学習指導計画の作成に多大な時間と労力が必要とされていた。
本発明は、教師による授業案の立案作成に要する時間と労力のさらなる軽減を可能とするとともに、統一的な到達目標と評価規準、年間等の学習指導計画に基づいた日々の授業を、実際の進捗状況に合わせて学習指導計画を修正しながら完遂することを可能にし、単年度だけでなく翌年度以降も、特定の教員だけでなく学校全体で、統一的な到達目標と評価規準、年間等の学習指導計画に基づく授業を容易に実現可能にすることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る授業案立案支援システムは、教科書別・学習単元別に設定された到達目標データ、この到達目標データに単元別に対応した評価規準データ、及び教科別の授業時数データが予め格納されている立案データベース、週単位での複数のパターンで保存される時間割データベース、該時間割データベースから時間割を作成し表示する時間割作成表示部、授業案作成の指示が入力されることによって前記到達目標データ及び前記評価規準データ、前記授業時数データと時間割データを読み出して毎日の授業時間ごとの授業案である日案データ及び他の授業案データを選択的に作成し表示する授業案作成表示部、前記日案データ及び他の授業案データを蓄積する授業案データベースを備え、前記日案データ及び他の授業案データが書き換え可能であり、前記日案データ及び他の授業案データのうち一方が書き換えられると他方が連動して書き換えられるものである。
請求項2の発明に係る授業案立案支援システムは、請求項1に記載の構成において、授業案作成表示部が、指導事項等の表示入力部を備え、立案データベース等から読み出されるデータ以外の独自の指導事項、留意事項を書き込むことができ、書き込まれた指導事項等のデータが授業案データに蓄積され、蓄積された指導事項等のデータがある場合にはこのデータを表示するとともに、このデータが書き換え可能となっているものである。
請求項3の発明に係る授業案修正システムは、請求項1又は2に記載の構成において、週案作成表示部が、各日付及び時限枠ごとに授業案データを表示するとともに、授業内容の挿入、延長、短縮または分割のいずれか1つ以上の指示を行う授業内容表示部を備え、任意の時限枠について授業内容の挿入の指示を与えると、該時限枠に新たな授業案データが挿入され、任意の時限枠について授業内容の延長の指示を与えると、該時限枠に表示されていた授業案データが直後の同じ教科名の時限枠に複製されるとともに該複製前に表示されていた同じ教科名の授業案データが次の時限枠に順次繰り下がって表示され、任意の時限枠について授業内容の短縮の指示を与えると、該時限枠に表示されていた授業案データが削除されるとともに以後の同じ教科名の時限枠に表示されていた授業案データが順次繰り上がって時限枠に表示され、任意の時限枠について授業内容の分割の指示を与えると、該時限枠が一定の単位時間ごとに、あるいは指定した時間ごとに分割され、分割した時間枠ごとに教科名を指示すると、以後の同じ教科名の授業案データが順次繰り上がって時限枠に表示されるものである。
請求項4の発明に係る授業案の立案支援システムは、請求項1〜3のいずれかに記載の構成において、他の授業案データが、週ごとの授業案である週案データ、月ごとの授業案である月間計画表データ、1年を通した授業案である年間計画表データのうち1つ以上を含むものである。
請求項5の発明に係る授業案立案支援システムは、請求項1〜4のいずれかに記載の構成において、授業案データベースに蓄積されたデータが、校内通信ネットワークを介して校内サーバに保存されて、校内クライアント端末により共有され、書き換え可能となっているものである。
請求項6の発明に係る授業案立案支援システムは、請求項1〜5のいずれかに記載の構成において、授業案データベースに蓄積されたデータが、外部通信ネットワークを介して複数の学校が共有するサーバに保存されて、各学校のクライアント端末により共有され、書き換え可能となっているものである。
請求項7の発明に係る授業案立案支援システムは、請求項1〜6のいずれかに記載の構成において、立案データベース及び授業案データベースが外部通信ネットワークを介してWebサーバに保存され、学校のクライアント端末により共有され、書き換え可能となっているものである。
請求項8の発明に係る授業案立案支援システムは、請求項1〜7のいずれかに記載の構成において、立案データベース及び授業案データベースに蓄積されたデータあるいはアプリケーションプログラムを、外部通信ネットワークを介してリモートメンテナンス用Webサーバに保存されている初期化データあるいはアプリケーションプログラム更新データにより書き換え可能となっているものである。
請求項9の発明に係る授業案立案支援プログラムは、コンピュータを、教科別・学習単元別に設定された到達目標データ、この到達目標データに単元別に対応した評価規準データ、及び教科別の授業時数データが記憶された立案データベースと、週単位での時間割データを記憶する時間割データベースと、週単位で複数のパターンで時間割を作成し、授業案作成の指示が入力されることによって前記到達目標データ及び前記評価規準データ、前記授業時数データと時間割データを読み出して毎日の授業時間ごとの授業案である日案データ又は他の授業案データを選択的に作成し表示する授業案作成表示部と、前記日案データ及び他の授業案データを蓄積する授業案データベースとして機能させ、前記日案データ及び他の授業案データが書き換え可能であり、前記日案データ及び他の授業案データのうち一方が書き換えられると他方が連動して書き換えられるように機能させる授業案の立案支援プログラムである。
請求項10の発明に係る記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって請求項9に記載の授業案の立案支援プログラムを記憶させたものである。
本発明によれば、教師は、時間割を作成し、授業案作成の指示を入力するだけで、立案データベースに予め格納されている教科ごとの統一的な到達目標データ、評価規準データ及び授業時数データから各種データが自動的に読み込まれて、週案データ及び日案データを短時間に作成することができるとともに、学習指導の進捗状況が予定通りに進まなかった場合でも、これら週案データ及び日案データのうち一方を書き換えると他の授業案、学習指導計画が連動して書き換えられるので、授業案の作成・修正に費やす時間と労力を著しく軽減することができる。しかも日案データ表示部を備えているため、毎日の業務を始める際に、到達目標と評価規準、年間等の学習指導計画に基づいた、その日の授業内容と行動予定を1時限単位で簡単にすることが確認できるので、ねらいに合った授業を容易に実現することができる。
また、教師は、立案データベースから読み込まれたデータだけでなく、独自の指導事項、留意事項を予め入力しておくことによって、きめ細かい授業内容と行動予定を簡単に作成して保存することができるとともに、必要な時にその確認を行うことができる。
また、授業案データベースに蓄積されたデータを、通信ネットワークを介して通信端末により閲覧可能とすることによって、例えば担任教師の作成した週案データや日案データを担任以外の教師が閲覧したり、データを共有したりすることができる。
このように、実践をふまえながら蓄積・修正された日案その他の授業案が翌年度以降も共有されるので、教師は、翌年度以降の学習指導計画を簡単に作成することができるだけでなく、授業すべき内容も、前年度までの実践をふまえて、さらに向上させていくことが簡単にできる。
また、立案データベース及び授業案データベースを、通信ネットワークを介してWebサーバに保存することによって、通信端末により、いつでもどこでも週案データや日案データを確認することができるとともに、リモートメンテナンス用Webサーバに接続することによって、授業案データベースに蓄積された教師独自の授業案データを前記リモートメンテナンス用Webサーバからのデータのダウンロードにより初期設定の授業案データに戻し、あるいは各種データを更新してバージョンアップを行うことができる。
本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムの概略構成を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムにおける校内サーバコンピュータの概略構成を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムを用いた学校業務の流れを示すフローチャートである。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる年間計画表の画面の例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる週案の表示画面の例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる日案の表示画面の例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる「日案メモ」「授業内容」「児童メモ」等の入力画面がオーバーレイ表示された週案の表示画面の例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる授業内容一覧表の表示画面の例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる「主な活動」「日案メモ」の入力画面がオーバーレイ表示された授業内容一覧表の表示画面の例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる日案の表示画面の「日案メモ」「授業内容」「児童メモ」の入力例を示す説明図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る授業案の立案支援システムによる日案の表示画面の「その他」の入力部等への入力例を示す説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。まず図1は、この実施の形態に係る授業案の立案支援システムの概略構成を示すもので、すなわちこの授業案の立案支援システムにおいては、校内サーバコンピュータ1とそのクライアントである複数の教師用コンピュータ2(2,2,・・・2)や不図示のプリンタ等が、校内LAN(Local Area Network)3を介して接続されている。なお、校内LAN3は、請求項2に記載された校内通信ネットワークに相当するものである。
校内サーバコンピュータ1及び教師用コンピュータ2は、それぞれ記憶装置が内蔵されるとともに、液晶ディスプレイ等からなる出力表示装置及びキーボードやマウス等による入力装置が設けられている。そして各教師用コンピュータ2は、校内サーバコンピュータ1にアクセスすることによってデータの送受信が可能であり、校内サーバコンピュータ1はアクセスのあった教師用コンピュータ2を公知の認証手段によって個々に認証するようになっている。
校内サーバコンピュータ1は、図2に示すようにハードディスクドライブ等による大容量の記憶装置11と、各種の演算処理を行うCPU(Central Processiong Unit)等からなる演算処理装置12が内蔵されている。
このうち、記憶装置11は、この実施の形態に係る授業案の立案支援システムを実行するためのアプリケーションプログラムによって、教科書別単元名マスタ101、到達目標・評価規準マスタ102、配当時数データベース103、及び日程データベース104からなる立案データベース100と、時間割データベース201、日案データ202、日報データ203、週案データ204、月間計画表データ205、及び年間計画表データ206等を蓄積する授業案データベース200として機能するものである。また、演算処理装置12は、前記アプリケーションプログラムによって、前記立案データベース100における教科書別単元名マスタ101の教科名データ、大単元名データ、中単元名データ、小単元名と、到達目標・評価規準マスタ102における授業時数データ102a、到達目標データ102b、評価規準データ102cと、配当時数データベース103又は時間割データベース201から日程データベース104を設定し、この日程データベース104に基づいて、日ごとの授業案である日案データ202や日報データ203、週ごとの授業案である週案データ204、月ごとの授業案である月間計画表データ205、1年の授業案である年間計画表データ204等を作成する授業案作成部として機能するものである。
なお教師用コンピュータ2としては、パーソナルコンピュータのほか、スマートフォンやタブレット端末などの携帯通信端末を用いることも可能である。そして、教師用コンピュータ2は、校内サーバコンピュータ1における記憶装置11の立案データベース100や時間割データベース201、授業案データベース200に蓄積された各種データを、校内LAN3を介して共有することができる。
一方、校内サーバコンピュータ1はインターネット4に接続され、このインターネット4を介してリモートメンテナンス用Webサーバ5に接続されている。なお、インターネット4は請求項6に記載された外部通信ネットワークに相当するものである。
リモートメンテナンス用Webサーバ5は、記憶装置51を備えており、この記憶装置51には、上述した校内サーバコンピュータ1の記憶装置11に立案データベース100として提供されるマスタデータ501及び本システムを実行するためのアプリケーションプログラム502や、メンテナンス用プログラム等が格納されており、校内サーバコンピュータ1は、インターネット4を介してリモートメンテナンス用Webサーバ5にアクセスし、メールアドレス及びパスワードでログインすることによって前記マスタデータ501をダウンロードし、記憶装置11の立案データベース100に蓄積された各種データを、教師による編集が行われていない初期のデータに戻したり、あるいはリモートメンテナンス用Webサーバ5からのバージョンアップ通知によって前記マスタデータ501やアプリケーションプログラム502の更新データをダウンロードし、それによって記憶装置11の立案データベース100にインストールしたデータ及びそれにより作成された授業案をバージョンアップしたり、リモートメンテナンス用Webサーバ5のメンテナンスプログラムによりリモートメンテナンスを行ったりすることができる。
なお、この実施の形態に係る授業案の立案支援システムを実行するためのアプリケーションプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であるDVD−ROMに記憶された状態で提供され、校内サーバ等のサーバコンピュータ1にインストールされるものである。
また、上述した構成では、校内サーバコンピュータ1が校内LAN3を介して同じ校内の教師用コンピュータ2と接続されることによって、単独の学校内で運用されるシステム10Aとなっているが、例えば特定の地域内にある他の複数の学校の教師用コンピュータ2’あるいはWebサーバをサーバコンピュータ1と接続することによって、地域内の複数の学校で一括して、あるいは校内サーバを使用せずに運用されるシステム10Bを構成することもできる。
図3は、この実施の形態に係る授業案の立案支援システムを用いた学校業務の流れを示すものである。
まず校内サーバコンピュータ1に、本システムのアプリケーションプログラムをDVD−ROMからインストールするかあるいはインターネット4経由でダウンロードによりインストールした後、必要に応じて学校名の登録(学校設定)S1やバックアップの設定S2を行うことができる。
次に、例えば新学期が始まる前に初期設定を行う(S3)。この初期設定においては、不図示のメイン画面の上部に設定された「初期設定」タブを押し下げ操作することにより表示される不図示の初期設定画面において、所定のテキストボックスに教師名、担任する学級名、使用する教科書の出版社名、学期の期間、休日や休業の期間、終業式や始業式、運動会などの学校行事、学年行事、学級行事の予定などを入力すると、校内サーバコンピュータ1の演算処理装置12は、入力された教科書出版社名データを参照キーとして、立案データベース100における教科書別単元名マスタ101から、教科名データ、大単元名データ、中単元名データ、小単元名データが読み出され、さらにその教科名データ、大単元名データ、中単元名データ、小単元名データを参照キーとして、到達目標・評価規準マスタ102から学年別・教科別に定められた授業時数データ102a、到達目標データ102b、評価規準データ102cが読み出されて、自動的に1年の授業案である年間計画表データ206が教科ごとに作成され、「時数集計」タブを押し下げ操作することにより、教科ごとに、月別、学期別、あるいは年間の授業時数が集計され、不図示の集計画面が表示される(S4)。
作成された年間計画表データ206は、表形式の画面として出力される。例えば図4は、ある小学校における平成○年度の5年1組の国語の年間計画表の表示画面1000を示すものであり、この年間計画表の表示画面1000には4月から翌年3月までの年度で指導すべき学習単元1001が、月ごとに割り付けられて表示される。
次に、新学期が始まると、各教師はまず時間割を設定する(S5)。この時間割の設定は、時間割作成対象の学年及び学級名を入力し、時間割の適用期間(年間共通又は学期別、週別など)を入力することによって、立案データベース100から時間割データ103を読み出し、例えば横軸が月曜日から金曜日までの各曜日、縦軸が各曜日の複数の時限(例えば1時限から7時限まで)からなる表形式の不図示の時間割設定画面を出力表示させ、この時間割設定画面における曜日及び時限ごとに割り付けられたテキストボックスに教科名を入力することによって、教科ごとの時数集計表に基づいて時間割表201を作成するものである。そして、この時間割表201と、教科書別単元名マスタ101、到達目標・評価規準マスタ102から読み出された単元名データ、授業時数データ102a、到達目標データ102b、評価規準データ102cに基づいて、教科ごとの日程データ104が自動的に作成される。日程データ104には、月日と曜日、時限、教科、大単元名、中単元名、小単元名、学習到達目標などが設定されている。
図5は週案の表示画面1100の一例を示すもので、この週案の表示画面1100は、例えば任意の画面の上部に設定された「週案」タブ2001を押し下げ操作することによって出力表示され、この画面上に設けられた期間指定部2005で任意の週を指定することによって、該当する週の時間割表と対応して横軸が月曜日から金曜日までの各曜日、縦軸が各曜日の複数の時限(例えば1時限から7時限まで)からなる週間予定表形式で、日程ごと時限ごとの各欄に、授業を行うべき教科名表示欄1101と、その学習単元名表示欄1102及び到達目標表示欄1103などがその教科の配当授業時数に基づいて割り付けられたものであり、上述の日程データ104に基づいて自動的に作成される(S6)。作成された週案は、校内LAN3を介して不図示のプリンタに出力することで印刷することができる。なお、図示の例では、週案の表示画面1100には月別、学期別、あるいは年間の時数集計表1104が並んで表示される。
同様に、例えば任意の画面の上部に設定された「日案」2002タブを押し下げ操作により選択し、任意の日付を指定することによって、該当する日付の日案が上述の日程データ104に基づいて自動的に作成され、画面上部の「日報」タブ2003あるいは「月間」タブ2004などの押し下げ操作によって、日報や月間計画表などが自動的に作成され出力表示される。そしてこれらの日案、日報、月間計画表などのデータも、校内LAN3を介して不図示のプリンタに出力することで印刷することができる。なお、日案とは、後で詳述するように、週案の1日分を取り出したものであり、日報は、今日及び明日の教師の予定を記入したものであり、月間計画表は、時間割に基づいた月ごとの授業案である。
ここで、上述のように立案データベース100における教科書別単元名マスタ101と到達目標・評価規準マスタ102に予め設定されたマスタデータから自動作成される日案や週案などに基づいて教師が授業を進めようとしても、例えば年度の途中で生じた臨時休校などの事態や、学校の行事や児童のレベルに起因して、授業の進捗が初期設定された授業計画どおりに授業を進めることができないことも想定され、あるいは教師が教科書のほかに独自の教材を用いるようなこともあり得るため、このような場合は、授業計画の改変が必要である。したがって、例えば任意の画面の上部に設定された「指導計画」タブを押し下げ操作することによって出力表示される指導計画画面(不図示)によって、日程データ104を教師が独自に編集可能となっており、日程データ104が書き換えられることで、これに基づいて作成される日案データ202や日報データ203、週ごとの授業案である週案データ204、月ごとの授業案である月間計画表データ205、1年の授業案である年間計画表データ204も自動的に書き換えられることになる。
図6は日案の表示画面1200の一例を示すもので、この日案の表示画面1200は、上述の週案の表示画面1100のうち1日分を取り出したものであり、各時限で授業を行うべき教科名1201と、その学習単元名1202、及び到達目標1203などが表示されているほか、各教科について「主な活動」のテキストボックス1204、「日案メモ」のテキストボックス1205、「授業内容」のテキストボックス1206、「児童用メモ」のテキストボックス1207等が設けられており、教師は、これら「主な活動」や「日案メモ」「授業内容」「児童用メモ」等のテキストボックス1204〜1207に、独自の指導内容をテキストデータで入力することができるようになっている。
なお、「主な活動」は、図10に例示したように、授業の方針を記述するものであり、「日案メモ」は、独自に用意する資料名などを記述するものであり、「授業内容」は、授業の進め方を具体的に記述するものであり、「児童用メモ」は児童向けに予め提示する(例えば学級通信などに掲載する)学習内容を記述するものである。
また、例えば図5に示す週案の表示画面1100における任意の曜日の任意の時限の教科名表示欄1101を選択すると、図7に示すように、学習単元名(大単元名、中単元名、小単元名)表示欄1301及び到達目標表示欄1302のほか、「日案メモ」のテキストボックス1303、「授業内容」のテキストボックス1304、「児童用メモ」のテキストボックス1305、授業案データの挿入、延長、短縮、分割等を指示するボタン1306等が設けられた授業内容ウィンドウ1300がオーバーレイ表示される。図7は、週案の表示画面1100における4月15日(水)の2時限目の「社会」を選択することによってオーバーレイ表示された例である。教師は、これら「主な活動」や「日案メモ」「授業内容」「児童用メモ」等のテキストボックス1301〜1305に、独自の指導内容をテキストデータとして入力することができるようになっている。
この授業内容ウィンドウ1300は、週案の修正画面も兼ねている。すなわち教師は、教科欄の教科名を変更することによって、週案及び時間割の変更ができる。また、ボタン1306のうちの挿入ボタンを押すことによって、新たな授業案を作成することができ、ボタン1306のうちの延長ボタンを押すことによって、任意の時限枠の授業案データを複製して直後の同じ教科名の時限枠に繰り下げたり、ボタン1306のうちの短縮ボタンを押すことによって、直後の同じ教科名の時限枠に表示されていた授業案データを繰り上げたりすることができる。さらに、ボタン1306のうちの分割ボタンを押すことによって、1時限を一定の単位時間ごとに、あるいは指定した時間で分割して、複数の教科内容を1時限の中で指導するように、週案・時間割の変更ができる。なお、これらの変更に伴って、学習単元名表示欄1301以下、授業内容ウィンドウ1300に表示された欄は、内容が自動的に書き換えられるとともに、月間計画や年間計画にもその変更が自動的に反映される。また、並んで表示されている時数集計表1104にもその変更が自動的に反映される。
また、図8は授業内容一覧表の表示画面1400の一例を示すもので、この授業内容一覧表の表示画面1400は、例えば図5に示す週案の表示画面1100における「教科」のチェックボックス2006にチェックを入れて選択することによって、教科ごとの1か月分の授業内容が、日付欄1401、「小単元」欄1402、「到達目標」欄1403、「主な活動」欄1404、「日案メモ」欄1405からなる一覧表形式で出力表示されるものである。また、この授業内容一覧表の表示画面1400における例えば任意の日付の「主な活動」欄1404又は「日案メモ」欄1405をクリックすると、図9に示すように「主な活動」のテキストボックス1501及び「日案メモ」のテキストボックス1502が設けられた授業内容ウィンドウ1500がオーバーレイ表示され、教師は、これらのテキストボックス1501,1502に独自の指導内容をテキストデータとして入力することができるようになっている。
そして、入力された指導内容のデータは、立案データベース100における日程データベース104に保存されるため、この日程データベース104に基づいて作成される日案データ202、日報データ203、週案データ、月間計画表データ205及び年間計画表データ206も連動して連動して編集される。
すなわち、先に説明したように、例えば図6に示す日案の表示画面1200の「主な活動」のテキストボックス1204、「日案メモ」のテキストボックス1205、「授業内容」のテキストボックス1206、「児童用メモ」のテキストボックス1207等には、図10に示すように、教師が独自の指導内容を直接入力することができるが、図7に示すように週案の表示画面1100から授業内容ウィンドウ1300をオーバーレイ表示してその中の「日案メモ」のテキストボックス1303、「授業内容」のテキストボックス1304、「児童用メモ」のテキストボックス1305に入力することもでき、その場合、日案の表示画面1200の中の「日案メモ」のテキストボックス1205、「授業内容」のテキストボックス1206、「児童用メモ」のテキストボックス1207が連動して編集される。
また、図9に示すように授業内容一覧表の表示画面1400から授業内容ウィンドウ1500をオーバーレイ表示してその中の「主な活動」のテキストボックス1501及び「日案メモ」のテキストボックス1502に指導内容を入力した場合は、日案の表示画面1200の中の「主な活動」のテキストボックス1204や「日案メモ」のテキストボックス1205のテキスト入力内容も連動して編集され書き換えられる。
さらに、図11に示すように、日案の表示画面1200には教材・プリント等の準備のための設定部1208が設けてあって、授業を実施するにあたっての留意事項やメモなどを入力できるようになっている。また、「業間」「朝の会」「昼休み」「帰りの会」「放課後」などに指導すべき事項を予め入力するための「その他」の入力部1209も設けられている。
このような日案など、学習単元別にきめ細かい学習指導計画が作成されたら、これを授業案データベース200に登録する(S7)。また、いったん授業案データベース200に登録した学習指導計画も、上述と同様にして改変することができる。
そして学年末には、上述の学習指導計画に基づいて実施された年間・学期間・月間の授業時数を集計する授業時数集計処理を行い、業務はステップS3へリターンする。
上述のようにして教師による編集が行われ記憶装置11の立案データベース100に蓄積された各種データは、翌年度以降も学校独自のデータとして利用することができるが、年度替わりの際に、教師による編集が行われていない初期のデータに戻す場合は、インターネット4を介してリモートメンテナンス用Webサーバ5にアクセスしメールアドレス及びパスワード等によってログインすることによってマスタデータをダウンロードすればよい。
1 サーバコンピュータ
2(2,2,・・・2) 教師用コンピュータ
3 校内LAN(校内通信ネットワーク)
4 インターネット(外部通信ネットワーク)
5 リモートメンテナンス用Webサーバ
11 記憶装置
12 演算処理装置
100 立案データベース
200 授業案データベース

Claims (10)

  1. 教科書別・学習単元別に設定された到達目標データ、この到達目標データに単元別に対応した評価規準データ、及び教科別の授業時数データが予め格納された立案データベース、週単位での時間割データを記憶する時間割データベースと、週単位で複数のパターンで時間割を作成する時間割作成部、授業案作成の指示が入力されることによって前記到達目標データ及び前記評価規準データ、前記授業時数データと時間割データを読み出して毎日の授業時間ごとの授業案である日案データ及び他の授業案データを選択的に作成し表示する授業案作成表示部と、前記日案データ及び他の授業案データを蓄積する授業案データベースと、を備え、前記日案データ及び他の授業案データが書き換え可能であり、前記日案データ及び他の授業案データのうち一方が書き換えられると他方が連動して書き換えられることを特徴とする授業案立案支援システム。
  2. 授業案作成表示部が、指導事項等の表示入力部を備え、立案データベース等から読み出されるデータ以外の独自の指導事項、留意事項を書き込むことができ、書き込まれた指導事項等のデータが授業案データに蓄積され、蓄積された指導事項等のデータがある場合にはこのデータを表示するとともに、このデータが書き換え可能であることを特徴とする請求項1に記載の授業案立案支援システム。
  3. 週案作成表示部が、各日付及び時限枠ごとに授業案データを表示するとともに、授業内容の挿入、延長、短縮または分割のいずれか1つ以上の指示を行う授業内容表示部を備え、任意の時限枠について授業内容の挿入の指示を与えると、該時限枠に新たな授業案データが挿入され、任意の時限枠について授業内容の延長の指示を与えると、該時限枠に表示されていた授業案データが直後の同じ教科名の時限枠に複製されるとともに該複製前に表示されていた同じ教科名の授業案データが次の時限枠に順次繰り下がって表示され、任意の時限枠について授業内容の短縮の指示を与えると、該時限枠に表示されていた授業案データが削除されるとともに以後の同じ教科名の時限枠に表示されていた授業案データが順次繰り上がって時限枠に表示され、任意の時限枠について授業内容の分割の指示を与えると、該時限枠が一定の単位時間ごとに、あるいは指定した時間ごとに分割され、分割した時間枠ごとに教科名を指示すると、以後の同じ教科名の授業案データが順次繰り上がって時限枠に表示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の授業案立案支援システム。
  4. 他の授業案データが、週ごとの授業案である週案データ、月ごとの授業案である月間計画表データ、1年を通した授業案である年間計画表データのうち1つ以上を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の授業案立案支援システム。
  5. 立案データベースと時間割データベース、授業案データベースに蓄積されたデータが、校内通信ネットワークを介して校内サーバに保存されて、校内クライアント端末により共有され、書き換え可能となっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の授業案立案支援システム。
  6. 立案データベース及び時間割データベース、授業案データベースに蓄積されたデータが、外部通信ネットワークを介して複数の学校が共有するサーバに保存されて、各学校のクライアント端末により共有され、書き換え可能となっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の授業案立案支援システム。
  7. 立案データベース及び時間割データベース、授業案データベースに蓄積されたデータが外部通信ネットワークを介してWebサーバに保存され、学校のクライアント端末により共有され、書き換え可能となっていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の授業案立案支援システム。
  8. 立案データベース及び授業案データベースに蓄積されたデータあるいはアプリケーションプログラムを、外部通信ネットワークを介してリモートメンテナンス用Webサーバに保存されている初期化データあるいはアプリケーションプログラム更新データにより書き換え可能となっていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の授業案立案支援システム。
  9. コンピュータを、教科別・学習単元別に設定された到達目標データ、この到達目標データに単元別に対応した評価規準データ、及び教科別の授業時数データが記憶された立案データベースと、週単位での時間割データを記憶する時間割データベースと、週単位で複数のパターンで時間割を作成する時間割作成部と、授業案作成の指示が入力されることによって前記到達目標データ及び前記評価規準データ、前記授業時数データと時間割データを読み出して毎日の授業時間ごとの授業案である日案データ又は他の授業案データを選択的に作成し表示する授業案作成表示部と、前記日案データ及び他の授業案データを蓄積する授業案データベースとして機能させ、前記日案データ及び他の授業案データが書き換え可能であり、前記日案データ及び他の授業案データのうち一方が書き換えられると他方が連動して書き換えられるように機能させることを特徴とする授業案立案支援プログラム。
  10. コンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって請求項9に記載の授業案立案支援プログラムを記憶させたことを特徴とする記憶媒体。
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