JP2016048124A - 冷蔵庫の扉および冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫の扉の加工性および組立性を向上させることにより、作業時間の短縮および歩留まりの改善を実現し、品質の高い冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】冷蔵庫1の冷凍室扉3は、内板15および外板10を備え、外板10は、冷凍室扉3の前面の一部を構成する前外板11と、前外板11の後方に配置され、冷凍室扉3の前面の一部を構成する後外板12と、前外板11と後外板12とを接続するトリムドア30と、を備える。また、トリムドア30は、前外板11を挿入するための前挿入溝30aと、後外板12を挿入するための後挿入溝30bとを有し、前外板11および後外板12が、前挿入溝30aおよび後挿入溝30bにそれぞれ挿入された状態における後外板12とトリムドア30との間の凹部によって、手掛け部Aが形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、冷蔵庫に関するものであり、特に冷蔵庫の扉に関するものである。
一般的な冷蔵庫では、箱体の内部に冷蔵室および冷凍室が形成され、それぞれが冷蔵室扉および冷凍室扉によって開閉自在に閉塞される構成となっている。また、冷蔵室扉および冷凍室扉には、各扉を開閉する際に手を掛けるための手掛け部が設けられている。
特許文献1には、冷蔵庫の扉の外板の一部を切欠き、当該切欠いた部分に手掛け部としてハンドルを嵌着することが記載されている。特許文献1に記載されるハンドルは、ボディ、ベースおよびトリムによって構成され、外板と内板との間の空間に充填される発泡断熱材によって、外板および内板とともに扉に固定される構成となっている。
また、特許文献2には、冷蔵庫の扉の外板によって手掛け部を形成することが記載されている。具体的には、特許文献2に記載される冷蔵庫では、扉の外板が、扉の前面の大部分を構成する前外板と、前面の一部を構成する後外板と、前外板と後外板とを接続する接続部品(リテイナー)とによって構成される。また、後外板が前外板より後方に配置されることで、後外板と前外板との間に、扉を開閉する際に手を入れるための凹空間が形成される。さらに、前外板の一端がU字形状に折り曲げられることで、手掛け部が形成される。
特開平6−159916号公報(図2参照) 特開2009−168302号公報(図4〜図6参照)
特許文献1に記載される手掛け部を設けるためには、扉の外板に対して、切欠きおよび折り曲げ加工を行う必要がある。また、手掛け部であるハンドルは複数の部品によって構成されるため、部品点数および作業工数が増加し、組み立て作業も複雑となる。
また、特許文献2に記載される扉の場合、手掛け部を形成するために、前外板をU字形状に折り曲げる加工が必要となる。この場合、扉の外板は意匠部品であるため、傷をつけない様に細心の注意が必要であるとともに、手掛け部の曲げ幅は狭く(例えば、8.5mm)加工が容易ではない。また、後外板と前外板とを重ねて一緒にリテイナーで挟み込む構成となっているため、挟み込む前に後外板と前外板との位置合わせを行う必要がある。さらに、リテイナーに挟み込んだ後に、上下または左右の位置がずれた場合には、後外板と前外板の両方をリテイナーから外して再度位置合わせを行う必要があり、大変手間である。
このように、従来の冷蔵庫においては、扉の手掛け部を設けるための加工や組み立ての工数が増加するとともに、作業が複雑となっている。その結果、組み立て作業に時間を要し、生産時の歩留まりも悪化してしまうといった課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためのものであり、冷蔵庫の扉の加工性および組立性を向上させることにより、作業時間の短縮および歩留まりの改善を実現し、品質の高い冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明に係る冷蔵庫の扉は、内板および外板を備える冷蔵庫の扉であって、外板は、扉の前面の一部を構成する前外板と、前外板の後方に配置され、扉の前面の一部を構成する後外板と、前外板と後外板とを接続する接続部品と、を備え、接続部品は、前外板が挿入される前挿入溝と、後外板が挿入される後挿入溝と、を有し、前外板および後外板が、前挿入溝および後挿入溝にそれぞれ挿入された状態における後外板と接続部品との間の凹部によって、手掛け部が形成される。
本発明に係る冷蔵庫の扉では、加工および組み立てが容易になり、作業時間の短縮および歩留まりの改善が可能となる。その結果、品質の高い冷蔵庫を提供することができる。
本発明の実施の形態における冷蔵庫の外観斜視図である。 本発明の実施の形態における冷蔵庫の正面図である。 本発明の実施の形態における冷蔵庫の上面図である。 本発明の実施の形態における冷蔵庫が備える冷凍室扉の横断面図である。 本発明の実施の形態における冷凍室扉の分解斜視図である。 図4に示す冷凍室扉の横断面図を一部拡大した図である。 図6に示す冷凍室扉の横断面図をさらに一部拡大した図である。
以下に、本発明における冷蔵庫および冷蔵庫の扉の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態における冷蔵庫1の外観斜視図であり、図2は冷蔵庫1の正面図であり、図3は冷蔵庫1の上面図である。図1〜図3に示すように、冷蔵庫1は、箱体2、箱体2の前面開口部に設けられた冷凍室扉3および冷蔵室扉4を備えている。箱体2は、鋼板製の外箱と樹脂製の内箱との間に設けられた空間部に発泡断熱材を充填して構成される。箱体2の内部の収容空間には、仕切り部材によって断熱仕切りされた冷凍室および冷蔵室が形成される。冷凍室扉3および冷蔵室扉4は、箱体2の内部の冷凍室および冷蔵室をそれぞれ開閉可能に閉塞するよう取り付けられる。冷凍室扉3および冷蔵室扉4は、扉回転軸6aを備えるヒンジ部6により回転自在に軸支されている。ヒンジ部6は、冷蔵庫1の天井部の右手前に配置され、ヒンジカバー5によって覆われている。冷凍室扉3および冷蔵室扉4の前面の左側には、高さ方向に延びる手掛け部Aが形成される。
次に、本実施の形態における手掛け部Aの構成について、冷凍室扉3を例に図4〜図7を参照して説明する。なお、冷蔵室扉4についても、以下に説明する冷凍室扉3と同様に構成される。図4は、本実施の形態の冷凍室扉3の横断面図であり、冷凍室扉3を図2のZ−Z断面で切断した図である。また、図5は本実施の形態の冷凍室扉3の分解斜視図である。図4および図5に示されるように、冷凍室扉3は、冷凍室扉3の前面を構成する外板10および後面を構成する内板15を備える。また、図5に示すように、外板10の上面には上扉キャップ13が取り付けられ、下面には下扉キャップ14が取り付けられる。さらに、外板10の内側の空間には、ポリウレタン樹脂などの発泡断熱材40が充填される。冷凍室扉3は、外板10の内側に充填された発泡断熱材40が成形固着される前に内板15を取り付けることで組み立てられる。
また、図4に示すように、外板10は、前外板11と、後外板12と、前外板11および後外板12を接続する接続部品(以下、「トリムドア」という)30とを備える。前外板11および後外板12は、1枚の薄い鋼板を折り曲げて形成される。前外板11は、冷凍室扉3の前面の大部分を構成する平面部11aと、平面部11aから後方に向かって屈曲し、冷凍室扉3の側面を構成する側面部11bと、内板15と接続される接続部11cとを有する。
図6は、図4に示す冷凍室扉3の横断面図を一部拡大した図であり、詳しくは、後外板12の周辺を拡大した図である。図6に示すように、後外板12は、冷凍室扉3の前面の一部を構成する平面部12aと、平面部12aの一端から後方に向かって屈曲し、冷凍室扉3の側面を構成する側面部12bと、平面部12aの他端から前方に向かって屈曲して延びる屈曲部12cと、屈曲部12cから屈曲し、平面部12aと平行に延びる挿入部12dと、内板15と接続する接続部12eとを有する。図4および図6に示すように、後外板12が前外板11の後方に配置され、後外板12の平面部12aと屈曲部12cとがL字形状をなすことにより、冷凍室扉3の前面に手掛け部Aを構成する凹部が形成される。
図7は、図6に示す冷凍室扉3の横断面図をさらに一部拡大した図であり、詳しくは、トリムドア30の周辺を拡大した図である。本実施の形態におけるトリムドア30は、樹脂の押し出し成型または射出成型で形成され、外板10の高さ方向の長さと略同じ長さを有する。トリムドア30は、前外板11を挿入するための前挿入溝30aと、後外板12を挿入するための後挿入溝30bと、後外板12の挿入を案内する案内リブ30cと、冷凍室扉3を開く際に手を掛ける手掛け面30dおよび突出部30eと、発泡断熱材40の剥がれを抑制する凹凸面30fとを有する。
前挿入溝30aは、トリムドア30の前面側の右端部に形成される。また、後挿入溝30bは、トリムドア30の後面側の左端部に、前挿入溝30aと平行に形成される。前挿入溝30aおよび後挿入溝30bは、左右方向において互いに反対方向に凹んで形成される。そして、外板10を組み立てる際には、前外板11の平面部11aの先端が右側から前挿入溝30aに挿入され、後外板12の挿入部12dの先端が左側から後挿入溝30bに挿入される。このように、前外板11および後外板12は、それぞれトリムドア30の前挿入溝30aおよび後挿入溝30bによって位置決めされるため、外板10の左右位置のずれを抑制することができる。また、前外板11および後外板12は、それぞれ独立してトリムドア30に接続されるため、仮に前外板11および後外板12が上下方向にずれて組み立てられた場合も、個別に位置の修正を行うことができ、修正作業が容易となる。
案内リブ30cは、後挿入溝30bの開口部分から斜め後方に向かって延びるリブである。外板10を組み立てる際には、後外板12の挿入部12dが案内リブ30cによって後挿入溝30bに案内されるため、組み立てが容易となる。
手掛け面30dは、トリムドア30の後面(後外板12の平面部12aと対向する面)に形成される平面である。この手掛け面30dならびに後外板12の平面部12aおよび屈曲部12cによって手掛け部Aが形成される。このように、トリムドア30によって手掛け部Aの一部を構成することで、前外板11を簡易な形状(本実施の形態の例では略L字形状)とすることができ、加工工数の削減を図ることができる。
突出部30eは、手掛け面30dの反対側において、前外板11よりも前方に、例えば5mm〜10mm突出するよう形成される。冷凍室扉3を開く際には、手掛け面30dと突出部30eとを手でつかむことができる。これにより、グリップ感を高めることができ、冷凍室扉3の開閉が容易になる。また、突出部30eを備えることで、指や手が外板10に直接触れることがなくなり、外板10の汚れも抑制できる。さらに、前挿入溝30aの前方に突出部30eを形成することで、前外板11の挿入性が改善されるとともに、前挿入溝30aの強度を向上させることもできる。
凹凸面30fは、前外板11と対向する面に形成されるギザギザ形状の面である。前挿入溝30a後方に形成される凸部によって、凹凸面30fと前外板11との間には発泡断熱材40が充填される空間が形成される。そして、発泡断熱材40と接する面に凹凸面30fを形成することにより、当該空間に充填された発泡断熱材40が剥がれにくくなる。これにより、前外板11および後外板12がトリムドア30によって確実に接続される。
上記のように、本実施の形態ではトリムドア30によって前外板11および後外板12を接続して外板10を構成することで、外板10の部品点数の増加を抑制するとともに、加工性および組立性を向上させることができる。また、これにより、冷蔵庫1の組み立て時間の短縮および歩留まりの改善につながり、コストダウンの実現や、品質の高い冷蔵庫1の提供が可能となる。
以上が本発明の実施の形態の説明であるが、本発明は、上記の実施の形態の構成に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で様々な変形または組み合わせが可能である。例えば、冷凍室扉3のように片側にのみ開く扉だけでなく、両開きの扉の両方に本発明を適用して手掛け部Aを形成することができる。また、回転式の扉だけでなく、引き出し式の扉においても同様に手掛け部Aを形成することができる。さらに、冷凍室扉3および冷蔵室扉4に限定されるものではなく、野菜室や製氷室など冷蔵庫1が備え得る様々な貯蔵室の扉に手掛け部Aを形成することができる。
また、上記実施の形態では、冷凍室扉3の前面を平面(外板10の平面部11aおよび平面部12a)としたが、これに限定されるものではなく、冷凍室扉3の前面(外板10)を曲面としても良い。この場合、トリムドア30は、外板10の形状に対応した形状に形成される。さらに、トリムドア30の手掛け面30dについても、平面に限定されるものではなく、グリップ感をさらに改善するための凹凸などを設けても良い。また、トリムドア30を2色成型とし、手掛け面30dや突出部30eの色に変化をもたせることで、冷蔵庫1の意匠性を広げることも可能である。
1 冷蔵庫、2 箱体、3 冷凍室扉、4 冷蔵室扉、5 ヒンジカバー、6 ヒンジ、6a 扉回転軸、10 外板、11 前外板、12 後外板、11a、12a 平面部、11b、12b 側面部、11c、12e 接続部、12c 屈曲部、12d 挿入部、13 上扉キャップ、14 下扉キャップ、15 内板、30 トリムドア、30a 前挿入溝、30b 後挿入溝、30c 案内リブ、30d 手掛け面、30e 突出部、30f 凹凸面、40 発泡断熱材、A 手掛け部。

Claims (8)

  1. 内板および外板を備える冷蔵庫の扉であって、
    前記外板は、
    前記扉の前面の一部を構成する前外板と、
    前記前外板の後方に配置され、前記扉の前面の一部を構成する後外板と、
    前記前外板と前記後外板とを接続する接続部品と、を備え、
    前記接続部品は、
    前記前外板が挿入される前挿入溝と、
    前記後外板が挿入される後挿入溝と、を有し、
    前記前外板および前記後外板が、前記前挿入溝および前記後挿入溝にそれぞれ挿入された状態における前記後外板と前記接続部品との間の凹部によって、手掛け部が形成されることを特徴とする冷蔵庫の扉。
  2. 前記前挿入溝および前記後挿入溝は、互いに平行に、かつ反対方向に凹んで形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の扉。
  3. 前記接続部品は、前記後外板の先端を前記後挿入溝に案内するための案内リブをさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫の扉。
  4. 前記接続部品は、前記手掛け部の一部を構成する手掛け面をさらに有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫の扉。
  5. 前記接続部品は、前記手掛け面の反対側において、前記前外板よりも前方に突出して形成される突出部をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫の扉。
  6. 前記扉は、前記内板および前記外板の間に充填される発泡断熱材をさらに備え、
    前記接続部品は、前記発泡断熱材と接する凹凸面をさらに有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の冷蔵庫の扉。
  7. 前記接続部品は、押し出し成型または射出成型で形成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の冷蔵庫の扉。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の冷蔵庫の扉と、
    前記扉によって開閉可能に閉塞される貯蔵室が形成された箱体と、を備える冷蔵庫。
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