JP2016046992A - 振動発生器 - Google Patents

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平林 晃一郎
Koichiro Hirabayashi
晃一郎 平林
古屋 美幸
Miyuki Furuya
美幸 古屋
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Abstract

【課題】 信頼性が高い振動子を備えた振動発生器を提供する。【解決手段】 振動発生器は、振動子20とコイル30とフレーム10とを備え、振動子20は、弾性体21とマグネット24とマグネット24を収容するマグネット収容部233を有する錘23とホルダ22とを有し、弾性体21の一部によりフレーム10に固定され、ホルダ22は、弾性体21が係合する第一の係合部221と、錘23が係合する第二の係合部222を備え、第二の係合部222に係合された錘23および/またはマグネット24が、ホルダ22の第一の係合部221に係合された弾性体21を押圧することにより、ホルダ22の第一の係合部221へ弾性体21が保持される。【選択図】図4

Description

本発明は、振動発生器に関し、特に、コイルに電流を流して振動子を運動させることで振動を発生させる振動発生器に関する。
振動子を運動させて振動を発生させる振動発生器としては、マグネットを含む振動子を、バネ部を介して、筐体により支持した構造を有するものが種々用いられている。この種の振動発生器は、マグネットの下方にマグネットに対面するように配置されたコイルを備えている。振動子は、コイルが通電されて磁場が発生するのに伴って、バネ部を変形させながら運動する。
特許文献1には、4つの柱状体と、これらのそれぞれに連接した4つのアーム部と、1つの振動子保持部とを有するホルダによって、マグネット及びヨークで構成された振動子を保持した構造を有する振動発生器が開示されている。ホルダは、インサート成形によってマグネット及びヨークと共に、弾性材を用いて一体成形されている。弾性材としては、例えば、フッ素系やシリコン系のゴム等の樹脂が用いられている。
特開2013−163172号公報
ところで、上記の特許文献1に記載されているような振動発生器において、ヨークは、その耳部がホルダの保持部に設けられた張出部に埋入するようにして、ホルダに取り付けられている。このようなヨークの取付構造によって、振動子が保持部から脱落しにくくなるように構成されている。
しかしながら、ヨークは金属材で構成されており、ホルダは例えばフッ素系やシリコン系のゴム材で形成されているところ、このようなヨークの取付構造では、次のような問題がある。すなわち、一般的に、金属材とゴム材との異種材料によるインサート成形を行った場合、樹脂材料と金属材料との界面の接合強度(接合界面強度)が弱くなる。また、インサート成形により作製されたホルダは、高温放置、ヒートサイクル、ヒートショック等の熱負荷をかけられると、接合界面強度が弱くなる。ヨークに接合されたマグネットが磁気吸引力により吸引されることで振動子が往復運動を行うように構成された振動発生器において、ヨークとホルダとの接合界面強度が低下すると、ホルダのアーム部の弾性力に振動子がうまく追随しなくなる可能性がある。
本発明はそのような問題点を解決するためになされたものであり、信頼性が高い振動子を備えた振動発生器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、(1)本発明は、振動子とコイルとフレームとを備え、前記振動子は、弾性体とマグネットと前記マグネットを収容するマグネット収容部を有する錘とホルダとを有し、前記弾性体の一部により前記フレームに固定され、前記ホルダは、前記弾性体が係合する第一の係合部と、前記錘が係合する第二の係合部を備え、前記第二の係合部に係合された錘および/またはマグネットが、前記ホルダの第一の係合部に係合された弾性体を押圧することにより、前記ホルダの第一の係合部へ前記弾性体が保持される振動発生器を提供する。
(2)前記ホルダは軟磁性体である(1)に記載の振動発生器を提供する。
(3)前記振動子は、ヨークを備え、前記マグネットと前記ヨークとにより前記ホルダを挟持する(1)または(2)に記載の振動発生器を提供する。
(4)前記ホルダは、前記弾性体が係合する第一の係合部と、前記マグネット、錘及びヨークが係合する第二の係合部とを備え、前記第二の係合部に係合されたマグネット、錘及びヨークの一つもしくはその組み合わせが、前記ホルダの第一の係合部に係合された弾性体を押圧することにより、前記ホルダの第一の係合部へ前記弾性体が保持される(3)に記載の振動発生器を提供する。
(5)前記ホルダの第一の係合部は、コの字状の曲げ部により構成され、前記弾性体が、前記コの字状の曲げ部に係合する(1)乃至(4)のいずれかに記載の振動発生器を提供する。
(6)前記弾性体は、前記錘が係合する第三の係合部を備え、前記錘は前記弾性体と係合する第三の係合部を備え、前記弾性体と前記錘は前記第三の係合部で係合している(1)乃至(5)のいずれかに記載の振動発生器を提供する。
本発明によれば、信頼性が高い振動子を備えた振動発生器を提供することができる。
本発明の振動発生器を底板側から見た図である。 図1のA−A断面である。 図1から底板と回路基板とコイルとを除いた図である。 本発明におけるホルダと弾性体と錘との組立構造を示す斜視図である。 本発明における振動子の組立構造を示す斜視図である。 図5の振動子をフレームに取付ける構造を示す斜視図である。 図5の振動子をフレームに取付けた構造を示す斜視図であり、図3の斜視図でもある。 変形例におけるホルダと弾性体と錘との組立構造を示す斜視図である。 変形例の振動子を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1は本発明の振動発生器を底板側から見た図である。図2は図1のA−A断面である。図3は図1から底板と回路基板とコイルとを除いた図である。
図1〜図3に示すように、振動発生器1は、フレーム10と振動子20とコイル30と回路基板40と底板50とで構成されている。振動子20は、弾性体21とホルダ22と錘23とマグネット24とヨーク25とで構成されており、この弾性体21の一部によりフレーム10に固定される。図2において、マグネット24とコイル30とは空隙を有して対面する位置にある。マグネット24は図示左右方向に磁化されている。
回路基板40を通じてコイル30に電流を流すことにより、コイル30を励磁してマグネット24を吸引および反発させることで振動子20が左または右に移動する。コイル30への通電方向を変化させることで、振動子20が左右への移動を繰り替えし、振動を発生する。
図4は、本発明におけるホルダと弾性体と錘との組立構造を示す斜視図である。図5は、本発明における振動子の組立構造を示す斜視図である。図6は、図5の振動子をフレームに取付ける構造を示す斜視図である。図7は、図5の振動子をフレームに取付けた構造を示す斜視図であり、図3の斜視図でもある。図4〜図6において、縦方向と横方向とは図3の姿勢での縦方向と横方向を示す。また、上方向と下方向とは図2の姿勢での上方向と下方向を示す。
弾性体21は図4に示すように、縦方向に延在するアーム部211と、アーム部211の両端に形成されたフレーム10への固定部212を有している。アーム部211にはホルダ22と係合するための第一の係合部213を有している。弾性体21の材質は、アーム部211が弾性機能を得られる材質であればよく、加硫ゴムを含む熱硬化性エラストマーや熱可塑性エラストマーから適宜選択することができるが、射出成形により容易に形成することが可能な熱可塑性エラストマーが好適である。
ホルダ22は図4に示すように、弾性体21を保持する弾性体保持部224として機能し、弾性体21のアーム部211と係合する第一の係合部221と、錘23と係合する第二の係合部222と、ヨーク25を収容するヨーク収容部223とを備えている。ホルダ22の第一の係合部221は、コの字状の曲げ部により構成され、弾性体21が、コの字状の曲げ部に係合するよう構成されている。ホルダ22の第二の係合部222は、マグネット24及びヨーク25も係合される。ホルダ22の材質は、プレス加工が可能な金属板が好適であり、軟磁性体とすることでヨークの機能を持たせることが可能である。
錘23は図4に示すように、略矩形状をしており、弾性体21を押圧する弾性体押圧部231と、ホルダ22と係合する第二の係合部232と、マグネット24を収容するマグネット収容部233とを有している。マグネット24は図5に示すように、平面視で矩形状をしており、磁極の方向が図3の左右方向になるように着磁されている。ヨーク25は図5に示すように、矩形状をしている。
マグネット24とヨーク25とによりホルダ22を挟持するよう構成されている。フレーム10は図6に示すように、上方向が開放された箱型をしており、フレーム10の内側には弾性体21の固定部212を保持する振動子保持部11を有している。
以下、図4乃至図7で示す組立て手順を説明する。
(1)ホルダ22の第一の係合部221へ弾性体21の第一の係合部213を係合するように組み付ける。弾性体21の第一の係合部213の高さは、ホルダ22の第一の係合部221の高さと略等しく形成されている。弾性体21の第一の係合部213に位置する弾性体の幅(横方向厚さ)は、弾性体21のアーム部211の幅(横方向厚さ)よりも薄く形成されている。また、弾性体21の第一の係合部213の長さは、ホルダ22の第一の係合部長さ213(図3における縦方向長さ)と略等しく形成されている。
(2)ホルダ22へ弾性体21を組み付けた後に、錘23の第二の係合部(孔)232をホルダ22の第二の係合部222に係合するとともに、錘23の弾性体押圧部231を弾性体21のアーム部211間に挿入する。このとき、弾性体21のアーム部211間寸法(図3における横方向距離)は錘23を挿入した際に押圧される寸法、即ち弾性体21のアーム部211間寸法は錘23の弾性体押圧部231幅寸法と等しいまたはそれよりも狭いことが好ましい。錘23を組み付けることにより、弾性体21はホルダ22の第一の係合部221と錘23との間に挟持されるとともに、錘23は弾性体21により挟持される。
(3)錘23のマグネット収容部233にマグネット24を挿入する。同時に、ホルダ22のヨーク収容部223にヨーク25を挿入する。マグネット24とヨーク25とはマグネット24の磁界によりヨーク25が吸着される。
(1)から(3)により本発明の振動子20が形成される。ホルダ22の第二の係合部222に係合された錘23が、ホルダ22の第一の係合部221に係合された弾性体21を押圧することにより、ホルダ22の第一の係合部221へ弾性体21が保持され、固定される。なお、錘23だけではなく、錘23、マグネット24及びヨーク25のうちその一つもしくはその組み合わせにより、ホルダ22の第一の係合部221に係合された弾性体21を押圧するようにしてもよい。
(4)弾性体21の固定部212の孔をフレーム10の底面から立設する振動子保持部11に挿入した後に、コイル30と回路基板40と底板50とを取付けることにより、本発明の振動発生器1となる。
次に、本発明の実施形態の変形例について説明する。
図8は、変形例におけるホルダと弾性体と錘との組立構造を示す斜視図である。図9は、変形例の振動子を示す斜視図である。図8に示すように、変形例では、弾性体51と錘53とを係合する第三の係合部513、532が、弾性体51のアーム部511と錘53の弾性体押圧部531に形成されている。
第三の係合部513として、弾性体51のアーム部511に凸部が形成されている。また、第三の係合部532として、錘53には凹部が形成されている。ホルダ22の弾性体保持部224に弾性体51のアーム部511を収容する。続いて、錘53を弾性体51間に挿入すると、錘53の第三の係合部(凹部)532と弾性体51の第三の係合部(凸部)513とが嵌合し、錘53の縦方向位置が規制される。
上記実施形態では、マグネット24とヨーク25とをマグネット24の磁界により固定しているが、ホルダ22を軟磁性体とすることで、ヨーク25を用いなくてもマグネット24をマグネット24の磁界によりホルダ22に固定することが可能である。振動子20、70(弾性体21の固定部212)とフレーム10の振動子保持部11との固定は、弾性体21、51のアーム部211、511が弾性機能を発揮できる固定方法であれば、上記実施形態に限定されない。
上記変形例において、弾性体51の第三の係合部513の形状を、弾性体51のアーム部511に凸部を形成し、錘53の第三の係合部532の形状を錘53に凹部を形成する例について説明したが、弾性体51のアーム部511に凹部を形成し、錘53に凸部を形成してもよい。
また、上記変形例によれば、弾性体51のアーム部511に第一の係合部512を設けなくても良い。これにより弾性体51のアーム部511の強度が増し、信頼性向上が図れる。
本実施形態によれば、弾性体21とホルダ22とを別体とし、弾性体21をホルダ22の第一の係合部221と錘23とにより保持する構造としたため、熱負荷による樹脂材料(弾性体)とホルダ22との接合界面強度劣化が発生しない信頼性の高い振動子を備えた振動発生器1を提供できる。また、上記実施形態によれば、弾性体21、51と錘23、53との位置合わせが容易であり、弾性体21、51とホルダ22および錘23、53、マグネット24、ヨーク25の組立に対して、インサート成形・接着・溶接・溶着等の接合手段を用いることなく振動子20、70を安価に、容易な組立手段にて形成することが可能となる。さらに、質量の軽い樹脂部品(熱可塑性エラストマー)を弾性体21、51に使用し、錘23とマグネット24と弾性体21、51との接合にはホルダ22を使用するため、振動子20、70の質量を大きくすることができ、振動子20、70の加速性能(振動性能)を高めた振動発生器1を提供できる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 振動発生器
10 フレーム
20、70 振動子
21、51 弾性体
513 第三の係合部(弾性体)
22 ホルダ
221 第一の係合部(ホルダ)
222 第二の係合部(ホルダ)
23 錘
532 第三の係合部(錘)
24 マグネット
25 ヨーク
30 コイル
40 回路基板
50 底板

Claims (6)

  1. 振動子とコイルとフレームとを備え、
    前記振動子は、弾性体とマグネットと前記マグネットを収容するマグネット収容部を有する錘とホルダとを有し、前記弾性体の一部により前記フレームに固定され、
    前記ホルダは、前記弾性体が係合する第一の係合部と、前記錘が係合する第二の係合部を備え、
    前記第二の係合部に係合された錘および/またはマグネットが、前記ホルダの第一の係合部に係合された弾性体を押圧することにより、前記ホルダの第一の係合部へ前記弾性体が保持されることを特徴とする振動発生器。
  2. 前記ホルダは軟磁性体であることを特徴とする、請求項1に記載の振動発生器。
  3. 前記振動子は、ヨークを備え、前記マグネットと前記ヨークとにより前記ホルダを挟持することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の振動発生器。
  4. 前記ホルダは、前記弾性体が係合する第一の係合部と、前記マグネット、錘及びヨークが係合する第二の係合部とを備え、
    前記第二の係合部に係合されたマグネット、錘及びヨークの一つもしくはその組み合わせが、前記ホルダの第一の係合部に係合された弾性体を押圧することにより、前記ホルダの第一の係合部へ前記弾性体が保持されることを特徴とする請求項3に記載の振動発生器。
  5. 前記ホルダの第一の係合部は、コの字状の曲げ部により構成され、前記弾性体が、前記コの字状の曲げ部に係合することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の振動発生器。
  6. 前記弾性体は、前記錘が係合する第三の係合部を備え、前記錘は前記弾性体と係合する第三の係合部を備え、前記弾性体と前記錘は前記第三の係合部で係合していることを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の振動発生器。
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