JP2016046928A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱フィンで暖められた空気の熱を箱体内部の熱的に弱い電気部品に伝わるのを防止できるようにした電力変換装置を提供する。【解決手段】直方体形状の箱体1の内部は、隔壁27により少なくとも前室および後室の2つ以上に分割され、分割されたそれぞれの室に各種電気部品26a〜26dが配置される。押し込み冷却ファン18は分割された室へ個別に取り込んだ空気を押し込む。プリント基板28に実装された半導体素子10は、放熱フィン16に取り付けられる。冷却ファン18より押し込まれた空気(冷気)は、絶縁体から成る隔壁により、電気部品26b〜dに風が当たらないように、遮蔽を行うようにしている。【選択図】図2

Description

本発明は、電力変換装置に関し、特に半導体素子が例えばSiC(炭化ケイ素)を用いて構成されたSiCパッケージ適用ユニットを冷却するための構造に関する。
図5および図6は、下記特許文献1に記載されている従来の電力変換装置(例.インバータ装置)の冷却構造を示す縦断面図である。図5に示されるように、従来の電力変換装置の冷却構造は、段差部44が放熱フィン46の下側に設けられ、放熱フィン46と排気冷却ファン47との間における隔壁37を平坦に形成するとともに、放熱フィン46の先端と箱体31の背面カバー33との間に、放熱フィン46と排気冷却ファン47との高さの差を埋める絞り板48を設けるようにしている。絞り板48は高さHの空間を冷却風がバイパスすることを防止し、放熱フィン46を通過する冷却風の風速を上昇させる機能をもっている。放熱フィン46と冷却ファン47との間で隔壁37が平坦に形成されているので、冷却ファン47で冷却風を吸い込む際のフィンベース46a側の流体抵抗が減少し、フィン46bの付け根付近の流速が上昇する。その結果、高温のフィン付け根側が有効に除熱される構成になっている。
また、図6に示される従来の電力変換装置の他の冷却構造は、隔壁37により放熱フィン46と排気冷却ファン47との間に、放熱フィン46とフィンベース46aと隔壁37との段差部44を解消する導風板49を個別に設けるようにしている。鋼板から図示断面形状に折り曲げ形成された導風板49は、フィンベース46aのフィン接合面から冷却ファン47の手前まで緩やかに下降し、段差部hによる冷却ファン直後の流路断面積の急拡大を解消するようにして、段差部hによる圧力損失を低減する。
特開2005−348533号公報(図1、図3)
上記した従来の電力変換装置は、排気冷却ファンを使って熱を排気する方式であるが、排気冷却ファンを使用しているため、箱体内部の静圧が低くなり、箱体のあらゆる隙間から空気と一緒に塵埃を吸ってしまうという課題があった。
また、従来の電力変換装置の隔壁は箱体の一部であり、この隔壁は放熱フィンを支持しているが、放熱フィンの熱を箱体内部に導いてしまい、放熱フィンと反対側に位置する室の内気が上昇し、その区画室に配置された電気部品に熱を加えてしまうため電気部品の故障や寿命低下を招くという課題があった。
そこで本発明の目的は、放熱フィンで暖められた空気の熱を箱体内部の熱的に弱い電気部品に伝わるのを防止できるようにした電力変換装置を提供することである。
放熱フィンの高さに調整された絶縁体より成る隔壁を設ける。さらに、この絶縁体より成る隔壁は、(一次)放熱フィンを通過した後の発熱量の大きい電気部品に取り付けられた二次放熱フィンに対して、前記絶縁体の一部に絞り込み部を設けるようにする。
より具体的に示せば請求項1記載の発明は、直方体の箱体に半導体素子が放熱フィンに取り付けられて押し込み冷却ファンが設けられている前面側に収納されるとともに、前面側カバーに箱体と同等の高さの前記押し込み冷却ファンにより、内部に空気を押し込み、箱体の背面側より排出する前記半導体素子を冷却する電力変換装置において、前記放熱フィンの高さにあわせて隔壁が設けられ、該隔壁は絶縁体より構成されていることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記隔壁は、前記押し込み冷却ファンにより押し込まれた空気が、前記放熱フィンを通過した後、発熱量の大きい電気部品に取り付けられた二次放熱フィンに対して、前記隔壁の一部に絞り込み部を設けていることを特徴とする。
また請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記隔壁は、少なくとも熱絶縁性を有する薄い絶縁シートより構成されていることを特徴とする。
また請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記箱体の前室側に配置された前記半導体素子が放出する熱の温度は、前記箱体の後室側に配置された前記電気部品が放出する熱の温度よりも高いことを特徴とする。
また請求項5記載の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の発明において、前記半導体素子は、炭化ケイ素、窒化ガリウムもしくはダイアモンドを主材料とする高耐熱性を有するワイドバンドギャップ半導体素子であることを特徴とする。
本発明の電力変換装置によれば、放熱フィンの高さにあわせた隔壁を設けることができるので、放熱フィンで暖められた空気の熱を箱体内部の熱的に弱い電気部品に伝わるのを防止できる。
さらに、隔壁の一部に絞込み部を設けることで、押し込み冷却ファンにより押し込まれた空気が、放熱フィンを通過した後、発熱量の大きい電気部品に取り付けられた二次放熱フィンに対して、風速を上げられることで放熱性を良好にすることができる。
また上記の隔壁を薄い絶縁シートより構成しているので、該絶縁シートの加工が容易であり、加工が容易な絶縁体を使うことで熱絶縁もできるため、板金などで製作された従来の隔壁とは違い、熱遮蔽の効果が大きい。特に前記絶縁体の一部に絞り込みを入れる加工も、簡単な型で製作可能であり、コスト削減にもなる。
本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成例を示す断面図(その1)である。 本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成例を示す断面図(その2)である。 従来の電力変換装置の構成例を示す縦断面図である。 従来の電力変換装置の他の構成例を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成を示す斜視図であり、直方体形状の箱体1の前面カバー2に押し込み冷却ファン18が配置されるとともに、直方体形状の箱体1に側面カバー6を取り付ける。そうして押し込み冷却ファン18を介して取り込んだ空気(冷気)は背面カバー3側に排気される。
図2は、本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成を示す平面図である。図2において直方体形状の箱体1の内部は、隔壁27により少なくとも前室および後室の2つ以上に分割され、分割されたそれぞれの室に各種電気部品26a〜26dが配置される。押し込み冷却ファン18より取り込まれた空気は、分割された内部の室に個別に押し込まれる。プリント基板28に実装された半導体素子10は、前室の放熱フィン16(図3および図4参照)上に取り付けられる。ここでプリント基板28に実装される半導体素子10は、本例ではSiC(炭化ケイ素)を用いて構成されたSiC半導体素子であるとして説明する。その一方、押し込み冷却ファン18により押し込まれた空気は、絶縁体から成る隔壁7(図3および図4参照)により、電気部品26b〜dに風が当たらないように、遮蔽している。
さらに、隔壁7の一部に絞込み部8を設けることで、押し込み冷却ファン18より押し込まれた空気(冷気)が、放熱フィン16を通過した後、発熱量の大きい電気部品26dに取り付けられた二次放熱フィン17に対して、風速を上げられることで放熱性を良好にすることができる(図3および図4参照)。
また隔壁7を薄い絶縁シートより構成しているので、加工が容易であり、加工が容易な絶縁体を使うことで熱絶縁もできるため、板金などで製作された従来の隔壁とは違い、熱遮蔽の効果が大きい。特に絶縁体の一部に絞り込みを入れる加工も、簡単な型で製作可能であり、コスト削減にもなる。
図3は、本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成を示す断面図(その1)であり、直方体形状の箱体1の前面カバー2に押し込み冷却ファン18が配置され、該冷却ファン18により押し込まれた空気は放熱フィン16を通り、絶縁体から成る隔壁7により、電気部品26c,26bに風を当てないようにして、背面カバー3側へ排気される。
本実施形態では、箱体1の前室側に配置された半導体素子10が放出する熱の温度は、箱体1の後室側に配置された電気部品26b〜dが放出する熱の温度よりも高いため、半導体素子10が放出する熱を冷却する放熱フィン16で暖められた空気の熱が、箱体内部の熱的に弱い電気部品26c,26bに伝わらないように隔壁7により熱を遮断する。
図4は、本発明の実施形態に係る電力変換装置の構成を示す断面図(その2)であって、図3に示した断面部とは異なる断面部におけるものであり、直方体形状の箱体1の前面カバー2に押し込み冷却ファン18が配置され、該冷却ファン18により押し込まれた空気は(一次)放熱フィン16を通り、絶縁体から成る隔壁7により、発熱量の大きい電気部品26dが取り付けられた二次放熱フィン17に風を流して、背面カバー3側へ排気される。
上記で説明した半導体パッケージは、もっぱらSiC(炭化ケイ素)を用いて構成されたSiC半導体パッケージを使用する例について示したが、他の半導体素子、例えば、窒化ガリウムやダイアモンドなどを用いた高耐熱性を有するワイドバンドギャップ半導体素子で構成される半導体パッケージに適用するようにしても同じ効果を奏するものである。
1 箱体
2 前面カバー
3 背面カバー
6 側面カバー
7、27 隔壁
8 絞り込み部
10 半導体素子
16 (一次)放熱フィン
17 二次放熱フィン
18 押し込み冷却ファン
26、26a〜26d 電気部品
28 プリント基板

Claims (5)

  1. 直方体の箱体に半導体素子が放熱フィンに取り付けられて押し込み冷却ファンが設けられている前面側に収納されるとともに、前面側カバーに箱体と同等の高さの前記押し込み冷却ファンにより、内部に空気を押し込み、箱体の背面側より排出する前記半導体素子を冷却する電力変換装置において、
    前記放熱フィンの高さにあわせて隔壁が設けられ、該隔壁は絶縁体より構成されていることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記隔壁は、前記押し込み冷却ファンにより押し込まれた空気が、前記放熱フィンを通過した後、発熱量の大きい電気部品に取り付けられた二次放熱フィンに対して、前記隔壁の一部に絞り込み部を設けていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記隔壁は、少なくとも熱絶縁性を有する薄い絶縁シートより構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
  4. 前記箱体の前室側に配置された前記半導体素子が放出する熱の温度は、前記箱体の後室側に配置された前記電気部品が放出する熱の温度よりも高いことを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
  5. 前記半導体素子は、炭化ケイ素、窒化ガリウムもしくはダイアモンドを主材料とする高耐熱性を有するワイドバンドギャップ半導体素子であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の電力変換装置。
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