JP2016046070A - 端子金具付き電線 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線の端末部を容易に止水することが可能な端子金具付き電線を提供する。【解決手段】複数の素線13からなる導体12を被覆11で包囲してなる電線10の端末部において前記被覆11から露出された前記導体12に端子金具20が圧着された端子金具付き電線Wであり、前記素線13に施されたメッキ14が加熱により溶融して、前記導体12の露出部16から前記被覆11の端部にわたり前記素線13間の隙間および前記素線13と前記被覆11との間の隙間を埋めるように溶融部30が形成されている。【選択図】図7

Description

本発明は、端子金具付き電線に関する。
従来、電線の端末部において被覆から露出された導体に端子金具が圧着された端子金具付き電線が知られている。例えば、下記特許文献1に記載の端子金具付き電線は、複数の素線からなる導体を被覆で包囲してなる電線の端末部に、アース用の端子金具が固着されたものである。この端子金具付き電線においては、電線のうち端子金具が接続されている側とは反対側の端部を、吸引ポンプ付きの装置に接続して被覆内を減圧させ、端子金具が接続された側の端部に流動性を有する止水材を供給することで止水材を被覆の内側に浸透させ、被覆の端から水が浸入することを防ぐように止水している。
特開2004−355851号公報
しかしながら、上記のような構成では、電線の端末部を止水するために吸引ポンプ付きの装置が必要であり、また減圧時の圧力や減圧時間等の条件を設定することが難しいため工夫が望まれていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線の端末部を容易に止水することが可能な端子金具付き電線を提供することを目的とする。
本発明の端子金具付き電線は、複数の素線からなる導体を被覆で包囲してなる電線の端末部において前記被覆から露出された前記導体に端子金具が圧着された端子金具付き電線であり、前記複数の素線に施されたメッキが加熱により溶融して、前記導体の露出部から前記被覆の端部にわたり前記素線間の隙間および前記素線と前記被覆との間の隙間を埋めるように溶融部が形成されているものである。
本発明によれば、素線の端部にメッキを施して加熱することによって、電線の端末部を容易に止水することができる。
本実施例における端子金具付き電線をスタッドボルトに固定した状態を示す平面図 メッキ溶融前の端子金具付き電線の断面図であって、図1のA−A位置における断面に相当する断面図 メッキ溶融前の端子金具付き電線の断面図であって、図1のB−B位置における断面に相当する断面図 メッキ溶融前の端子金具付き電線の断面図であって、図1のC−C位置における断面に相当する断面図 メッキ溶融後の端子金具付き電線の断面図であって、図1のA−A位置における断面に相当する断面図 メッキ溶融後の端子金具付き電線の断面図であって、図1のB−B位置における断面に相当する断面図 メッキ溶融後の端子金具付き電線の断面図であって、図1のC−C位置における断面に相当する断面図
本発明の好ましい形態を以下に示す。
本発明の端子金具付き電線は、前記溶融部が、前記導体のうち前記端子金具が圧着された部分にわたり形成されているものとしてもよい。このような構成によれば、導体のうち端子金具が圧着された部分における素線間の隙間および素線と端子金具との間の隙間が溶融部により埋められるから、接触面積が増加し、接触抵抗を低減することができる。
<実施例>
以下、本発明を具体化した一実施例について、図1〜図7を参照しつつ詳細に説明する。
本実施例における端子金具付き電線Wは、電線10の端末部において被覆11から露出された導体12に端子金具20が圧着されたものである。以下、各構成部材において、図1における左側を前方、右側を後方として説明する。
端子金具20は、車両等の固定箇所に立設されたスタッドボルトSにボルト締めされるアース用の端子金具である。端子金具20は、導電性に優れた金属板をプレス加工することで形成され、スタッドボルトSが挿通可能な挿通穴21が略中心に貫通形成された目玉状をなす本体部22を備えている。端子金具20は、本体部22の挿通穴21をスタッドボルトSに挿通させ、スタッドボルトSにナットNを螺合し、トルクレンチ等の工具でナットNを締め付けることでボルト締めされる。
また、端子金具20は、電線10の導体12にかしめ付けられるワイヤバレル部23と、電線10の被覆11にかしめ付けられるインシュレーションバレル部24とを備えている。ワイヤバレル部23およびインシュレーションバレル部24は、本体部22から一方向に延びて設けられた底板部25の両側縁から上方に立ち上がる一対のバレル片23H,24Hをそれぞれ備えたオープンバレルとされている。ワイヤバレル部23およびインシュレーションバレル部24は、一対のバレル片23H,24Hの先端を導体12または被覆11にそれぞれ食い込ませるようにして圧着されている。
電線10は、複数の素線13を撚り合わせてなる導体12を被覆11で包囲してなるものである。導体12の素線13は、銅または銅合金製とされている。電線10の端末部においては、被覆11が剥離除去されて導体12が露出している。なお、導体12の素線13は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製等であってもよい。
そして、電線10の端末部には、素線13間および素線13と被覆11との間の隙間を埋めるように溶融部30が形成されている。溶融部30は、素線13に施された錫メッキ14が加熱により溶融して形成されている。なお、メッキ14は、半田メッキまたはニッケルメッキ等であってもよい。
溶融部30は、導体12のうち被覆11から露出した部分から被覆11の端部にわたり形成されている。詳しくは、溶融部30は、導体12のうちワイヤバレル部23が圧着される部分(以下、第1圧着部15と称する)、導体12のうちワイヤバレル部23と被覆11との間に配される部分(以下、露出部16と称する)、および導体12のうち被覆11に包囲されてその外側にインシュレーションバレル部24が圧着される部分(以下、第2圧着部17と称する)にわたる全体に形成されている。なお、溶融部30は、導体12のうち第1圧着部15よりも若干前側および第2圧着部17よりも若干後側の位置にわたって形成されている。
溶融部30は、導体12のうち第1圧着部15、露出部16および第2圧着部17を構成する部分の全ての素線13間の隙間を埋めている。そして、第1圧着部15、露出部16および第2圧着部17においては、全ての素線13が、溶融部30により互いに密着して一体化している。
また、溶融部30のうち第1圧着部15に形成された部分は、導体12とワイヤバレル部23との間の隙間を埋めている(図5参照)。導体12とワイヤバレル部23とは溶融部30によってワイヤバレル部23の全周にわたり密着して一体化している。
溶融部30のうち露出部16に形成された部分は、導体12と底板部25との間の隙間を埋めている(図6参照)。導体12と底板部25とは溶融部30によって底板部25の全幅にわたり密着して一体化している。
溶融部30のうち第2圧着部17に形成された部分は、導体12と被覆11との間の隙間を埋めている(図7参照)。導体12と被覆11とは被覆11の全周にわたり密着して一体化している。
次に、本実施例の端子金具付き電線Wの製造方法の一例を説明する。
まず、導体12を構成する全ての素線13にメッキ14を施す。撚り合わされた素線13の端部の所定範囲(素線13の先端から第2圧着部17を構成する部分を含む範囲)にメッキ14を施す。
次に、メッキ14された導体12に被覆11を被せ付け、端部においては被覆11を除去して導体12を露出させる。
次いで、端子金具20のワイヤバレル部23を電線10の導体12にかしめ付ける(図2参照)。
その後、導体12の露出部16を加熱して溶融部30を形成する。導体12の露出部16を集中的に加熱すると、図6に示すように、露出部16に施されたメッキ14が溶融して素線13間の隙間、および素線13と底板部25との間の隙間を埋めていく。また、導体12の第1圧着部15および第2圧着部17に熱が伝わり、第1圧着部15および第2圧着部17に施されたメッキ14が溶融して素線13間の隙間を埋めるとともに、第1圧着部15においては素線13とワイヤバレル部23との間の隙間、第2圧着部17においては素線13と被覆11との間の隙間を埋めていく。こうして、電線10の端末部における隙間を埋めるようにして溶融部30が形成される。なお、加熱手段としては、赤外線ヒーター法、ホットエアー法、レーザー照射法、半田ごて法、抵抗溶接等を適宜講じるものとする。
次に、図7に示すように、端子金具20のインシュレーションバレル部24を電線10の被覆11にかしめ付ける。このとき、導体12の第2圧着部17は、溶融部30によって隙間が埋められて潰れにくくなっているから、インシュレーションバレル部24を強固に固着することができ、もって被覆11と第2圧着部17との密着性を高め、高い止水性を実現することができる。
以上により、端子金具付き電線Wの製造が完了する。
次に、上記のように構成された実施例の作用および効果について説明する。
本実施例の端子金具付き電線Wは、複数の素線13からなる導体12を被覆11で包囲してなる電線10の端末部において被覆11から露出された導体12に端子金具20が圧着されたものであり、素線13に施されたメッキ14が加熱により溶融して、導体12の露出部16から被覆11の端部にわたり素線13間の隙間および素線13と被覆11との間の隙間を埋めるように溶融部30が形成されている。この構成によれば、素線13の端部にメッキ14を施して加熱することによって、電線10の端末部を容易に止水することができる。
また、溶融部30が、導体12の第1圧着部15にわたり形成されている。この構成によれば、導体12の第1圧着部15における素線13間の隙間および素線13とワイヤバレル部23との間の隙間が溶融部30により埋められるから、接触面積が増加し、接触抵抗を低減することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、インシュレーションバレル部24は、一対のバレル片24Hの先端を被覆11に食い込ませるようにして圧着されているが、これに限らず、インシュレーションバレル部は、一対のバレル片をオーバーラップさせて圧着されるものであってもよい。
(2)上記実施例では、電線10の端末部にアース用の端子金具20が固着されているが、これに限らず、各種の端子金具が電線に固着されるものとしてよい。
(3)上記実施例では、素線13の先端から第2圧着部17を構成する部分を含む範囲にメッキ14を施すものとしているが、これに限らず、少なくとも素線のうち被覆の端面の前後にわたる範囲に配される部分にメッキを施せばよく、また素線の全長にメッキを施すものとしてもよい。
(4)上記実施例では、ワイヤバレル部23およびインシュレーションバレル部24はオープンバレルとされているが、これに限らず、ワイヤバレル部およびインシュレーションバレル部はクローズドバレルであってもよい。
(5)上記実施例では、溶融部30を形成した後にインシュレーションバレル部24を電線10の被覆11にかしめ付けているが、これに限らず、インシュレーションバレル部を電線の被覆にかしめ付けた後、溶融部を形成してもよい。
(6)上記実施例では、溶融部30は、第1圧着部15よりも若干前側まで形成されているが、これに限らず、溶融部は、例えば導体の先端に至る範囲に形成してもよく、または第1圧着部の途中まで形成してもよい。
(7)上記実施例では、溶融部30は、第2圧着部17よりも若干後側まで形成されているが、これに限らず、溶融部は、例えば、導体のうち被覆に包囲されている部分であれば第2圧着部よりも前側まで形成するものとしてもよく、また第2圧着部の途中まで形成するものとしてもよい。
(8)上記実施例では、導体12を構成するすべての素線13にメッキ14を施しているが、これに限らず、導体を構成する素線の一部にメッキが施されていない素線が混在していてもよい。
W…端子金具付き電線
10…電線
11…被覆
12…導体
13…素線
14…メッキ
15…第1圧着部(導体のうち端子金具が圧着された部分)
16…露出部
20…端子金具
30…溶融部

Claims (2)

  1. 複数の素線からなる導体を被覆で包囲してなる電線の端末部において前記被覆から露出された前記導体に端子金具が圧着された端子金具付き電線であり、
    前記複数の素線に施されたメッキが加熱により溶融して、前記導体の露出部から前記被覆の端部にわたり前記素線間の隙間および前記素線と前記被覆との間の隙間を埋めるように溶融部が形成されている端子金具付き電線。
  2. 前記溶融部が、前記導体のうち前記端子金具が圧着された部分にわたり形成されている請求項1に記載の端子金具付き電線。
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