JP2016042297A - 学習装置、学習方法及び学習プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
〔1.予測処理〕
まず、図1を用いて、第1の実施形態に係る予測処理の一例について説明する。図1は、第1の実施形態に係るに係る予測処理の一例を示す図である。図1の例では、予測装置100によってユーザが所定のコンバージョンに至るか否かを予測する予測処理が行われる例を示す。所定のコンバージョンとは、例えば、コンテンツ提供者(例えば、広告主)の利益につながる行動である。
次に、図1に説明した予測装置100を有する予測システム1について図2を用いて説明する。図2は、第1の実施形態に係る予測システムの構成例を示す図である。図2に示す予測システム1は、コンピュータネットワーク上でのユーザの行動履歴に基づいてユーザが所定の行動が行うかを予測する予測サービスを提供する。また、図2では、予測装置100を予測対象のユーザへの広告配信に用いる例を示す。
次に、図3を用いて、第1の実施形態に係る予測装置100の構成について説明する。図3は、第1の実施形態に係る予測装置100の構成例を示す図である。図3に示すように、予測装置100は、通信部110と、記憶部120と、制御部130とを有する。
記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。第1の実施形態に係る記憶部120は、図3に示すように、ログ情報記憶部121と、学習情報記憶部122とを有する。
上述したように第1の実施形態に係るログ情報記憶部121は、ログ情報として複数のユーザの行動履歴を記憶する。
学習情報記憶部122は、学習処理により生成される学習情報である各要素(素性)の重み係数を記憶する。図4には、第1の実施形態に係る学習情報記憶部122の一例を示す。図4に示すように、学習情報記憶部122は、「商品Aの広告(x1)」、「商品Bの広告(x2)」、「商品Cの広告(x3)」、「商品Dの広告(x4)」・・・の各要素(素性)に対応する重み係数(w)を記憶する。図4に示す例においては、学習情報記憶部122は、「商品Aの広告」の重み係数(w1)として「6」を、「商品Bの広告」の重み係数(w2)として「−2」を、「商品Cの広告」の重み係数(w3)として「3」を、「商品Dの広告」の重み係数(w4)として「4」をそれぞれ記憶する。
図3の説明に戻って、制御部130は、例えば、CPUやMPU等によって、予測装置100内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(配信プログラムの一例に相当)がRAMを作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部130は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現される。
取得部131は、コンピュータネットワーク上における所定の対象に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、対象において所定の事象が発生するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を取得する。例えば、取得部131は、図1に示すように、分割情報ID「D111」、「D112」、「D113」・・・でそれぞれ識別される複数の分割情報と、ユーザID「U11」により識別される対象であるユーザにおいて事象ID「E11」により識別される事象が発生か否かを示す発生有無に関する情報である発生情報とが対応付けられた対応情報を取得する。取得部131は、例えば、広告装置30から対応情報を取得した場合、取得した対応情報をログ情報記憶部121に格納する。なお、予測装置100と広告装置30とが一体である場合、予測装置100は対応情報を記憶したデータベースから取得してもよい。
学習部132は、取得部131によって取得された対応情報に基づいて、所定の事象の発生に対する各要素の影響度を学習する。例えば、学習部132は、取得部131によって取得した対応情報に基づいて以下の学習処理を行う。
予測部133は、取得部131から対象ログ情報を受信した場合、学習情報記憶部122により記憶された学習情報を用いて、新たな分割情報に対応する対象において所定の事象が発生するか否かを予測する。具体的には、予測部133は、学習情報と対象ログ情報とを用いて、予測対象のユーザに関する予測情報を生成する予測処理を行う。
送信部134は、予測部133により生成された予測情報を広告装置30へ送信する。具体的には、送信部134は、予測部133により生成された符号値「z」を広告装置30へ送信する。また、送信部134は、予測部133により生成された計算値「y」を広告装置30へ送信する。また、送信部134は、学習情報を広告装置30へ送信してもよい。具体的には、送信部134は、各要素の重み係数を広告装置30へ送信してもよい。
次に、図9を用いて、第1の実施形態に係る予測システム1による予測処理の手順について説明する。図9は、第1の実施形態に係る予測システム1による予測処理手順を示すシーケンス図である。
上述した第1の実施形態に係る予測システム1は、上記第1の実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、予測システム1の他の実施形態について説明する。
上記第1の実施形態において、予測装置100は、コンピュータネットワーク上における所定の対象に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、対象において所定の事象が発生するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を用いて、予測処理を行う。しかしながら、予測装置100は、複数の分割情報と、複数の事象の発生有無とが対応付けられた対応情報を用いて予測処理を行ってもよい。この点について、図10〜11を用いて説明する。図10は、変形例に係るログ情報記憶部の一例を示す図である。なお、図10中に示す事象IDや分割情報IDは、例えば、「E11」や「D111」等は、図1における同一IDのものに対応する。
上記第1の実施形態において、予測装置100は、ユーザの行動履歴を用いて予測処理を行う。しかしながら、予測装置100は、ユーザの行動履歴に限らず、ユーザのデモグラフィック属性やサイコグラフィック属性などを要素として含む分割情報を用いて予測処理を行ってもよい。この場合、予測装置100は、所定の事象の発生とユーザ属性との相関関係を導出することができる。例えば、予測装置100は、お酒の購入を所定の事象として学習処理を行い、分割情報の要素(素性)である女性の重み係数が大きいモデルが生成された場合、所定の事象であるお酒の購入とユーザ属性である女性との間に相関関係があると判定できる。また、予測装置100は、ユーザの行動履歴であっても、上記第1の実施形態に示すような広告の配信回数に限らず、例えば、ウェブページの配信回数、所定のサービスへのログイン回数や時間帯、オンラインショッピングで買い物カゴに商品を入れた回数などを要素としてもよい。
上記第1の実施形態において、予測装置100は、ユーザを対象として予測処理を行う。しかしながら、予測装置100は、ユーザに限らず、コンピュータネットワーク上のコンテンツを対象として予測処理を行ってもよい。言い換えると、予測装置100は、ユーザの行動履歴に限らず、コンテンツの情報を要素とする分割情報を対象に学習処理や予測処理を行ってもよい。例えば、予測装置100は、ログ情報記憶部125に記憶されたログ情報を基に学習した結果を用いて予測対象のコンテンツがクリックされやすいかを予測する。この点について、図12と図13とを用いて以下説明する。なお、以下の例では、コンテンツを図2に示す例においてS19でユーザへ送信される広告コンテンツである画像とし、クリックされやすいかの基準としては、その画像が所定の回数を超えてクリックされたか否かとする。
上述してきたように、第1の実施形態に係る予測装置100は、取得部131と、学習部132とを有する。取得部131は、コンピュータネットワーク上における所定の対象に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、対象において所定の事象が発生するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を取得する。また、学習部132は、取得部131によって取得された対応情報に基づいて、所定の事象の発生に対する要素の影響度を学習する。
上記第1の実施形態において説明したように、予測システム1では、予測装置100が生成した予測情報を広告装置30へ提供する。一方、第2の実施形態では、予測装置100が生成した予測情報をウェブサーバ21へ提供する予測システム2について説明する。なお、第2の実施形態に係る予測装置100の構成は、図3に示した構成と同様であるので、以下では説明を省略する。
まず、予測装置100を有する予測システム2について図14を用いて説明する。図14は、第2の実施形態に係る予測システムの構成例を示す図である。なお、図14では、ユーザに関するユーザ情報がユーザの行動履歴である例を説明する。図14に示す予測システム2は、ユーザの行動履歴に基づいてユーザが所定の行動が行うかを予測する予測サービスを提供する。また、図14では、予測装置100を予測対象のユーザが所定のサービスから離脱するかの予測に用いる例を示す。
上述してきたように、第2の実施形態に係る予測装置100において、取得部131は、複数のユーザ情報と、行動有無としてユーザが所定のサービスから離脱するか否かとが対応付けられた対応情報を取得する。また、学習部132は、取得部131によって取得された対応情報に基づいて、所定のサービスからの離脱に対する要素の影響度を学習する。
上記第1の実施形態において説明したように、予測システム1では、予測装置100が生成した予測情報を広告装置30へ提供する。一方、第3の実施形態では、予測装置100が生成した予測情報をウェブサーバ22へ提供する予測システム3について説明する。なお、第3の実施形態に係る予測装置100の構成は、図3に示した構成と同様であるので、以下では説明を省略する。
まず、予測装置100を有する予測システム3について図17を用いて説明する。図17は、第3の実施形態に係る予測システムの構成例を示す図である。なお、図17では、ユーザに関するユーザ情報がユーザの行動履歴である例を説明する。図17に示す予測システム3は、ユーザの行動履歴に基づいてユーザが所定の行動が行うかを予測する予測サービスを提供する。また、図17では、予測装置100を予測対象のユーザが所定のアプリケーションに対して所定値以上の評価を行うかの予測に用いる例を示す。
上述した第3の実施形態に係る予測システム3は、上記第3の実施形態以外にも種々の異なる形態にて実施されてよい。そこで、以下では、予測システム3の他の実施形態について説明する。
上記第3の実施形態において、予測装置100は、ユーザが所定のアプリケーションに対して所定値以上の評価を行うかについて予測処理を行う。しかしながら、予測装置100は、コンピュータネットワーク上におけるユーザの行動履歴に基づいて、例えば、ユーザが所定のサイトを閲覧するかを予測してもよい。この場合、予測装置100は、コンピュータネットワーク上における所定のユーザに関するユーザ情報が分割された複数の分割情報と、そのユーザが所定のサイトを閲覧するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を用いて、予測処理を行う。ここで、複数の分割情報は、例えば、所定の期間ごとに分割されたものとする。なお、予測装置100は、ユーザ情報としては、取得可能であれば様々な情報を用いてもよい。例えば、予測装置100は、ユーザ情報として、様々なサイトの閲覧数や、特定のサービスへのログイン回数、メールの受信数、送信数などを用いてもよい。
上記第3の実施形態において、予測装置100は、ユーザを対象として予測処理を行う。しかしながら、予測装置100は、ユーザに限らず、コンピュータネットワーク上のコンテンツを対象として予測処理を行ってもよい。例えば、予測装置100は、コンテンツをウェブページとし、そのウェブページのレイヤや素性に関する情報に基づいて予測する。この場合、予測装置100は、ウェブページのレイヤや素性に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、そのウェブページが所定の時間を超えて表示されるか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を用いて、予測処理を行う。ここで、複数の分割情報は、例えば、所定の面積ごとに分割されたものとする。なお、予測装置100は、要素として、レイヤ数や、各レイヤの画像数、文字数などを用いてもよい。また、予測装置100は、ウェブページのレイヤや素性に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、そのウェブページが所定の回数を超えて誤クリックされるか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を用いて、予測処理を行ってもよい。
上述してきたように、第3の実施形態に係る予測装置100において、取得部131は、複数のユーザ情報と、行動有無としてユーザが所定のアプリに対して所定値以上の評価を行うか否かとが対応付けられた対応情報を取得する。学習部132は、取得部131によって取得された対応情報に基づいて、所定のアプリに対する所定値以上の評価に対する要素の影響度を学習する。
〔1.ハードウェア構成〕
上述してきた第1〜3の実施形態に係る予測装置100は、例えば図20に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図20は、予測装置100の機能を実現するコンピュータ1000の一例を示すハードウェア構成図である。コンピュータ1000は、CPU1100、RAM1200、ROM1300、HDD1400、通信インターフェイス(I/F)1500、入出力インターフェイス(I/F)1600、及びメディアインターフェイス(I/F)1700を有する。
また、上記各実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
30 広告装置
100 予測装置
121 ログ情報記憶部
122 学習情報記憶部
130 制御部
131 取得部
132 学習部
133 予測部
134 送信部
Claims (17)
- コンピュータネットワーク上における所定の対象に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、前記対象において所定の事象が発生するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定の事象の発生に対する前記要素の影響度を学習する学習部と、
を備えたことを特徴とする学習装置。 - 前記学習部による学習の結果に基づいて、新たな分割情報に対応する対象において所定の事象が発生するか否かを予測する予測部、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数の分割情報として前記対象であるユーザに関する同一のユーザ情報が分割された複数のユーザ情報と、前記ユーザが所定の行動を行うか否かを示す行動有無とが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定の行動に対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記ユーザに関する前記同一のユーザ情報が所定の期間ごとに分割された前記複数のユーザ情報を取得する、
ことを特徴とする請求項3に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数のユーザ情報と、前記行動有無として前記ユーザが所定のコンバージョンに至るか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定のコンバージョンに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数のユーザ情報と、前記行動有無として前記ユーザが所定のサイトを閲覧するか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定のサイトの閲覧に対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数のユーザ情報と、前記行動有無として前記ユーザが所定のサービスから離脱するか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定のサービスからの離脱に対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数のユーザ情報と、前記行動有無として前記ユーザが所定のアプリに対して所定値以上の評価を行うか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定のアプリに対する所定値以上の評価に対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記対象であるコンテンツが分割された前記複数の分割情報と、前記コンテンツに関する情報が所定の閾値を超えるか否かを示す超過有無とが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定の閾値を超えることに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記コンテンツである画像が分割された複数の分割情報と、前記超過有無として前記画像において所定のコンバージョンが所定の回数を超えるか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定のコンバージョンが前記所定の回数を超えることに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項9に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数の分割情報と、前記超過有無として前記コンテンツが所定の時間を超えて表示されるか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記コンテンツが前記所定の時間を超えて表示されることに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項9に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記複数の分割情報と、前記超過有無として前記コンテンツが所定の回数を超えて誤クリックされるか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記コンテンツが前記所定の回数を超えて誤クリックされることに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項9に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
前記コンテンツに含まれる単語に関する情報が分割された複数の分割情報と、前記超過有無として前記コンテンツにおいて所定のコンバージョンが所定の回数を超えて行われるか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記所定のコンバージョンが前記所定の回数を超えることに対する前記単語の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項9に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
広告コンテンツが分割された前記複数の分割情報と、前記超過有無として前記広告コンテンツが所定の審査項目数を超えて該当するか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記広告コンテンツが前記所定の審査項目数を超えて該当することに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項9に記載の学習装置。 - 前記取得部は、
広告コンテンツが分割された前記複数の分割情報と、前記超過有無として前記広告コンテンツによる広告収入が所定の金額を超えるか否かとが対応付けられた対応情報を取得し、
前記学習部は、
前記取得部によって取得された対応情報に基づいて、前記広告収入が前記所定の金額を超えることに対する前記要素の影響度を学習する、
ことを特徴とする請求項9に記載の学習装置。 - コンピュータが実行する学習方法であって、
コンピュータネットワーク上における所定の対象に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、前記対象において所定の事象が発生するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を取得する取得工程と、
前記取得工程によって取得された対応情報に基づいて、前記所定の事象の発生に対する前記要素の影響度を学習する学習工程と、
を備えたことを特徴とする学習方法。 - コンピュータネットワーク上における所定の対象に関する同一の要素が分割された複数の分割情報と、前記対象において所定の事象が発生するか否かを示す発生有無とが対応付けられた対応情報を取得する取得手順と、
前記取得手順によって取得された対応情報に基づいて、前記所定の事象の発生に対する前記要素の影響度を学習する学習手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする学習プログラム。
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