JP2016042113A - 撮像装置 - Google Patents

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長谷 博之
Hiroyuki Hase
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Abstract

【課題】磁気シールド部材の開口部の端面反射を防止可能であり、さらに磁気ノイズを低減可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、開口部が形成され、撮像素子の前方に配置される磁気シールド部材と、撮像素子および磁気シールド部材が取り付けられる固定部材と、シールド部材と撮像素子との間に配置され、撮像素子の受光面の周囲を囲むように撮像素子を押圧するとともに、磁気シールド部材を固定部材に向けて押圧する防塵部材と、を有し、防塵部材には、開口部の端面を覆う包囲部が形成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、撮像素子に入射する磁気ノイズを遮蔽する磁気シールド部材を備えた撮像装置に関する。
鏡筒内部に配設されたアクチュエータ(シャッター、絞り、手ぶれ補正、フォーカス)の駆動コイルが発生する磁界の影響を受け、撮像素子の撮像信号が変動し、画像にノイズとして現れてしまうという問題がある。特許文献1の撮像装置では、上記問題を解決するために、中心に開口部を有する磁気シールド部材を撮像素子の被写体側に配置している。
特開2008−104037号公報
しかしながら、特許文献1に開示された構成では、撮像素子の被写体側に磁気シールド部材が配置されているため、磁気シールド部材の開口部の端面反射に伴うゴーストが発生してしまう。また、磁気シールド部材の開口部の端面反射に伴うゴーストが発生するため、磁気シールド部材の板厚を厚くできず、また、撮影光学系を通過した被写体光線の入射光が通過する開口部を小さくできないので、磁気ノイズの低減が困難になる。
このような課題を鑑みて、本発明は、磁気シールド部材の開口部の端面反射を防止可能であり、さらに磁気ノイズを低減可能な撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての撮像装置は、被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、開口部が形成され、前記撮像素子の前方に配置される磁気シールド部材と、前記撮像素子および前記磁気シールド部材が取り付けられる固定部材と、前記シールド部材と前記撮像素子との間に配置され、前記撮像素子の受光面の周囲を囲むように前記撮像素子を押圧するとともに、前記磁気シールド部材を前記固定部材に向けて押圧する防塵部材と、を有し、前記防塵部材には、前記開口部の端面を覆う包囲部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、磁気シールド部材の開口部の端面反射を防止可能であり、さらに磁気ノイズを低減可能な撮像装置を提供することができる。
実施例1の撮像装置の内部構成を示す分解斜視図である。 実施例1の撮像素子とフレキシブル基板を保持板に組み付けた状態を示す図である。 実施例1の防塵ゴムを示す斜視図である。 実施例1の防塵ゴムの縦断面図である。 実施例1の撮像素子の位置調整前の状態の縦断面図である。 実施例1の撮像素子の位置調整後の状態の縦断面図である。 実施例2の各構成部材を固定部材に取り付けた状態の縦断面図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。本実施形態では、撮像装置としてデジタルカメラを例にして説明する。各図では、デジタルカメラの前方方向(撮影光学系に近接する方向)を前方方向Frで示し、その反対方向(撮影光学系から離間する方向)を後方方向Rrで示している。
図1は、デジタルカメラを構成する構成部品の一部を示す斜視図であり、特に撮像素子周辺の構成部品を中心に示している。デジタルカメラは、固定地板1、レンズ鏡筒2、光学フィルタ3、磁気シールド板4、防塵ゴム5、保持板6、撮像素子7、フレキシブル基板8および3本の調整ネジ9を備えている。
固定地板(固定部材)1は、レンズ鏡筒2および撮像素子7等が取り付けられる。固定地板1には、レンズ鏡筒2を固定する面と反対側の面に撮像素子7を収容する凹状の収容室1aが形成されている。収容室1a内には、レンズ鏡筒2の撮影光学系(不図示)を通過した被写体光線の入射光が通過する開口部1bが形成されている。収容室1aの周囲には、調整ネジ9と螺合する3つの雌ネジ部1cと、光軸方向に沿った複数の有底孔1dが形成されている。
光学フィルタ3は、レンズ鏡筒2の撮影光学系を通過した被写体光線から高周波ノイズ成分をカットする。光学フィルタ3は、平板状であって、固定地板1の開口部1bの後方に位置する収容室1fに磁気シールド板4を介して防塵ゴム5によって保持される。光学フィルタ3は、磁気シールド板4の前方に位置するように、固定地板1に取り付けられている。
磁気シールド板4(磁気シールド部材)は、レンズ鏡筒2内に配置され、シャッター、絞り、手ぶれ補正、フォーカス等で使用するアクチュエータ(不図示)の駆動コイルが発生する磁気ノイズを遮蔽する。磁気シールド板4は、平板状であって、光学フィルタ3の後方に配置され、防塵ゴム5によって保持される。磁気シールド板4は、後述する保持板6および撮像素子7より前方に配置されている。磁気シールド板4は、強磁性体である軟質磁性合金材料で構成されている。軟質磁性合金材料としては鉄・ケイ素鋼・アモルファス合金などが用いられるが、本実施例では機能とコストの面から鉄ニッケル合金(パーマロイ)を使用している。
防塵ゴム5(防塵部材)は、ゴムなどの弾性材料にて形成されている。防塵ゴム5は、磁気シールド板4の後方に配置され、磁気シールド板4を保持している。防塵ゴム5は、固定地板1と後述する保持板6との間に挟持されている。防塵ゴム5は、固定地板1に取り付けられた状態では撮像素子7の受光面の周囲を包囲するように撮像素子7に当接している。そのため、防塵ゴム5は、撮像素子7の受光面に塵などが付着することを防止している。
保持板(保持部材)6は、ステンレス鋼、リン青銅などの金属材料で形成されている。保持板6は、撮像素子7およびフレキシブル基板8を保持する。保持板6は、平板状であって、撮像素子7のパッケージ全周の一部を収容する開口部6aが形成されている。また、保持板6には、調整ネジ9が挿通される挿通孔6bが形成されていて、調整ネジ9により固定地板1に支持される。撮像素子7およびフレキシブル基板8を保持した保持板6が、防塵ゴム5の後方に配置されている。
撮像素子7は、レンズ鏡筒2の撮像光学系を通過した被写体像を電気信号に変換する。撮像素子7は、フレキシブル基板8に半田付けされる。
フレキシブル基板8は、変換された電気信号を他の処理回路(不図示)に送信する。
保持板6、撮像素子7およびフレキシブル基板8とは、あらかじめ一体化された状態で組み付けられる。図2は、撮像素子7とフレキシブル基板8を保持板6に組み付けた状態を前方方向Frから見た図である。図2に示すように、撮像素子7のパッケージ全周の一部を保持板6の開口部6aに挿入した状態で、撮像素子7のパッケージと保持板6の開口部6aとの間に接着剤10を塗布することで撮像素子7が保持板6に固定される。撮像素子7の光軸方向の位置調整および傾き調整は、防塵ゴム5の弾性力を利用している。
ここで、防塵ゴム5の詳細な形状について、図3,4を参照して説明する。図3(a)は防塵ゴム5を斜め前方から見た斜視図であり、図3(b)は防塵ゴム5を斜め後方から見た斜視図である。図4は、防塵ゴム5の縦断面図である。
図3(a),(b)に示すように、前方方向Frから見ると、防塵ゴム5の中央には磁気シールド板4の開口部4aよりも小さい開口部5aが形成されている。開口部5aは、レンズ鏡筒2の撮影光学系を通過した被写体光線の入射光が通過するとともに、入射量を決定し、かつ有害光線をカットする。図4に示すように、防塵ゴム5には包囲部5bが形成されている。包囲部5bは、被写体光線の反射を防止するために、磁気シールド板4の開口部4aの端面部4bを包囲している。開口部5aは、包囲部5bよりも内側に突出するように形成されている。図4に示すように、包囲部5bの前方側(前方方向Fr側)および後方側(後方方向Rr)にそれぞれ斜面形状が形成されている。開口部5aは、この2つの斜面形状の頂点によって形成されている。包囲部5bが磁気シールド板4の開口部4aの端面部4bを包囲することで、レンズ鏡筒2の撮影光学系を通過した被写体光線による磁気シールド板4の開口部4aの端面反射を防止する。磁気シールド板4の開口部4aの端面反射を防止することができるので、本実施例では、磁気シールド板4の板厚を厚くすることができるとともに、磁気シールド板4の開口部4aを被写体光線の入射光路近くまで小さくすることができる。そのため、磁気ノイズの低減を図ることができる。包囲部5bの外周には、磁気シールド板4の後面と当接する押圧部5cが形成されている。押圧部5cは、磁気シールド板4を固定地板1に押圧する。押圧部5cには、外周に向かうにしたがって、後方方向Rrに向かって斜めに突出する防塵部5dが形成されている。
また、後方方向Rrから見ると、防塵ゴム5の中央には撮像素子7よりも小さい開口部5eが形成されている。開口部5eの外周には、撮像素子7の前面と当接する押圧部5fが形成されている。押圧部5fには、外周に向かうにしたがって、前方方向Frに向かって斜めに突出する防塵部5gが形成されている。
防塵部5dと防塵部5gはフランジ部5hに繋ぐことで弾性力を有するとともに、固定地板1に取り付けられた状態では、撮像素子7の受光面の周囲を包囲する態様となり、撮像素子7の受光面に塵などが付着することを防止する。本実施例では、防塵部5gの厚みは、防塵部5dよりも薄くなるように設定している。そのため、防塵部5gは防塵部5dよりも撓み易く、防塵部5gに発生する弾性力は防塵部5dに発生する弾性力よりも小さくなる。防塵ゴム5に光軸方向に沿って押圧部5cと押圧部5fとの距離を縮めるような力が作用したとき、防塵部5dと防塵部5gは、逆に押圧部5cと押圧部5fとの距離を離間させるような弾性力が働く。すなわち、保持板6を光軸方向に対して前方方向Frに移動させると、防塵部5dの弾性力によって押圧部5cを介して磁気シールド板4は前方に付勢され、防塵部5gの弾性力によって押圧部5fを介して撮像素子7は後方に付勢される。このように、防塵部5dと防塵部5gの弾性力によって、磁気シールド板4と防塵ゴム5との間および防塵ゴム5と撮像素子7との間には常に隙間がなく、磁気シールド板4と撮像素子7との間を密閉にし、ゴミ等の異物の侵入を防止している。
防塵ゴム5のフランジ部5hの外縁部には、光軸方向に対して延出する突起状の付勢部5iが形成されている。付勢部5iは、光軸方向に沿った円柱状であって、光軸方向に伸縮可能である。付勢部5iは、固定地板1の対応する有底孔1dにそれぞれ挿入できるように形成されている。付勢部5iに発生する弾性力は、防塵ゴム5の防塵部5dと防塵部5gに発生する弾性力よりも大きくなるように構成されている。付勢部5iは、3本の調整ネジ9のねじ込み量を変化させることで撮像素子7の光軸方向の位置を調整することができる。
次に、光学フィルタ3、磁気シールド板4、防塵ゴム5、保持板6、撮像素子7およびフレキシブル基板8を固定地板1に取り付ける場合について、図5を参照して説明する。図5は、各構成部品を固定地板1に取り付けた状態を示す縦断面図であり、撮像素子7の位置調整前の状態の縦断面図である。なお、図5は、防塵ゴム5から突出する付勢部5iの中心を通るように切断した縦断面図である。
図5に示すように、光学フィルタ3、磁気シールド板4、防塵ゴム5、撮像素子7およびフレキシブル基板8を保持した保持板6を順番に固定地板1の収容室1a内に組み付けていく。このとき、防塵ゴム5の開口部5aを磁気シールド板4の開口部4a内に挿入する。この挿入により、防塵ゴム5の包囲部5bが磁気シールド板4の開口部4aの端面部4bを包囲する。また、防塵ゴム5の付勢部5iを固定地板1の対応する有底孔1d内に挿入する。その後、3本の調整ネジ9を、保持板6の挿通孔6bに挿通させ、固定地板1cの3つの雌ネジ部1cに螺合する。この螺合により、防塵ゴム5の押圧部5cと磁気シールド板4との間および防塵ゴム5の押圧部5fと撮像素子7との間には隙間がない状態であって、防塵ゴム5の防塵部5dと防塵部5gによって撮像素子7の周囲が囲まれる。また、防塵ゴム5の付勢部5iの先端は固定地板1の対応する有底孔1dの底面に当接し、防塵ゴム5の付勢部5iの基端は保持板6に当接する。
次に、撮像素子の光軸方向の位置調整について図5,6を参照して説明する。図6は、撮像素子7の位置調整後の状態を示す縦断面図である。本実施例では、3本の調整ネジ9のねじ込み量を増加および減少するように回転させると、保持板6に保持された撮像素子7も光軸方向に対して前方および後方に移動することから、撮像素子7の位置調整を行うことができる。
図5に示す状態から、3本の調整ネジ9を固定地板1の3つの雌ネジ部1cに対してねじ込み量が増加する方向に回動させる。すると、3本の調整ネジ9が保持板6の挿通孔6bを介して、図6に示すように保持板6全体を光軸方向に対して前方方向Frへ移動させる。このとき、防塵ゴム5の付勢部5iは、保持板6により押圧されることで、光軸方向に対して縮小し径方向に拡大するように変形する(図6を参照)。この変形により防塵ゴム5の付勢部5iには、保持板6を後方に付勢する方向の弾性力が発生する。また、防塵部5gも押圧部5fを介して撮像素子7により押圧されることで、撓みながら光軸方向へ変形する。
一方、図6に示す状態から、3本の調整ネジ9を固定地板1の3つの雌ネジ部1cに対してねじ込み量が減少する方向に回転させる。すると、3本の調整ネジ9が後方方向Rrへ移動する。このとき、防塵ゴム5の付勢部5iおよび防塵部5gには保持板6を後方に付勢する方向の弾性力が発生し、これらの弾性力により保持板6が3本の調整ネジ9に当接する方向へ付勢される。
なお、3本の調整ネジ9のねじ込み量を増加させるように回転させた場合、防塵ゴム5の防塵部5dと防塵部5gに発生する弾性力は、防塵ゴム5の付勢部5iに発生する弾性力よりも小さくなるように構成されている。したがって、3本の調整ネジ9のねじ込み量を変化させて保持板6を光軸方向へ移動させても防塵ゴム5の付勢部5iに発生する弾性力のみで撮像素子7の光学調整を行うことになる。そのため、光学フィルタ3と磁気シールド板4の保持および磁気シールド板4と撮像素子7との間の密閉構造を保つことができる。また、防塵ゴム5の防塵部5gに発生する弾性力は、防塵ゴム5の防塵部5dに発生する弾性力よりも小さくなるように構成されている。そのため、防塵ゴム5の開口部5aの変形を防止することができる。
以上、説明したように、本実施例によれば、防塵ゴム5に磁気シールド板4の開口部4aの端面部4bを包囲する包囲部5bを設けることで、撮影光学系を通過した被写体光線による磁気シールド板4の開口部4aの端面反射を防止することができる。
また、磁気シールド板4の開口部4aの端面反射を防止することができるので、磁気シールド板4の板厚を厚くし、また、磁気シールド板4の開口部4aを小さくすることができる。そのため、磁気ノイズの低減を図ることができる。
図7は、各構成部品を固定地板1に取り付けた状態の縦断面図である。なお、図7は、防塵ゴム5から突出する付勢部5iの中心を通るように切断した縦断面図である。本実施例において、実施例1と同じ構成要素については同じ符号で示し、これらの構造要素についてはその説明を省略する。
本実施例において、実施例1と異なる構成は、光学フィルタ3が組み込まれていないことと、固定地板1に磁気シールド板4の開口部4aの端面部4bを包囲する包囲部1eを形成したことである。
固定地板1に磁気シールド板4の開口部4aの端面部4bを包囲する包囲部1eを設けることで、撮影光学系を通過した被写体光線による磁気シールド板4の開口部4aの端面反射を防止することができる。
また、磁気シールド板4の開口部4aの端面反射を防止することができるので、磁気シールド板4の板厚を厚くし、また、磁気シールド板4の開口部4aを小さくすることができる。そのため、磁気ノイズの低減を図ることができる。
なお、本実施例において、磁気シールド板4は、固定地板1の収容室1a内に配置されているが、収容室1aと対向する位置に配置しても構わない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 固定地板(固定部材)
4 磁気シールド板(磁気シールド部材)
4a 開口部
4b 端面部(端面)
5 防塵ゴム(防塵部材)
1e、5b 包囲部
7 撮像素子

Claims (3)

  1. 被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、
    開口部が形成され、前記撮像素子の前方に配置される磁気シールド部材と、
    前記撮像素子および前記磁気シールド部材が取り付けられる固定部材と、
    前記シールド部材と前記撮像素子との間に配置され、前記撮像素子の受光面の周囲を囲むように前記撮像素子を押圧するとともに、前記磁気シールド部材を前記固定部材に向けて押圧する防塵部材と、を有し、
    前記防塵部材には、前記開口部の端面を覆う包囲部が形成されていることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記包囲部には、前記包囲部の前方側および後方側に斜面形状が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像素子。
  3. 被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、
    開口部が形成され、前記撮像素子の前方に配置される磁気シールド部材と、
    前記撮像素子および前記磁気シールド部材が取り付けられる固定部材と、
    前記シールド部材と前記撮像素子との間に配置され、前記撮像素子の受光面の周囲を囲むように前記撮像素子を押圧するとともに、前記磁気シールド部材を前記固定部材に向けて押圧する防塵部材と、を有し、
    前記固定部材には、前記開口部の端面を覆う包囲部が形成されていることを特徴とする撮像装置。
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