JP2016040800A - プラズマエッチング装置 - Google Patents

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吉洋 蒲生
卓也 石原
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卓也 石原
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武夫 谷
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Abstract

【課題】レジストが塗られたウエハに対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置において、フォーカスリングへのプラズマの照射を防ぐ。
【解決手段】基部1上に配置され、ウエハ10が載置される静電チャック2と、基部1上の静電チャック2の周囲に配置され、静電チャック2側がウエハ10と干渉しないよう肉薄であるフォーカスリング4と、ウエハ10上の外周部分に被せられ、当該ウエハ10が静電チャック2上に載置されることでフォーカスリング4の肉薄部分41を覆う保護カバー5とを備えた。
【選択図】図1

Description

この発明は、レジストが塗られたウエハに対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置に関するものである。
従来から、図3に示すように、レジスト11が塗られたウエハ10に対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置が知られている。図3に示すプラズマエッチング装置では、金属アルミニウムからなる基部1上に、ウエハ10が載置される静電チャック2が配置されている。基部1と静電チャック2は、有機物からなる接着剤層3により接着されている。また、基部1上の静電チャック2の周囲には、フォーカスリング4が配置されている。このフォーカスリング4は、装置で発生するプラズマを安定させ、また、基部1の表面が露出することを防ぐものである。このフォーカスリング4は、静電チャック2側がウエハ10と干渉しないよう肉薄(肉薄部分41)となっている。
しかしながら、図3に示すプラズマエッチング装置では、ウエハ10とフォーカスリング4との間、静電チャック2とフォーカスリング4との間に隙間が存在している。そのため、エッチングを行った際に、プラズマがこの隙間を介して侵入し、接着剤層3がプラズマの照射を受けて消耗するという課題がある。また、静電チャック2とフォーカスリング4との間において、基部1の表面が露出している。そのため、この露出表面にもプラズマが照射されて溶射皮膜が消耗し、基部1の金属アルミニウムが露出してしまうと異常放電(アーキング)が発生するという課題がある。この接着剤層3の消耗及び異常放電の発生は、プラズマエッチング装置としての機能に悪影響を及ぼし、また、装置としての寿命が短くなる原因となる。
そこで、図4に示すように、静電チャック2に段差を設け、接着剤層3及び基部1へのプラズマの照射を防ぐように構成している(例えば特許文献1参照)。
特開2011−108816号公報 特開2007−150036号公報
上述したように、図4に示す構成とすることで、接着剤層3及び基部1へのプラズマの照射を防ぐことができる。一方、図3,4に示す従来構成では、フォーカスリング4の肉薄部分41がエッチングにより消耗する。そして、フォーカスリング4が削れて基部1が露出してしまうと、異常放電を起こす恐れがある。そのため、フォーカスリング4を定期的に交換する必要がある。
ここで、プラズマエッチング装置においてエッチングを行う空間(エッチング室)にはガスが充填されており、フォーカスリング4の交換を行う場合には、その置換作業を行う必要がある。しかしながら、この置換作業には時間がかかる(数日程度かかる)ため、フォーカスリング4の交換に時間を要することになり、装置稼働率を下げる主因となっている。
なお、従来技術として特許文献2に開示される装置も知られている。この特許文献2に開示された装置では、ウエハ10の外周部分に対する過剰なエッチングを防ぐため、ウエハ10上にプラズマエッチング用治具を被せている。しかしながら、この装置は、ウエハ10をプラズマにより研磨して平坦化するものであり、レジスト11が塗られたウエハ10に対してエッチングを行うものとは異なる。そして、プラズマエッチング用治具を図3,4の構成に適用しても、フォーカスリング4へのプラズマの照射を防ぐことは考慮されていないため、上記課題を解決することはできない。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、レジストが塗られたウエハに対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置において、フォーカスリングへのプラズマの照射を防ぐことができるプラズマエッチング装置を提供することを目的としている。
この発明に係るプラズマエッチング装置は、基部上に配置され、ウエハが載置される静電チャックと、基部上の静電チャックの周囲に配置され、静電チャック側がウエハと干渉しないよう肉薄であるフォーカスリングと、ウエハ上の外周部分に被せられ、当該ウエハが静電チャック上に載置されることでフォーカスリングの肉薄部分を覆う保護カバーとを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、レジストが塗られたウエハに対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置において、フォーカスリングへのプラズマの照射を防ぐことができる。
この発明の実施の形態1に係るプラズマエッチング装置の構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態1における保護カバーの構成を示す平面図である。 従来のプラズマエッチング装置の構成を示す断面図である。 従来のプラズマエッチング装置の別の構成を示す断面図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るプラズマエッチング装置の構成を示す断面図である。
プラズマエッチング装置は、レジスト11が塗られたウエハ10に対してプラズマによりエッチングを行う装置である。なお、レジスト11は熱可塑性を有する物質であり、ウエハ10の外周部分のレジスト11は表面張力により盛り上がっている。
プラズマエッチング装置は、エッチングを行う空間をガスで充填する必要があるため、ウエハ10に対するエッチングを行うエッチング室(図1に示す構成が配置された空間)と、装置外とエッチング室との間でウエハ10の搬送を行う搬送室とに分かれている。また、搬送室には外部とエッチング室との間でウエハ10の搬送を行う搬送アームが設けられている。そして、作業者は、搬送室に設けられた扉を介して搬送アーム上にウエハ10を載置することでウエハ10のセッティングを行う。
このプラズマエッチング装置のエッチング室には、図1に示すように、金属アルミニウムからなる基部1上に、ウエハ10が載置される静電チャック2が配置されている。基部1と静電チャック2は、有機物からなる接着剤層3により接着されている。また、基部1上の静電チャック2の周囲には、フォーカスリング4が配置されている。このフォーカスリング4は、発生するプラズマを安定させ、また、基部1の表面が露出することを防ぐものである。このフォーカスリング4は、静電チャック2側がウエハ10と干渉しないよう肉薄(肉薄部分41)となっている。
そして、本発明では、図1,2に示すように、保護カバー5がウエハ10上の外周部分に被せられる。この保護カバー5は、ウエハ10が静電チャック2上に載置されることでフォーカスリング4の肉薄部分41を覆ってプラズマの照射を防ぐものであり、例えば石英により構成される。
また、保護カバー5は、フォーカスリング4との対向面が肉厚(肉厚部分51)であり、当該肉厚部分51の内壁とウエハ10の外壁との間のクリアランス(図1のA部分)は小さくなるよう構成されている。ただし、保護カバー5をウエハ10に被せる際の作業性も考慮する必要があるため、例えばウエハ10の直径に対して0.1〜0.5%程度のクリアランスは許容される。
また、保護カバー5の肉厚部分51の高さは、静電チャック2上にウエハ10が載置された際に当該ウエハ10と当該保護カバー5との間に隙間がなくなるように設計されている。これにより、ウエハ10と保護カバー5との間からのプラズマの侵入を防ぐことができる。
また、保護カバー5は、搬送アームにウエハ10を載置する際に被せられるため、搬送中に保護カバー5がウエハ10からずれて落ちるようなことがない形状に構成されている。すなわち、保護カバー5は、ウエハ10上の外周面に乗る面52を確保しつつ、ウエハ10上のチップが配置される面を干渉することがない形状に構成される。
次に、本発明のプラズマエッチング装置の作業工程について説明する。
プラズマエッチング装置によりエッチングを行う場合には、まず、作業者は、搬送室の扉を介して搬送アーム上に、加工対象であるウエハ10を載置する。なお、このウエハ10上にはレジスト11が塗られている。そして、作業者は、このウエハ10上に保護カバー5を被せる。
その後、搬送アームは、保護カバー5が被せられたウエハ10を、搬送室からエッチング室に搬送して静電チャック2上に載置する。これにより、図1に示すように、ウエハ10に被せられた保護カバー5が、フォーカスリング4上の肉薄部分41を覆って、当該肉薄部分41の露出を防ぐ。また、ウエハ10と保護カバー5との間には隙間は存在しない。
その後、ウエハ10に対してプラズマによるエッチングが行われる。この際、フォーカスリング4の肉薄部分41は保護カバー5により覆われているため、当該肉薄部分41に対するプラズマの照射を防ぐことができる。
また、通常、ウエハ10の外周端はレジスト11が薄くなっているため、図3,4に示す従来構成では、この外周部分が過剰なエッチングを受けて削れてしまう。しかしながら、本発明の保護カバー5を用いることで、ウエハ10の外周端の露出も防ぐことができ、プラズマの照射を防ぐことができる。
そして、エッチングが完了した後、搬送アームは、保護カバー5が被せられたウエハ10を、エッチング室から搬送室に搬送する。そして、作業者は、搬送室の扉を介して、保護カバー5が被せられたウエハ10を取り出す。なお、保護カバー5は繰り返し使用可能であり、エッチングにより消耗した場合に新しいものに交換すればよい。
以上のように、この実施の形態1によれば、ウエハ10上の外周部分に被せられ、当該ウエハ10が静電チャック上に載置されることでフォーカスリング4の肉薄部分を覆う保護カバー5を用いたので、レジスト11が塗られたウエハ10に対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置において、フォーカスリング4へのプラズマの照射を防ぐことができる。その結果、フォーカスリング4の交換が不要となり、装置稼働率を向上させることができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 基部
2 静電チャック
3 接着剤層
4 フォーカスリング
5 保護カバー
10 ウエハ
11 レジスト
41 肉薄部分
51 肉厚部分
52 面

Claims (3)

  1. レジストが塗られたウエハに対してプラズマによりエッチングを行うプラズマエッチング装置において、
    基部上に配置され、前記ウエハが載置される静電チャックと、
    前記基部上の前記静電チャックの周囲に配置され、前記静電チャック側が前記ウエハと干渉しないよう肉薄であるフォーカスリングと、
    前記ウエハ上の外周部分に被せられ、当該ウエハが前記静電チャック上に載置されることで前記フォーカスリングの肉薄部分を覆う保護カバーと
    を備えたことを特徴とするプラズマエッチング装置。
  2. 前記保護カバーは、前記フォーカスリングとの対向面が肉厚であり、当該肉厚部分の内壁と前記ウエハの外壁との間のクリアランスは小さい
    ことを特徴とする請求項1記載のプラズマエッチング装置。
  3. 前記保護カバーは、前記フォーカスリングとの対向面が肉厚であり、当該肉厚部分の高さは、前記ウエハが前記静電チャックに載置された際に当該ウエハと当該保護カバーとの間に隙間がなくなるように設計された
    ことを特徴とする請求項1記載のプラズマエッチング装置。
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