JP2016039702A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】稼働効率を向上できるモータを提供すること。
【解決手段】モータ10のハウジング11の下部にオイル100の貯留室15を設ける。貯留室15内のオイル100をモータ室12循環にさせる供給路31及びポンプ32を設ける。貯留室15を複数の分割室16,17によって構成するとともに、各分割室16,17間には連通口19を設け、オイルの昇温に従ってオイル循環に関与する分割室数が増えるように開閉される開閉バルブ21及び切換バルブ33を設ける。オイル100の温度に応じてオイル循環に関与する分割室が割り当てられ、このため、オイル100の温度に応じて循環されるオイル100の量が調節されて、オイルが速やかに昇温されて、粘性が低下し、モータ10の稼働効率が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータ等の回転電機に関するものである。
回転電機であるモータには、モータの回転時に循環されるオイルによって高温部位の冷却と摺動部分の潤滑とを行なうようにしたものがある。この種のモータにおいて、オイルの粘性が高くなるオイルの低温時にオイルを循環させると、エネルギーが無駄に消費されて、モータの稼働効率が低下する。
特許文献1に記載されたモータにおいては、モータハウジングの高低2箇所にオイルの出口を設け、オイルの温度が低く、高粘度により十分なオイル循環ができないときには、少量のオイルが高い位置の出口を通って循環するとともに、ハウジング内に多量のオイルが溜まって、ロータのベアリングがオイルに浸るようにしている。このため、特許文献1においては、オイルが低温で粘性が高いときでもベアリングの潤滑を行ない得るとしている。
特開2013−198378号公報
しかしながら、特許文献1においては、前記のように、オイルの低温時に同オイルをロータのベアリングの位置までオイルを溜めるようになっているため、そのオイルの油面はステータやロータの軸心部に達する。つまり、ステータやロータのほぼ半部が粘性の高い状態のオイルに浸漬されることになる。このため、ロータの回転にともなってステータとロータとの間に高いひきずり抵抗が生じて、稼働効率が大きく低下する。
本発明は、このような問題点を解消して、稼働効率を向上できる回転電機を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するために、本発明においては、オイルの貯留室を設け、そのオイル貯留室内のオイルをモータ回転部との間で循環させるオイル循環手段を設けた回転電機において、前記貯留室を複数の分割室によって構成するとともに、各分割室間には連通部を設け、オイルの昇温に従ってオイル循環に関与する分割室数が増えるように調節する調節手段を設けたことを特徴とする。
従って、本発明においては、オイルの温度に応じてオイル循環に関与する分割室が割り当てられる。このため、オイルの温度に応じて循環されるオイルの量が調節されて、オイルが速やかに昇温されて粘性が低下する。従って、モータの稼働効率の低下を大幅に抑えることができる。
本発明によれば、オイルの低温によるモータの稼働効率の低下を大幅に抑えることができるという効果を発揮する。
第1実施形態のモータのオイル低温時における簡略図。 同じくオイル高温時における簡略図。 第2実施形態のモータのオイル低温時における簡略図。 同じくオイル高温時における簡略図。 第3実施形態のモータのオイル低温時における簡略図。 同じくオイル高温時における簡略図。 同じくさらにオイル高温時における簡略図。 変更例を示す簡略図。 別の変更例を示す簡略図。
(第1実施形態)
第1実施形態においては、図1及び図2に示すように、モータ10のハウジング11の上部にモータ室12が設けられている。このモータ室12の内部には環状のステータ13が固定されている。ステータ13の中心部に位置するように、モータ室12にはロータ14が回転可能に支持されている。
ハウジング11の下部にはオイル100の貯留室15が設けられている。貯留室15の上部には、貯留室15を下部分割室16と上部分割室17とに区画するための区画壁18が設けられている。下部分割室16は上部分割室17より大容積に形成されている。区画壁18は中央部が窪む漏斗形状に形成されており、その下端には連通口19が透設されている。ハウジング11の下部にはソレノイド等のアクチュエータ20が設けられ、このアクチュエータ20の出力作動部には開閉バルブ21が取付けられている。この開閉バルブ21は、前記連通口19を開閉する。
前記貯留室15とモータ室12の上部との間にはポンプ32を有する供給路31が介在されている。この供給路31及びポンプ32はオイル循環手段を構成している。そして、ポンプ32の駆動により貯留室15内のオイル100が供給路31を介してモータ室12の上部に供給される。このオイル100は、ロータ14の回転のための潤滑に供されるとともに、ステータ13やロータ14等の高温部位の冷却に供される。
前記ポンプ32の上流側において、供給路31には切換バルブ33が接続されている。この切換バルブ33の一次側には第1支流路34と第2支流路35とが接続されている。第1支流路34は貯留室15の前記下部分割室16に接続され、第2支流路35は前記上部分割室17に接続されている。そして、切換バルブ33の切換動作により、第1支流路34及び第2支流路35のいずれか一方が選択されて、下部分割室16または上部分割室17内のオイル100がモータ室12内に供給される。
前記ハウジング11には、下部分割室16及び上部分割室17内のオイル100の温度をそれぞれ計測するためのセンサ37,38が設けられている。このセンサ37,38の検出に基づいて、前記開閉バルブ21及び切換バルブ33が切換動作される。このセンサ37,38、前記ポンプ32、切換バルブ33及び第1,第2支流路34,35によりオイル100の昇温にともなってオイル循環に関与する分割室16,17の数が増えるように調節する調節手段が構成されている。
以下に、第1実施形態の作用を説明する。
モータ10の始動時等において、センサ37,38により検出されるオイル100の温度が低い場合は、前記開閉バルブ21及び切換バルブ33が第1の位置に切換られる。このため、図1に示すように、開閉バルブ21によって連通口19が閉鎖されるとともに、切換バルブ33によって第2支流路35が選択される。そして、この状態においてポンプ32が稼働されると、貯留室15の小容積の上部分割室17内の少量のオイル100がモータ室12内に供給される。このことにより、少量のオイル100がモータ室12や上部分割室17等を通って循環される。
また、高気温の場合やモータ10の稼働にともないモータ10が温度上昇した場合は、オイル100の温度も上昇する。このような場合は、センサ37,38の検出に従い、開閉バルブ21及び切換バルブ33が第2の位置に切換られる。このため、図2に示すように、連通口19が開放されるとともに、切換バルブ33によって第1支流路34が選択される。そして、この状態においてポンプ32が稼働されると、貯留室15の下部分割室16及び上部分割室17内の大量のオイル100がモータ室12内に供給されて、循環される。
従って、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)オイル100の温度が低い場合は、大容積の下部分割室16内のオイル100は循環されず、小容積の上部分割室17内の少量のオイル100が貯留室15とモータ室12との間で循環される。従って、オイル100を短時間で昇温させて、同オイル100の粘度を低下させることができるため、高粘度のオイル100によるモータ10の稼働時の損失を低下させることができる。
(2)オイル100が昇温された場合は、連通口19が開放されるとともに、第1支流路34が選択されて、下部分割室16及び上部分割室17内の大量のオイル100が循環される。このため、温度上昇したモータ10の冷却を適切に行なうことができる。
(3)モータ10が高温になる前において循環に関与する上部分割室17の容積が小さいため、循環されるオイル100は少量である。このため、オイル100は短時間で昇温されて粘度が低下するため、高粘度オイルによって高い抵抗を受ける時間は短い。従って、モータ10の稼働効率低下を抑制できる。
(4)前記特許文献1とは異なり、ステータやロータをオイル中に浸漬させるものではないため、オイルによるひきずり抵抗を極めて小さくすることができる。従って、モータ10の稼働効率を高い状態に維持できる。
(第2実施形態)
次に、図3及び図4に基づいて第2実施形態を説明する。なお、第2実施形態以降の実施形態及び変更例については、第1実施形態と相違する部分を中心に説明する。
第2実施形態においては、ハウジング11の下部に分割室を構成する小容積の内部貯留室40が設けられるとともに、ハウジング11の外部に分割室を構成する大容積の外部貯留室41が設けられている。この外部貯留室41はポンプ32の下流側において循環路を構成する供給路31の途中に接続されている。外部貯留室41の上流側、すなわち外部貯留室41に対する供給路31の一次側311において、ポンプ32と外部貯留室41との間には切換バルブ33が接続されている。供給路31の一次側311は外部貯留室41の下部に接続されるとともに、外部貯留室41に対する供給路31の二次側312は外部貯留室41の一次側311より上部に接続されている。ポンプ32は外部貯留室41より下方に位置している。切換バルブ33と前記二次側312との間にはバイパス流路42が接続されている。切換バルブ33の下流側における前記一次側311と、前記二次側312とにはそれぞれチェックバルブ43,44が接続されており、これらのチェックバルブ43,44は、ポンプ32側へのオイル100の逆流を阻止する。
そして、オイル100の低温時には、切換バルブ33が第1位置に切換えられて、ハウジング11の小容積の内部貯留室40からの少量のオイル100が切換バルブ33及びバイパス流路42を経て、外部貯留室41を経ることなく、モータ室12に供給されて、循環される。
また、オイル100が高温になると、切換バルブ33が第2位置に切換えられて、バイパス流路42が不通状態になり、ハウジング11の内部貯留室40内のオイル100が供給路31の一次側311を経て大容積の外部貯留室41に到り、その外部貯留室41から二次側312を経てモータ室12に供給される。従って、この場合には大量のオイル100が循環される。
この第2実施形態は以下の効果がある。
(5)大容積のモータハウジング11が大容積の外部貯留室41と別体であるため、オイル100の量を多くしてもモータ10を小型化できる。
(第3実施形態)
次に、図5〜図7に基づいて第3実施形態について説明する。
この第3実施形態においては、貯留室15が2箇所の区画壁50により、下部分割室51,中間分割室52及び上部分割室53に区画されている。各区画壁50には各室51,52,53間を連通する連通口54が形成されており、各連通口54にはそれぞれ開閉バルブ55,56が設けられている。
切換バルブ57と各室51,52,53との間には供給路31の第1,第2,第3支流路58,59,60が接続されている。切換バルブ57は、第3支流路60のみを開放する状態、第2,第3支流路59,60の双方を開放する状態,第1,第2,第3支流路58,59.60の全てを開放する状態に切換えられる。
そして、オイル100が最も低温の場合には、下部開閉バルブ55及び上部開閉バルブ56が閉鎖されるとともに、切換バルブ57により第3支流路60が開放されて上部分割室53内の少量のオイル100が循環される。オイル100が昇温された場合には、下部開閉バルブ55が閉鎖され、上部開閉バルブ56が開放されるとともに、切換バルブ57により第2支流路59及び第3支流路60が開放されて上部分割室53及び中間分割室52内の中間量のオイル100が循環される。オイル100がさらに昇温された場合には、上部開閉バルブ56及び下部開閉バルブ55が開放されるとともに、切換バルブ57により第1,第2,第3支流路58,59,60が開放されて上部分割室53,中間分割室52,下部分割室51内の大量のオイル100が循環される。このように、オイル100の温度に応じて同オイル100の循環量が3段階に分けられる。
従って、第3実施形態では、以下の効果がある。
(4)オイル100の温度に応じて、オイル100の循環量を小刻みに調整できる。従って、冷却に供せられるオイル100の温度変化を緩やかにできて、モータ10のトルク変動や振動を少なくすることができる。
(変更例)
本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化することも可能である。
・第1実施形態において、オイル100の昇温時には、第1,第2支流路34,35の双方が開放されるようにすること。
・連通口19を開閉するバルブ21をバイメタルの作動によって開閉されるように構成すること。
・連通口19を開閉するバルブ21を形状記憶合金の作動によって開閉されるように構成すること。
・図8に示すように、開閉バルブ21,55,56を省略し、切換バルブ33,57の切換によってのみオイル循環に関与する分割室を選択すること。このように構成した場合、例えば第1実施形態において上部分割室17に接続された第2支流路35を開放にともない上部分割室17内のオイル100が循環に関与するが、同時に連通口19を介して下部分割室16内のオイル100の一部も循環に関与する。このため、オイル100の温度変化を緩やかにすることが可能になる。
・図9に示すように、切換バルブ33,57を省略し、開閉バルブ21,55,56の開閉によってオイル循環に関与する分割室を選択すること。
・前記各実施形態においては、開閉バルブ21,55,56や切換バルブ33,57がオイル100の温度に応じて開閉動作されるように構成したが、モータ10の稼働時間に応じて開閉されるように構成すること。つまり、オイル100の所定温度までの温度上昇に要する時間を見込んで開閉バルブ21,55,56や切換バルブ33,57の開閉を制御すること。
・循環されるオイル100の温度がある上昇したときに、開閉バルブ21,55,56や切換バルブ33,57を開いて、低温のオイル100を混入させて循環に関与させ、これによって循環オイル100の温度がある程度降下したら、開閉バルブ21,55,56や切換バルブ33,57を再度閉じて、循環に関与する分割室を元に戻す。このようにして、オイル100が小刻みに昇温されるように構成すること。
・第2実施形態において、外部分割室を複数設けたり、内部分割室を複数設けたりすること。
・本発明を発電機において具体化すること。
(他の技術的思想)
前記実施形態から把握される技術的思想は以下のとおりである。
(A)少なくともひとつの分割室をモータハウジングの外部に設けた請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の回転電機。
このように構成すれば、モータを小形化できる。
(B)オイルが低温のときにオイル循環に関与する分割室の容積を他の分割室の容積より小さくした請求項1〜4,前記技術的思想(A)項に記載の回転電機。このように構成すれば、循環されるオイルの温度を短時間で上げることができる。
10…モータ、11…ハウジング、12…モータ室、15…貯留室、17…分割室、19…連通口、21…開閉バルブ、31…供給路、32…ポンプ、33…切換バルブ、100…オイル。

Claims (4)

  1. オイルの貯留室を設け、そのオイル貯留室内のオイルを回転部との間で循環させるオイル循環手段を設けた回転電機において、
    前記貯留室を複数の分割室によって構成するとともに、各分割室間には連通部を設け、オイルの昇温に従ってオイル循環に関与する分割室数が増えるように調節する調節手段を設けた回転電機。
  2. 前記調節手段を前記連通部を開閉する開閉バルブによって構成した請求項1に記載の回転電機。
  3. 開閉バルブはオイル温度に応じて開閉される請求項2に記載の回転電機。
  4. 前記調節手段は、各分割室に接続された支流路と、オイル循環に関与する支流路を選択する切換バルブとを備えた請求項1〜3のうちのいずれか一項に記載の回転電機。
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