JP2016038994A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロースター庫内の空気を循環または排気させる吸引ファンの吸引モーターを、誘導加熱コイルや駆動回路基板への冷却風量を減らすことなく、本体外の比較的低い温度の空気で冷却できるようにする。
【解決手段】ロースター庫内9aから外部に通じるロースター通気路20内に、ロースター庫内9aの空気を循環または排気させる吸引ファン43を設けるとともに、ロースター通気路20の外部に、吸引ファン43を駆動させる吸引モーター44を配置し、ロースター部9と本体3を構成する外郭筐体2との間には、外部に通じる吸引モーター冷却風路30を本体冷却風路10とは独立させて設け、吸引モーター冷却風路30内には、第2吸気口32から本体3外の空気を吸気し、当該吸引モーター冷却風路30を通して第2排気口33から本体3外へ排出させる吸引モーター冷却ファン31と、吸引モーター44とを配置する。
【選択図】図8

Description

本発明は、ロースターを内蔵した誘導加熱調理器に関する。
この種の誘導加熱調理器は、トッププレートと外郭筐体とで形成される本体内に本体冷却風路を設け、本体冷却風路内に、複数の誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに電流を供給する駆動回路基板と、誘導加熱コイルと駆動回路基板とを冷却する冷却ファンと、ロースター部とを備えている。また、ロースター庫内と本体を構成する外郭筐体との間には、ロースター庫内から外部に通じるロースター通気路を設け、ロースター通気路内に、ロースター庫内で発生した油煙を本体外へ排出する吸引ファンを設けている。
また、このようなものにおいて、吸引ファンを駆動させる吸引モーターを、冷却ファンによる本体冷却風路側に配置し、加熱コイルや駆動回路基板を冷却した後の空気で吸引モーターを冷却する、あるいは、冷却ファンの冷却風を、加熱コイルや駆動回路基板が存在する風路を通さずに分流して吸引モーターに送風し冷却するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第3664025号公報(請求項1,2、図9,図10)
しかしながら、加熱コイルや駆動回路基板を冷却した後の空気で吸引モーターを冷却する構成では、冷却効率が悪い。
また、冷却ファンの冷却風を、加熱コイルや駆動回路基板が存在する風路を通さずに分流して吸引モーターに送風し冷却する構成では、加熱コイルや駆動回路への冷却風量が減ってしまう。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、ロースター庫内の空気を循環または排気させる吸引ファンの吸引モーターを、誘導加熱コイルや駆動回路基板への冷却風量を減らすことなく、本体外の比較的低い温度の空気で冷却できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る誘導加熱調理器は、トッププレートと外郭筐体とで形成される本体に、第1吸気口と第1排気口を設け、トッププレートの下側で第1吸気口から第1排気口に至る本体冷却風路内には、誘導加熱コイルと、誘導加熱コイルに電流を供給する駆動回路基板と、誘導加熱コイルと駆動回路基板とを冷却する冷却ファンと、ロースター部とを設け、ロースター部のロースター庫内と本体を構成する外郭筐体との間には、ロースター庫内から外部に通じるロースター通気路を設け、ロースター通気路内には、ロースター庫内の空気を循環または排気させる吸引ファンを設けるとともに、ロースター通気路の外部に、吸引ファンを駆動させる吸引モーターを配置し、ロースター部と本体を構成する外郭筐体との間には、外部に通じる吸引モーター冷却風路を本体冷却風路とは独立させて設け、吸引モーター冷却風路内には、第2吸気口から本体外の空気を吸気し、当該吸引モーター冷却風路を通して第2排気口から本体外へ排出させる吸引モーター冷却ファンと、吸引モーターとを配置したものである。
本発明の誘導加熱調理器においては、吸引モーター冷却風路が本体冷却風路から独立しているため、誘導加熱コイルや駆動回路基板への冷却風量を減らすことなく、本体外の比較的低い温度の空気で吸引モーターを冷却できる。
本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のトッププレートと誘導加熱コイルとを取り外して示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のトッププレートと誘導加熱コイルとを取り外して示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のトッププレートと誘導加熱コイルとを取り外して第1排気口と吸引モーター冷却風路との位置関係を示す平面図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のロースター部の第2吸気口部位の側面視の概略断面図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のロースター部の第2排気口部位の側面視の概略断面図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニットを前方より示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニットの遮熱板の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニットを後方より示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を前方より示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を前方より示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を後方より示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を後方より示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニット部を拡大して示す平面図である。 図13のA−A線矢視断面図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニット部を拡大して示す平面図である。 図15のB−B線矢視断面図である。 本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニット部を拡大して示す平面図である。 図17のC−C線矢視断面図である。
以下、図示実施の形態により本発明を説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のトッププレートと誘導加熱コイルとを取り外して示す斜視図である。図2は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のトッププレートと誘導加熱コイルとを取り外して示す平面図である。図3は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のトッププレートと誘導加熱コイルとを取り外して第1排気口と吸引モーター冷却風路との位置関係を示す平面図である。図4は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のロースター部の第2吸気口部位の側面視の概略断面図である。図5は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のロースター部の第2排気口部位の側面視の概略断面図である。
本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器は、図1〜図5に示すように、トッププレート1と外郭筐体2とで形成される本体3の背面側に、パンチングメタルで構成される第1吸気口4と、第1排気口5(図3)とが設けられている。また、トッププレート1の下側で第1吸気口4から第1排気口5に至る本体冷却風路10内には、誘導加熱コイル6と、誘導加熱コイル6に電流を供給する駆動回路基板7と、誘導加熱コイル6と駆動回路基板7とを冷却する冷却ファン(シロッコファン)8と、ロースター部9とが設けられている。
また、ロースター部9の上には吸引ダクト21が設けられ、ロースター部9の背面にはコンベクションユニット40が設けられている。ロースター部9のロースター庫内9aと、吸引ダクト21と、コンベクションユニット40とは互いに連通し、ロースター庫内9aから外部に通じるロースター通気路20を構成している。具体的には、吸引ダクト21の前部下面21aとロースター庫内9aとが連通し、吸引ダクト21の後端21bとコンベクションユニット40の中央部20aとが連通する。また、コンベクションユニット40の下部前側20bとロースター庫内9aとが連通する。そして、ロースター通気路20内には、ロースター庫内9aの空気を循環または排気させる吸引ファン43(図5)が設けられている。また、ロースター通気路20の外部に、吸引ファン43を駆動させる吸引モーター44が配置されている。
また、ロースター部9と本体3を構成する外郭筐体2との間には、外部に通じる吸引モーター冷却風路30が、本体冷却風路10とは独立させて設けられていて、吸引モーター冷却風路30内に、吸引モーター44が配置されている。また、吸引モーター冷却風路30内には、吸引モーター冷却ファン31(図4)が配置されている。吸引モーター冷却ファン31は、外郭筐体2の背面2aのパンチングメタルで構成される第2吸気口32から本体外の空気を吸気し、吸引モーター冷却風路30を通して第2排気口33(図5)から本体外へ排出させる機能を有する。また、吸引モーター冷却ファン31は、第2吸気口32となるパンチングメタルの面と離間して配置されており、これによって圧損と騒音を低減させている。
第2排気口33は、ここではブラインド状の羽根板33aを、下向きに平行に取り付けた「ガラリ」で構成している。これは、冷却風の排出方向を下向きとすることで、第1吸気口4および第2吸気口32が存在する方向とは異なる向きに排気できるようにしたものである。これにより、吸引モーター冷却風路30から排出された暖かい空気が、冷却ファン8や吸引モーター冷却ファン31に再び吸込まれるのを抑制することができる。なお、第2排気口33は、必ずしも「ガラリ」で構成する必要はなく、パンチングメタルで構成してもよいものである。
吸引モーター冷却風路30は、本体3の第1排気口5の下方に配置されている。このため、本体上面(第1排気口5)から異物が落下しても、手の届く範囲(異物が見えている範囲)にある吸引モーター冷却風路30の上面で受けることができ、容易に取り除くことができる。
次に、コンベクションユニット40について図6〜図8に基づき図1〜図5を参照しながら更に詳述する。図6は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニットを前方より示す分解斜視図である。図7は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニットの遮熱板の斜視図である。図8は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニットを後方より示す分解斜視図である。
コンベクションユニット40は、図4〜図8に示すように、ロースター庫内9aの空気を、吸引ダクト21の前部下面21aから吸引ダクト21を介してコンベクションユニット40の中央部20aからコンベクションユニット40内に吸い込んで加熱し、加熱した空気をコンベクションユニット40の下部前側20bから再びロースター庫内9aに供給するためのものである。コンベクションユニット40は、ロースター通気路20を形成するファンケーシング41によって内部に収容空間を有する加熱室42が形成される。加熱室42内には、コンベクションファンとなる吸引ファン43と、コンベクションヒーター45とが収容されている。吸引ファン43は、遠心ファンであり、吸引モーター44の回転軸と固定され、吸引モーター44の動作によって回転する。加熱室42の上部には、ロースター排気ダクト48が接続されている。加熱室42の内部とロースター排気ダクト48は連通している。
また、ロースター通気路20の背面、つまりファンケーシング41の背面には、断熱材46を介して遮熱板47が設けられ、遮熱板47に、非金属部材(鉄やアルミニウムに比べて熱伝導率の悪い部材、例えばプラスチック部材)で構成された吸引モーター冷却風路30が取り付けられている。なお、断熱材46の代わりに空気層を設けてもよい。これにより、吸引モーター冷却ファン31が吸気した空気には、ロースター部からの熱が吸引モーター冷却風路30の壁を通して伝わることがなくなり、温度上昇することなく吸引モーター44を冷却できる。
次に、吸引モーター冷却風路30について図9〜図18に基づき図1〜図8を参照しながら更に詳述する。図9は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を前方より示す分解斜視図である。図10は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を前方より示す斜視図である。図11は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を後方より示す分解斜視図である。図12は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器の吸引モーター冷却風路を後方より示す斜視図である。図13は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニット部を拡大して示す平面図である。図14は図13のA−A線矢視断面図である。図15は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニット部を拡大して示す平面図である。図16は図15のB−B線矢視断面図である。図17は本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器のコンベクションユニット部を拡大して示す平面図である。図18は図17のC−C線矢視断面図である。
吸引モーター冷却風路30は、図9〜図14に示すように、吸引モーター冷却ファン31と吸引モーター44とが収納される箱形部材34と、その前面開口部を閉塞し、ねじ止めされる蓋部材35とを備えている。そのうち箱形部材34には、その内部に、吸引モーター冷却ファン31が収納される第1収納部34aと、吸引モーター44が収納される第2収納部34bと、第1収納部34aと第2収納部34bとの間に形成された連通部34cとが設けられている。また、箱形部材34には、その箱形底面における外郭筐体2の背面2aのパンチングメタルで構成される第2吸気口32と第2排気口33とに対向する部位に、それぞれ開口34d,34eが形成されている。さらに、箱形部材34には、その上面34fの一角部に、第1排気口5(図3)から浸入した水を外部へ排水する排水口34gが設けられているとともに、その上面34fが、図14に示すように、排水口34gに向かって傾斜して構成されている。これにより、本体上面(第1排気口5)から水が浸入しても排水でき、かつ浸入した水を上面34fの傾斜によって排水口34gに容易に導くことができる。
また、吸引モーター冷却風路30の蓋部材35には、図9〜図11に示すように、吸引モーター44の回転軸の通し孔35aが設けられている。
したがって、吸引モーター冷却ファン31が駆動されると、図8,図15〜図18に示すように、外郭筐体2の背面2aのパンチングメタルで構成される第2吸気口32から本体外の空気が吸引モーター冷却風路30内の第1収納部34aに吸気され(図8,図15,図16)、第1収納部34aから連通部34cを通って第2収納部34bへ流れて、第2収納部34b内の吸引モーター44を冷却した後、吸引モーター冷却風路30を通して第2排気口33から本体外へ排出される(図8,図17,図18)。
このように、本発明の実施の形態に係る誘導加熱調理器においては、吸引モーター冷却風路30が本体冷却風路10から独立しているため、誘導加熱コイル6や駆動回路基板7への冷却風量を減らすことなく、本体外の比較的低い温度の空気で吸引モーターを冷却できる。
また、本体内の比較的温度の高い空気が吸引モーター冷却風路30内に進入することがない。
1 トッププレート、2 外郭筐体、2a 背面、3 本体、4 第1吸気口、5 第1排気口、6 誘導加熱コイル、7 駆動回路基板、8 冷却ファン、9 ロースター部、9a ロースター庫内、10 本体冷却風路、20 ロースター通気路、20a 中央部、20b 下部前側、21 吸引ダクト、21a 前部下面、21b 後端、30 吸引モーター冷却風路、31 吸引モーター冷却ファン、32 第2吸気口、33 第2排気口、33a 羽根板、34 箱形部材、34a 第1収納部、34b 第2収納部、34c 連通部、34d、34e 開口、34f 上面、34g 排水口、35 蓋部材、35a 通し孔、40 コンベクションユニット、41 ファンケーシング、42 加熱室、43 吸引ファン、44 吸引モーター、45 コンベクションヒーター、46 断熱材、47 遮熱板、48 ロースター排気ダクト。

Claims (10)

  1. トッププレートと外郭筐体とで形成される本体に、第1吸気口と第1排気口を設け、
    前記トッププレートの下側で前記第1吸気口から前記第1排気口に至る本体冷却風路内には、誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに電流を供給する駆動回路基板と、前記誘導加熱コイルと前記駆動回路基板とを冷却する冷却ファンと、ロースター部とを設け、
    前記ロースター部のロースター庫内と前記本体を構成する外郭筐体との間には、前記ロースター庫内から外部に通じるロースター通気路を設け、
    前記ロースター通気路内には、前記ロースター庫内の空気を循環または排気させる吸引ファンを設けるとともに、前記ロースター通気路の外部に、前記吸引ファンを駆動させる吸引モーターを配置し、
    前記ロースター部と前記本体を構成する外郭筐体との間には、外部に通じる吸引モーター冷却風路を前記本体冷却風路とは独立させて設け、
    前記吸引モーター冷却風路内には、第2吸気口から本体外の空気を吸気し、当該吸引モーター冷却風路を通して第2排気口から本体外へ排出させる吸引モーター冷却ファンと、前記吸引モーターとを配置したことを特徴とする誘導加熱調理器。
  2. 前記吸引モーター冷却風路は、前記本体の前記第1排気口の下方に配置されていることを特徴とする請求項1記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記吸引モーター冷却風路の上面には、前記本体の前記第1排気口から浸入した水を外部へ排水する排水口が設けられていることを特徴とする請求項2記載の誘導加熱調理器。
  4. 前記吸引モーター冷却風路の上面は、前記排水口に向かって傾斜していることを特徴とする請求項3記載の誘導加熱調理器。
  5. 前記吸引モーター冷却風路は、非金属部材で構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 前記ロースター通気路の背面には、遮熱板が設けられ、前記吸引モーター冷却風路は、前記遮熱板に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  7. 前記遮熱板と前記ロースター通気路との間には、空気層が設けられていることを特徴とする請求項6記載の誘導加熱調理器。
  8. 前記遮熱板と前記ロースター通気路との間には、断熱材が設けられていることを特徴とする請求項6記載の誘導加熱調理器。
  9. 前記吸引モーター冷却風路の前記第2吸気口は、前記本体の前記外郭筐体の背面に形成された複数の穴で形成されており、前記吸引モーター冷却ファンは、前記背面と離間して配置されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
  10. 前記吸引モーター冷却風路の前記第2排気口は、前記本体の前記外郭筐体の背面に設けられ、前記第1吸気口および前記第2吸気口が存在する方向とは異なる向きに排気するように構成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の誘導加熱調理器。
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