JP2016037317A - スプレーノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】スプレーノズルの噴出孔の開口方向を確認しながら、ノズルの軸芯に対して略垂直の方向に向けて噴出させるスプレーノズルを提供する。【解決手段】スプレーノズル1は、スプレー缶に突設した細長い管状のスプレーノズル先端部において、ノズル先端面が塞がれ、ノズル側面に噴出孔2が1箇所設けられる。そして、噴出孔2からノズルの軸芯に対して略平行に位置するノズルの根元部に、噴出孔の開口方向を確認するためのマーカ6が設けられる。マーカは、ノズルの根元部に固着された樹脂製突起物の他、ノズルの根元部の外周縁部にテープが巻き付けられ、該テープの両端部同士が接着された突起物、或は、ノズルの根元部に塗装が施されたものなどがある。【選択図】図1

Description

本発明は、物体の裏側、細部等へ、方向自在に噴出することができるようにしたスプレーノズルに関するものである。
従来から、スプレーノズルは、ノズル先端を噴霧する箇所に近づけ、正しい位置に噴霧させる目的に使用される。通常、ノズルの噴出孔はノズル先端面に設けられ、ノズルの長手方向に噴射される。そのため、機械内部の狭い箇所にあるナット、ベアリング、ギヤボックスあるいはヒンジ機構部品に対してグリスや錆止めを噴射する際、ノズルを挿し込んだ方向に対して垂直方向に噴射したい場合に、スプレー缶を横や斜めに傾けて噴射方向を調整するだけでは不十分である。
上記問題を解決するために、スプレー缶に突設した細長い管状の噴霧ノズル先端部において、対向する二側面にノズル孔をそれぞれ設けてなるスプレーノズルが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
また、ノズルパイプの途中に蛇腹部を設けることで、噴霧する方向が自在に調整可能なスプレーノズルも知られている(例えば、特許文献2を参照)。
実開昭63−035457号公報 特開2007−7553号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたスプレーノズルの場合、対向する二側面にノズル孔がそれぞれ設けられているので、一方向にだけ噴射したい場合には不都合である。
また、特許文献2に開示されたスプレーノズルの場合、ノズルパイプの途中に蛇腹部を設けているので、蛇腹部を動かして噴霧させたい箇所に合わせて変形させることが必要になる。ノズルパイプが直線状の場合は、ノズルパイプの最厚部に相当する空間さえあればノズルパイプを挿し込むことができるが、蛇腹部を動かして噴霧させたい箇所に合わせて変形させると、ノズルパイプが直線状ではなくなり、変形前と比べてノズルパイプを挿し込むための空間がより多く必要になる。その結果、ノズルパイプを挿し込むこと自体が困難になる。
また、ノズルの噴出孔を自在に動かし特定の方向に向けて噴霧させることができたとしても、どの方向に噴射されるかということを、利用者が確認できなければ、誤った方向に付着させてしまうことが考えられる。特許文献2のスプレーノズルの場合、ノズルパイプの途中に蛇腹部を設けているので、蛇腹部を動かして噴霧させたい箇所に合わせて変形させることが可能ではあるが、どのような形に変形させたかを使用者の手元で確認することはできない。そのため、複雑な構造の機械の内部にノズルパイプを挿し込み、ノズルパイプ先端部が使用者から見えない場合には、必ずしも意図した箇所への噴霧付着がなされないという問題がある。
上記状況に鑑みて、本発明は、スプレーノズルの噴出孔の開口方向を確認しながら、ノズルの軸芯に対して略垂直の方向に向けて噴出させるスプレーノズルを提供することを目的とする。
上記課題を解決すべく、本発明のスプレーノズルは、スプレー缶に突設した細長い管状のスプレーノズル先端部において、ノズル先端面が塞がれ、ノズル側面に噴出孔が1箇所設けられる。そして、噴出孔からノズルの軸芯に対して略平行に位置するノズルの根元部に、噴出孔の開口方向を確認するためのマーカが設けられる。
ここで、マーカは、ノズルの根元部に固着された樹脂製突起物、ノズルの根元部の外周縁部にテープが巻き付けられ、該テープの両端部同士が接着された突起物、或は、ノズルの根元部に塗装が施されたもの、これらの何れかであることが好ましい。
また、マーカは、ノズルの軸芯に対して略平行に、ノズル側面上に描かれた線であってもよい。これにより、噴射方向の確認がより正確となり、利用者の利便性を向上させる。さらに、マーカとしての線は、噴出孔の位置からノズルの根元部に至るまで描かれることがより好ましい。利用者による噴射方向の確認がより正確に行われるからである。
また、マーカは、スプレー缶を上方から見た場合、スプレー缶の筒部の外周よりも内側の位置に設けられることが好ましい。これにより、ノズルを機械内部に挿し込んだときに、ノズルに付けられたマーカが機械の内部の部品に引っ掛って利用を妨げるという不都合な事態を防止することができる。
本発明のスプレーノズルによれば、マーカにより噴射方向を確認しつつ、機械の細部などの狭小空間への的確な噴霧付着が可能となるといった効果がある。
実施例1のスプレーノズルの斜視図 実施例1のスプレーノズルを取付けたスプレー缶の平面図 実施例1のスプレーノズルを取付けたスプレー缶の斜視図 実施例1のスプレーノズルの使用例を示した図 スプレーノズルのマーカの態様の説明図
以下、本発明の実施形態の一例を、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更および変形が可能である。
図1は、実施例1のスプレーノズルの斜視図を示している。
図1に示されるように、スプレーノズル1は、先端部の側面に噴出孔2が設けられているが、先端面3は塞がれている。他端の根元部の端部4は、開かれており、根元部の端部4をスプレー缶に取り付けて使用する。
スプレー剤5は、噴出孔2から噴射される。スプレー剤の噴射方向、すなわち、噴出孔2の開口方向を確認するため、マーカ6が設けられている。マーカ6は、スプレーノズル1の軸芯に対し平行に位置するスプレーノズル1の根元部に設けられているので、マーカ6の位置を確認することにより、どの方向にスプレー剤5が噴射されるのかが確認できる。
マーカ6は、スプレーノズル1の根元部に固着された三角形状の樹脂製突起物であるが、その他の材料、その他の形状でも良い。
スプレーノズル1の材質は、金属製のステンレスである。その他の金属材料、硬質性の樹脂製の材料のものであっても構わない。一方、マーカ6の材質も、スプレーノズル1と同様に、金属製あるいは樹脂製でも構わない。マーカ6が、スプレーノズル1と一体成型されている場合には、同じ材料が用いられる。
図2および図3は、それぞれ実施例1のスプレーノズル1を取付けたスプレー缶21の平面図と斜視図である。図2および図3に示されるように、実施例1では、スプレー缶21の上部にスプレーボタン22が取付けられており、ノズル取付口23に、スプレーノズル1の根元部の端部4を挿し込んで使用する構造となっている。
スプレーノズル1をスプレー缶21に取付けた状態で上方から見ると(図2を参照)、マーカ6は、スプレー缶21の筒部の外周よりも内側の位置、すなわちノズルの根元付近に設けられている。マーカ6がノズルの根元付近に設けられることで、スプレーノズルを機械内部に挿し込んだ場合でも、スプレーノズル1に設けたマーカ6が機械の内部部品に引っ掛るといった不都合な事態を防止できる。
図4は、実施例1におけるスプレーノズル1の使用例を示したものであり、(1)はボルトとナット、(2)はヒンジ機構部品、(3)はベアリング、(4)はギヤボックスの各々の使用例を示している。図4(1)は、ボルト9とナット10の接着箇所に、スプレー剤5を噴霧付着させる様子を示している。図4(2)は、ヒンジ11の接着箇所に、スプレー剤5を噴霧付着させる様子を示している。図4(3)は、ベアリング12の回転箇所に、スプレー剤5を噴霧付着させる様子を示している。
図4(1)に示すボルト9とナット10の接着箇所、図4(2)に示すヒンジ11の接着箇所、および図4(3)に示すベアリング12の回転箇所は、それぞれ、スプレーノズル1を挿し込む方向に対して垂直方向に位置しており、本発明のスプレーノズルの使用は効果的であるといえる。図4(4)は、ギヤボックス13の内部のギヤ14に、スプレー剤5を噴霧付着させる様子を示している。図4(4)に示すように、スプレーノズル1を挿し込めるような孔15が狭小の場合、スプレーノズル1を挿し込んで、的確な位置にスプレー剤5を噴霧付着させることが可能である。
(その他の実施例)
噴出孔2の開口方向を確認するためのマーカの他の態様として、図5(1)に示すように、スプレーノズルの根元部の外周縁部に帯状テープを巻きつけて、そのテープの両端部同士を接着して形成される矩形状の突起物をマーカ6aとしたものでも良い。
また、図5(2)に示すように、スプレーノズルの根元部に施された色塗装をマーカ6bとしたものでも良い。
さらに、図5(3)に示すように、スプレーノズルの軸芯に対して略平行に、噴出孔2の位置からノズルの根元部に至るまで描かれた線をマーカ6cとしたものでも良い。なお、図5(3)は、図5(1)(2)と異なり、噴出孔を正面として図示したものである。
本発明は、スプレー缶に取り付けるノズルとして有用である。
1 スプレーノズル
2 噴出孔
3 先端面
4 根元部の端部
5 スプレー剤
6,6a〜6c マーカ
9 ボルト
10 ナット
11 ヒンジ
12 ベアリング
13 ギヤボックス
14 ギヤ
15 孔
21 スプレー缶
22 スプレーボタン
23 ノズル取付口

Claims (7)

  1. スプレー缶に突設した細長い管状のスプレーノズル先端部において、ノズル先端面が塞がれ、ノズル側面に噴出孔が1箇所設けられ、前記噴出孔からノズルの軸芯に対して略平行に位置するノズルの根元部に、前記噴出孔の開口方向を確認するためのマーカが設けられることを特徴とするスプレーノズル。
  2. 前記マーカは、ノズルの根元部に固着された樹脂製突起物であることを特徴とする請求項1に記載のスプレーノズル。
  3. 前記マーカは、ノズルの根元部の外周縁部に帯状テープが巻き付けられ、該テープの両端部同士が接着された突起物であることを特徴とする請求項1に記載のスプレーノズル。
  4. 前記マーカは、ノズルの根元部に塗装が施されたものであることを特徴とする請求項1に記載のスプレーノズル。
  5. 前記マーカは、ノズルの軸芯に対して略平行に、ノズル側面上に描かれた線であることを特徴とする請求項1に記載のスプレーノズル。
  6. 前記マーカは、スプレー缶を上方から見た場合、スプレー缶の筒部の外周よりも内側の位置に設けられることを特徴とする請求項1〜5に記載のスプレーノズル。
  7. 前記マーカとしての線が、前記噴出孔の位置からノズルの根元部に至るまで描かれたことを特徴とする請求項5に記載のスプレーノズル。
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