JP2016036060A - 時刻同期方法、時刻同期システム - Google Patents

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Abstract

【課題】IEEE1588規格のPTP通信の高精度な時刻同期が実現可能な環境でネットワーク負荷の削減を図る。【解決手段】マスター装置から「Announceメッセージ」がスレーブ装置にマルチキャスト送信されるS01。また、両装置間において「Syncメッセージ」および「Follow_upメッセージ」がマルチキャストで送受信されるS02,S03,S11,S12。さらに両装置間では「Delay_reqメッセージ」および「Delay_respメッセージ」がユニキャストで送受信されるS14,S15,S04,S06。この「Syncメッセージ」および「Delay_reqメッセージ」の送受信の時刻情報に基づきスレーブ装置の時刻をマスター装置の時刻に同期させるS16。【選択図】図3

Description

本発明は、IEEE1588規格のPTP(Precision Time Protocol)通信によるマスター装置・スレーブ装置間での時刻同期通信の技術に関する。
ネットワーク上のコンピュータ間において時刻(クロック)を同期させる技術としては、特許文献1,2が公知となっている。この特許文献1には、NIP(Network Time Protocol)による時刻同期方法が記載されている。
特許文献1の時刻同期方法によれば、NIPサーバには各端末から送信される時刻問い合わせ要求数に閾値が設定されている。このときNIPサーバは、時刻問い合わせ要求数が前記閾値よりも多ければマルチキャストで時刻応答する一方、前記閾値よりも少なければユニキャストで時刻応答する。
特許文献2には、IEEE1588の規格で定められたPTP通信を用いたクロック同期方法が記載されている。ここではマスター装置は、スレーブ装置から通知されたクロック変動量に基づきマルチキャストとユニキャストとを選択して同期メッセージ(Syncメッセージ,Follow_upメッセージ)を送信している。
特開2003−110562 特開2012−204912
しかしながら、特許文献1の時刻同期方法は、NIP通信を対象にするため、PTP通信のような高精度な時刻同期(μ秒精度)には対応できない。
一方、特許文献2のクロック同期方法は、PTP通信を対象とするものの、マスター装置の絶対時間をスレーブ装置に伝える同期メッセージのみで同期させているため、同じく高精度な時刻同期が困難なおそれがある。
また、同期メッセージ(Syncメッセージ,Follow_upメッセージ)は、マスター装置からスレーブ装置に通知される時刻情報なため、すべてのスレーブ装置で共通に必要なメッセージといえる。そのため、スレーブ装置の台数が増加した場合、前記同期メッセージをユニキャストで各スレーブ装置に送信するとネットワークへの負荷が増大し、同期性能が低下するおそれがある。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされ、IEEE1588規格のPTP通信の高精度な時刻同期が実現可能な環境でネットワーク負荷の削減を図ることを解決課題としている。
本発明の一態様は、PTP通信によるマスター装置とスレーブ装置との間における時刻同期方法であって、マスター装置が、複数のスレーブ装置に同期メッセージをマルチキャストで送信し、該送信の時刻を記録する同期メッセージ送信ステップと、スレーブ装置が、前記同期メッセージを受信し、該受信の時刻を記録する同期メッセージ受信ステップと、スレーブ装置が、マスター装置に遅延要求メッセージをユニキャストで送信し、該送信の時刻を記録する遅延要求メッセージ送信ステップと、マスター装置が、前記遅延要求メッセージを受信し、該受信の時刻を記録する遅延要求メッセージ受信ステップと、マスター装置が、スレーブ装置に遅延応答メッセージをユニキャストで送信する遅延応答メッセージ送信ステップと、スレーブ装置が、前記遅延応答メッセージの受信後に前記各記録のタイムスタンプに基づきマスター装置の時刻に同期させる同期処理ステップと、を有する。
本発明の他の態様は、PTP通信によるマスター装置とスレーブ装置との間における時刻同期システムであって、マスター装置は、複数のスレーブ装置に同期メッセージをマルチキャストで送信し、該送信の時刻を記録する同期メッセージ手段と、スレーブ装置の要求に応じて遅延応答メッセージをユニキャストで送信する遅延応答メッセージ送信手段と、を備える一方、スレーブ装置は、前記同期メッセージを受信し、該受信の時刻を記録する同期メッセージ受信手段と、前記遅延応答メッセージを要求する遅延要求メッセージをマスター装置にユニキャストで送信し、該送信の時刻を記録する遅延要求メッセージ送信手段と、前記遅延応答メッセージの受信後に前記各記録のタイムスタンプに基づきマスター装置の時刻に同期させる同期処理手段と、を備える。
なお、前記各態様において、前記遅延要求メッセージにスレーブ装置の状態を付加して送信してもよく、また前記遅延応答メッセージにマスター装置の状態を付加して送信してもよい。
本発明によれば、IEEE1588規格のPTP通信の高精度な時刻同期が実現可能な環境でネットワーク負荷の削減を図ることができる。
本発明の実施形態に係る時刻同期システムの全体構成図。 同 PTP通信の概略図。 (a)はマスター装置側の処理を示すフローチャート、(b)はスレーブ装置側の処理を示すフローチャート。 異常時の通知を示す概略図。
≪システム構成例≫
図1に基づき本発明の実施形態に係る時刻同期システム1の構成例を説明する。図1中の2はマスター装置(サーバ)を示し、3はマスター装置2に接続されたルーターを示している。
また、図1中の4−1,4−2,4−3....4−nは、LANによりルーター3に接続されたn個のスレーブ装置(クライアント)4を示し、マスター装置2とスレーブ装置4とが1対多の関係となっている。なお、スレーブ装置4−1,4−2,4−3....4−nは、以下スレーブ装置4nと省略する。
ここではマスター装置2の時刻を基準にIEEE1588規格のPTP通信による時刻同期(μ秒精度)が運用されている。このマスター装置2の時刻源としては、GPS衛星やCDMA携帯電話の基地局などが使用でき、GPS衛星を時刻源とする場合にはマスター装置2は図示省略のGPS受信機を備えるものとする。
PTP通信では、図2に示すように、両装置2,4n間ではマスター/スレーブ階層の確立のため、マスター装置2から「Announceメッセージ」がスレーブ装置4nに送信され、その後に時刻転送プロセスが実行される。
すなわち、両装置2,4n間において、「Syncメッセージ(同期メッセージ)」,「Follow_upメッセージ(同期メッセージ)」,「Delay_reqメッセージ(遅延要求メッセージ)」,「Delay_respメッセージ(遅延応答メッセージ)」が交換される。
なお、「Syncメッセージ」,「Follow_upメッセージ」,「Delay_reqメッセージ」の送受信の時刻t1〜t4が、マスター装置2/スレーブ装置4nの記憶装置(RAMなど)に記憶される。
≪処理内容≫
図3に基づき前記時刻同期システム1におけるマスター装置2・スレーブ装置4n間の時刻同期の処理内容(処理手順)を説明する。すなわち、双方向のPTP通信においては、マスター装置2とスレーブ装置4nとが1対多の関係の場合、通常すべてのメッセージをマルチキャストで送信する。これに対して前記時刻同期システム1ではすべてのスレーブ装置4nに必要なメッセージはマルチキャストで送信する一方、特定のスレーブ装置4n/マスター装置2のみが必要とするメッセージはユニキャストで送信する。
まず、図3(a)に基づきマスター装置2側の処理内容を説明する。マスター装置2は処理が開始されると、前述のように「Announceメッセージ」をスレーブ装置4nにマルチキャストで送信する(S01)。
その後にマスター装置2は、「Syncメッセージ(同期メッセージ)」をスレーブ装置4nにマルチキャストで送信し(S02)、該送信の時刻t1を記憶する。ここで記憶された時刻t1を含む「Follow_upメッセージ(同期メッセージ)」を、スレーブ装置4nにマルチキャストで送信する(S03)。
また、マスター装置2は、スレーブ装置4nから「Delay_reqメッセージ(遅延要求メッセージ)」を受信し(S04)、該受信の時刻t4を記憶する。このS04のメッセージ受信が、あらかじめ設定されたタイムアウト時間内であれば、送信元のスレーブ装置4nのアドレス(スレーブアドレス)を記憶する(S05)。
ここで記憶したアドレス宛てに、時刻t4を含む「Delay_respメッセージ(遅延応答メッセージ)」をユニキャストで送信(S06)し、その後に処理を再開する。なお、タイムアウト時間内にS04の受信ができなければ、S05,S06の処理を経ずに、処理が再開される。
つぎに図3(b)に基づきスレーブ装置4n側の処理内容を説明する。スレーブ装置4nは、S02の「Syncメッセージ(同期メッセージ)」をマルチキャストで受信し(S11)、それぞれ受信の時刻t2を記憶する。
また、スレーブ装置4nは、S03の「Follow_upメッセージ(同期メッセージ)」をマルチキャストで受信し(S12)、それぞれ送信元のマスター装置2のアドレス(マスターアドレス)を記憶する(S13)。併せて「Follow_upメッセージ(同期メッセージ)」から時刻t1を抽出し、これを記憶する。
その後に各スレーブ装置4nは、マスター装置2に「Delay_reqメッセージ(遅延要求メッセージ)」をユニキャストで送信し(S14)、該送信の時刻t3を記憶する。
このS14の送信に対するマスター装置2の応答、即ちS06の「Delay_respメッセージ」をユニキャストで受信する(S15)。この受信メッセージから時刻t4を抽出し、時刻t1〜t4のタイムスタンプに基づきマスター装置2の時刻との同期処理を実施する(S16)。すなわち、時刻t1〜t4のタイムスタンプに基づきメッセージ往復の遅延時間と、両装置2,4n間の時刻差(クロックのオフセット)とを算出し、各スレーブ装置4nの時刻を補正する。その後に再度の処理が開始され、複数回の処理を繰り返すことによりマスター装置2とスレーブ装置4nとの時刻同期を維持する。
このように前記時刻同期システム1によれば、「Announceメッセージ」,「Syncメッセージ」,「Follow_upメッセージ」は、すべてのスレーブ装置4nに必要なため、マルチキャストで送信される(S01〜S03)。一方、「Delay_reqメッセージ」および「Delay_respメッセージ」は、特定のスレーブ装置4n/マスター装置2しか必要としないため、ユニキャストで送信される(S06,S15)。
したがって、「Delay_reqメッセージ」および「Delay_respメッセージ」は、マスター装置2・スレーブ装置4n間において1対1で送受信され、該メッセージが必要な特定のスレーブ装置4n/マスター装置2のみが受信可能となっている。
その結果、前記時刻同期システム1によれば、S01〜S03,S12におけるマルチキャストと、S04,S06,S14,S15におけるユニキャストとを組み合わせた通信とすることにより、PTP通信の高精度な時刻同期を実現可能な環境でネットワークへの負荷の大幅な削減を図ることができる。また、スレーブ装置4nへの負荷も大幅に削減でき、時刻同期性能も大幅に向上できる。
また、マスター装置2は、S04の受信後に送信元のスレーブアドレス宛てに「Delay_respメッセージ」を送信するため(S06)、図4の矢印Pに示すように、マスター装置2側に異常が発生した場合に同メッセージに異常ステータスを付加して送信することができる。
同様にスレーブ装置4nは、S12の受信後に送信元のマスターアドレス宛てに「Delay_reqメッセージ」を送信するため(S14)、矢印Qに示すように、スレーブ装置4n側に異常が発生した場合に同メッセージに異常ステータスを付加してマスター装置2のみに送信可能となる。
このように異常ステータスを付加することで送信先のマスター装置2/スレーブ装置4n側において異常監視が可能となる。さらに前記時刻同期システム1によれば、特許文献1,2に対して以下の利点が得られる。
(1)すなわち、特許文献1は、NTP通信による時刻同期なため、高精度な時刻同期(μ秒精度)は実現できないが、前記時刻同期システム1はPTP通信なため、高精度な時刻同期が実現できる。
(2)また、特許文献2は、PTP通信ではあるものの、マスター装置からスレーブ装置への下り回線における同期メッセージ送信なため、上下回線を考慮した同期方法ではなく、高精度な時刻同期は難しい。これに対して前記時刻同期システム1は、図3(a)(b)に示すように、上下回線を考慮したPTP通信を利用するため、より高精度な時刻同期が実現できる。
(3)さらに特許文献2によれば、マスター装置は、スレーブ装置のクロック変動量に基づきマルチキャストとユニキャストとを選択して同期メッセージ(Syncメッセージ,Follow_upメッセージ)を送信する。
そのため、前記クロック変動量によっては各スレーブ装置の共通情報である「Syncメッセージ」および「Follow_upメッセージ」がユニキャストで送信されるおそれがある。これではスレーブ装置の台数が増加するとネットワークの負荷が増大し、同期性能が低下してしまう。
これに対して前記時刻同期システム1によれば、「Syncメッセージ」および「Follow_upメッセージ」の送信は、マルチキャストに固定されているため(S02,S03)、スレーブ装置4nの台数が増加してもネットワーク負荷を大幅に削減できる。
≪産業上の利用分野≫
前記時刻同期システム1は、試験や測定あるいは産業用の制御システムに利用することができる。例えば変電所における電子化された電力系統保護システムでの時刻同期に利用することができる。
この場合、PTP通信の高精度な時刻同期が実現可能な環境の下、マスター装置2としてのMU(Merging Unit)と、スレーブ装置4nとしてのIED(Integrated Electronic Device)とが同一時刻の時計を共有でき、またMUからIEDへの時刻配信時のネットワーク負荷も削減できる。
特に、「Delay_reqメッセージ」あるいは「Delay_respメッセージ」に異常ステータスを付加すれば、送信先のMU/IED側で異常監視が可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、各請求項に記載された範囲内で変形して実施することができる。例えば前記時刻同期システム1の実装方式としては、前記各装置2,4nにインストールされたソフトウェアがS01〜S06,S11〜S16の処理を実行させるソフトウェア方式でもよく、前記各装置2,4nに実装されたハードウェアが該処理を実行するハードウェア方式でもよい。この各方式によりマスター装置2/スレーブ装置4nは、S01〜S06,S11〜S16の処理を実行する手段を備える。
1…時刻同期システム
2…マスター装置
3…ルーター
4…スレーブ装置

Claims (6)

  1. PTP通信によるマスター装置とスレーブ装置との間における時刻同期方法であって、
    マスター装置が、複数のスレーブ装置に同期メッセージをマルチキャストで送信し、該送信の時刻を記録する同期メッセージ送信ステップと、
    スレーブ装置が、前記同期メッセージを受信し、該受信の時刻を記録する同期メッセージ受信ステップと、
    スレーブ装置が、マスター装置に遅延要求メッセージをユニキャストで送信し、該送信の時刻を記録する遅延要求メッセージ送信ステップと、
    マスター装置が、前記遅延要求メッセージを受信し、該受信の時刻を記録する遅延要求メッセージ受信ステップと、
    マスター装置が、スレーブ装置に遅延応答メッセージをユニキャストで送信する遅延応答メッセージ送信ステップと、
    スレーブ装置が、前記遅延応答メッセージの受信後に前記各記録のタイムスタンプに基づきマスター装置の時刻に同期させる同期処理ステップと、
    を有することを特徴とする時刻同期方法。
  2. 前記遅延要求メッセージ送信ステップにおいて、
    スレーブ装置の状態を前記遅延要求メッセージに付加して送信可能なことを特徴とする請求項1記載の時刻同期方法。
  3. 前記遅延応答メッセージ送信ステップにおいて、
    マスター装置の状態を前記遅延応答メッセージに付加して送信可能なことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の時刻同期方法。
  4. PTP通信によるマスター装置とスレーブ装置との間における時刻同期システムであって、
    マスター装置は、複数のスレーブ装置に同期メッセージをマルチキャストで送信し、該送信の時刻を記録する同期メッセージ送信手段と、
    スレーブ装置の要求に応じて遅延応答メッセージをユニキャストで送信する遅延応答メッセージ送信手段と、を備える一方、
    スレーブ装置は、前記同期メッセージを受信し、該受信の時刻を記録する同期メッセージ受信手段と、
    前記遅延応答メッセージを要求する遅延要求メッセージをマスター装置にユニキャストで送信し、該送信の時刻を記録する遅延要求メッセージ送信手段と、
    前記遅延応答メッセージの受信後に前記各記録のタイムスタンプに基づきマスター装置の時刻に同期させる同期処理手段と、を備える
    ことを特徴とする時刻同期システム。
  5. 前記遅延要求メッセージ送信手段は、スレーブ装置の状態を前記遅延要求メッセージに付加して送信可能なことを特徴とする請求項4記載の時刻同期システム。
  6. 前記遅延応答メッセージ送信手段は、マスター装置の状態を前記遅延応答メッセージに付加して送信可能なことを特徴とする請求項4または5のいずれか1項に記載の時刻同期システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018041044A1 (zh) * 2016-08-29 2018-03-08 烽火通信科技股份有限公司 一种在单播模式下实现1588时间同步的自适应方法
JP2019110410A (ja) * 2017-12-18 2019-07-04 株式会社明電舎 ネットワーク機器

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